結構経済界ラグビー好きの人多いなっていうのと、
あとラグビーのチームも地名と企業名ですよね。
そうですね。今現状はリーグワンに関しては。
シバーとかパナソニックとか、いろいろその企業名も入っているので、
とても近いんじゃないかなというふうに思っているんです。
このあたり会社員の経験をされながらラグビー選手をされて、
どういうふうに折り合いをつけながらいらっしゃったのかなというところをちょっと導入として。
まず企業スポーツというところがやはり企業の関わりともやっぱり大きいかなと思いますし、
それ以前に日本ラグビー界がやはりプロ志向ではなかったっていうところで、
企業の前にまず大学が人気のラグビースポーツだったんですよね。
そういう意味では宗敬明とかっていう大学が、
ラグビーをこの日本でスタートしたというところでいくと、
慶応が一番最初にラグビーを始めた大学でもありますし、
それを追って名門大学がラグビー部を作って活動するというところがあったので、
やはりその方たちがラグビーを経験して、その後企業で活躍されてというところで、
やはり企業の役職の上の方々たちがラグビーを経験しているというのは、
そういうところも一つ大きいのかなという。
これはもうラグビーというスポーツの日本で培ってきたというか、
歴史がそれが物語っているのかなというふうには思っています。
慶応大学が始めててそれこそ初めて知りましたね。
僕も初めて知りました。
やっぱり三鷹行ったらすごいですね。
やっぱりそういう影響力を持っているOBの方が多いので。
そうですね。そこら辺の背景というところは、
ビジネスに通じているスポーツかなというふうには思います。
なるほど。
その後はやっぱりラグビーというものが、ちょっとプロ志向になってきていますけど、
まだ僕が現役のときはまだ企業スポーツとしてバリバリな競技だったので、
基本的には午前仕事して午後ラグビーするという形。
午前仕事で午後がラグビー。
僕で行くとトヨタ自動車だったんで、
午前中はプリウスという車種の部品の発注を午前中して、
お昼ご飯食堂で食べて、午後からラグビーの練習をするという生活を12年ほどやってたんで。
そういう意味でもラグビーと会社と、
企業という組織という中で両方培ってきた経験というのは、
やはりラグビーにとっては大きいのかなというふうに思います。
なるほど。ほぼ興味で聞くんですけど、
午前と午後で全然違うじゃないですか。
どんな生活だったのか、完全に興味で聞くんですけど。
企業スポーツなので仕事をしなければいけないっていう前提があるわけじゃないですか。
そこに所属してプレーするんだとしたら。
でも言うても、仕事も大事だと思いつつも、
やっぱりラグビーやりたいと、メインでできたらって思う気持ちが強いんじゃないかなと思うんですけど、
最初は若い時は入った時に、仕事の存在って、
うわーちょっとやっぱり大変だし面倒くさいなーみたいな気持ちってやっぱり思ってたのか、
でも意外と年数個って重なるごとに、
その仕事の大事さとか責任とかも多分知っていったりするから、
その辺の折り合いを自分の中でどうつけてたのかなっていう。
皆さん仕事してやりたいことばっかりできるわけじゃないじゃないですか。
でもその折り合いのつけ方が下手な人っていうのはなかなかうまくいかないと僕は思うんですけど、
その辺ってどうだったのかなっていう。
確かに知りたい。
好きでラグビーはしてるけど、好きで部品の発注はしてなかったんで、
楽しくっていう意味ではなかなか仕事に行かないといけないというマインドは、
練習がしんどくなればなるほど思ってましたし、
試合の中で、シーズンの中で体がタフな状況でも出社はするので、
そういう意味では大変だなというふうには思ってたですね。
ただ本当に人と仕事をするじゃないですか、会社の中では。
その中でいろんな人が会社に行きながらラグビーしてるっていう価値を、
豊田の社員の人たち、職場の人たちが感じてくれていて。
なったときに応援してくれて、週末試合の会場に来てくれて、
フラッグ作ってくれて、職場の人が応援するっていう環境でラグビーできてるっていうのもすごい幸せで、
そうなった場合、めちゃめちゃ仕事としろって言われるわけでもないんですけど、
自分が与えられた仕事に対していい仕事をしたいなっていうふうにも思いましたし、
ここに僕が仕事部品の発注なんで、豊田自動車社内だけじゃなくて、
サプライヤーの仕入れ先の人ともコミュニケーション取るんで、
そのときにそういう人たちとラグビー応援してもらいたいし、
いつもより明るい感じで部品の発注したり、電話したり。
営業的な。
そんなときにちょっとミスしても、しゃあないなとかって言いながらとか、
そういう場を作るっていう意味では、すごく個人的には得意というか、
ポジティブな環境で、仕事もラグビーも取り組んでいたような気がしますね。
やっぱりラグビーってリーグ1のときに大企業のチームがほとんどじゃないですか。
だから実は外に新しいファンを作るってよりも、
その会社内にたくさんファンを作るっていうことの方が実は早いなと思ったりしていて、僕は。
観客同意もそうですけど、今みたいな。
自分たちの存在を認めてくれる仲間が数万人、もっと言うと20万人とかいる会社もあるわけじゃないですか。
今自分たちが活躍するという中で、勝つという中で、
そのボールをどう届けるかというところを1つ輝かしい、
花型のプレーヤーもいて、柄の下の力持ちもいて、
という中で1つのボールをつなぐというところの中で、
自分たちが明確にプロセスを遂行するというところが、
大切なスポーツかなというふうには思っていて、
その中の1つがチームビルディングに役立つよねっていうところの1つかなと思ってます。
ちょっとまとめてる感じもしないですけど。
チームスポーツでポジションによって役割は全く違うと。
それぞれの個性がまず出されやすいというか、発揮しやすいようなことでもあると思うんですけど、
そういうとサッカーも似たようなことを言えるのかなと聞いてても思ったんですけど、
でもやっぱりどうあれシュートでゴールを入れるってことはラグビーには、
そういうゴール、サッカーみたいなのはキックはありますけど、
前に進まなければいけないのは前に行きづらいスポーツじゃないですか。
やっぱり自分がボールを落とすようなミスよりも、それがなかったとしても本当に相手がブロックしてくれるので、
なかなか前に進めない。
自分たちが思ったことが全然実現されないことの方が多いスポーツなんだろうなと思って。
サッカーの場合はボールを運ぶ、パスをする、シュートをするでも自分の思うようにもやっぱりできる機会も多いですし、
ただシュートが入るかどうかは別なんですけど。
考えた時にやっぱりなかなかうまくいかない時間を、
多種多様の人たちでずっと長い時間をかけながら取り組むってこと自体がすごい大変なことで。
本当だ、そうですね。
それがラグビーのやっぱりすごい、ある意味チンビリギンティングとか、
それじゃどうまとめるかってリーダーシップとか含めて、すごく参考になるとこなのかなみたいな。
そうですね、よく会社の中とかでも、じゃあスクラム組んで頑張ろうとか、
結構そのラグビー用語的なものが結構出るんですよね、仕事の中で。
そうですね。
だからまさにこう、耐えてる時間と運ぶ時間と、何つったらいいんですかね、これ。
一般的に鼻型のプレーヤーっていうのは足が速い人に見えるんですけど、
持ってるスクラムで活躍できるのはその人たちが活躍できないんで、
そういう意味では随所にラグビーというスポーツの中で、
全員が鼻型になり得るだろう構成になってるかなというふうには思いますね。
一番トライ取る人が鼻型のプレーヤーとは限らない。
一番足の速い人とは限らない。
一番ゴツい人がトライ取るチームもあるんですよね。
そういうチーム、自分たちの勝ち道をチームによっては分けられてるので。
だからそういう力で取る人、スピードで取る人、パスで取る人、
エリアをマネジメントして取るチームとかいろいろあると思うんで、
そういう意味ではすごい多様性のあるスポーツかなというふうには思いますし。
さっきのチームビルディングでいけば、チームビルディングとして一緒にプレーをするとなった場合、
サッカーってパスっていうスキルと、
ドリブルというボールを運ぶためにスキルがいるんですけど、
バスケだったり、バレーだったらボールを落としちゃいけないとか。
ラグビーってめっちゃ簡単で、ボールを持って運べば競技が成立するんで、超簡単なんですよ。
超簡単なんですか。
後ろにパスするじゃないですか。見えないじゃないですか、そもそも。
見えないですね。
いろいろ謎なところがいっぱいありますけどね。
謎なところはいっぱいあるんですけど、
ボールを持って相手陣に送るっていうラグビー特典を考えると、
ボールを運ぶためのスキルっていうのは持って走れるんで。
だから相手15人いますけど、15人走ってかわせば捉え取れるんですよ。
やることはすごくシンプルなんだけど、とてもいろんな制約がある感じがします。
ボールも大変だし、どこと転がるかわかんないし。
制約と、でもやることはおっしゃったように、前に運ぶっていうシンプルなことですし。
巨人みたいな人が体当たりしてきますしね。
今日のこの収録も、まあまあ狭いところなんですけど、
188cmの北谷さんと、
2、3cmですかね。
もうね、暑いんですよね、この部屋今日はね。
まあでもね、こういう収録は暑いぐらいがちょうどいいかもしれない。
ありがとうございます。
チームビルディング。
今言ってくれたように、ボールが大円球だったりとかすると、
やっぱりボールが落ちたら、どこに転がるかわからないんで、
ノーバウンドでボールを届けないといけない。
なった場合、落ちないためにパスの距離だったり、方向性っていうのは言語化しないといけないし、
後ろにパス掘らないといけないラグビーのルールなんで、
持ってる人がアタックの中では先頭にいるんですよね。
サポートしてる人は全員後ろにいるんで、
後ろに見ながらパスして、目視してパスするとタックルされちゃうんで、
このボールキャリアがパスしやすい環境をボールを持ってない人が言語で提供するとか。
言語で?
全然あんまり試合見てても何言ってるかわかんないんですけど。
右だとしたら、右の浅いのか深いのか、距離は近いのか遠いのか、
タイミング的にはいつなのかっていうのを言語でボールキャリアに、
ボールを持ってる先頭の人に後ろの人がサポートします。
後ろの人じゃないとサポートできないですね。
めっちゃ信じてないとあれですよね。
そうですね。
うまくいかなくてもその人がタックルされるだけなんで、
もう一回同じシチュエーションが生まれるまで頑張ってボールを回せばいいという。
それをさっき曽田さんも言ってくれたように、
やりたいことが常にできるスポーツじゃない。
スポーツ全般がそうだと思いますけど、相手がいるスポーツなので、
その中で自分たちの形を時間内で、
どれくらい何回自分たちの得意な形を作れるか。
その形を作った時に最後までボールをトライラインまで運ぶのに、
その確率として低いですけど、
何回みんなでボールの点数まで届けられるかっていうのを常に試行錯誤しながら、
本当に言語化しないと難しいスポーツかなというふうには思いますね。
言語化、試行錯誤できるまでトライし続ける。会社そのものじゃないですか。
その単語だけで言ってすごい難しそうなスポーツですね。
僕はラグビーは大学の授業で一回しかやったことないんですけど、
もちろんサッカーとも全然違うので、すごい難しいなと思いました。
あと当たりたくないなみたいなもんじゃありましたけど、ぶつかりたくないみたいな。
本当に難しいっていうのは、ルール上とかスキル上の難しさじゃない難しさみたいなものをすごく感じましたよね。
そういうチームはまとめていくのも大変でしょうし、屈強な男たちを。
まさにキャプテンとしても長くやってらっしゃって、相当個性派集団であるはずだし、
コーチもきっといろんな人もいらっしゃると思うんですけど。
既化をされてるとはいえ、もともと外国人の方も日本代表とたくさん行ったりするわけじゃないですか。
そうですね。僕の妹の旦那さんも東亜人ですけど、既化してるんで日本人ですけど、
そういう環境もやっぱりすごく身近にいますよね。
妹さんもすごいなという感じがしますね。クローブラだね。
素晴らしい感覚ですね。
そうですね。後半は日本代表キャプテンのリーダーシップの取り方とか、
そのあたりとか、学び方とか、ちょっと深掘りをしていきたいなと思いながら。
その点でいうと、ビジネスマンのリーダーも最初から管理職とかリーダーっている人なんてほぼいないじゃないですか。
自分がやりたいことをやったら、例えば営業だったら売ると。とにかく俺は売るんだと。点を取るんだみたいな。
だけどある日、お前売上立ってるからリーダー頼むなって言われて、
後発的なリーダーがやっぱり多いじゃないですか。