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  2. #46 急拡大中の組織の1人目HRB..

7月にHRBPとして入社された真鍋 卓也さん (@manataku14)さんにお話を伺いました。

▼ハイライト

- JICA→ラグビーワールドカップ19組織委→地方創生ベンチャー→EY→10X!

- 人材・組織について。興味をもったきっかけとこれまでのキャリア

- 長期でコミットし、持続的に働ける組織づくりに挑戦したかった

- 1人目HRBPのミッションと役割

- r1cchaへ逆質問「10Xに求められるカルチャー部門ってどんな役割?」

▼10X.fmについて

10Xは「10xを創る」をミッションに、毎日の生活の中にある課題をプロダクトの力で解決していくスタートアップです。10X.fmは、10Xのメンバーが、日々の仕事やメンバーの人となり、社内のいろいろな話をするPodcastです!

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00:04
はい、こんにちは、10X.fmです。
10X.fmは、10Xで働くメンバーが ゆるく話すポッドキャストです。
今回も、新入社員の紹介ポッドキャストを 撮っていきたいと思います。
今回は、7月にHR本部にHRBPとして入社された 真部拓也さんにお越しいただきました。
じゃあ真部さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ真部さん、早速ですが 自己紹介をお願いします。
はい、HRBPとして10Xに ジョインさせていただきました真部といいます。
生まれは名古屋で、高校まで名古屋にいまして、 大学から横浜の方に来て、
その後イギリスの大学院に進学をしました。
最初のキャリアは国際協力機構というところで 上国支援の仕事をしておりました。
最後はスリランカ事務所に駐在をしていまして、
主に上下水道だったりとか、 環境に関するプロジェクトをやっていました。
私自身が中学校から大学院までラグビーをやっていまして、
日本にラグビーワールドカップが来るということで、
その時当時、ラグビーワールドカップの 組織委員会から応募がありましたので、
そこで手を挙げて、ラグビーワールドカップ組織委員会ということで、
そちらにキャリアを変えました。
その時に人材戦略みたいなことをやっていました。
2019年にラグビーワールドカップが終わったので、 地方創生のベンチャーでジョインさせていただいて、
そこで地方創生の仕事をして、
その後にEYという外資のコンサルティング企業に入りまして、
公共だったり、大規模国際プロジェクトみたいなところに 立ち上げる仕事をしていて、
ようやく5社目でTENXにジョインした、みたいな形になっている、 ちょっと長いキャリアになっています。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
すごいユニークなキャリア。
多分TENXに入った人の中では、 あまり似たキャリアの人がいないような、
ジャンルのような気もしているんですけれど。
はい、ありがとうございます。
どこから聞いていこうかな。
最初のキャリアの方が結構珍しいというか、 あまり聞かないと思ったので、
やっぱりラグビーワールドカップ組織委員会って、
ちなみにあまり会社っていうイメージもないと思うんですけど、
ここってどうやって人材募集してて、応募して入って、 どんな仕事をされていたんですか?
そうですね。
ラグビーワールドカップ2019の組織委員会っていうのは、 よく間違えられるんですけども、
日本ラグビーフットボール協会っていう、 常にある組織とは違っていて、
本当にラグビーワールドカップ2019年、
2019年のラグビーワールドカップを成功するためだけに、 作られた次元付きの組織になっています。
なので、いろんなところから出向に来ていたりとか、
たまたま私もチャンスがあって、 直接雇用ということで入っていて、
本当に機能別に大会に必要なことを分けてやっていて、
私はその中で人材戦略ということで採用したりとか、
新しい部署があればそういう部署を立ち上げたりとか、 そういった仕事に従事をしていました。
なるほど。
03:01
なんかそういう組織委員会の人材戦略とかって、
どういうことを実際にやっていくんですか?
そうですね。
ラグビーワールドカップを日本でやったことがある人っていうのは、
当然初めての大会ならないので、
確かに。
実際にやっていたのは、ちょうど4年前に行われた。
4年前でしたっけ?
その開催の4年前。
4年前です。
2015年に行われたイングランド大会の人員計画から、
どういうふうに人を大会に向けて増やしていけばいいのかとか、
どういうポジションにどういう人を埋めなきゃいけないのかみたいなところを考えて、
そこに対してギャップを埋めるために、
どういう人に来てもらうかみたいなことを考えて、
それに必要な組織を立ち上げてみたいなことをやっていました。
なるほど。
じゃあもうここも、
結構でも短期間で人をいっぱい採用してて、
スタートアップのようにポジション、組織図とか作って、
人員計画作って、採用して、
で、終わったら解散?みたいな感じなんですか?
そうですね。
まさにそういうところはスタートアップ感はあったかなって思います。
なるほど。
初めて聞くかのように聞いてますが、
お話ししたことがあるんですけれど。
そうですね。
採用面接みたいな感じで少しドキドキします。
ごめんなさい。
これ面白い話なのでもう1回聞きたいなと思って。
確か最初に、私元人事部だったので、
山辺さんと最初にお話しした時に、
なんか履歴書めっちゃ面白いみたいな、
学位組織の人来たと思って、
どんなことやってるんだろうって聞いてたら、
確かに話を聞いてるとスタートアップと共通点があるのかもしれないって、
その時すごい思って、
知らない世界を教えてもらったなっていう記憶がすごくあります。
恐縮です。
そうですね、そこからも聞いてみたいことが結構あるんですけど、
今もHRBPって、
テイクスの中ではちょっと後で聞こうと思うんですが、
1人目のポジションではあるんですけれど、
人材とか組織とかはキャリアの中でどういう風に興味を持って、
取り組んできて今に至るっていう感じなんですか?
そうですね。
一番最初に人とか組織に興味を持ったのは、
たぶん高校の時とか大学の時にやってたラグビーで、
チームスポーツだったので、
後は高校の時はキャプテンをやらせていただいたので、
本当に人って難しいな、
人と一緒に成果を出すのって尊いし難しいなって思っていました。
JICAですね、最初のキャリア国際教育機構の時も、
通称JICAっていう風に言われてるんですけど、
JICAでもいろんなプロジェクトを、
いろんな同族の人たちとやったりとかしていて、
いろんな多様な人と成果を出していくみたいなところに
すごくコミットしてきたかなと思っていて、
まさにラグビーワールドカップもそうですし、
パートのコンサルファームで働いてた時も、
いかにチームで成果を出せるかみたいなところは
すごく感謝を持っていたので、
まさにそういうところかなという風に思っています。
なるほどなるほど。
今伺ってる感じだと、
06:00
10Xまでの頃って結構、
プロジェクト的な組織というか、
結構短期で解散、卒業して次に行くっていう感じだったんですかね。
そうですね、そういうのが多かったので、
それは10Xに来たかった一つの理由でもあると思うんですけど、
長期でコミットして組織を作っていって、
組織も成果を出せるし、
働いている人もみんなそこにいることにすごく誇りを持てて、
持続的に働いていけるし、みたいなところに
組織作りに挑戦してみたかったっていうのが
一つ大きなモチベーションでもあったかなという風に思います。
なるほどなるほど。
じゃあちょっと次のところに近いんですけど、
そんなキャリアの中で、
最初に10Xのことを知ったとか、
出会いって何だったんですか?
まさにポッドキャストですね。
え、すごい。
ポッドキャスト採用。
社内何人かだけポッドキャスト採用の方がいるんですけど、
じゃあその一人です。
そうですね、一番お金がかからない採用だと思います。
でもすごい、ポッドキャストを経由の人はすごい知っていただいているので、
ありがたいなという感じなんですが、
それはヤモトポッドキャストですか?
フリーアジェンダとかゼロトピックとかを聞いたことがあったとかですか?
そうですね。
これは転職の話につながっちゃうかもしれないんですけど、
もともと前職はコンサルファームにいて、
一緒に働いていた方もすごく昔から知っている人でしたし、
チーム自体もすごく良くて、
別に転職する気はあんまりなくて、
もう少し頑張っていこうと思っていたところで、
一方で休日とかにポッドキャストを聞いていて、
スタートアップなのにめちゃめちゃ組織にコミットしている、
面白そうな、執筆貢献な組織があるなと思っていて、
関心を持っていましたと。
そこから転職の経緯を一緒に伺ってもいいですか?
そうですね。
そういう組織作りで、
自分が思い描いていたものと近いし、
そういうところで、
もしかすると10Xがどんどん大きくなってくると、
そういったポジションが、
戦略人事みたいなポジションが出てくるかもしれないなと思っていたら、
思ったより早く出ちゃって、
それがたぶん2021年の年末とかのポッドキャスト、
リーチャーさんも出ていたポッドキャストだと思いますけど、
話しましたね。
早く応募しないと、
みんなポジション埋まっちゃうよみたいな煽り系があったので。
あった。話しましたね。
やっべーと思って、
1月入ってすぐオープンオフィスに申し込んで、
リーチャーさんと話したみたいな感じですかね。
懐かしい。
本当そうですね。
他人のように話していますけど、
私は確かにそういう話をした。
確かに今思い出すと、
年末ぐらいに採用と1RBPみたいなのも立ち上げていきたい。
そもそもその人事が今、
09:01
当時は私と松尾さんしかいなかったので、
採用しなきゃみたいな感じで、
確かヤモティも入れて話したのかな。
そうですね。
そうですよね。
どういうことをやっていきたいかみたいな、
まずはポッドキャストで話そうって言って、
それ確か松尾さん発案だった気がするんですけど、
そしたらまさにそれを聞いて、
すぐに応募してくださったのが真鍋さんで、
あ、ラグビー組織委員会の人って思ったけど、
その経歴をすごい見てたら、
すごい面白いってなって、
そこからお話したらすごくフィットがあるんじゃないかってなって、
今に至るんですね。
はい、懐かしいですね。
ね、もう結構前ですね、確かに。
半年以上前ですね。
半年前ですね、はい。
じゃあ、でもその時は別に転職しようって思ってたわけじゃなくて、
たまたまそのタイミングって感じだったんですね。
そうですね。
なのでちょっとそこからずいぶんお時間をいただいてしまったんですけど、
前職員に対してもすごくコミットがあったので、
一通りやりきるとこまでやらせていただいて、
7月にジョインさせていただいたみたいなところで、
本当に10Xだけ受けてたっていうだけでしたね、はい。
いやーすごい、ザ両思い採用っていう感じなんですけれど、
じゃあちょっとここからはそのHRVPで一人目っていうポジションだと思うんですが、
今10X入られて、
どういう仕事とかミッションを担当されているのかっていうのを教えていただけますか?
そうですね、まずミッションとしては、
抽象的なんですけど、
事業と組織をアラインするように、
戦略尋常を頑張るっていうことになっていて、
今具体的にやっていることとしては、
まさに一人目、HRVPとしては一人目で入っているので、
どういう機能を立ち上げるか、
その機能を組織の中で認知していただいて、
事業部というところに対してどうやってサポートできるかみたいなことを検討しているのがまず一つあります。
全社で統一導入するのは難しいので、
まさにエンジニアの本部と、
大きいわけでエンジニア系の部と、
ビジネス系とコーポレート系に分かれると思うんですけど、
コーポレート系は自分たちも含むなので、
ビジネス系のバネージャーの皆さんのインターフェイスとして、
日々やり取りさせていただいているのが一つあるのと、
まさに10月からマトリックス組織に移行していくにあたって、
人事制度も書いているので、組織移行プロジェクトに入らせていただいて、
組織移行に伴う一周に対して皆さんとやらせていただいているというところがあるかなと思います。
ありがとうございます。
もしかしたら聞いている方で、
HRBPや戦略人事という単語を初めて聞く人もいるかもしれないなと思ったので、
これってちなみにどういう役割なのか、
まなべさんの視点で説明いただいてもいいですか?
そうですね。
まず、HRBPってそもそも何の略かというと、
HRビジネスパートナーというところの略で、
いわゆる人事ビジネス。
NXの中では人事ビジネスパートナー部という部があるという形になっています。
12:00
じゃあ、人事ビジネスパートナーってなんぞやっていうのは、
まさに結構コンセプトとして新しいので、
なかなか市場に共通の定義があるわけではないというふうに私は認識をしていて、
まさに最初にあったミッション通り、
事業と組織がアラインしていくために、
どういうことを事業部がやっていくために、
どういうことを人事的なサポートをしていくかっていうところを模索していくっていうのが、
1つポイントとしてあるかなというふうに思っていて、
事業部付きの人事みたいなところも言われるかなというふうに思っています。
人事っていうとみんなが結構想像しやすいので、
採用担当とかローム担当とか、
あと評価制度とかを作ったり、その機能は会社によっては色々だと思うんですけど、
そういう私採用ですみたいな感じじゃなくて、
例えばうちだったらビジネス本部付きの人事として、
そのビジネス本部が事業を推進するための色々な組織課題とかを解決していくみたいなイメージですかね。
そうですね。まさにやりたいと思っているのは将来的にまさに電力制拡大機にあるので、
将来的に大きそうなイシューみたいなところを早期に察知して、
必要であれば組織の制度だったりとか、組織の形にフィードバックをかけていくみたいなことを今やろうとしている感じです。
なるほど。結構なんか抽象的で大変そうだなとも思うんですけど、
入社して今1ヶ月ちょっとぐらいですよね。
そうですね。
どうですか?ここまでやってみて。
そうですね。やっぱり入ってみて改めて色々調べてみても、
世の中に本当にカチッと決まったHRBPの答えっていうのはないと思っていて、
10Xのステージだったり10Xのやっているマーケットだったり業態によって、
やっぱり求められる機能っていうのはフェーズによっても変わってくると思いますし、
マネージャーの数だったり人員の数にも変わってくると思うので、やっぱり難しさはあるなというふうに思っています。
まず10Xも大事にしている探索的な一歩として、
まずは理想の未来を描くために、中期の目標に対してどういう組織を作らなきゃいけないのか、
そのためにどういう人員を張っていかなきゃいけないのかみたいなところを、
まさに経営サイクルの誤名として人員計画の策定みたいなところをやっていて、
中小的なところでもありますけど、ちょっと具体に落として、
皆さんと一緒にやれているので楽しくやれているかなというふうに思っています。
ありがとうございます。
じゃあ今結構入所して、結構すぐに評価とか組織移行とかあるんで、
すごい忙しそうだなと思って見てるんですけれど、
今後、これからまだ長く10X人生が続いていく中で、
真部さんとしてどういうチャレンジをしていきたいとかありますか?
全然個人的なものでも大丈夫です。
そうですね、まずは短中期的な目標としては、
10XにおけるHRVPっていうのはこういう方なんだよ、
こういうものを目指しているんだよねってところは、
組織の中もそうですし、組織の外に対しても発信していけると、
15:03
日本の組織全体にとって良い一つのケースになったりすると思うので、
そこは頑張っていきたいなというふうに思っています。
あとは個人としては、
長くサステナブルな組織づくりにコミットできたらいいなというふうに思っていて、
まさにこれは代表の山本さんと立ち話して話したことですけど、
終わりなき旅というか、終わりがないんでプロジェクトじゃないんですけど、
まさに終わりなきプロジェクトなので、
定義がちゃんとしてる。
そうですね。なので、フェーズに合わせて、
自分も組織の成長にアラインして成長していけたらいいなと思いますし、
TenXの中のHRPPとしてもやれるメニューがたくさん増えてこればいいかなというふうに思っています。
なるほど。組織づくりは終わりなき旅、確かに。
そうですね。
これ確かにもっと発信、山本ブログとかではちょこちょこあるんですけれど、
TenXの組織について結構いろんな考えとかやってることがある場合に、
確かにあんまり発信できてる数もそこまで多くない気もするので、
もっと出していけるといいですね。
そうですね。
ありがとうございます。
じゃあ私からの質問最後なんですけど、
皆さんに聞いてるTenX、VALUESが3つあります。
チーム、TenX、抵抗なし、アズマンチームってあるんですけど、
その中で好きなVALUEはありますか?
どれもすごくこの3つってしっかり考えられてるし、
相互接続あるなと思って、
しかもそれはすごく浸透してるので決めがたいんですけど、
その中でもアズマンチームを選びたいと思います。
なるほど、その心は?
まず、ラグビーでワンチームってめちゃめちゃ言ってたんで。
確かにそうだね。
ラグビーワールドカップの時に入りましたね、そういえば。
そうですね。
そもそもそうでしたね。
そもそもそうなんで、ワンチームっていう言葉にすごい慣れてるっていうのと、
組織を作る上でワンチームってすごい重要なコンセプトなので、
そこを自分も大事にしたいなって一番最初に思ったっていうところが一つですし、
自分が入社して、いろんな手探りでプロジェクトしてる時に、
すごく皆さん巻き込み方が上手で、
この会議一緒に入りましょうとか、
入ってもらうと今後のHRVP考えてくれて重要だと思いますよとか、
すごい良いパスを出してくれるのって本当にワンチームだなと思ったので、
ワンチームを選びました。
なるほど。
はい。
ちなみに私ラグビーのこと全然知らないんですけど、
ラグビー界ではなんでワンチームって言葉をそんなに大事にされてるんですか?
そうですね、ラグビーは多様性のスポーツでして、
本当にポジションごとに求められる能力だったりスキルが結構分かれているし、
18:00
すごいいろんな人が活躍できるスポーツだと思っていて、
そういう人たちが、一人のスター選手がいるからって勝てるわけじゃなくて、
やっぱりチームとして、
実際に体を張ったりしないと勝てないっていうスポーツなので、
いかにワンチームでチームのために戦えるかみたいなところが重要で、
ワンチームって言われてるんじゃないかなというふうに解釈してます。
そういうことなんですね。
ポジションによって資質とか体型とか強みとか全然違う?
それは交換可能じゃなくてもう違うって感じなんですか?
そうですね、なのですごくジョブ型の組織だと思いますね。
ジョブ型とメンバーシップ型、最近あれですね、社内で話してましたね。
社内でも話してましたけど、ジョブ型で体型とか持ってるスキルとかやらなきゃいけないことも全然。
フォワードとバックスって大まかな分かれはあるんですけど、
それによっても全然細分化されてる感じです。
そういうことだったんですか。
なんで突然ワンチームって、
どんなスポーツもワンチームやろうってスポーツに詳しくない私は思ってたんですけど、
チームワーク大事ってみんな言うじゃんって思ったけど、そういうことだったんですね。
納得しました。
よかったです。
一人ラグビーファンを増やせたかなと思うんで。
そうですね、ラグビー話はあまり深掘りできなかったんで。
確かに。
そうなんですね。
ちなみにさっきもあった、ミーティングとかに誘ってくれるとかパス出してくれるとかあったと思うんですけど、
なんか他に点数入ってから、アズワンチームだなって感じることとか瞬間とかあったりしますか。
そうですね、日々の皆さんの行動がワンチームだなっていうふうに思いますけど、
ポッドキャストでもよく話されてますけど、
ユニポスっていう仕組みをTENXが導入していて、
本当にポジティブなピアフィードバックをタイムに送れる形で、
そもそもチームのために成果を出すことが賞賛される雰囲気。
それはたぶん、本当にチームのために貢献をしてくれましたよねみたいなところが賞賛される仕組みってそのものがワンチームだなって感じますね。
確かにユニポス毎週マナベさんと一緒に動いてるチームってすごい飛び交ってますよね。
そうですね、限られた人にしか送れないっていうところもあるんですけど、
飛び交ってる気がします。
ユニポスってピアボーナスっていうお互いにちょっとした感謝とか賞賛とか仕事の言葉とかを送り合うピアボーナスシステムってやつをTENXで導入してるんですけど、
毎週スラックニューニュポスチャンネルっていうのがあって全社員そこにいるんで、お互い送り合ってるのを旗からも眺められるんですけど、
私マナベさんと今そんなにガッツリ一緒に仕事してるわけじゃないんで、たまに話すぐらいなんですけれど、
マナベさんと人事、組織以降に大きく携わっているチームのコーポープスの河村さんとか、コーポレートストラテシーの前原さんとかうどんさんとか、
21:07
そこのメンバーたちが毎週すごいお疲れ様ですみたいなのがすごい飛び交ってるのを見て、
一緒にやってすごい大変だけど頑張ってるんだなみたいな空気だけはすごい感じてます。
なんかでもすごく良い連携が手前見せながら撮れてる気がしていて、皆さんフィードバックもすごい上手だし、
なんていうんですかね、かといって気を使ってフィードバックしないわけじゃないので、
ここの部分はこういう視点があった方がいいと思いますとか、読み手にとってこっちのほうがいいと思いますとか、
建設的なフィードバックを相互に繰り返した上で社内で説明会とか資料の展開とかをしているので、
そこに対して一緒にやっているまさにワンチームで、しかも成果もきちんと出せるようになっていて、
かつ賞賛し合えるってめちゃめちゃ良いサイクルだなっていう風に、今改めて思いました。
ユニポス入れたの1年以上前なんですけど、すごく拡大に伴って使われている回数も増えているので良かったなと思っている一つですね。
素晴らしいと思います。
ありがとうございます。
じゃあ最後ちょっと逆質問コーナーなんですけれど、私に何か聞きたいこととかコメントとかありましたら是非っていう感じなんですか、何かありますか?
そうですね、なんかコメントっぽい質問みたいな感じになっちゃうんですけど、
今まさにリッチャーさんと私は一緒になかなか仕事することはないなっていう風に思ってるんですけど、
多分今後増えてくるなと思っていて、
それはなんか組織拡大においてカルチャーってめちゃめちゃ大事だし、
ダイバーシティー&リクリティー&インクルージョンみたいな観点も大事だし、
そういうところでまさにリッチャーさんは今ハイカーにカルチャーアップっていうのを持っていて、
まさに絶賛採用中だと思うんですけど、
どういう風にカルチャーが重要だと思っていて、
まさにそこをやってくれる人にどういう人に来てほしいかみたいなところをお伺いできたらいいかなと思いました。
私がいつも聞き手なのに私が話したいことをうまく組んでパスを出してくれて、
すごいですね、これもワンチームを感じました。
ありがとうございます。
そうですね、ちょうど振っていただいたのでカルチャーチームって何かどういうミッションでどういうことをやっていきたいかっていうのをせっかくなんで紹介できればと思うんですけど、
ちょうど最近カルチャーというポジションの募集を始めたんですね。
今までその10Xで特にカルチャーチームっていうのは別に存在してたわけじゃなくて、
なんとなく私が経緯的にはやっていたんですけれど、
改めて今回10月からマトリックス組織に移行する関係で、
もう全部の部門のミッションとか責任とかっていうのを改めて書き出して、
認識するで周りとも釣り合わせるみたいな機会があったんですよ。
その時にやっぱりカルチャー部もすごい大事だなと思って書き出してもう1回ちゃんと募集をかけたんですけれど、
24:00
ミッションとして持っているのはカルチャー強度の高い組織を作って維持する旗振り役として経営現場を巻き込んでカルチャー浸透を推進し、
組織価値を最大化するということをミッションにしています。
自分がコミュニケーションズ本部っていうのがあって、
その中に外向けのPRっていう社外向けのコミュニケーションを主にやっていくところと、
あとこのカルチャーっていう社内をよりメインとしたチームっていうのを持ってるんですけど、
何で一緒にしてるかっていうと結局こうやって一貫してるなと思ってて、
社員も一つのステークホルダーであり、一番10Xのファンである存在だと思うので、
やっぱり10Xの大事にしてることとか10Xらしさっていうのを、
そういう近くの人たちからしっかり感じて、それが現行一致して体現されていて浸透して、
それが外にも伝わっていくみたいなのが一番良いサイクルだなって思ってるんですね。
これをやろうと思ったときに、今々は真田さんも言ってくれたように、
バリもすごい浸透してると思うし、
みんな採用もトライアルとか含めて入っていただいてる中で、
そんなにミスマッチだなっていうことはほぼないというか非常に少ない確率になってるかなと思いますし、
すごい目に見えて何か問題があったわけじゃないと思うんですけど、
やっぱりこれから急拡大していく中で、いろんなリスクっていうのはその周りにあるので、
そのカルチャー面でカルチャーが薄まっちゃうとか、
新しく入った人はあんまりそれが感じられないとか、
みんな同じ言葉で喋れないみたいなことをどんどん防げるように、
できるだけ予防的な対策とかしていかなきゃいけないなとか、
それをみんなで薄くやるっていうよりはたふり役が必要かなっていうのがあって、
カルチャーっていうのをしっかり立ち上げて、
そこにコミットするメンバーも迎え入れてやっていきたいなっていうのが今の思いですね。
めちゃめちゃカルチャー、急拡大する組織には必要ですし、
すごくいいなって、カルチャーがずっと拡大しても保たれていって、
サステナブルな組織になっていったらいいなっていうふうに改めて思いました。
ありがとうございます。
そうですね、これ置いてるの結構珍しいですねって、
最近カジュアル面談した方とか言っていただくこともあるんですけど、
やっぱりこれもリアンダイとか全部そうですけど、
昔ヤモトブログに予防が一番いいみたいなこと書いてあって、
それが確かにそうだと思うんですよ。
大体退職率高まってきてとか、薄まって問題になったんだみたいなところで、
その分を作ってやり始めても、やっぱりそれって時間もかかるしダメージも大きいので、
できるだけそうならないように、早期からやれるならすごくいいと思うし、
DEXってやっぱり組織の色とかカルチャーとかすごく色濃い集団だと思うんで、
それが会社の強みにもすごくつながっていると思うので、
それを強化することが事業の方の価値とか組織の価値に直結するなっていう感じで、
これはヤモティと話しててもそうだねってなったんで、
じゃあこういうミッションでやりましょうって決まりましたね。
まさに組織の予防ってのはHRBPでも一緒だと思っていて、
本当に組織の意思を感知して、
カルチャーはもっと土台にあるものを作っていくって感じなんですけど、
拡大に応じて組織に何かしらの歪みみたいなのができてくると思うので、
27:00
HRBPとしてもそういう意思を早めに拾っていけると思いますし、
まさにHRBPもまだ採用中なので、
特に素晴らしいエンジニアの皆さんがTENXにいらっしゃって、
エンジニア組織に向けられるHRBPの方を募集しているので、
そうですね。
私ちょっと今回緊張してHRBPについてきちんと説明できなかった気がするんですけど。
でも結構ここ連携する機会がすごく多いと思うので、
基盤とか武器を作っていく基盤チームと、
それを組織に適応していくHRBPみたいな感じかなと思うので、
この強い組織を作っていくのが興味あるぞっていう方は、
ぜひカルチャーでもHRBPでもお待ちしています。
はい、じゃあそんな感じで今回は真鍋さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:56

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