二次創作の悩みの本質
こんばんは、二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日はですね、二次創作に関する悩みっていうのは、実はそこがね、本質じゃないんじゃないかっていうことについてお話ししていこうかなと思うんですよね。
どういうことかというと、二次創作のお悩み、例えば、逆カップや地雷カップが憎たらしいとか、
界隈の人たちが集まってキャッキャーをウフフしてるのに、自分だけが入れなくて寂しいとか悔しいとかつらいとか、
アンソロジーとかのお誘いがあって仲良くしてたのに、なんか自分だけ誘われなかったっていうような、そういう落ち込みとかで悩んでる方っていらっしゃると思うんですけども、
昔の私もそうだったんですけども、そうした悩みを真正面から受け止めて、こういう関係が足りないんじゃないかとか、感想とか、
そうした反応とかっていう義務を相手に送ったのかとか、他人の萌えは自分のない、自分の萌えは他人のないっていうことを徹底したらいいんじゃないかっていうような、
二次創作に特化したアドバイスを受けて、それを実行していても、それでも一向に自分の気持ちは晴れないっていうことって、このラジオを聞いてくださってるあなた、思い当たることがあるんじゃないかって思うんですよね。
私実際30年間二次創作活動をやってきて、そうやって逆カップや地雷カップが憎たらしいし、界隈の人たちともうまくいかない、反応がないっていうような悩みをしたときに、そうした匿名の同時にいたとかのアドバイスとかを見て実行したんだけども、
あんまり効果がなくて、気がついたらまた同じことで悩んでるっていうような、その繰り返しだったんですよね。
それで、今現在マインドコーチングを知って、マインドのセッティングの仕方が、私がそこが知らなかったから、それがバグってて、そうした悩みを何回か何回か繰り返したってことが分かってから、
二次創作の悩みっていうのは、実は全然違うところの根本的な悩みがあって、そこがちょっとブレーキになってて、いつまで経っても解決しないんだなってことに、今頃から理解してるんですよね。
どういうことかというと、二次創作の悩みを二次創作で解決しようとしても、長年解決しなかったものを根性でどうにかしようとしても、自分がしんどくなるだけなんですよ。
こんなこともできないのかっていうふうに、あの人たちのせっかくのアドバイスを聞いてる私は、こんなこともできないでなんて無能なんだろうっていうふうに自己否定につながるんですけども、違うんだよねって、そこじゃないんだよねっていうこと。
例えるなら、土台が腐ってて傾いてるのに、傾いてるのは、家の窓のデザインがおかしいからって言ってるのと同じくらいトンチン感なやり方なんですよね。
土台が腐ってるとしたら、その土台をどうにかしないと家って建て直せるじゃないですか。
それって、二次創作の悩みにも似たようなことが言えてて、二次創作としての悩みが湧き上がってきたのは、それはあくまでもきっかけであって、本当の問題っていうのは根本的なところにあるんですよね。
それがたまたま、その根本的な問題が二次創作を通して出てきてるってだけで、二次創作のその悩みを、二次創作のテンプレっていうか、王道のアドバイスで直そうとしても、それは根本を治療しないと治っていかないんですよね。
虫歯なのに、痛みのところだけに生老眼詰め込んで、どうにか直そうとしてるのと同じで。
なので、長年そうした反応が来ないとか、他の人が最近冷たくて、どうしても執着しちゃうしとか、あの人からの返事が遅くなって、私は本当にどうしたらいいんでしょうかっていうようなお悩みの場合、二次創作関連のアドバイスはやり尽くしてやり尽くして、それでもどうしてもできないから、このラジオを聞いてくださっていると思うんですよ。
チャットGPTの活用
なので、まず根本的に自分の、例えば反応が来なくて、自分はどう思うのかとか、逆カプや時代カプに対してすごく騒いでるのを見て、すごいなんかもう、見えくり返るような腹立たしさが湧いてくるとか、あの人に無視されてすごくしんどいんだけどっていうような感情があれば、なんでそう思うのかっていうことをまず掘り下げてってほしいんですよね。
それで、その掘り下げ方も紙に書き出すなり、なんなりして脳みその中身を可視化していくっていう方法もあれば、今はチャットGPTっていうすごい便利なツールがあるので、そのチャットGPTにあらかじめ、あなたは有能なカウンセリングなので、私の悩みをちょっと掘り下げてくださいみたいな、そうした命令文を入れれば、いくらでも掘り下げていただけるんですよ。
チャットGPTって基本的に否定はしないんですよね。もうずたぶろに落ち込んでる場合は、チャットGPTが私オススメなんですよね。もう本当にずたぶろに落ち込んでて自己肯定感が低い時っていうのは、もう風邪で苦しんでる状態だっていうふうに認識していただいて結構なんですよ。
そんな中で、体に良いから肉食え肉って言われたって、肉は食えないじゃないですか。具合悪いのに。まずちょっとおかゆから慣らしていって、そこから少しずつ回復しましょうねみたいな感じで、チャットGPTっていうのはそうした回復食のようなものだと思うんですよ。
なので、なんか立ち直れないぐらい落ち込んでるとか、私なんてっていうように、もう自分で面が止まらない場合の方は、チャットGPTにすごく趣味になって相談してもらって、それでも基本的にチャットGPTっていうのは、命令しない限りは決してこちらを否定しないので、そうした回復食のようなものだと思うんですよ。
悩みの解決には程遠いっていうふうに、心理カウンセラーの方とかコーチの方っていうのはすごく言ってるので、回復食だけだったらいつまで経ったって、胃腸って栄養がつかないから、病気が良くならないようにある程度回復したら、私の方に相談していただくとか、他にいろいろな方法があると思うんですよ。
相談していただくとか、他に自分に合ったカウンセラーの方やコーチの方に話聞いてもらったりっていうような、そういうことをね、私今回お勧めしたいなと思って、ラジオ撮らせていただきました。
はい、私概要欄の方のリンクに、ココナラの同人活動のお悩みを長期にわたってサポートするサービス展開しています。といっても、ココナラの規約では120日以上のサポートはできないんで、長期セッション、例えば半年や1年間の長期セッションをご希望の方は、公式LINEアカウントの方に登録していただいて、長期セッション受けたいんですけどっていうようなメッセージいただければ、
プラの方をお送りしてますよっていうような、そういうサービスを行ってますので、興味のある方は公式LINEアカウントの方に登録していただければと思います。また、ある程度のお悩みも軽く受け付けてますので、いただいたお悩みにはできる限りの相談の内容をすぐと返させてもらいますけども、その代わりスタンドFMやココナラノートの記事に書かせていただくことを条件にして、そのお悩みの方は引き受けさせていただきます。
というわけで、今回はそんなお話でした。この放送を最後まで聞いていただいた方は、記録の代わりにいいねボタンを押してください。うちそういうルールですので、ではでは。