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こんにちは、ほうりです。今日は、同人活動に心が折れてしまった自分自身に葉っぱをかけるつもりでかけている言葉が、実は心をバキバキに折って、やる気もモチベーションもなくしてしまって、心身共に病む言葉についてお話ししていきます。
30年以上同人活動をやっていた私なんです。割と初期の頃、14歳ぐらいの頃からね、これなのね。
あえて悪魔の言葉というふうに、この悪魔の言葉っていうのを使い続けて、それって私だけじゃなくて、私以外でもこの悪魔の言葉って使っている人って結構いらっしゃるかと。
考慮するこれらの言葉は、良かれと思って自分自身のモチベーションやね、やる気をあげる、いわば、バイキルトの効果があるものだと思われているかもしれないんですよね。
わかる人にだけわかってほしいネタなんですが。
でもね、その効果はね、バイキルトどころじゃなくて、ゲーム違いますけども、死の宣告のようなもので、自分自身を否定して、自己嫌悪に陥って、人生全般が楽しくなくなって、
最終的には、同人活動どころじゃなくて、生活全般にやけがさして、生きるか死ぬかの手前までね、追い込まれることがね、覚悟される恐ろしい言葉の数々なんです。
というわけで、早速、悪魔の言葉18個と、その恐るべき効果についてお話ししていこうと思います。
効果は悪い意味で抜群だね。悪魔の言葉18個。これ、あげてきますけども。
1つ目、もっと頑張りなよ。
2番目、原稿終わるまで、ゲームとかお菓子とか我慢するって決めたのに、なんで我慢できないの。
3つ目、他の人はもっと頑張ってるのに、なんで自分は頑張れないの。
4つ目、どうせ誰にも読んでもらえないし、書いても無駄だよ。
5つ目、まだこれしかできていないの。
6つ目、あんたの書く話なんか価値なんてないよ。
7つ目、こんなことで落ち込むなんて情けない。
8つ目、誰にも必要とされていないよ。
9つ目、なんでいつも失敗するの。
10つ目、どうせ続かないよ。
11つ目、何をしても意味がない。
12つ目、もっと頑張らないと人にも追いつけないよ。
13つ目、あんたなんかどうせジャンルの役に立たない。
14つ目、この程度で喜んでんの。
15つ目、こんなと全部台無しになるからね。
16つ目、他の人ならもっと上手くできるのに。
17つ目、もう諦めなよ。
18つ目、あなたは何も成し遂げられないよ。
てな感じですね。
さて、いかがだったでしょうか。
くつあなたはこれらの言葉を使っているでしょうかね。
1つでも使っていたんだったら、
今このラジオを聞いている瞬間から、
その言葉は今後一生使わないことをお勧めします。
中には、は?こんな言葉で傷つくなんてありえないでしょ。
自分を鼓舞するために必要な言葉じゃないの?
って思う方もいらっしゃるかと思うんですけども、
私もそう思っていた時期って確かにあったんですよ。
しかしね、実際のところ、
何をするにしても、これらの中学校の言葉を使うってことは、
何をどれだけ頑張っても、
自分が自分を認めてあげないんですよ。
自分が自分を認めてあげなくて、
もっとやれ、もっとやれ、こんなんじゃ全然足りないっていう風に、
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たとえね、健在意識でもっとできるはずって信じて、
私が私に対して放ってきたこれらの言葉っていうのは、
先ほども言いましたけども、
同人活動のみならず、生活全般において、
やる気と希望とか、全部寝こそぎ持っていったんですよね。
本当に病んでます。
本当に、私本当に精神科医まで行ったんですけども、
無気力状態になってね。
でも結局、あんたのそれってただの甘いでしょって言われて、
こっちも無気もしない精神科医から、
掻き捨てるようにサジに投げられて、
毎日この世からグッドバイする方法をね、検索するようになったんです。
なので、本当これらの言葉っていうのは、
使わない、本当に越したことないんですよ。
じゃあなんで、このね、自己肯定感とかね、
自分自身の存在とか、そういったものを奪っていく悪魔の言葉が、
行動力ややる気を高めると思われているのかって言ったら、
これって私たちが受けていた教育に、
やっぱり大元の原因があるって私は思ってるんですよね。
やっぱりね、日本のね、なんか教育とかそういう文化って、
出る杭は打たれるとか、
謙虚さと卑屈さを履き違えているところがね、
多いと思うんですよ。
褒められて、のびのびと育った人って、
多分このラジオって聞いてないと思うんですよね。
もう、なんか他の大人に褒められたら、
周りの例えば親とか教師とか、
いやいや全然そいつこんなことないですから、
みたいな感じで、
すぐさまいいところを否定されたり潰されたりとかして、
それでこんなことで調子に乗るなとかっていう風なね、
言葉を投げかけられて私たちって育ってきたわけなんですよ。
じゃあなんでこれらの言葉をね、
周りの大人たちがかけ続けたかって言ったら、
その大人たちもそうした言葉をかけ続けられて、
結婚して子供を産んで育って、
無事に育ったっていう成功体験があるからだと私は思ってます。
だからこそ、周りの大人たちっていうのは、
そういった成功体験しか知らないわけだから、
これらの言葉をかけられ続けてね、
自分たちはね、そうやって出る杭を打たれるってことで、
何くそ根性でここまで立派に成長できたんだっていう風に言わんばかりに、
良かれと思ってこの悪魔の言葉たちを、
やっぱり幼い頃から浴びせかけてくるし、
それを吸い込まれている私たちも知らず知らずのうちに、
これらの言葉を自分自身に向けていったり、
まあ自分のお子様がいるんだったら、
まあ自分たちの子供さんたちにね、
使ってるんじゃないかなっていう風に思うんですよ。
でも今のこの令和の世の中って、
インターネットの発達によって、
脳科学とか心理学とか潜在意識の研究の結果とかがね、
すごい気軽に見られるようになっているわけなんですよ。
脳科学や心理学の潜在意識とかの研究とかも本当に盛んになってきていて、
どんどんどんどんそういった分野が明るみっていうか、
判明されていくわけなんですけども、
この18個の悪魔の言葉っていうのは、
やる気は行動力を高めるどころか、
逆に低下させてしまうっていうことが、
もう調べてみたらわずかが出てきます。
そういったデータとか、そういう結果っていうのが。
なんでこれらの言葉が私たちに役影響に与えるかって言いますと、
06:00
私たちって1日に2万回から6万回、
セルフトークって言って、
自己対話を行っているって言われてるんです。
なぜセルフトークは何かって言ったら、
自分自身に向けた考えとかお話とか、
脳内での独り言とか、
声に出して言う独り言のことを、
全部ひっくるめて指すんですけども、
これね、本当に1日中に繰り返されるわけなので、
誰が一番そのセルフトークを聞いてるかって言ったら、
自分自身なんですよ。
それで自分自身が繰り返し言ってる言葉っていうのは、
本当に自分自身にかけてる言葉なので、
心の状態っていうのに本当に大きな影響を及ぼすわけなんですよ。
なので、ここまで言うともう、
あーって感じになると思うんですけども、
ネガティブな言葉をセルフトークで繰り返してると、
脳が、あ、私はこんなネガティブな状態が自分らしいし、
こんなもんなんだっていう風にイメージが固まっちゃって、
セルフトーク通りにだんだんネガティブになっていって、
自分に対するイメージ、セルフイメージっていうんですけども、
それもふさわしいようにネガティブなものに
っていう風になっていくんですよね。
で、2005年のアメリカ国立科学財団の研究によると、
1日の思考の約9割っていうのが、
前日と同じ内容を繰り返していて、
その約8割がネガティブな内容だっていう風な研究結果も出ています。
で、このことから、よかれと思って言っていた悪魔の言葉を
セルフトークにしている場合っていうのは、
自分自身に無知を負って傷つけているものだっていう風に認識しない限り、
頑張っても頑張っても自分はダメなんだとか、
自分は我慢もできないし、やるべきことをやり通せないとか、
自分は誰にも読んでもらえない話しか書けないし、
無駄な努力しかできないとか、
いつまで経っても目的地にたどり着けない、
価値のない話しか生み出せない、
こんなことで落ち込む自分はなんて情けない存在なんだ、
どうせ自分は誰にも必要とされていない、
いつも自分は失敗する、
何をしても長気づきしない、
何をしても意味がない、
何をしてもどうせ人に追いつけない、
自分は誰の役にも立たない、
こんな程度に喜んでいる自分は程度を知れている、
あ、この後私全部台無しにしなきゃダメなんだな、
自分はうまく何もかもできない、
諦めるのが自分らしい、
私は何も成し遂げられないっていう状態がね、
自分らしく心地がいい空間であって、
それが現実だと脳が思い込んでしまうんですよね、
で、この状態をね居心地のいい空間だっていう風に定めちゃうわけなんで、
そんな状態が居心地がいいわけないだろうって言うかもしれませんけども、
顕在意識ではいくらそう思っても、
潜在意識にとっては全然関係ないですから、
これらの言葉を繰り返し繰り返し言ってて定着されてるんだったら、
それがもう現実だっていう風に脳が判断しちゃうわけなんです。
で、こんなね、こんなクソったるな現状が居心地がいいなんて冗談じゃないっていう風に、
コンフォートゾーンから出ようとしてもそうはさせないよっていう風に、
ホメオスタシスっていう恒常性維持機能っていうのが働いて、
だって居心地のいい空間から出てたら、脳っていうのは命の危機だっていう風に判断しちゃうわけなので、
何が何でもこれここから先出たら命の危機だよってバーンっていう風に引き戻しちゃうわけなんですよ。
こんなクソったるな状態、状況でも。
つまりこのことから、この悪魔の言葉をセルフトークとして採用し続けている限り、
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私たちはどんなに自分を変えようとしてもがいても、
このね、セルフトークを元にしてコンフォートゾーンから出るってことは、
命の危機だと認識する特性を持っているので、
脳がね、ちょっとやそっとのことでは変えたい現状から抜け出せないっていう、
まさに恐ろしい無限ループにハマってしまってるってことなんですよね。
これ本当に繰り返しますけども、どんなにも恐ろしいことかっていうこと、
お分かりいただけたかなっていう風に思うんですよね。
ちょっと話はそれるんですけども、
この悪魔の言葉っていうのがセルフトークにしているっていう影響は、
何も同人活動だけじゃなくて、人生のありとあらゆる場面でも当てはまるんです。
私は昔体重が97キロあって、今ダイエットに成功してるんですけども、
97キロ時代の私が使っていたセルフトークっていうのは、
こんなの食べたら太るとか、甘いものを食べたいのに我慢できないとか、
この体型だから仕事も同人活動もうまくいかないとか、
ダイエットに失敗してばっかりいる自分には価値があるとか、
自分の体に自信がないし自分にも自信がないっていったものだった。
この言葉をね、無意識的に繰り返して考えていくと、
それが自然と心の中に定着してしまって、
結果的に、無意識に太っている自分が自分らしいという風に感じて、
その状態が心地が良い空間、つまりコンフォートゾーンだという風に、
当時の私の脳っていうのを感じてしまっていたわけなんで。
私はこの97キロ時代の時は、マインドコーチングも脳の特性も全く知らなかったわけなんで、
これらのセルフトークをひたすら使いながらダイエットを試してたんですけども、
結局うまくいくわけがなかったんですよね。
85キロまで落とせたんだけども、そこから先は痩せることなくて、
ひたすらリバウンド繰り返して、リバウンド繰り返して繰り返した結果が、
97キロまで到達してしまったっていうわけなんです。
今、ちらっと言いましたけども、私今の現在なんですけども、
マインドコーチングを知ることで、脳の特性を理解した上で、
自分にかけるセルフトークを意識的に変えていって、
ゴールを設定して、ゴールを達成した後の自分の世界線をリアルに妄想し続けて行動した結果、
3年間でダイエットに無理しないで、
努力も何も無理しないで、楽しみながら励むことができて、
トータルで37キロ痩せることができたんですよね。
今だいたい60キロから61キロの間、行ったり来たりしてるよね。
このことからも、私たちが使う言葉っていうのは、
やっぱりね、感情やイメージっていうのはすっごい伴いやすいんですよ。
これらのね、ダイエット中、ダイエットする前の私の言葉は、
使うたびにもみじめな気持ちとか、もやもやする気持ちとか、
とにかくヘドロのような気持ちをいつも抱いてたんですけども、
そのヘドロがね、脳に刻み込まれていくわけなんですよ。
その言葉を使うたびに。
で、その脳はヘドロのような現実が自分らしいって認識して、
たとえ望まない状況であっても、
そのヘドロのような現実に基づいて行動し続けるように、
私たちを操っていくわけなんです。
ほんと怖いよね、話って思ったけど。
で、そういうふうに言ったとって、
でも私が頑張れないのっていうのは本当のことだしね、とか、
だって周りの人たちはあんなに頑張ってるってSNSで言ってるもんとか、
事実私の作品には評価がつかないから価値がないのは本当のことだもん、
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っていうふうに感じていらっしゃる方ってやっぱりいると思うんですよ。
ほんと多いと思います。
何度も言いますけども、
かつての私もそういうふうに思ってたから、
その気持ちよくわかるんですけども、
その上でお聞きしたいんですけども、
そのあなたが感じているこれらのことって、
果たして本当に真実なんでしょうかね?
頑張りがね、足りないって感じてるのは、
周りからあなたって本当に頑張りが足りないわねっていうふうに、
小さい頃に大人たちから言われてきてませんか?
っていうことなんですよ。
その大人たちから押し付けられた価値観から来るものじゃないのかな?
っていうふうに私は思うんですよ。
私たちは本当に先ほども言いましたけども、
教育の一環でひたすらこういう悪魔の言葉をかけられて育ってきたわけなんですよね。
知らず知らずのうちにそれらの言葉を受け入れて、
脳内で繰り返すうちに脳がその言葉を現実だと受け止めて、
そのように振る舞っているだけにしか過ぎないんですよ。
でもね、それらの言葉を言ってきた大人たちって、
別に私たちのことなんてやっぱりわかるわけないんですよ。
だって大人たちから見て、頑張ってる頑張ってないっていう、
それって評価って公平じゃないじゃないですか。
結局なんていうのかな、
大人たちの思い通りにいかなかったら頑張ってないっていうふうに評価をされて、
はいおしまいっていう感じで、
やっぱり都合よく調教されたね、
そういう価値観でしかないっていうふうに私は思ってるんですよね。
頑張りが足りないっていうふうに思ってるのであれば、
果たしてね、ドラえもんの道具みたいな感じで、
頑張りパロメーターみたいなさ、
公平にね、頑張りの度合いを測るような道具で計測されたものなのかとか、
SNSで見る周りの人の頑張りに比べて、
あなたの頑張りが足りないっていう根拠っていうのはどこにあるのかって聞きたいんです。
そもそもSNSで頑張ってるように見えるつぶやきだって、
やっぱり党の本人は頑張れてないから、
葉っぱをかける意味で、
なんか頑張ってるふりしてるっていうふうな可能性だってあるわけじゃん。
評価がつかないから、その白金が無価値だっていう、
そのね、大元の根拠っていうのも、
どこにあるのかってことなんですよね。
確かに数字っていうのは見えやすいパロメーターだし、
振り回されるのもわかりますけども、
広い目で見て考えると価値がありすぎて、
評価がつけられないっていうシャイな読者がね、
このね、広い世界で大量にいるだけかもしれないっていうね、
そういう可能性だってあるわけじゃないです。
やっぱり考えてるね、
そういった事実だからとか、
頑張りが足りないのが事実だからとか、
評価がつかないのが本当だからとかっていうのは、
今まで自分にかけてきたね、
鋭い刃のようなね、
セルフトークとか周りの大人たちからかけられてきた、
本当に刃のような雨みたいな言葉をね、
受け入れてしまって、
認知バイアスが歪んでしまった思い込みであることが大変だっていう風に。
仮にもし本当にね、
あなたが頑張れないとしても、
あなたの書く話がね、
無価値だとしても、
あ、マジでそれをね、
本当だから受け入れる必要なんてね、
どこにもないわけなんで、
現に先ほどの私のダイエットの話に戻りますけど、
私ダイエットする時は、
15:00
体重97キロだった時に、
ゴールだった標準体重になったね、
自分のね、セルフトークとか生活パターンをね、
とことんイメージして、
それをね、先取りして生活してたんですよね。
今が97キロだから、
知るかっていう感じで生活してたんですよ。
これも見方変えれば、
97キロだから何やっても無駄だとか、
それが本当だから、
それをね、
根底に置いて痩せようなんて気持ちは一切なくて、
裏返せば、
97キロという現実から目を逸らした、
ダイエットの仕方で、
私はマイナス37キロを痩せたわけなんで、
現実を現実として受け止めたまま、
自分を変えようとするっていうのが、
いかに不可能であるかっていうことは、
お分かりいただければなっていう風に思うんですよ。
脳とか、
そういった潜在意識とかっていうのは、
自分で自分に言う言葉、
セルフトークによって、
いくらでも変えられるし、
現実もそのまま変わっていくっていう風に性質を持ってるわけ。
なので、
同人活動をする意欲を添えてしまう、
悪魔の言葉を使っていることに、
気づいたら、
それをその都度修正していくことも可能なんですよ。
ではね、
この悪魔の言葉を修正した後、
具体的にセルフトークをどうやって改善していけばいいのかっていうのを、
3つちょっと今から紹介するんで。
まず、
自分が日常的にどんなセルフトークを使っているかに、
気づくことが大切なんで、
スマホやスマホのメモやノートに書き留めることで、
自分がどのような言葉を使っているのかを、
客観的に見ることができるんで、
自分が普段使っているセルフトークに気づいてください。
で、2番目が、
そのセルフトークを観察して、
ゴールに向かう自分に合っているかを、
ゴールの自分がね、
例えば、
ああ、私別人頑張ってないじゃん、
こんなのダメだよっていう風に使ったら、
ゴールの自分って使ってるみたいな感じで、
ゴール側の自分でジャッジするみたいな、
そういうようなことを、
ちょっとやってと。
で、3番目が、ゴール側の自分が使っているね、
セルフトークをね、繰り返しね、
馴染むまで、イメージと感情を伴って使うことなんです。
やっぱりそのセルフトークっていうのは、
やっぱりその感情やイメージを伴わせることで、
脳にね、
深く刻み込まれるんで、
脳っていうのは臨場感を覚えた方を、
現実だと認識して、
現実化するっていう性質を持っているんで、
やっぱりそのセルフトークに、
ゴール側の自分が使っているセルフトークに
感情やイメージを乗せれば、
理想の現実っていうのが早く忘れるっていう風に。
要するに、
例えば、原稿終わるまで、
ゲームとかお菓子を我慢するっていう時に、
なんで我慢できないのっていう悪魔の言葉を変えるとしたら、
いや、私なら別にね、
原稿とかきちんと終わらせられてるし、
ゴール側の自分だったら、
終わってて当然なんだから、
普通にゲームしようが、お菓子食べようが、なんか関係なくないみたいな感じで、
ゴール側の自分を前提とした、
セルフトークに変えるっていう風に、これだけなんです。
もしも、ゴール側の理想の自分の
使うことをイメージできないっていうのであれば、
あなたが憧れている人や、
尊敬している人なら、
なんて声かきをするのかを考えてみてもいいかなと思うんで、
少なくともね、
あなたの心をえぐるような言葉をね、
仕掛けてこないと思うんですよね。
そんなあの、ムチ打つような人を
尊敬したり憧れたりしますかっていう、
それでもね、うまく思いつかないっていう場合は、
概要欄に、
18:00
悪魔の言葉の書き換えをね、
書いておきますので、
よかったら参考にしてみてほしいなと思います。
それで、このね、あの、
18個の悪魔の言葉っていうのは、
ある共通点があって、
それはね、他人を基準にしてるっていうことなんだよね。
どんなに自分が頑張っているか、
他の人と比較して、
自分の努力をね、大したことないっていう風に
切り捨ててしまって、
自分は我慢ができないっていう風に嘆くのは、
自分以外のストイックに健康をやってたり、
頑張っている人と比べているから、
そうやって嘆いちゃうわけ。
他人から見た自分をね、
軸にして、つまり他人の目をね、
中心に考えているから、
そういう風に言葉が出てくると
私は考えている。
でも、いくらね、
憧れの人に近づこうと頑張って、
徹底的にその人の生活パターンや思考をコピーしたら、
やっぱりその憧れの人そのものっていうのは、
やっぱりなれないんですよね。
確かにね、仕事の上とか営業とかね、
そういう風に結果出すんだったら、
結果出す人のね、
なんていうのかな、スキルとかを
盗むっていう手はあると思うんですけど、
同人活動ってやっぱり趣味だから、
まぁ趣味だからっていうのも
ちょっとおかしいけども、
それでも、どんなにやっぱりその文体をね、
コピーしても、
イラストを描く練習をして、
その人に似せようとしても、
やっぱりその人の感性とか、
培ってきた経験とか、
価値観とかっていうのがあるので、
やっぱり憧れの人を100%になったからって言って、
じゃああなたがその人並みに人気が出るかって言ったら、
また別の問題になる。
まぁ真似するとか、
そういう風に近づくっていうのはいいかもしれませんけど、
あまりにも自分を見失いすぎて、
他人になろうとしても、
逆に自己否定とかに繋がるんで、
やっぱりその、
憧れの人に近づくための、
技術面とか磨くのはいいかもしれませんけど、
そこにばっかり目を向けて、
自分自身の頑張りを無視したり、
足毛にしたりっていうんじゃなくて、
やっぱりその頑張ってきたところとか、
成長とかに目を向けて、
そこに、
やっぱり伸ばす、
そこを伸ばしながら、
技量とかを磨くっていう風に、
ジフトしていった方がいいと思うんですよ、私は。
というわけで、
今回は自分自身に、
よかれと思ってかけていった鋭い言葉が、
実はね、
自分自身を追い込む悪魔の言葉だっていうことについて、
お話ししてきたんですけども、
やっぱり私これね、
気づいた時っていうのは、
本当に目から鱗だったんですよね。
それほどまでに私たちって、
自分を痛まる言葉とか、
ねぎらう言葉っていうのは周囲から、
社会に出たって誰も教えてくれないじゃないですか、
そういうことって。
何かといえば、
余たれるんじゃねえとか、
おめえの頑張りなんか変みたいなもんだみたいな、
本当にけなすような言葉ばかりに、
私は囲まれてきたんですけどもね、
こんなね、けなされて怒鳴られて、
何も悪いことしてないのにさ、
相手が気に入らないってだけで、
自尊心や自己効力感をへし折られるのが当たり前だっていうね、
こんなに異常な状況でね、
本当にね、おどけが走りますね。
なのでね、このラジオをね、
ここまで聞いてくださったあなただったら、
もういたずらにね、
自分自身を傷つける言葉で、
21:00
葉っぱをかける必要ないので、
もうこの言葉は使わないでってほしい。
これらの悪魔の言葉を手放して、
ぜひ理想の自分に相応しい言葉に置き換えてほしいなと。
それでもどうしてもこれらの言葉をね、
使ってしまって、
しんどい思いをしてるっていう風に、
傷ついてるっていう風に思っている方は、
概要欄にここならサービスのリンクを貼ってますので、
それをね、ご利用する方もね、
検討してみてほしいなと。
このチャンネルでは、
脳科学や心理学、潜在意識の特性を使って、
二次創作に陥りがちな、
悩みを当て放す情報やヒントを発信しています。
よかったら、
いいねやコメントをよろしくお願いします。
ではでは。
