人間関係の課題
おはようございます。 二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。よろしくお願いいたします。
今、朝散歩、何日目かの朝散歩をやってるんですけども、久しぶりに肌寒くがない朝ですね。
この3日間、札幌は過ごしやすかったんですけどね、朝晩めちゃくちゃ寒かったんですよね。
昨日、本業終わった後にスポットバイトに行ったんですけども、帰りがめちゃくちゃ寒かった。
いや、寒がりかって聞かれるんですけども、寒がりじゃないと思うんですよね。昔は97キロ体重だったから厚がりだったんですけども、その反応というわけじゃないと思うんだけども、でも寒がりではないかなって思うんですよね。
でもまあ、そんな感じの朝晩の気温差がちょっと激しかったって言ったら、朝晩の気温が低かったんだけども、今日はどんどん蒸し暑くなるよっていうような予報なんですけども、
まあ、過ごしやすいな今の時期って感じの、そんな気温の中で今日撮っていこうと思います。
今日のテーマはですね、人間関係でありますよね。
まあ、夫婦関係とか家族関係とか兄弟関係とかね、あるんですけども、そんな身近な人間関係でもね、会えれない部分があるのに、
二次創作とか同人活動、人間関係で全てをそうやって知ろうとするのって難しいんじゃないかなってことについて、そういうふうに思ったことについてお話していることを思います。
ここ数日間、私がよく聞くスタンダードFMのチャンネルで、パートナーシップというような話を聞く機会に結構恵まれて、話を聞いてみたんですけども、
押し取り夫婦っていうふうに私は勝手にちょっと思ったんですけども、そういうふうに言われる方でも、さらちになるぐらいなんか喧嘩してたっていうような放送を聞いて、はぁはぁってなったんですよね。
で、話の内容を聞いてみたら、なんかお互いがどうしても譲れないラインがあって、正論と正論をぶつけ合っているのかなっていうような、そんなイメージを持ったんですけども、
仲の良い人たちでも、やっぱりそうやって譲れない部分ってどこかでありますもんねって、仲の良い夫婦であったり、夫婦ってもともと他人じゃないですか、
他人であったりして、他人だからこそお互い違う家庭環境で育ってきたわけだから、どうしても譲れない部分があって、それで喧嘩になっちゃうんだろうなっていうふうに、その放送を聞いて思ったりしたんですよね。
で、他人って言えば、ざっくり言っちゃうと、自分と自分以外の人っていうのは、自分と他人っていうカテゴライズに分かれるんですよね。
ローランド様じゃないけども、俺か俺以外かっていうのは、その通りだよなっていうような感じで。
自分と全く同じような考え方の人っていないじゃないですか。それこそコピーロボットでも発明しない限りはさ。
それで結局その家族間とか夫婦間で話し合いとか重ねて、やっぱり生活する人とでもそうやってすれ違いを起こるわけだから、同人間層における人間関係って本当にそれよりももっと脆いのかなって思うんですよ。
だってさ、表面上では私たちって分かった分かったって言われますけども、でも実際に何回も地雷ぶち抜いて相手を怒らせることなんてあることだし、自分自身も相手から地雷をぶち抜かれて怒り狂うことなんて結構あるわけじゃないですか。
異なる背景の理解
だからこそ人っていうのは話し合いっていうのが必要なのかなって思うんですけども、二次創作とか同人間関係ってそういうのってほとんどないんじゃないかなって30年間ちょっと進めてて思うんですけども、話し合いにもならないんですよ。
結局あれだけ仲良くしてたのに一方的に正論つけられてはいおしまいっていうこと、私は結構ありました。いやそうじゃない人もいると思いますけども、私の場合はそうやって逆カピや地雷カピに対して怒り狂ってた時期があったんですけども、それを見兼ねた事情を知らないジャンルの人が、それってどうなんですかって言われてすっごくカチンってきたんですよ私は。
いやあなた別ジャンルでしょって、事情も知らないくせにそういうこと言わないでもらえますかって言ったら、いや事情は知ってます、そのジャンルに私の仲良い30年来の友人がいますのでって言われたんですけども、30年来の友人がいようは言わないが、その30年来の友人はじゃあ私の何を知ってるんだっていう話になって喧嘩別れしちゃったんですけども、
結局さあ、私が感じてる怒りとその人が感じとった、それってどうだと思うんだよっていうような正論っていうのは噛み合わなかっただけで、結局私はその人とは散々メールとかやり取りしたりリアルで会ったりもしたんですけども、それ以来ばっさり喧嘩別れしちゃった。
老人関係とか人間関係、老人家族関係の人間関係って本当にジャンルの切れ目が縁の切れ目、ジャンルの切れ目が縁の切れ目なんだなってことがすごく痛感するよねって話なんですよ。
だからこそね、結局私たちってそんな、私その人のことは別に、老人作品を通して以外のことって何も知らなかったわけなんですよね。
ほろっと家庭環境の複雑さをちょっと聞いたぐらいかなって感じ。
私は二次創作メンタルアドバイザーとこうやって名乗ってますけども、名乗る前から聞いてもいない家庭環境とかって結構打ち明けられること多いんですよね。
ああそうなんですねみたいな感じで。
それでもその家庭環境を知っただけで別にその人の人隣が全部わからんわけじゃないですし、ましてや全員が全員それで打ち分けてくるわけじゃないから、
その人の人隣とか何を大事にしてる価値観なのかっていうのは本当の意味で私わからないこと結構ありますね。
TwitterとかでSNSとかでいろんな生活のパターンとか書いてる方もいますけども、
そこからその人が何を大切にしてて何をいじられたら腹立つかっていうことって読み取るのってなかなか難しいと思うんですよ。
それこそ夫婦間とか家族間とか兄弟間か親子関係はね、いろいろとね、まあこれ複雑だからさ、
結局さ親世代と子世代のジェネレーションギャップっていうのは、あれってやっぱりどうやったって開きがあるわけじゃないですか。
私たちが若い頃通用してたことが今の子たちには通用しないとかさ、同人活動だってそれと似たようなもんなんじゃないですか。
同人活動の変遷
発表の仕方とかってもう全然やっぱり違ってきてるじゃないですか。
昔はその紙に書いた同人誌だけで通信販売、郵便切手とか小合わせとか使って販売してたのが、
今は銀行の振り込みでさ、OKだったり通販サイトとかもめちゃくちゃありますもんね。
あとこれはもう都市伝説みたいな感じで言われてるんですけども、
同人誌の奥づけに自分の名前と住所を書いてたってやつ。
あれはって今聞いたら、は?ってなるじゃないですか。
個人情報の観点からどうのこうのって。
だけどその時はその時それが主流だったし当然だったんですけども、
そういった年代差のギャップっていうのもあるから、
その辺はどんなに話したって埋める努力はするけども、
なかなか埋まるものを見ずおかしいんじゃないかなって思うんですよね。
同人関係とか二次創作関係の人間関係ってさ、
そんな風に寄りかかる方が自分がしんどい思いをするんだよなっていう感じで、
私はちょっと今回思ったんですよ。
話し合いができる環境にある二人だったら、
人間関係の難しさ
どんどん話し合い重ねればいいと思いますよ。
共に生活を一緒に重ねていくつもりだったら、
話して話して話すしかないんだなって。
結局やっぱり話し合いができる環境にある分には話した方がいいと思いますけども、
二次創作とか同人関係ってやっぱりなかなかその辺難しいんじゃないかなって。
結局私たちが同人作家さんの人となりを知るには、
作品とか日常生活のツイッターとかのつぶやきでしかないわけだから、
それで全部を悟ったつもりになっても、
人の心なんてどんなに身近にいたってわからないものですからね。
だからそうやって二次創作や同人活動の人間関係に聞いもんでいる方は、
人って本当の意味で話さないと分かり合うのも結構大変だよっていうようなことを
ちょっと頭に置いてほしいなという感じで。
ウエットすぎるのかな。
話し合いの重要性
ウエットなのかなって思う。
二次創作で二次創作しか居場所がないっていうふうに
どっぷり使ってた頃も、私はそうやって人間関係に対しても
すごいどっぷり使ってて、だからこそ逆カップや地雷カップの人間が現れたら
こいつらに私の大事な人が取られたらどうしようとかって
思っていたんじゃないかなって思うんですよね。
かといっても、ジャンルの切れ目が縁の切れ目っていうのが
二次創作や同人活動の常ですけども、
でも逆にジャンル関係なく仲良くできる可能性もあるのが
二次創作や同人活動の醍醐味というか、その面白いところなんですよね。
私今仲良くしている方で、同じジャンルの人って
一人ぐらいしかいないですよね。
あとはもう10年代リアルで付き合いのある人とか
ジャンルが全く違う人とつながってて、
そういう人だからこそ気兼ねなく話せるよねっていう感じなんですけども。
本当に同じジャンルの人で仲良くなりたかったら
やっぱり、同人活動とか二次創作とかっていうのをちょっと取っ払って
対個人個人で話してみたらいいんじゃないかなって
ちょっと話しながら思ったんですよね。
だからどうしてもあの人と仲良くなりたいのにね、
なんであの人はあんな奴と仲良くしてるんだろうみたいな感じの悩みがあっても
あなたはその方の何を知ってるのかなとか
仲良くしたいんだったらリアルで友達を作るように話しかけていってはどうかな
なんて思ったりするし、話すことっていうのは
やっぱり一番人と人とが分かり合う手段なんじゃないかなって思うんですよね。
進撃の巨人のマルコも言ってましたもんね。
まだ話し合ってすらいないじゃないかって。
ライナーとベルトルトとアニに見捨てられたあのシーンで
最近私は本当にそのあたり意識してるんですよね。
話し合い、分かり合いたかったら話し合おうって。
それは人手もそうですし、自分との対話でも同じかなって
そんな風に思った夏の朝でした。
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それでは今日もいい一日を。