メンタルブロックの影響
こんにちは、創作者のためのメンタル伴奏コーチのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日はですね、ほんの短期間、そして年を重ねた大人でも、繰り返し言われていることが、価値観や思い込みとして刷り込まれて、ブロックになってしまうという事例を見たので、そのことについてお話ししていこうと思います。
事の発端は、私のフォロー員さんである人生家族コーチ直子さんという方のスタンドFMを聞いたことがきっかけだったんですけども、そのチャンネルの方では、ゲストのコーチをお招きして対談形式でお話ししているという形をとっているラジオなんですけども、
その中で双子の小学生のお子様がいて、さらに生後9ヶ月のお子様がいらっしゃる主婦の方が、次のセミナーに子どもたちを預けてでも行きたいんだけども、預けられる勇気が出なかったというようなお話だったんですよね。
その方は、実のお姉さんにお子様を預けた時に、子どもってパワーがすごいじゃないですか。子どものパワーって、それに振り回されて、いやーもう1日疲れちゃったわっていうようなことをね、会話型なのに多分言われたと思うんですけども、まあおそらくは対はないと思うんですけども、そういうふうに言われて、主婦の方は、ちょっと預けるのってもしかしたら迷惑になるのかもなというふうに思ったそうなんですよ。
そして、実のご両親に対しても、お子様を預けて用事を済ませた時も、本当にもうこの子たちはね、ちょっとすごい元気でね、私たちも年だから疲れちゃうわみたいなことを言ったらしくて、そのことも重くっていうか正面から受け止めて、いやーなんだろう、そんなの幼い子どもたちを預けるのっていうのは迷惑行為にあたりするんじゃないかっていうふうに思ったそうで、今回のセミナーの参加にも二の足を踏んでいたりそうなんですけども、
そのセミナーの主催者とそのゲストの方がお話した時に、セミナーの主催者の方が、いやお子様別に連れてきちゃいけないなんて規則ないから連れてきてもいいんだよって言った時に、なんか目の前がパッと開けたそうなんですよ。
それでそのゲストの方は旦那さんに一回話してみて、旦那さんも土日になるともかく平日はちょっとねっていうふうな感じで行かせてあげたいんだけどっていうようなニュアンスだったんですけども、その旦那さんの方からこういう時こそ、バーバっていうか旦那さんのお母様を頼りなよっていうふうにそのゲストの方に助け舟を出してくれたそうで、
それでその方は、あの3人の子供たちをお子様たちを義母さんに預けて、そして行けるっていうようなそうしたお話だったんですけども、確かに私この放送を聞いた時に言うだけはただし、言ったことは現実になるし、やっぱりその言わないと可能性が閉ざされちゃうっていうような学びもあったんですけども、何よりもこんなふうに大人になってから、しかもこのお子様が生まれての、
あの人生の中でお子様が生まれて、今の時期って本当に短い間じゃないですか、この短い間でも周りから言われたことを受け止めて、幼いお子様を預けて自分の用事を優先することっていうのは迷惑がかかって、やっちゃダメだっていうふうに擦り込まれて、思い込みと価値観になってて、ブロックになってたっていう事実が、あの背筋がゾワッとしたんですよね。
私の感想ですけども、ゲストさんの話を聞いて、お子様がまだ小さいから、お仕方やイベントを我慢している方って、そうした周りの価値観とか思い込みにとらわれちゃって、我慢している方いらっしゃるんじゃないかなって思うんですよね。
きっとその背景には、小さいお子様をちょっと周りに預けていくと迷惑がかかるっていう価値観があって、それでその価値観っていうのは、なぎにいなく身内の方が口にした、本当に軽い世間話程度のそうした話がきっかけで、
私でもちょっと疲れるのに、他の人に預けたら迷惑になるんだっていうふうに思い込んで、それで何もかも一人で抱え込んで、イベントも我慢して、お仕方も、情報も見たら来たくなるから、その情報もシャットアウトして、子どもたちがせめて手のかからないまでっていうふうに、やりたい気持ち、いきたい気持ちを押し殺して押し殺してる人っていうのは、やっぱりね、相当多いなって思うんですよね。
尋ねたいんですけども、幼いお子様を周りに預けて、ご自身の行きたいイベントに行くのが、やっちゃいけない迷惑だっていうのは、それは一体どなたの意見ですかってことなんですよ。
例えば、テレビで見た芸能人とか一般人の自分には関わりのない人が、主語がバカでかくして言ってるだけか、あとはネットの意見ですね。やっぱり主語のでかい意見を読んで、自分のことだっていうふうに、真に受けちゃったりとか、はたまた今回のゲストさんのように、身内の方からのちょっと何気ない一言がきっかけで、それを重く受け止めすぎてしまってるかって、いずれかだと思うんですよ。
それで、そうした罪悪感とか我慢とか重ねているうちに、やっぱり自分のやりたいことを押し殺してるわけだから、怒りがいずれどこかで爆発するんですよね。私もすごい経験あるんですけども、子育てじゃなくてね、いろんなところで我慢して、我慢して、爆発して大暴走したこともありますから。
なので、それは一体誰の意見なのか、仮にそれが事実だとしても、あなたはどうしたいのかっていうことを考えてほしいんですよ。それでね、思い切って自問自答した後に、本当にパートナーの方やそのパートナーのご家族に頼れないのかとか、勝手に自分で垣根を作って、壁を作って、私だけ受け止めてればいいんでしょうみたいな感じで、全てを偽善人柱にするヒロインのような感じに浸ってないかとか、ちょっと厳しい言い方ですけども、
本当にこのイベントに行きたいんだって必死に、真剣に口に出して言ったかとか、言うだけなら本当にタダですし、言えば現実っていうのは必ず起こります。
ちょっとスピリチュアル的な話にもなりますけども、でも実際に私も口に出したことっていうのは、ほとんど叶えてきたわけなんですよ。私は97キロだけど、60キロ台の自分に戻って人生をエンジョイしてるっていうふうに口に出して言ってましたし、実際に紙にも書き出してましたし、そうしたら思い通りにもなってますし、こうやって創作活動で消耗してる人たちのメンタルをサポートするコーチになるんだっていうふうに口にして、
実際にそれが叶ってますからね。だから今は例えばメアトのイベントに行けなかったりとか、そんなの無理だよっていうふうに一生されたとしても、でも言い続けているとパートナーの方から、この前イベント行きたかったって言ったけど、今回はどうなんだみたいな感じで助け舟を出してくれる可能性の扉って開かれるわけなんですよ。
これも小井さんの人生加速コーチの直子さんのお知り合いの方の話なんですけども、そのお知り合いの方は、推しのバンドのライブの時に必ず休暇を出してるので、それが職場全体に広まって、今度のライブいつなんだっていうふうに職場の方から聞かれて、その有給が取れるように組んでくれたっていうようなエピソードもあるんですよね。
だからね、言ったもん勝ち、言うだけただ。言ったところでどう判断するのかまでは、あなたは責任取らなくていいです。自分はこうしたいんだっていうふうに口に出すことだけは、それだけでもう罪ってことは絶対ないですから。こうしたいんだけどってふうに言って、それで相手がどう受け止めるのかは相手の気分次第ですけども、そこでもし仮に相手があからさまに不機嫌になって、
あなたやお子様にやつ当たりをしたりとかってするような本性が垣間見えたとしたら、それはもうパートナーとしての関係性を見直すチャンスだというふうに捉えてほうが私はいいと思いますね。
メンタルサポートの重要性
だってね、そんな長いことね、自分のあなたの望みを口にしただけで、周りに不機嫌になって当たり散らすようなパートナーって正直言ってね、カス野郎だと私思うんですよね。そんなカスが素敵なあなたと釣り合うと思いますか?あなたの貴重な実感をカス野郎のために捧げることってできますか?無理だと思うんですよね。
だからそうしたね、口に出すっていうことはただだし、いろんな意味でチャンスも転がってくるし、メリットもあるので、まずそうした周りの言葉で罪悪感とか思い込みとか価値観とかすり込まれて、壁を作っているかどうかということを見直してほしいなということについてお話ししました。
このチャンネルでは、脳科学や心理学を応用して、創作活動で悩んでいる方のお悩みのハードルを低くしたり、手放したりする情報やヒントを発信しています。
よかったなと思いましたら、いいねやフォローやコメントの方をよろしくお願いいたします。また、概要欄の方に、ここならの2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の中期のサポートサービスを行っています。創作者のためのメンタルを伴走してサポートするコーチサービスを行っていますので、興味のある方はそちらの方のご利用を検討ください。
公式LINEアカウントの方でも、こうしてスタンドFMやノートの記事に発信することを条件に、お悩みの方を受け付けさせてお答えさせていただきますので、そちらご了承の上ご利用くださいませ。最後まで聞いていただいてありがとうございました。ここまで聞いた方は、記録の代わりにいいねボタンを押してください。うちはそういうルールですので。ではでは。