フィジカル面の重要性
こんばんは、創作者のためのメンタル伴奏コーチほうりです。よろしくお願いいたします。
今日はですね、アナログでもデジタルでも、物を言うのはフィジカル面だなということについてお話ししていこうと思います。
えーとですね、どういうことかと言いますと、今ってAIだとかネットとか発達してて、絵を描くにしてもアナログよりデジタルっていう方が多いと思いますし、文章もね。
AIがあるから、AIに完成した文章を打ち込んで、5時脱字を見てもらったりとかっていうふうな使い方ができるんですけども、
それでも、そうした最新機器を使いこなすにしても、フィジカル面、つまり肉体的な部分が整っていないと、やっぱり人ってパワーダウンを起こすんだなっていうことなんですよね。
これ、私のフォローイーさんのラジオで例によってちょっと聞いたんですけども、フォローイーさんのお子様はチャレンジのタブレットでお勉強してたそうなんですけども、
勉強タブレットで勉強学習っていうのは今流行ってるみたいなんですけども、本当に勉強するんだったら、手書きの方が頭に入るってことは先進国でも証明されてるわけなんですよね。
タブレットを使ってアプリを使って勉強っていうのは、あれはゲームであって本当の意味でのインプットにならないので、やっぱりアナログに勝るものはないねっていうような感じで言ってたんですよね。
それで私は確かになって思ったんですよ。
実際私も嫌なこととかもやもやしてることとか不安があったら紙に書き出すようにって言ってるんですけども、たまにスマホとかパソコンとかのテキストじゃダメなんですかっていうようなご質問が来るんですよね。
私は別にそれは続けなければ始まらないわけだから、最初はスマホでもタブレットでも自分のやりやすいようにやってくださいって言うんですよね。
ただ本当に頭の中をすっきりクリアにするんだったら、やっぱり手書きの方が私はいいと思います。
なぜかって言ったら、手書きだと想像とか理性とかつかさどる前頭前夜が刺激されて脳が活性化するからなんですよ。
パソコンとかスマホとかの打ち込みとかっていうのは、体全体で言ったら8カ所ぐらいしか動かしてないから脳って活性化しないって言われてるんですけども、
手書きの場合だとまず指先でペンを握る感触とか文字を書くときは手首とか腕とかそういった部位を使って書くわけだから、脳がその時点で指先と腕と手首の方に指令出してますよね。
そして何を書いてるかっていうことで目で認識するから、その情報も脳の中に入っていくんで、それでも8パーセントから手書きだと何倍か分からないけども、すごい確率の脳の部分を使ってるから活性化するって言われてるんですよね。
だから本当に覚えたいことっていうのがあればやっぱり手書きの方が頭の中に入りますし、確かセーラームーンの原作でもあったと思うんですよね。
セーラームーンの2話でセーラーマーキュリーのアミちゃんが90年代の漫画だったけども、すごい時代先取りしてるなと思うんですけども、
CDディスクを使った勉強でやってても全然頭に入ってこなくて、やっぱり授業の内容についていけないから、本当に覚えたいことはやっぱり手書きの方が頭に入るわって言ってるけども、
その通りなんですよね。やっぱり手書きの方がスッと頭に入ってきますし、続けなければ始まらないんで最初のうちはやりやすい方でやったらいいと思うんですけども、
アナログの方が頭の中に入ってきやすいんですけども、ただそのアナログにしたって体力が衰えていたら文字を書こうという記録も起きないわけなんですよね。
手書きのメリット
私自身も個人サイトをやってた時に、最初に小説を書く時ってノートに書いてから始めてたんですよ。
ノートに本当にざっくりの草案じゃなくて、もう事細かに話を一本丸々書いて、それを見ながらパソコンに打ち込んでそれでサイトにアップしてたんですよね。
そうしたらやっぱりその話の方がすごく反応ってきたんですよ、めちゃくちゃ。
今はパソコンのテキスト画面やドキュメントを開いてそのまま打ち込むっていう風にやってるんですけども、
それでもそれはやっぱり自分の頭の中を早くどんどん出してネタを出したいっていうようなことがあって、
手書きにするのはちょっとロスだなっていう風に思ったからなんですけども、創作の面ではやっぱり腐らせるよりも出した方がいいと思うんで、
それはまあ好き好きにしないよって感じなんですけども、
ただそれでも手書きでもやっぱりその体力面とか、体力がついてない時っていうのは本当に手書きする気力もなかったし、
その手書きをやってた時っていうのはマインドセットとかマインドコーチング知らなかった時だから、
二次創作が全てだって思い込んでた時だから体力の自力がなかったんですよね、あの時はね。
だからタイムパフォーマンス、コストパフォーマンスをまあ今重視して、
それでやっぱりパソコンの方で打ち込むのが早いのかなって思ってるんですけども、
ただね、やっぱりどんなに文明が発達したとしても体力を作る方法っていうか、
結局命あってのこういうのって物だるじゃないですか、命があるからこそ趣味を楽しめるっていう風にできるわけで、
その命をやっぱり長続きさせるっていうのは、やっぱり体力がなかったら無理なんですよ。
体力の必要性
じゃあその体力っていうのはどういう風に作るかって言ったら、
ってか泥臭い積み重ねしかないんですよね。
私は、まあその積み重ねっていうのは、例えばタンパク質を最低でも自分の体重のグラム数を取る。
60キロの人だったら60グラム、筋肉をつけたい人だったらその1.5倍って感じで取ってきた方が筋肉が発達するから脂肪の燃焼もしやすくなるし、
脳も活性化するし、認知機能もすごく上がるって言われてるし、
その筋肉を増やすためにはやっぱり運動が必要不可欠なんですけども、
運動も最近では、認知症を抑える薬よりも運動の方が効果があるっていう風にアメリカの方で言われてるぐらい、
認知症予防にも役に立つっていう風に最近はちょっと判明してるわけなんですよね。
あとは筋トレですよね。筋肉を増やすには本当にコツコツとした筋トレが必要で、
筋肉も1日2日1ヶ月じゃやっぱり物にはなっていかないので、長く続けるしかないわけなんですけども、
やっぱりこうやってどんなに文明が発達して、デジタルだとかAIだとかって発達したとしても、
結局フジカルさが物多いって、デジタルでもアナログでも、
そうした体力的な部分がしっかりしていないと使いこなせないっていうのかな。
結局デジタルを使いこなしても周りがみんなすごい絵ばっかり書いたり、すごい文章ばっかり書いてるから自分なんてっていう風になってしまうので、
まずデジタルとかアナログとかっていう文明の機器を使いこなしたり、語力だ文章力だなんだっていうのを、
技術面を磨くよりも先に、まずしっかり体の面を整えていこうということを言いたかったんですよ。
体の面を整えていくっていうのはすごくタイムパフォーマンスもコストパフォーマンスもあったものじゃないですよ。
だって私も昔そうだったんですけども、めんどくさいんですよね。慣れないうちは。
なんでこんなことしなきゃならないんだろうって思う気持ちわかりますよ。すっごいめんどくさいんですよ。
そんなことしてる暇あったら、二次創作の方に力傾けたいっていう気持ちも私も本当によくわかります。
本当に私それしかもう行ける道がないって縋ってたから。
ただマインドコーチングをして、結局二次創作だけに頼るっていう人生設計そのものを整えていかなかったら、
いつまで経ったって自分で自分の作品を認めるってこともできないし、自分のやりたいこともやりたいっていう風に認められないから、
フィジカルとメンタルの関係
二次創作にばっかり固執して執着して、そこがダメになったらもうこの世の終わりだっていう風に落ち込んで、
結局ニッチもサッチもいかなくなって、生きるか死ぬかまで追い詰められるっていう地獄を私体験してるからね。
だからまずはメンタルを整えて、それでメンタルを整えるには体の整えも必要だなと思って、
ダイエットを始めて97キロからマイナス36キロまでの減量に成功したわけで、
今も結構食べてますけども、私全然そこは気にしてないんですよ。
だってね、脂肪1キロ増やすのに7200キロカロリー必要なわけだけども、私そこまで食べれませんから、全然。
その7200キロカロリーを積み重ねていけば体重1キロ増えちゃいますけども、その分歩いてますからね。
1日1万歩は本当に歩いてるから、太る全然心配なんかしてないし、
それにね、慣れてったら運動とか筋トレっていうのは手っ取り早い自己肯定感とか自己効力感とかね、
あとストレス解消っていうのが一気に解消される最強のタイムパフォーマンスだしコストパフォーマンスに化けるんですよね。
とりあえずネタに詰まったら歩く。他人と比べて落ち込んだら歩く。
自分にはそれしか脳がないと思ってしまったら歩く。
もちろん適度に自分の心を発散することは必要ですね。
紙に書いたり、大声でカラオケボックスにこもって叫んだり、
てめえこの野郎ふざけんじゃねえよ、ぶっ殺すぞって感じでね。
積み隠さずに発散して、歩くなり筋トレをするってなると、
自然となんだ自分できるじゃんっていうふうな感覚が戻ってくるので、
そうしたら自分ここまで二次創作やってきたじゃんってデジタル使ってここまで書いてっていうふうになったら、
じゃあデジタルでもアナログでも個人サイトでもフィクシブでも何でもよくねっていうふうな境地になるんですよ、
体鍛えていったら。体を鍛えるっていうかフィジカルっていうのはやっぱり原始的な部分じゃないですか。
人間ってね、今も昔思ってたらあれですけど、本当の意味でアップデートってされてないんですよね。
私たちの体も原始時代と基本って根本的というか潜在的には原始時代だと同じだって思い込んでるから、
だから新しいことをやろうとしたら、それは新しいことに挑戦するってことは、
死と隣り合わせだったから死ぬかもしれないよやめとけっていうふうにブレーキがかかりますし、
群れからはぐれて孤独になったら、原始時代は群れから外れて一人で生きるってことは猛状に襲われたり災害に巻き込まれたりしたりする死の危険が高まるから、
孤独を恐れて自分を曲げてでも集団に属そうとするしっていうふうに、そうしたふうに体も心もできてるんで、
だから結局薬とかそうした効果のある食べ物とかが判明していない時代に今も生きてるとなったら、
体を鍛えるのが生存戦略の一つであるから、体を鍛えればメンタル面も整っていくし、
そうしているうちに自分はここまでできたんだからこれからもどんどんできるし、
自分はここまで過去じゃないでも何でも評価されてるんだからこれからも自分の作品は評価されるっていうふうに、
少しずつ自然と考えられるようになってくるので、
まず本当にデジタルでもアナログでも何でもそうやって比べて落ち込むより先には、
フィジカル面を鍛えていった方が早いですよっていうような、今回そんなお話でした。
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