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こんにちは、二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。
今日もよろしくお願いいたします。
今日はですね、二次創作や同人活動に行き詰まったとき、紙に書き出すことを私はお勧めしてるんですけども、その理由についてお話ししていこうかなと思うんですよね。
やっぱりこのデジタル化とか、ネットが進んでる中で、やっぱりその昔ながらの紙に書くっていう行動って、やっぱりだんだん皆さんっていうのかな、人間ってちょっと減ってきてると思うんですよね。
やっぱりスマホ一台あればことたりるとか、パソコンだけでね、やっぱり打ち込むとやっぱり速さが違うって気持ちがね、すっごいおかかるし、私も20年ぐらい前にインターネットが普及しだしてから、手書きで書くってことはもうすっかりなくなってきちゃったんですよね。
やっぱりその手書きで書くとやっぱり時間かかっちゃうしね、やっぱりそのネタ出しとかするときに、紙に書いてる時間のロスがすごく惜しくて、私小説書きなんですけども、昔はそのサイトに載せる小説をね、下書きノート、ルーズリーフで下書きをしてたんですけども、頭の中に湧き出てくるネタがね、もうどんどんどんどん溢れていって、
もう字を書く速度と、頭の中身を整理、書き出すっていうか、そのネタに形にしていく速度っていうのがもう落ち着かなくて、結局手書きで下書きを書くのから、メモ帳とかパソコンとかに打ち込むっていうのかな、そっちの方の作業になっちゃったんですけども、でもね、今こうやってメンタルアドバイザーっていうなりわいっていうのかな、こういうことをやってるんですけども、その時になってやっぱり思うのは、手書きとか紙に書くっていうのは一番自分の考え方をまとめることができるんですよね。
自分のやっぱりやってることとか、同人活動とかに悩んでる時っていうのは、やっぱり思っていること、自信がなくなってちょっと迷ってる時なんですけども、そういう時って、頭の中だけで考えてると、すごい余計なこととかも考え始めて、結局どんどんどんどんマイナスの方に引きずられていっちゃうんですよね。
で、そういう時って脳みその中でジャグリングをしてるっていうふうに、とある企業家の方はおっしゃったんですけども、確かに出口がない中でぐるぐるぐるぐる回してるだけで、ちょっと見えてこないわけじゃないですか、何に悩んでるのかっていうふうに、そういうふうにどんどん思い込みとかも付け足していってしまうと。
なので、そういう時には、手書きで紙に書くことで、ゆっくりと自分の思考が整理されていく感覚がするっていうふうには、心理学者の方とかも結構言われてるんですよ。
二次創作においては、ネタを形にするには手書きっていうのは確かに向いてないなって私は思ったんですけども、考え方がすごいマイナスな方向とか、悩みとかネガティブな方向に行ってる時っていうのは、手書きで書くっていうのは本当に最強の手段だなってアナログにして、最強の手段だなって思います。
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これも諸説あるんですけども、パソコンで打ち込むのも確かにスマホで打ち込むのも、表面化するっていう時点では確かにいいんですけども、手を使って書くってことは、すごい手全体を使って書くから、運動っていうのかな、動かす部分の脳神経が使われるから脳が覚醒化していって、それでどんどん紙に書き出していくことで、
そうそうそうなんだよねっていうふうに、自分自身で問いかけるっていうのかな、客観的に見れるわけなんですよ、そうやって紙に書くってことは。
頭の中の思考をまとめる時間っていうのは、実はね、すごいちょうどいいスピードなので、字を書く瞬間瞬間に、こういうこと考えてたな、考えてたなっていうふうに、自分の中でちょっと積もり積もった思考の壁っていうのかな、渦高くつままれた思考の壁とか、渦漏れてる中からどんどんどんどん掘り起こしていく作業っていうのかな、
そういうような感じの紙に書くっていうのは、そういうふうな感じに掘り起こしていく作業になっていくので、やっぱりその奥深くに眠ってた本心とか本質とか悩みの本質とかが、結構見え切ってきたりするんですよね。
時間がないときは、パソコンとかスマホとかでもいいんですよね。表面化するっていうことがすごい大事になってくるんですけど、でも時間があるときは、やっぱりその大きな中身とお気に入りのペンを持って、とにかく書き出していくことっていうのがすごく大事になってくるなというふうに私は思うので、結構お勧めしているわけなんですよ。
私はこの逆カップに関しての恨み辛みも、客観的に見るとかじゃなくて、本当に頭の中身の海や淀みをドバーッと出す感じで、もう本当にね、吐き出して吐き出して、今は逆カップ文字、雷格文はもう本当にクソどうでもよくなったんですけど、そういう意味でもやっぱりその紙に書くことをお勧めしてるんですよね。
あとね、紙に書くと、そういうのを紙に書いて紙に貼っておくと、明らかにこれ自分で書いたんだなっていうことを目で見て客観してきて、自分こういうふうに考えてたんだなっていうことを自分ごとにできるっていうのもありますし、あと口とか書いた場合、書き出したことをちょっと取り出してスッキリするっていうふうに脳は錯覚するんですけども、それをさらに手を使って破ることで、もうこの考え方は自分に必要がないんだと思うんですよね。
考え方はもう自分に必要がないんだってことで、さらに脳は納得してくれるんで、そういう意味でもやっぱりその紙に書いていくってことはお勧めできるんですよね。
あとはその昔ながらのその日記とかも書くのを、やっぱりその心理学的にも脳科学的にも進められてるんですけども、日記って言うと一日あったその日の出来事を何でもかんでも書かなきゃならないっていうふうに思い込んでて、敬遠してしまう方がいると思うんですけども、
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そんなふうに、私も気持ちすごいわかるんですよね。昔日記書くのめんどくせーなと思ったんですけども、でも日記を、私は今だったら日記を書くっていうことは自分自身の取扱説明書を作ってるんだなっていうふうに思えるようになったんですよね。
私、今使ってる手帳で、高橋の5年日記っていう、2023年から2027年のものを使ってるんですけども、これは書く日付ごとに2023年から2027年のものがバーっというふうに縦書きになってるもので、1年前とか2年前の自分の様子がすごくよくわかるんですよね。
そこに私は天気も、天気や気温や体重とかも書いてるし、そういうふうに今から見てたら、2年前はちょっとこんなふうな感じで思ってたんだなとか、1年前の体脂肪とか体重っていうのはこんなんだったんだなみたいな感じで、そういうふうに客観的に見えるんで、
すごい、自分変わってるじゃんって、すごいいい変化してるじゃんっていうふうに、結局自分軸の構築にもつながってくるわけなんですよ、日記書くってことは。だから行き詰まった時に過去の日記を見ると、私これを乗り越えてきたんだなっていうふうに見やすいっていうのかな、すごく実感しやすいので、
そういう意味でも、私は悩みに悩んだ時とか、二次創作で悩んだ時とか、日常生活で悩んだ時もそうですけども、とにかく紙に書き出すことを特にお勧めしたい、そんなお話でした。
本当に紙に書くっていうのはね、昔ながらの手段ですし、新聞撮ってる方はチラシの裏とか、ポスティングのチラシの裏地が白いチラシとか、すごいなんかもらってくると思うんですけども、そこにどんどん自分の考えを書くことで客観してきますし、
あと手の運動にもなるから脳の活性化にもつながりますし、あと自分で手を動かして紙に書き出すことで、脳はその考え方が可視化されたっていうふうに錯覚してくれるんで、
あ、なるほどねっていうふうにこういうふうに思ったんだねっていうふうに客観的にも見れます。さらに愚痴とかを書いていって格に殴りしていくと、すごい勢いで脳の淀んだ感情とかが出ていってくれたんだなっていうふうにも錯覚するし、
さらに手を使って破くことで、もうビリビリの粉々にこの考え方は必要ないなというふうにダストボックスに叩きつけるっていうようなそういう爽快感を得られますので、私はその紙に書くことをお勧めしますっていう、そんなお話でした。
はい、ではこのチャンネルでは脳科学や心理学を応用して、二次創作や同人活動につきものな悩みをお手放す方法や軽くするヒントや情報を発信しています。
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