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こんにちは、ほうりです。今回は、【太っているけどあなたは魅力的】という言葉は褒め言葉じゃなくて、実は呪縛にもなりかねませんよ、ということについてお話をしていきます。
この【太っているけどあなたは魅力的】という言葉についてですが、これはとある動画内のコメントで見かけたものであり、コメント主さんが指示にそう言われたとのことでした。
さらに、「一度太っていると落としても、そうやって認めてくれれば承認欲求が満たされる。なので、もっと多くの人にこのことが浸透してほしい。」という通記がありました。
一見するとその言葉というのは、体系にコンプレックスを持って自己承認欲求が低くなっている人からすれば、心のない言葉をかけてくる身近な人たちや周りの人たちに見習ってほしいと感じるのも無理はないと思います。
ですがこの言葉は、コーチングを知り、マインドを整えてからダイエットに成功した私からすると、この考えが浸透すればするほど、今後ダイエットに失敗する人は増えてくるんじゃないかなと思ってしまいました。
なぜかというと、人はその言葉を一応の解釈を挟んで受け止めるんですけども、脳の9割を占める無意識は学面通りにしか受け止めてないからです。
ちょっとずつ解説していきますと、まず健在意識と潜在意識についてですが、健在意識とは、私たちが日常的に意識している方の意識を指すんですよね。
一方で潜在意識とは、意識の奥深くに存在して、日常の活動や思考からは意識されない心の領域のことを指します。
潜在意識には過去の経験や感情、欲望、無意識などの信念などが含まれており、私たちの行動や感情に影響を与えるとされます。
これらの2つの意識は人間の心の構造において重要な役割を果たしています。
この健在意識の方で、太っているけどあなたは魅力的という言葉をある程度の解釈を挟んで受け止めるということなんですけども、
これどういうことかと言いますと、健在意識は太っているけどあなたは魅力的という言葉を、
太っているのは確かに事実だけども、それでも魅力的って言ってくれるその気持ちが嬉しいとか、
太っていても魅力的って言ってくれるこの人はありのままの自分を認めてくれる人なんだなぁと、
大抵の人はこんな風に解釈を挟んで考えたり分析したりします。
一方で脳の90から96%を占める健在意識は、感覚や記憶や記憶力、直感などを司っているってことを言いましたけども、
太っているけどあなたは魅力的という言葉に対して承認欲求が上がって満足したという感情を健在意識は無意識に擦り込んでいくんですよね。
つまり太っているけど私は魅力的っていう風に受け止めた言葉っていうのは、
ということは痩せたら私は魅力的じゃなくなってしまう、そんなの自分らしくないっていう風に判断したんですよね。
健在意識と潜在意識っていうのは海に浮いている氷山に例えられることが多くて、
海面の上にちょこんと顔を出しているのが健在意識で、おおよそ4から10%ほどだって言われてます。
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一方の潜在意識は海面から下の水潮に隠されている部分であって、その割合は90から96%を占めていて、
普段は全く気づいていない部分にあたるんですよね。
そして一方の潜在意識は海面から下の水潮に隠れている部分であり、その割合は90から96%を占めていて、
普段は全く気づいていない部分にあたります。
そして私たちの行動は全て自分の脳内の命令によって動いているので、
そのほとんどが90%以上の割合を占める自分たちが意識することができない潜在意識によって決定されています。
なので、太っているけど私は魅力的という言葉に対して承認欲求を持って臨場感を覚えてしまったのは、
ということは、痩せたら魅力的じゃなくなってしまう、そんなの自分らしくないと、
太っているけど魅力的な自分が自分らしいという状態をコンフォートゾーン、居心地のいい空間として定めてしまって、
ほんの少しでも痩せようとすると、コンフォートゾーンから脱スマイト、向上性維持機能、ホメオスタシスが働いてしまうんですよね。
これの何が問題なのかというと、
例えば将来この方が健康に害をきたして、痩せなければ命にかかる状態になったり、
この方の周囲の人たちが次々と元気がなくなって、もっと痩せていればよかったっていう周りの言葉を聞いて、
じゃあせめて自分は健康的に心豊かな日々を過ごしたいと決めて、ダイエットを始めようとしますよね。
でも、この時の無意識っていうのは、太っているけど私は魅力的っていう言葉を受け止めてしまっていて、
太っている方が私は魅力的っていうふうに認識しちゃってる可能性が高いんですよ。
ということは、痩せたら魅力的じゃなくなってしまう、そんなの自分らしくないっていう価値観を持ってしまっていて、
価値観は信念や常識は自分が自ら受け入れた言葉によって決まってしまっています。
なのでこの場合、あなたは太っていても魅力的という言葉を受け入れていることを自覚しないままダイエットを始めたとしても、
え、ダイエットが成功して痩せたら魅力的じゃなくなるじゃん、そんなの自分らしくないし命の危険に晒されるじゃん、
ダメダメ、何としてでもダイエットを阻止して太っていて魅力的な自分に戻さないとっていうふうに脳が作動してしまって、
私は太っている方が魅力的だという快適な空間、コンフォートゾーンから一歩でも出たら命の危険に脅かされると判断を下した脳によって、
そのコンフォートゾーンに引き戻すためにホメオスタシス、向上生じ機能を発動させます。
このホメオスタシスは人間の体を最適な状態へと調節する防御機能であり、
例えば暑かったら汗をかいたり、寒かったら体をふるわせて体温を一定の状態に保とうとして働くんですよね。
このホメオスタシスはマインド面でも作用して、え、ダイエットが成功して痩せたら魅力的じゃなくなるじゃん、そんなの自分らしくないし命の危険に晒されるじゃん、
ってなって、ダメダメなんとしてでもダイエットを阻止して、人って言って魅力的な自分に戻さないとっていう風な快適な空間を保とうとして、
太っている自分イコール欲的な自分がちょっとでも痩せようとすると命の危険だと判断した脳が体に命じて、
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食欲を倍増させたり、代謝量を落として体を省エネモードにして、痩せれない体に作り変えていったり、
痩せた分以上に体重を増やしてしまう、いわゆるリバウンドという形になって現れてしまう可能性も高いんですよね。
ちなみにこれは私の例なんですけども、私は過去に約10年間キャリーの仕事に就いていて、
大自然の中でめちゃめちゃ体を動かすために一日の消費カロリーは400キロから600キロカロリー以上ありました。
でもそんなに体を動かしていても体重は85キロを下回ったことはなくて、それどころか85キロから92キロの間を行ったり来たりしていました。
その原因の一つとして、今なら考えられる原因の一つは、周りから挨拶代わりに、
太った?とか痩せないの?とか、そんなの食べたらまた太るよっていう言葉を一日に何回もかけられていて、
出勤するたびに毎回言われていたので、太っている自分が自分らしいという信念が植え付けられてしまって、
それがコンフォートゾーンになっていたのだろうというふうに確信しています。
なので、太っている自分が自分らしいという言葉っていうかその信念を受け入れてしまって、
それを信念、ブリーフで構築されたコンフォートゾーンを、私の無意識は維持し続けるために働いて消費したカロリー分だけ、
今日はたくさん走って頑張ったから遅くなったけどご褒美食食べようとか、
あのお客さんについてもめっちゃ緊張したから、なんかちょっと今ホッとしたからお腹空いちゃったんでたくさん食べようっていうふうに、
クリエイティブに都合のいい理由を見つけては食べてしまっていて、
その結果164センチの85から92キロの間を行ったり来たりしてたっていうふうに言えるんですよね。
これを甘えだって言われたらそれまでなんですけども、これは甘えでもなんでもなくて脳の働きによるものですというふうにちょっと判断、断言させてもらいます。
詰まるところ私の場合、太ったとか痩せないのとか、そんなの食べたらまた太るよという言葉を挨拶の代わりに繰り返されたため、
当時脳の特性もコーチングも知らなかった、そういった私がこの言葉を受け流すっていうことも知らないし、やっぱりムキになってもあれだなって思ったのもあって、
正面からその言葉を受け入れ続けた結果が、私はずっと太っていて、何を食べても痩せないで太り続けるのが私らしいっていうフォトゾーンを構築していたのは、
脳の特性やコーチングを知った今だからこそ真実だなっていうわけなんですよ。
ちなみに運動による消費カロリーが400キロから600キロカロリー、そしてお客さんの腕前によっては600キロカロリー以上も1日で消費する環境をね、
週4回から5日の計算で続けていれば、きちんとPFCのバランスが取れた88分の4の食事とか、
夜遅くに食べ過ぎないでしっかりと入浴して、体を休めて心も休めるっていうことを心がけていれば、
1ヶ月で1キロは楽々と落とせる環境だったと今なら断言できます。
これは個々の体質や生活環境などの関係があるんで、あくまでもちょっと私に限った話になるんですけども、
そのため、きちんとした食生活やストレスを貯めない規則正しい生活をゴルフ場に勤めていた当時の私が習慣化すれば、
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私はずっと太っていて、何食べても痩せないで太り続けるのが私らしいというコンフォートゾーンからあっさりと抜け出せてしまうわけなんですよ。
そうなってしまえば、当時の私の脳は生命の危機であるというふうに判断していたため、
向上成績脳が褒め寄せた質が、そうはさせないというふうに食欲を倍増させて、
消費カロリー以上の食事をとるようにそういった体に命令を下して働きかけたからこそ、
これだけ運動していたにも関わらず、85から92キロの体重をキープし続けていたなというふうに断言できます。
話を戻しますと、普段の方がどれだけの頻度で、
太っているけどあなたは魅力的という言葉をかけられているかは存じ上げませんけども、
この言葉をかけられることで、承認欲求が満たされるということは、
自分が価値のある存在だと実感することができる、つまり自己肯定感が高まっていることが伺えます。
自己肯定感が上がるということは、自分に自信を持てるようになるため、
その状況は文字通り見心地がいい空間と思うんですよね。
となると、今後どういった理由であっても、ダイエットを始めるのであれば、
まず太っているけどあなたは魅力的という言葉を受け入れていることに気づいて、
そしてそれが信念になって心地がいい状態を作っていることを自覚して、
これらを書き換えていかなければ、ダイエットがうまくいく確率は限りなくゼロに等しいですね、
というふうに言わせてもらいます。
ちなみに言葉はイメージになって、イメージは感情を呼び起こすというふうに言われているんですけども、
これを体現した分かりやすいエピソードが、とある超有名な少女漫画に書かれているんですよね。
その少女漫画というのは、ガラスの仮面で三内瑞恵先生が原作者、
今も連載が続けている超有名な少女漫画です。
あらすじをざっくりと説明するけども、平凡な地味な少女だけども、
演劇の才能を秘めた北島真矢が、秋代の大女優である月掛千草先生と出会って、
幻の名作劇である紅くん女の主演を目指すべく、
ライバルの姫川由美と精差たくまして、どんどん演劇界を上り詰めていくという話なんですけども、
着目すべきは主人公である真矢と、そのお母さんとの関係なんですよね。
真矢のお母さんというのは、ことあるごとに娘の真矢のことを愚図でみそっかして何の取り柄もないというふうに、
作中ごとですごい何か言っているんですよね。
ある日、彼女が学芸会でとある役に推薦された時に、
これがみんなからの笑い者の役だというふうに知った時も、
やっぱりほら見たことがそんなことだろうと思って、どうせお前なんかって感じで長所して、
娘の才能というのを認めようとしなかったんですよ。
それで色々あって、真矢が月掛先生に相談したこともあって、
学芸会はすごい大成功して、先生が東京で演劇の勉強、演劇の学校を開くから、
あなたも来ないか、的な展開になったのかな。
そんな感じで真矢は東京に行って、演劇の勉強をしたいというふうに打ち分けても、
そのお母さんはバカのこと言っていないでね、さっさと宿題を読み起こして寝台なさいというふうに
切り捨てちゃうんですよね、話聞かないで。
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でも真矢は演劇の夢は極められないで、横浜から東京まで歩いて向かって、
家で同船で月掛先生のもとに辿り着くんですけども、
追いかけてきたお母さんに連れ戻されそうになるんですよ。
ここに駆けつけてきた月掛先生が、真矢とお母さんの間に割って入って、
その時に、「この子を何の取り柄もない子にしているのはあなたです。」
というふうな名言を話すんですけども、まさに一言で全てが集約されてるんですよ。
真矢はあれだけの才能を持っていたがら、
大女優である月掛先生に才能を見出されなければ、
ずっとね、母親の言う通りね、クズでミスを犯して
何の取り柄もない娘としての人生を歩まざるを得なかったんですよね。
言葉がやっぱり人を作るってことは、
やっぱりお母さんだったら、真矢の才能は絶対見出せなかったわけなんですよ。
真矢はね、その後結局ね、右を曲折されながらも
着々と女優としてのキャリアを積み重ねていくんですけども、
やっぱりそうやって周りからも一目置かれる存在になっているのに、
やっぱりお母さんから言われた言葉の影響力というのが
大きいなというふうに思うシーンは結構あるんですよね。
読んでいる人はわかると思うんですけども。
特に演劇界のサライブレットと言われて、
天才子役の経歴を持つ姫川由美に最大のライバルだというふうに認められているのに、
なかなか自分に自信が持てない様子とかがくしぶして見ているんですけども、
やっぱりお母さんの言われた数々の言葉の影響力というのはすごいんだなって
私はちょっと思いながら最近は読んでるんですよね。
そんな真矢が作中で唯一自信を見せたのが、
姫川由美の相手役を決める二人の王女という劇のオーディションの前に、
審査員に君の実力は姫川由美と同じぐらいなのかってことを尋ねられたときに、
彼女はね、すごい自信ありげない表情をしながらもこう言うんです。
実力では負けないつもりです。
昔このシーンを見たときには、ノアルタカは爪を隠すっていうのを自で言ってるんだなって思ったんですけども、
ノアルタカと付接をした現在とこれだけの成功を重ねているのに、
引っ張りと実力では負けないっていうふうに言えないあたり、
やっぱりお母さんからかけられた言葉が信念になって、
自己イメージっていうのはまだちょっと低いところがあるのかなっていうふうに私は思うんですよ。
月陰先生の下で、やはり厳しく愛情と機械をかけられた指導で才能が感謝して、
渦で味噌靴で何の取り柄もない娘というコンフォートゾーンから、
大丈夫月陰先生が目をかけるってくれなきゃいけない方法っていうふうに、
少しずつずれていってるんだなっていうふうに、
今なら思うんですけども、それでも幼い頃から身近にいた大人に言われた言葉を、
何の予備知識もなくとめていくっていうのはすごい大変なんだなっていうふうに、
今だったら思うんですよ。話を元に戻すんですけども、
ダイエットを成功させるためには、やっぱり信念や価値観を掛け替えていくのが必要なんですけども、
そのためにはまず自分自身が受け入れる言葉を選択していくっていうことがキーポイントになってくるんですよね。
なので最初に挨拶代わりに太った痩せないのとか、
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そんなの食べたらまた太るよって言った言葉は受け入れないっていうふうに決意してほしいんですよ。
受け入れないっていうのはどういうことかというと、これらの言葉がかけられても、
もうああそうなんですね、みたいな感じでもう本当にスルースルーすることなんですよね。
この時にやっぱり受けを狙いながらっていうか、顔色を伺いながら口を浮かべたりとか、
喧嘩越しになってムッとした症状を浮かべるんでもなくて、
相手も悪いなって言ってるわけじゃないっていうのを頭に置いた上で、
淡々とスルースルーすることを心がけてほしいんですよ。
悪気のない相手だったら、やっぱりこっちの反応が薄いって感じたら、
やっぱりちょっとこれ以上言っても自分が恥ずかしいなって思うだけだからってことで、
そっちには踏み込んでいけないんですけど、この時に、
あ、ノリ悪いねみたいなこと言われても、
相手にすることなく気のせいですよって感じで、
こっちの方も淡々と語らせてほしいんですよね。
相手側として悪気がないっていうね、悪気がないものの自分がかけた言葉に、
自分が無気になってね、反応が薄いっていうか、
間に合って反応するまでがその相手のコンフォートゾーンになってるんで、
その相手のコンフォートゾーンを本当に少しずつずらしていくために、
決して無気にならないで、感情的にならないで、
いや、悪気ないけどねって、悪気ないからと言っても、
私がその言葉をね、わざわざ正面から受け入れて反応してあげる義理はないからねって感じで、
もう自分の中でこれらの言葉を今後一切受け入れないことを決めて、
淡々と引き続き受け流していってください。
これをね、1週間から10日間続けてみると、
やっぱり反応のない人間に構ってるとやっぱりつまらないと思うのがやっぱりその人情なんで、
相手もそのうち飽きてくると思うんですよ。
それでもやっぱりねちねち絡んでくる場合が、
私が太るほうが痩せようが、あなたごとに何の関係があるんですかっていうふうに、
やっぱり淡々とですけども、はっきり言っても構わないです。
その時に、何がノリ悪いわねとか、あんたが太ってるのは事実でしょうとか、
こっちはあんたが痩せるために葉っぱをかけるために言ってあげているのにっていうふうな言葉を返されても、
気にすることはありません。
事実だろうが、葉っぱをかけるために言ってあげているのにっていう言葉をね、
言う人間ほど、自分のためにしか言ってないってことは、
私も本当に長く生きてきて、
そしてマインドコーチングの勉強してる中ですごい思うんですけども、
あなたのためにほど自分のためにっていう言葉はないので、
気にしなくて結構です。
なので、そういった言葉で返された時も、私はそのようなことを一切頼んだ覚えはありませんし、
そのような気遣いは今後一切不要ですと。
でも、気遣いだけは感謝します。今までありがとうございました。
みたいな感じで返ってほしいんですよね。
決意を言葉にすることで、脳みそっていうのは、
今までありがとうって言葉はもう言葉を受け取らなくていいんだなっていうふうに判断するので、
それ以降は太ったとか、痩せないのとか、そんなの食べたらまた太るよっていう言葉はね、
右から左へと通り過ぎて、する出来土になるんですよね。
それでも、しょうこりもなくとことんを組んで、
これらの言葉をかけてきたり、そういったないことないことを言いふらされて、
こちらが加害者側に仕立てあげられて、仕事に支障が出てくる場合は、
上に相談したりするか、もしくはあらかじめ、
スマホでの録音しながら話すようにしたほうがいいなというふうに思います。
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そもそも、やっぱり上に行っても何もしてくれなかったり、
やっぱりこちらの言い分聞かないで、
自動的に加害者に仕立てあげるような仕事ばかりの職場っていうのは、
1秒でも早く離れたほうがいいと思います。個人的な意見で言わせたこと。
他のためにやっぱりしぶしぶやってる仕事だったら、
さっさと見切りつけても次に行っちゃって構いませんよ。
仕事っていうのは、あるところにはありますから。
必要がないから脳が仕事の情報をシャットダウンしてるだけで、
必要だというふうに本心感から感じたら、
本当に街中の求人募集中の報告の張り紙とか求人サイトとか、
すごい目につくようになるので、
そういった自分にとってすごい嫌なこと言ってくるっていうか、
すごい心を削るようなことばかりも、
1年、2年、本当に5年ぐらい行ってくるような人たちばかりの職場が、
本当に言ってもわからないようなパッチばかりだったら、
さっさと見切りつけて次に行ってくださいって感じですね。
新たに人間関係が構築できるというのは、
やっぱりこちらにとって不快感しかもたらさない、
人間ばっかりに囲まれてたところで、
本当に貴重な時間とか、本当に心とか、
本当にやられちゃって消費するばっかりなので、
本当に一刻も早く離れていってほしいなと思います。
仕事だけの人間関係っていうのは、
仕事場が変わればもちろんのこと、
価値観とか環境とかが変われば、
本当に噛み合えなくなるんですよね、話っていうのは。
お互いに詰まらなくなって、本当にそういうようになりますよね。
私、10年以上顔合わせておるよと、今全然付き合いないですから、
本当に仕事場の人間関係ってことを予報意識して、
こういう付き合いをしていかないと簡単に切れます。
なのでこちら側から、私と一緒にいても、
あなた勝手にとっては有益な思いをさせないし、
美味しいと思いもしない、たまらない思いしかさせないので、
言っても面白くありませんよっていうふうにアピールをすれば、
相手は本当に立ち去っていくから、これ以上絡まれて、
不快な思いとか無駄な時間を過ごすことがないので、
もう本当にそういう言葉を受け入れてもらいたくないと思ったら、
もう本当に選んでくださいって感じですね。
これはあくまでも私の一例なんですけども、
こういった感じで受け取る言葉を自分で収集選択していって、
受け取っている自分が自分らしきというコントロールゾーンを持っている
信念を、ブリーフを書き換えて、
そういった状況に縛り付ける言葉を話す人からの接触は、
できるだけ避けたり受け流したりして、
自分の意味は自分で守ってほしいなと思います。
ちなみに、太っているけど魅力的という言葉に対しての対処法は、
この場合、太っているけど魅力的という言葉じゃなくて、
私の良いところを見つけてくれた、その気持ちが嬉しい、ありがとうというところに
フォーカスをして、感謝を述べて、太っているけど魅力的という信念は
手放していってほしいですね。
では、自分が受け入れる言葉を収集選択すると決めたんだったら、
自分がダイエットに対して、どんな信念や価値観を抱えているかを
あふれ出していって、一つずつチェックしていくことも大事になってきます。
この時、頭の中で考えるだけじゃなくて、できれば紙に書いて
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書き出すことをお勧めしています。
そうすることで、脳の考えが可視化されていくために、
自分はこんなダイエットに対して信念とか価値観があったんだ
というふうに、頭の中が整理されて脳みそがデトックスされていくんですよね。
97キロ自体の私のブリーフをちょっと出に出すんですけども、
ダイエットは努力や根性が必要不可欠。
痩せない自分は甘ったれている。
ヘブは甘いだから根性を入れなきゃダメだ。
だから食事制限も運動も人より頑張らないといけない。
1、2キロの体重増加が、10キロから20キロの増加につながるから
厳しく体重を管理しなければならない。
毎日完璧にダイエットをしてこそ身を結ぶ。
1日でも起こったら、それはもう失敗して取り返しはつかない
というふうなブリーフになるんですよね。
ツッコミどころ満載なんですけども、とりあえずそうやって書き出した
ブリーフを吟味して、ダイエットに成功した側の自分から見て
不要なブリーフがあったら、これは要らないなというふうに
二重線を消して引いて消していくんですよ。
ちなみに二重線を引いて消していったり、
ドキュメントとかワードに打ち込んだりしていった場合は
文字色と同じ背景色を使って塗りつぶすことで
不要なブリーフを消していけば、これはもう要らないなというふうに
脳は理解して、新しいブリーフを受け入れやすくなるんですよね。
先ほどの97キロ時代の私のブリーフだと
ダイエットは努力や根性が必要不可欠から
痩せている私は、そんなふうに自分を追い込む努力や根性の
必要なダイエットなんかしていない、になりますし
痩せない自分は甘ったれている。
痩せている自分なら、そんなこと思う必要はすらないし
痩せて健康的な生活を送っているし、そもそも痩せないなんて状況はあり得ない。
デブは甘いだから根性でなきゃダメだとかいうのは
もう痩せている私には一切関係ない考えだというような
感じになっていくんですよね。
ちょっとブログに書いている動画で見てみてほしいんですけども
今ね、本当に見返しているというか、ちょっと読み返してみたら
本当にとんでもない考えだなと思うんですよね。
でも当時の97キロ時代の私っていうのは本当に真面目にそういう風に思ったんですよ。
だから本当にもう180度、もう痩せている自分の考えと
97キロの考えというのは本当に180度違うんで
やっぱりこうやってね、信念を駆け出していかないと
やっぱりこれだけ、こんなダイエットに対して
ブリーフしか持っていなかったら、それは失敗しては当たり前だなという風に
今だったら思うんですよ。
ちなみに、太っているけどあなたは魅力的というブリーフの場合は
体重を落としてキュッとスリムな体になって
本当に着たい服を着こなしている私の方がね
もっと可愛いし魅力的だみたいな感じのブリーフに書き換えていけばいいんですよね。
ついでに、その次にセルフトークとか
こうしてアファメーションも作っていくんですけども
セルフトークについては、これは自己との内面的な対話や思考のことを
進むんですよね。
人っていうのは、無意識の中で自分自身に対して
様々な言葉や考えを投与していて
セルフトークがポジティブであれば、自信を持って前向きに行動することができる一方で
ネガティブなセルフトーク側には
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自己紹介を下げたり、行動を下げることがあるんですよ。
これらのセルフトークのことを意識して
じゃあ、痩せている自分が使っているセルフトークを使おうという風に
認識して、ダイエット開始1年目の頃に
仕事帰りにね、家に帰ればご飯食べられるのに
やっぱりどうしても仕事の帰りだからお腹空いたなとか
口寂しいなってなって
お菓子とかスイーツとかの間食を買うために
コンビニとかスーパーに入った時に、痩せている自分は
食事前にこんなの食べてるかなとか、これを食べることで
メリットはあるかなとか、どうしてもこれね
今日食べなきゃダメなの?明日じゃない?明日でも良くない?
セルフトークを毎日コンビニやスーパーに入る度に繰り返して
そうして、うーん
痩せている自分は食べてないなーとか
メリットないなーとか、あー確かにな
今日じゃなくてもいいや、明日にしようってことで
明日明日明日明日みたいな感じで、いい感じで先送りにしていった結果
1ヶ月で7キロ
体重を落とすことができたんですよ
なのでセルフトークの効果っていうのはこういった風に
ダイレクトに日常生活に影響を与えて
何の苦労もなく
1ヶ月で7キロ落とすことができるので
本当にこれは駆使していってほしいテクニックだなと思うんですよ
ちなみにセルフトークっていうのは
ダイエット以外にももちろん応用効くんですよ
これ私の最近の例なんですけど
私最近までできない、分からない、無理だ、面倒くさい、ダメだっていう風な
セルフトークを使ってるっていう風にメンターさんに指摘されて
これらの言葉使ってたら本当に動けないし
ちょっと手放した方がいいよっていう風に言われたんで
じゃあまとめて手放す代わりに
面倒くさくて無理で分からなくてできないものほど
取り掛かれば3秒で割るっていう風なセルフトークを取り入れたんですよね
それをセルフトークを取り入れて
今まで放置していたGoogleスライドの編集で
ちょっと詰まってたとこがあるんですけど
これ本当にワンクリックで3秒で解決した時は
あー本当に終わったみたいな感じで
なんか複雑、なんか今まで自分が
ためらってた時間は一体なんだったんだって
すごいなんか気が抜けたと同時に
あー本当にセルフトーク書いたら
行動も変わるんだなっていうのが
すごい腑に落ちた回転でした
面倒くさかったり無理だったりすることって
やっぱりゲームに例えたら
ちょっと手強さがあるんですよね
ちょっとレベルアップしないと倒せないような敵を
低レベルで倒すっていうのがすごい
中ボス的な手強さがあるね
やっぱりひたすらレベル上げて
例えば素手でワンパンしてみたとか
ヒノキの棒で一発でぶちのめしてみたとか
そういうの見るとすっきりじゃないけど
なんかすごいスカッとするじゃないですか
オームみたいな感じで
それを中ボス的な手強さを持つ
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難しいこととか無理だと思ってたことを
3秒で肩をつけたってなると
すごいそれと同じくらいのすっきりさがあるんですよ
なのでそれを実行することを考えたので
脳は全然あっさり終わるじゃんっていう成功体験も積み重なっていくし
それに伴ったセルフトークというのも
どんどん生まれてくるんで
本当にできないとか分からないとか
無理だとか面倒くさいとかダメだっていうセルフトークを持ってる人も
ちょっとこれはご参考までにしてほしいんですけども
面倒くさいとか無理って分からなくてできないものほど
ものほど本当に取り掛かれば3秒で終わるっていう
セルフトークを取り入れてみてほしいなって思うんですよね
そして次にアファメーションについてなんですけども
これはポジティブな言葉とかフレーズを繰り返し唱えることで
自己肯定感や自己評価を高める手法だったり
自己イメージを向上させて目標達成つまりゴール達成の自信を
高める効果もあるんですよね
アファメーションっていうのはセルフトークの一種とも言えるんですけども
特にポジティブなメッセージを強調していく手法になってきます
アファメーションには11のルールがあって
これらざっくり説明すると
一人称で作成する 肯定的に書く 現在進行形で書く
達成している内容で書く 比較をしない
動作 行動を示す言葉を使う
プラスの感情を表す言葉を使う
明確で詳細な表現をする
定期的に修正していってより良いものへと改良していく
バランスをとる 秘密にする
これにのっとってアファメーションを作っていけば
理想のゴール達成のブーストがさらに勢いよくかかるので
アファメーションも作ることをお勧めします
こちらについては長くなるので
また別の方でお話ししていけばなと思います
というわけでまとめますと
太っているけどあなたは魅力的っていうのは
実は太ったままの方の自分が魅力的だっていう現状を
心地がいいというふうに認識させて
健在意識はある程度言葉を解釈するんですけども
潜在意識は革命通りに受け止めてしまって
それを繰り返すことで信念に変わって
コンフォートゾーンへと定着させる
臨場感が強い現状こそ脳にとってのリアルであり
そういった太っているけど魅力的っていう現状を
作っている信念に気づいて書き換えていくことが大事である
テレフトークをゴール側の自分の視点のものに変えて
ゴール達成のブーストとして11のルールに則った
アファメーションを駆使するっていうふうになります
ここからは私個人の意見になるんですけども
確かに人間は痩せていようが太っていようが
外見だけじゃ測れないその人にしかない魅力があります
日本をはじめ多くの国々では痩せていることが好ましい
っていう風潮があるんですけども
それでも痩せた人全員が全員に魅力的に映るかと言われたら
それはまた別の問題だと思うんですよね
ただ自分の魅力をやっぱりちょっと
もっと磨きたいって思って
ダイエットを決めたりとか今後の健康のために
ダイエットを始めたいっていうふうに決意しても
良かれと思って言われた言葉とか何の気にしに放たれた言葉が
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呪縛になってマインドブロックとして作動して
バイトに失敗してしまうっていう方は
私以外にもやっぱり大勢いるんですよね
人は生まれた時は真っ新な器であって
その中に身近な人間の言葉や知識を吸収して育つわけなんですよ
言ってみれば一挙一投一言語が
関わる人の人生に影響していくわけなんですよね
なので体験や
外見についてのデリケートな部分を
簡単に挨拶やコミュニケーションとして口に出さない社会を
作っていくのがこれからの時代に必須だと感じますし
それを実現するためには
体験や外見といったデリケートな部分を
挨拶かコミュニケーションとしていじくってくる人には
脳の特性や仕組みをじっくりと
わかるように噛み砕いて教えた上で
さらに言ってくる場合は1回につき
罰金5万円くらいは払わせるわけだって
私は割と真剣に思うんですよね
本当に体験については
私自身もそうですけども幼い頃から
周りに言われてすごいずっとコンプレックスになってて
それが大人になっても追い引いてるっていう人がすごい多いんですよ
なのでそういった
言葉っていうのはそれだけ人に影響を与えてしまうんだよ
なぜなら脳は
言われた言葉を素直に受け止める潜在意識に
吸収されてそれを咀嚼しないで
ずっと持ったままでいてダイエットしようとしても
それがマインドブロックになっちゃって成功できない
っていうパターンがあるんだってことを
大人がそういった脳の特性とかコーチングの
重要性を知ってやっぱり学んでいって
子どもに伝えるのがこれからの社会に必須だな
っていうふうに私は思うんですよね
というわけで長くなってしまいましたけども
今回は褒め言葉だと思っていても実はそれって
意外な落とし穴があるんだよというテーマでお話ししました
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