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2021-05-07 30:17

【GMV 371】小さなことでクヨクヨしない

タイトルのパクリですが、グッドバイブスの良い副産物です
00:05
おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
連日CMしているグッドバイブス勉強会は明日です。
かなりお集まりいただいていますけれども、まだ若干ありますので、
空き席という概念ですけれども、よろしかったらチェックしてみてください。
公式サイトの方から見つけることができると思いますし、
Twitterフォローしてくださっている方はほぼ確実に私はリツイートしているので、
流れてくるタイミングはあると思います。
日に3回とかやれとか言う話もあるんだけど、日に3回とかやってないので、
多分夕方とかになると思います。よろしくお願いします。
今回のテーマは時間ですけれども、
昨日もお話しした通り、まだ決めてないんですよ。
今日の段階でもなおまだ決まってないと。
多分明日の朝までは決まってない気がします。
今後これについて考えることは多分ほぼないと思うんで、今日はですね。
ノープランの話をしようかと思ってたんですけれども、
ふとさっき、さっきというのはおかしいですけれども、
思い出したことがありまして、
最近うんざりするとかイラっとするということがないなというふうに思いました。
このように言うと、やっぱり普通に考えると、
大変恵まれた環境にいると思われると思うんですね。
確かに大変恵まれた環境にいると思いますが、
1年以上前は同じ環境にいたにもかかわらず、
イラっとすることやうんざりすることがいっぱいあったような気がするんです。
もちろん1年経ってるから環境が変わってないはずはないんですけど、
そんなに劇的な変化はないんですよ。
子供生まれたとか離婚したとか家変えたとか一切ないんですよ。
仕事関係の人も一切変わってないし、
一切変わってなくはないですね。
一人二人増えたり減ったりとかはあります。
今本書いてますけれども、その本書いてる編集さんは新しく知り合った編集さんですし、
03:00
今こういう情勢なんで考えてみると、
その編集さんとは一度も会ったことはないんで、
これは一体どういう知り合いなんだろうと思うんですけど、
顔もZoomでほんのちょっと見たっていう程度ですからね。
覚えてもいませんしね。
名前は覚えてるんですよ、むしろはっきりと。
そういう人間関係で考えてみると、
コロナ禍ならではな感じがしますね。
それはいいんですが、
そういうイラッとすることはないなと思うんですね。
あれですよ、もう少し大きいのはむしろあります。
夫婦喧嘩になるとかはまだあるし、
もっとこう、何て言うんですかね、
返答タイムオーダーですね、ぐっとくるものはありますが、
むしろ小さいのはないんですね。
この小さいのが一切ないというのは、
もちろん非常に快適ということもありますけれども、
ちょっと驚きでもあります。
というのはですね、この状態になってみると、
つくづくこの小さいイラッとするとか、
小さいうんざりするというのはですね、
実にやろうと思えばなんですけど、
意志力がいるんだけど、
簡単にできちゃうんですね。
簡単にできてみると、面白いことに、
やっぱりありきたりなんですけれども、
逆なんですね。
そういう出来事が起こらなくなるというのではなしに、
小さいうちに目をつむんですよ。
逆というのはですね、小さいうちに目をつめば
なくなっちゃうんだけど、育てちゃってるんですよね。
私は1年以上前にやっていたこのうんざりするとかいうのは、
育ててたんですよ、自分で。
だからうんざりするんですよ。
うんざりするところまで育つ前に、
さっと目をつむとですね、
うんざりは一切しなくなるんですけれども、
うんざりするまで育てるとうんざりするんですよ。
育てるっていう自覚はないものだから、ないじゃないですか。
そんな自覚はないものだから、
まさか自分が育ててるなんて思わないんですけれども、
今だとですね、気がつくんて、
まず目をつむのをサボるという気づき方があるんですけど、
やっぱりですね、目をつむのをサボるぐらいなら
大して育たないんですよね。
イラッとするとか、最近で表現で言うと心がモヤモヤするって言うんですね。
あれも一切ないんですよね。
そんなレベルのものはないんですよ。
もっと強いレベルのものが、
何しかにっぺんまだあるんだけど、
そんなモヤモヤするなどという小さなレベルのものは、
06:00
ことごとくこう、遥か手前の段階で削除していくんでないんですね。
まさに削除って感じなんですよ。デリートキーで消すという。
意思力というのはこれなんです。
育てることは絶対にしないのと、
見つけたらすぐデリートすると。
これが意思力なんですね。
でも雑草抜くとかよりは遥かに簡単です。
自分の心の中の出来事だから、
指一本動かすことなくできますからね。
これがですね、信じられないんですよ。
私たちは意思力が、意思力の話に少し脱線すると、
やる気が自分はないとか、
意思力は頼りにならないと言っているときは、
使うところ、使う先が間違っている気がします。
意思力というのは、
自分の内面だけに限定して使う限り、
非常に簡単に発揮できます。
結局この簡単じゃないシーンがたくさんあるから、
意思力が当てにならないと思うんですけど、
多くの場合では、現実と結びつけて使おうとすると、
とても難しくなります。
例えば、朝絶対4時に起きるとか、
現実と結びついちゃってますよね。
肉体を動かすし、
しかも肉体を動かすだけじゃ起きられないんですよね。
現実に動いていかないといけない。
こういうところに意思力でとことんやっていこうとすると、
結構多くの場合、大変な感じがします。
これもイリュージョンですが、大変な感じがします。
だけれども、自分の中のもやっとした小さな何かを削除するとかは、
体を動かす必要がないし、
現実に何かをする必要もないので、
この種のことは意思力で簡単にできます。
皆さんやっているんですけどね。
誰だってこういうようなことは意思力でやっているんですよ。
例えば、何かについて、
企画アイディアを考えなければ、
好きなようなことだと考えなければいけないと思って考え出すじゃないですか。
不意に脱線しますよね。
やばいと思って戻すじゃないですか。
これが意思力ですね。
これ、別に難しくないですよね。
脳内だけでやっていることだから。
やめられない考えをやめるとかは、
ちょっと努力がいるような感じがするんですけど、
実はあれも慣れてくれば結構絶やすいです。
結局だから、意思ってのはきっと、
脳内でやっぱり働きやすいので、
脳内で動く限りにおいてですね、
意思力が近いわけですよね。
その範疇内というのかな。
範疇内にあることなので、
大して努力を要することはないと思うんですよね。
そうじゃなくて、
具体的に力を使う必要があるときに、
意識が役に立たないと皆さんおっしゃるわけですよ。
食べ過ぎるとか、何かを食べるとか、
極めて現実と関係がありますので、
09:02
そういうやつはですね、
自分の脳内だけで完結しないですからね。
脳内だけで何かを食べて、
それですっかり満足しきったら、
その人死んじゃうじゃないですか。
だからそういうことには容易に
意思力っていうのは発揮できないようになっております。
なっているけれども、
このモヤっとするのを積むとかは、
そうしたからといって別に、
本人死んだり絶対しないので、
そこで意思力がブレーキされる理由はない。
だからそんなに難しいことではないわけです。
ところがこれが難しいと思っているわけです。
2つありまして、
1つはやっぱりですね、
そこで意思力を発揮しようとは全然思ってない。
私もそうだったんですけれども、
このイラッとしなくなったのはですね、
あるいはうんざりしなくなったのは、
副産物だったんですね、
グッドバイブスの。
もともと私は、
倉園圭三さんに最初に相談したことが、
お金のことでした。
つまりそんなにうんざりとか、
イラッととか言ってられないレベルの話なんですよ、
私にとっては。
お金なくなるのが怖いと。
しかもなくなりかけることが頻繁に起こる。
それが怖いっていう話。
今も全く変わっていないか、
やや事態は悪化してるんだけど、
怖くはなくなったんですよ。
でもこっちはそんなにやっぱり、
簡単にはいかなかったわけです。
やっぱり怖いっていうのは頻繁に発生していて、
特に月末には来る。
月末に私はクレジットカードからの、
使ったやつが落ちるので、
やっぱ来るんですよね。
あれに来るってのはそもそもおかしいんですよ。
自分で使った分が落ちるのは分かりきってるのに、
それで来ちゃうわけですから。
でもまあ来ると。
まあ減るからね。来るんですよ。
これで変動体的になっていて、
いいことは一切ないわけじゃないですか。
これは何もグッドバイブスの話じゃなくて、
ファイナンシャルプランナーとかにも言われると思いますね。
変動体でお金のこと考えるのやめて、
全土用で考えなさいと。
そうは言わないと思いますけど、
そういうことですよ。
変動体中心にして、
お金のこと考えても無駄ですね。
だって変動体というのは恐竜にもあるやつですから、
恐竜にお金のこと考えさせてもダメじゃないですか。
そういう意味で、
変動体にお金のこと考えさせるのはナンセンスなんで、
不安になってお金のこと考えるのはダメだと思うんですけれども、
だから怖さを取るというのは、
いろんな意味で意味かなっているわけですね。
その話は余談なんですが、
ここから入ったんですよ。
次に私がクラゾノさんにグッドバイブスで相談したのは、
妻との関係。
あれは切羽詰まってたんで結構、僕の中では。
しかも実家のことも絡んでいて、
非常に僕の中では厄介な状態にあったわけです。
12:00
今も何にも変わってませんけどね、状態自体は。
この2つはデカいんですよ。
意思力といったって、
すごい発揮しなければならない感じがあります。
すごい発揮したけれども、
大してうまくいかなかったわけです。
一歩もってことはないにしても、
三感四温的な何かだったわけですね。
行きつ戻りつつを繰り返している感じ。
今でも全くなくなったわけではなく、
克服できているわけではなくて、
やっぱりこの問題はなお引っ張っているんですよ。
2年ぐらいになっていると思います。
実際私の人生では2年どころではないですね。
この種の問題が多分私の人生では
30年くらい引っ張っています。漢字としては。
ここに相当、
なんていうんですかね、
交互力を発揮しつつあるから、
こういう番組をやっているわけだし、
タスクシュートみたいなことを喋るときでも、
必ずgood vibes的な発想をそこに
どんどん叩き込んでいくんですけれども、
これを繰り返しているうちに、
その副算物としてですね、
うんざりしたりはしなくなったということが
起こったわけです。うんざりの方は、
だから最初に問題にしていた問題では
ないんですよ。
原則は同じで、
なんかこうイラッと何かしたとか、
お金がなくなって怖くなったっていうときに、
という風に捉える。そして、
自分で自分を攻撃するのは一切やめようと。
意味ないですからね。
自分で自分をいくら攻撃しても、
事態が改善はしないので、
一切やめようとすると。
外部に、自分の外には何も問題は起きていない。
あくまでも問題だと思っているほどの
99%以上は自分の心の中で起きている。
多分、僕はやっぱり
そういう風な思考回路を持っているので、
思考のイメージしやすさがあるので、
一番最初に考えるのは返答体を
切除しちゃえば、お金がなくなろうが、
奥さんに怒られようが全く気にならなくなるはず。
それは間違いないんですよ。絶対そうなるはずなんですね。
つまり今返答体に血が流れているだけなんだ
ということです。
これは返答体だけじゃ作れないので、
返答体を中心とした情動反応が起きると、
前東洋が支配下に入っちゃうんです。
本当は逆でなきゃいけない。
前東洋の方がずっとデカいんだし、
いろんなことを検討できるんだから、
前東洋が中心で回っていかなければならない。
この関係が逆転する。逆転することによって、
熊に追いかけられたり、
大地に襲われた時にはいいんですけれども、
15:01
事態はそういうことじゃないんだから、
やっぱり前東洋を中心に引き戻さなければいけないわけですね。
その時はもう返答体を黙るしかないんですよ。
この関係も面白くて、
会話も会話。
つまり記憶を言ってみれば、
作り出す部分ですね。
そこも関係があるんだけれども、
連携する形というのかな、
プロセスが転換されていってですね、
前東洋を中心に
脳内が処理されていくと、
返答体黙ることになるんですよね、最終的には。
ということは、
そのモードでいくら考え続けてもダメだということなんですよ。
返答体中心に活性化している状態で
ものを考えるということは、
お化け意識の中でホラー映画を見ている
みたいな状態にしかならないわけです。
だから、ろくでもない発想しか思い浮かばない。
これがでもですね、
これのたぶん入り口に立ちかかっているあたりが
うんざりというやつなんだと思うんですよね。
これらは人によって表現の仕方が様々なので、
心がもやもやするといったときは、
もっとイリュージョンが濃くなって、
濃いというのはないんですけれども、濃くなって
ホラー感が強いのかもしれないんですけれどもね。
いずれにしてもやれやれだとか、
いつもこんな調子だとかいうやつですね。
ああいうやつ。
で、一番簡単なのは、
無理やり簡単ということはないんですけど、
一番考えるのは自分を攻撃しないことなんですけれども、
それは外からの攻撃が
本当は起きていないということを
現実そうだと思えなくても、
一旦そういう仮定をしてみた場合、
もし本当に外から攻撃を受けていないのに、
自分がこんなに苦しんでいるとすると、
大変馬鹿げたことをやっている。
それはちょうどですね、自分を必ず苦しい目に合わせる薬を
飲み続けているような感じがあるはずで、
どこかに。
それをやめなきゃいけない。
というか苦しみたくないなら、
それをやめてしまいさえすればいいと。
この時にそういうアドバイスを受けると、
私がするとでもいいんですけど、
必ず相手は怒る。
ここに大きな鍵があると思うわけです。
もしそれはあなたのイリュージョンですと人に言うじゃないですか、
相手は大抵怒りだすと思うんですよね。
これはつまり相手は怒っていたいと。
脳内ではそういう仕組みが働いているはずなんです。
このモードに入っていなければダメだと。
身を守るためですよ。
お金を稼ぐためかもしれませんし、
夫婦喧嘩で相手をやっつけるためかもしれませんが、
18:02
他にも様々ありますよね。
相手が怒っていたいと、
他にも様々ありますよね。
例えば大きな企業にクレームを言ったのに通らないとか、
その企業を攻撃したいという気持ちを持ち続けていなければダメだと。
あるいはそういう人からお金を絞り取ろうとするような企業に心を許してはいけないから、
これは忘れちゃいけないんだと。
こういうところで返答体と会話というのは連動するんです。
返答体が強く働くと必ず会話が負のフィードバックを出します。
返答体が強く働くと必ず会話が負のフィードバックを出します。
返答体が強く働くと必ず会話が負のフィードバックを出します。
返答体を落ち着かせると同時に会話が強くその時に機能して、
返答体を落ち着かせると同時に会話が強くその時に機能して、
その出来事を覚えておく。
だからある意味では、いつまでも返答体が頑張る理由は一切ないんですよね。
でもこの辺はよくできていて、
脳にはセンターがないというか、
司令塔みたいなものはないので、
どっちかが強くなるとどっちかが弱くなるとか、
そういう関係のいろんな構造の中で、
当事者にとってよくできていくようになっているわけですね。
返答体が活性化すれば会話が活性化し、
返答体が活性化すれば会話が活性化し、
会話が活性化すると返答体は沈静化していくと。
そういう負のフィードバックが働いて、
その出来事を覚えておくわけだから、
一生懸命覚えておこうとしなくても、
いいようにちゃんとなっているわけですよね。
だけどなかなか返答体が一旦中核に座って動き出すと、
その状態を手放したくないわけです。
それはそうすることにやっぱりメリットが、
本人が感じているメリットがあるから、
たぶんその中には気持ちよさみたいなものが含まれるはずですよね。
報酬系も働くはずです。
この核化している状態が気持ちいいと。
人によってはこの状態がかっこいいと思うんですよね。
その損をさせられたのに、
いいダクダクとその状態を受け入れて、
人はみっともないと。
そう考える価値観も同時に芽生えますよね。
さまざまあるわけです。
非常に自分はですね、
それが全体として損臭いと思っているわけですよ。
何度か言いますけれども、
この番組でも、
そもそもそれは夢かもしれませんからね。
本当に寝ているのかもしれませんから。
そんなことは分からないんでね。
そう考えてみると、
とことんそれについて考えて、
手放さずにいて、
自分の体にはダメージを与えて、
ストレスを与え続けるというのは、
例えばクレームを入れた時に発生した損害が
5、6千円だったとするとですね、
全く割に合わないと思うんですよ。
それに一切しないで済むならば、
月々の保険料とかいらなくなるはずなんで、
そのぐらい体に与えるダメージってでかいし、
21:01
これはでもあくまでも損得だけの話をしていますから、
それだけではないですからね、本当は。
そうやって止めようとするという時に、
一番有効なのは、
このままイリュージョンを作り出し続けると、
育てることになるという判断なんです。
お金のこともそうなんですが、
その遠投体モードのまま突き進めば、
何が起きるかというと、
よりお金を失う方向に向かうんです。
やっぱりそれは賢明じゃないですからね、
その時の脳っていうのは。
奥さんとのやりとりで言えば、
決してこれを鎮静化させる方向に
遠投体は働けない、
そういう機能の仕方はできないんですね。
だからこのパターンをどんな小さなことからでもいいんですよ。
その大きさのままにしておくことはできないということです。
小さくするか大きくするかしかできない。
どっちか選ばなければならないんですよ。
ここまで気づければ、
そのまま遠投体中心にしていくということはですね、
あらゆる事態を少しずつ悪化させる
ということのみが可能になるので、
それが多分最大のコストだと
捉えればいいんじゃないかと思うんです。
体の健康を害するとかは一見とても
立地的で説得的なんですが、
私はもっとよくないのはですね、
遠投体モードというのは、
その状態から脱したいその状態を育て上げる
以外の役に立たない。
だからこれを抑え込んだとしてもですね、
自体はただ沈静に向かうだけであって、
自体が沈静に向かっていけない理由は
本当はないわけじゃないですか。
そこから逃れるためのモードなのに。
これがですね、
現代社会でこの闘争モードに入ることの
無意味さなんですよね。
この闘争モードは、
気持ちを沈めるためのモードでは
もともとないわけです。
イノシシを殴り殺すためのモードなわけです。
その殴り殺す相手が、
例えば何かの銀行とか、
証券会社とか保険会社であっては
ダメなんですよね。
もしそういうのと本当に何かをしなきゃいけない
ということになったら、
別のモードで行くしかないわけで。
別のモードになった途端に、
どうでもよくなるぐらいのことであれば、
関わらなければいいですよね。
関わらなくするのは非常に簡単で、
24:00
今のカラクリを抑えるこの努力は大変なんですけれども、
努力の数千分の一で済む、
目をつむって言うやつなんですね。
うんざりだわとかって言わないと。
言わないというのも、
これも結果なんですけれども、
大事だなと思います。
この言葉が出るというときには、
もう結構育っている感じがします。
本当にしょうがないというか、
本当にいつもこうだとか、
言わないということなんですよね。
言うときには、
しかも人に言ってしまうと、
また急にですね、
そのことのいやらしさが
100倍ぐらいに膨れ上がる感じがします。
だからこれが育つのが本当に一瞬で、
今の季節の植物みたいですよね。
さっきまで枯れ木だったはずなのに、
緑豊かになってしまったと。
それほどいいもんじゃないって、
何かそれのすごい嫌な感じのものだと、
いうイメージがちょうどぴったりだと思うんですけど、
不意に大きくなる感じなんですね。
これを育てるのはもう間違いなく、
闘争モードだけなんですよ。
闘争モードがなければ、
一瞬で消滅する感じなので、
そういう意味では意地力を発揮して削除する必要すらなくて、
何にもしなければ消えるんですね。
何にもしないっていうことが多くの場合できなくて、
そいつを育てるので、
育てるとですね、
そこら中で育っていくんですよ。
そうすると変動体が手放せなくなるじゃないですか。
なぜならばうんざりすることばっかりですから。
そういうふうに呟いているような方は
いっぱいいらっしゃいますよね。
それはやっぱり常に
変動体が活性化しているとまでは言えないんですけど、
いつでも活性化させられるぞという状態なわけですね。
やっぱり
いつでも活性化させるのは
本人の脳の中のことなんで、本人の自由なんですよ。
ただ確実に言えることは、
それによって傷つくのは、
つまりそのコストを払って、
しかもそのダメージを受けるのはほぼ本人だけなんですよ。
まれにツイッターでフォロワーがダメージを受けるということは
あるにしてもですね、
多分それはエネミーには当たらないんですよね。
ヒットしない。確実にヒットするのは自分の心と心臓なんですよ。
これがやっぱりですね、
一番目に見えるといいんだろうなとは思います。
目に見えれば多分人はやめるでしょうね、これをね。
本当に小さなことに
うんざりするということは
本当に割にあっていないと思うんですね。
27:00
例えばそうですね、
ゴミ置き場で
カラスが荒らしていて
それを見てうんざりするとか、
それに文句を言っている人を見てうんざりするとか
そういうことを
その時に
一体誰に自分がダメージを与えたいのかと
そのダメージを与えたいと思った相手には
絶対当たらないやかなんかが
必ず自分は刺すという
その図を見てですね、なおこれをやる人は
多分いなくなると思うんですけれども
実際に起こることはどうしても
そういうことになってしまうと
この矢が時々言う通り
虎とかに当たるならいいんですよ。
そのためのこれはシステムなんです。
脳が覚えておくとか
つまり会話がですね、覚えておくことで
扁桃体が沈まるんですけど
それすらも振り切って
もう一回扁桃体を活性化させると
そうするとシステム化の
持つ意味が非常に下がる感じがします。
そういうシステムをわざわざ発動して
やっていることがリアルに
何の関係もない状態になってしまうと
このリアルというのがですね
きっとポイントなんだと思うんですよね。
リアルと何の関係もないのが
イリュージョンじゃないですか。
だから扁桃体は本当は
リアルに対応するためのものだったはずなのに
いつしかホラー映画作成装置みたいになっちゃっている。
当人にとってはですね。
これを僕は多分
このスイッチを切ったんだろうなってことなんです。
扁桃体のスイッチは切れないんで。
ホラー映画作成装置として
これを使うのをやめた。
スイッチとしてこれを使うのを
やめるというだけなんだと思うんですね。
これをやることが
社会的に意義があることだということは
多分決してないでしょう。
ホラー映画の内で常に上映することが
社会的に大変有意義だとは
やっぱりどうしても考えにくいですね。
今日同じところをぐるぐる回っているような感じなんですけど
私がその
今日を言っていて
一番何点ですかね。
言い淀みつつしつこく言いたいのは
この上映って
扁桃体と前東洋の
共作なんですね。
そういうことをやめることができることの
逆転なんですよね。
扁桃体を黙らせても前東洋は働くと。
30:02
そういう動かし方に切り替える
という感じ。
これができると多分だいぶ何でもできるんじゃないか
という感じがします。
30:17

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