二次創作活動の悩み
おはようございます。二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日は、最近同人活動が楽しくないと感じている方に向けてお話ししていこうと思います。
結論から言うとですね、私の実体験も入っているんですけども、同人活動に悩んでいた頃に思い返すと、漏れなくこの3つが足りてなかったんですよね。
歩かない、タンパク質を適当に摂っていた、寝ずに厳行や怒りのままに二次創作をしていたということなんですけども、
こんな生活を社会人になってから20年以上も続けていたらどうなったと思うかちょっと考えてみてほしいんですけども。
シンキングタイム。答えを言いますと、唯一の楽しみだった同人活動すらやる気が起きなくなった。
体重は97キロまでに増減して、仕事は楽しくないし、人間関係は漏れなく全滅しました。
周りが悪いって全部他人のせいにして、でも何にも変わりませんでした。
なんでこんなに二次創作活動楽しくないのっていうふうに毎日絶望して、周りの全員が悪いっていうふうに生きる意味さえ見失ってたんですよね。
40歳になったら人生を終わらせようと思って、毎日ネットでその方法を検索することに追い込まれていたんですけども、
そんな私が変わるきっかけになったのがマインドコーチングだったんですよ。
自分が悪いんじゃなくて脳の設定が悪かったっていうことに気がついたんですよね。
その時初めて自分のコンフォートゾーンに気づいたわけなんですよね。
コンフォートゾーンっていうのは何かっていうと、自分が無意識にこれが普通と思っている行動パターンや環境のことを指すんですよ。
例えば、夜更かしして原稿をやることが普通だったり、何かあったら人のせいにするのがいつもの自分みたいな感じなんですよ。
私の場合は、二次創作活動に依存しきって周りを全部シャットアウトするのが自分らしいと思っていたし、
二次創作活動がうまくいかないのは周りが悪いと思っていたのも自分らしいと思っていたわけなんですよ。
このコンフォートゾーンっていうのは、健在意識ではどんなに悪い環境だってわかっていても、
無意識がこれが自分らしいんでしょって判断するから、気がつかない限りは解応がないんですよね。
良くも悪くも、脳っていうのはリアリティを感じた方に臨場感を持って、それが現実だって思い込むような性質を持つわけなんで。
だからどんなに今の自分を変えたい変えたいと思って努力しようとしても、脳の仕組みを知っていないといつまで経っても変わらないっていう堂々巡りが繰り返されちゃうわけなんですよ。
だから私は理想の自分を明確にイメージして、理想の自分だったらどういうふうにこの時考えるかなっていうことをとにかく意識して徹底して考えるようにしたんですよ。
いわゆる未来思考ってやつなんですよね。
すると必然的に、タンパク質って筋肉だけじゃなくて脳の活性化にも必要だっていうこともわかったし、
睡眠は脳を回復させてくれるし、あとは食欲を抑えるホルモンが出てくるんですよ、睡眠をきちんと取ると。
逆に睡眠不足だと食欲を抑えるホルモンが出にくくなって、逆に食欲を増幅させるホルモンが出てくるわけだから、
当然食欲を増して太りやすくなるわけだから、睡眠は脳の回復と同時にそういった太りにくい体も作ってくれるっていうことも知ったんですよね。
ウォーキングは歩けば歩くほど脳も活性化されるし、あとエンドルフィンとかそういった降伏ホルモンも出てくるから、
歩けば歩くだけ太陽の光も浴びたセロトニンとかも交互されるから、
余計に幸せになれるっていうか、悩みをこれ別に大したことじゃないんだっていう風に切り替えることもできるし、
解決するヒントをくれる時間なんだっていうことに自然と気づけたんですよね。
つまりこの3つは自分を満たすための基本なんですよ。
睡眠、運動、タンパク質ね。余裕がなかった自分はこの3つをちゃんと満たしてなかったからなんですよね。
生活習慣の見直し
それと同時にもう一つ気づいたこともあるんですけども、短期間で成果を出す必要なんてないっていうことなんですよ。
毎日の積み重ねこそが健やかな動人活動の鍵なんですよね。
これ動人活動にも限らないでダイエットにも得ることですよね。
あと運動習慣とか。
正直昔の私もそうだったんですけども、今の二次創作界隈っていうのはなんかそういう意味では生活様式ってみんな似たり寄ったりだと思うんですよね。
締め切り前の原稿とか作品作りで英語は適当に撮ってますとか、夜中にSNSでずっと盛り上がってていつ寝てるんだっていう風な感じで、
寝不足だっていう人もちょっとちらほら見受けられますし、ずっと机にかじりついてて体を動かさないっていう人、
これ聞いてドキッとした方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
でもはっきり言わせてもらいますけども、こんな生活ずっと続けられるわけないんですよね。
現に私は42歳の頃に動人活動を一旦リタイアしたんですよね。
リタイアっていうかそういう風な生活無理だってことで、マインドコーチングしてマインドセットし直して、
この生活私無理だわってことで一旦見直したんですよ。
今っていうともう22時には布団に入りますし、眠かったらもう8時前でもあんなに布団に入ってぐっすり寝ますね。
食事はアプリでPFCバランスをしっかりチェックして食べます。
たまにジャンクなものとかバイキングとかにも行きたくなりますけども、
それはもう心の栄養だと思ってリフレッシュして割り切って楽しむようにしてるんですよ。
その代わり、バイキングとかでの栄養をきちんと取った分は歩くようにしてますね。
1日1万歩とか、休みの日でも5000歩以上は歩くようにしてるんですよ。
そんな生活続けてると逆にどうなるかって言ったら、二次創作に依存する方が難しくなるわけなんですよね。
だって楽しんだもん。歩いて脳みそが活性化されるから、別に二次創作に依存しなくても別に良くないって思えるんですよ。
だって体一つあれば全然歩けるし、歩くことで暇は解消されるし、
あたり色々と見渡してたらリフレッシュもできるから、頭も中もすっきりするから、ネタが浮かぶ容量とかも増えてくるわけなんですよね。増えてくるっていうか、埋まってた分が空いてくるから。
だからネタも自然に気に湧いてくるし、マイナス思考も減るし、何よりやっぱりご飯が美味しいのがね、私一番嬉しいなって思ったんですよね。
太ってた頃っていうのは、とにかくご飯っていうのはストレス解消の手段だったから、美味しさも何もなかったんですよ。
美味しいなっていう風に感じるのはちょんどちょっぴりなんですけども、あとはもうイライラムカムカとかを抑えるためにバクバクバクバク食ってたって感じで。
だから食事そのものを楽しめるようになったっていうのも、すごくこれも一つの手だなって思いますし、何よりそれって食生活が楽しみになったらネタの方も増えるじゃないですか。
いっぱい食べる君が好きみたいな感じのね、あの2人の話とかも、あの推しカップの2人の話とかもかけるわけですから。
だから最近同人活動が楽しくないなって感じてるあなたは、睡眠時間とか運動とかタンパク質、この3つがね、ちゃんと満たされてるかどうか見直してみてほしいんですよね。
現代人の悩みの大半は、あの二次創作活動で悩んでる人に限らず、この3つに収束すると言われてるんですよ。
詰め込みで何とかなるのは、高校生までっていうのは、私の頃はメンターさんが言ってたんですけども、本当にその通りだなって。
高校生のノリでやっちゃってませんか?二次創作、大人になったそこのあなたは。
高校生の体力と40過ぎての体力っていうのはもう全然違いますからね。
あの本当これ思うんですけども、今の私も、あの前世紀の高校生の頃の体力と比べてどうかって言われたら、いやもう劣るだろうって思いますから。
だから、やっぱり毎日の積み重ねっていうのが大人の世界ほどね、大切な人の方が、やっぱりさ、習慣化しやすいって言われてるんで。
ぜひ、高校生のノリで体力を過信して、睡眠やタンパク質や運動、これをおろさかにしていないかどうか、ちょっと見直してみてほしいなと思います。
はい、今回も聞いてくれてありがとうございました。
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