物の捉え方の変化
おはようございます。二次創作メンタルサポーターのほうりです。よろしくお願いします。
今日は、世の中って、物は言いようで、見える世界とか捉え方って、どうとでもなるっていうようなお話ししていこうかなと思うんですよね。
この話をしようと思ったきっかけが、私のフォローインさんのとあるツイートを見たことがきっかけだったんですけども、
そのツイートっていうのが、執着を消す、何も失わない思考っていうような、内容はというと、大切な宝物や大切な人ができると、つい失いたくないと思いがちですが、
僕たちはそもそも何も失うことはできないっていうふうに書いてあるんですよね。と考えると、全く違った感情が湧いてきます。どういうことか、それは失っているのではなくて、
ただ変化しているだけだと考えるっていうような、これってジャンルの移動に罪悪感を覚えたり、悩んでいる方とか、
あの、界隈の最近仲良くしていた人がちょっと冷たいとか、よそよそしいっていうふうに悩んでいる方にも当てはまるんじゃないかなっていうことなんですよね。
つまり、今いるジャンルから別のジャンルに変わるってことは、今いたジャンルの痕跡とか、自分の存在とか、やってきたことが失われるんじゃないかってことで、恐怖を感じているっていうのも一つあると思うんですよね。
人間関係なんかも本当に言わずもがなで、仲良くしてた人が最近冷たいし、よそよそしいっていうふうに、なんかそうやって不安になったり悩んだりするっていうのは、
その方の友情を失いたくないからっていうふうに思うからこそ生まれてくるわけなんですけども、そのツイートはこの後こう続くんですよね。
もしも大切にしていたものが壊れても、大切な人と二度と会えなくなっても、思い出やぬくもり、楽しかった時間や素晴らしい経験は誰にも奪えませんし消せませんからねっていうふうに。
ただこれまでの距離感やこれまでの関係性が変化しただけで、それ以外のことはあなたの防衛に消そうとしなければ、いや消そうとしても消えません。つまり失っていません。
ただ変化しただけと考えてみてくださいっていうような内容なんですけども、まさにその通りだなって。
変化してるだけっていうふうに考えたら、そっかっていうふうにある程度割り切れませんかね。
次にジャンル移動するのも、例えばそうだな、新旧に伴ったクラス替えとか、あとはどうしても今はない仕事を辞めるとか、私なんかも転職の天才ですからね。
新旧のクラス替えはちょっとまあ、その時も友情に関して色々と吸ったもんであったけども、今振り返って考えてみたら、なんか大したことなかったなっていうふうに思えるんですよ。
あれも別に変化しただけだなって感じで考えますし、転職についてはですね、仕事場が変わったとしても今までやってきたことっていうのが消えるわけじゃないんですよ。
それこそも体の中に染み込んでるっていうか、組み込まれてるっていうか、色んな職場を転々としてきてましたけども、今私はスポットバイトでやりたい仕事をやりながらやってますけども、
過去にこんな職場クソったれだって思いながら働いてきたスキルも、今すごい活かされてるな感じてるんですよ。
だから私は本当に何も失っていないんだなっていうふうに、そういうふうに感じられるようになったわけなんですよね。
それこそ維持創作でも、色んな人との別れとか絶好とか、そんな経験してきましたよ。
中でも私今でも思い出せるのが、片手で20人いるかいないかのマイナージャーにハマってた時に、毎回感想をくれる方がいたんですけども、その方の感想を無意識に求めてたのせいか、
その方から、もうあなたと付き合うのはしんどくなりましたっていうふうにメールを送ってくれて、そこからちょっと縁が切れちゃったっていう経験があるんですけども、
その日、そのメールを見たのがちょうど自動車運転免許の仮明の日で、もうショックを受けて、それどころじゃなくて、結局仮明がめちゃくちゃ落ちちゃってっていう経験があるんですけども、
今こうやって思い出話にして話せてるってことは、痛みもだいぶ薄れてましたし、変化したんだなっていうふうに今割り切れてますけども、
その当時はやっぱり失ったっていう気持ちがやっぱり大きかったんですよね。
だって私その時、マインドコーチングとか、言葉が最初にあって、そこから思考になって、その思考が現実を作っていくっていうことを全然知らなかったわけですから。
だから、このラジオを聞いてる方は、これからすぐにはちょっと無理だと思うんですよ。
私にもそんなにすぐ帰ろうって言われても帰られるわけないから、失ったっていうんじゃなくて、変化をしていくっていうふうに覚えておいていただければ、
なんかある程度、吹っ切れたり割り切れたりするんじゃないかなって思うんですよね。
時間の使い方
こういうツイートを見たときに、失うイコール変化するって考えたら、捉え方とか割り切り方とかが変わるように、
世の中って物は異様ってか、物事の異様で本当に見える景色も捉え方も変わっていくなっていうふうに本当につくづく思ったんですよね。
一番、私が物は異様で変えられたなって思うのが、お金がないっていうことっていうのは絶対ありえないなっていうふうに、
絶対って言ったら変だけども、お金がないっていうことっていうのは本当にないんだなっていうふうにそういった発見もあったわけなんですけども、
お金ってただ単にないって言うけども、それと使いに得ている物って絶対あると思うんですよね。
例えば、今私ちょっと神社に来てるんですけども、神社のお祭祷って言うと、無形の物にお祭祷を入れてお参りするってなると、
それでもお金を奪われたって感じる人っていないじゃないですかね。
今日も一日過ごせますようにみたいな、あとは参拝したせっかくの記念だからっていうことで、
10円でも50円でも大企業の方は1万円とか寄付する方いらっしゃると思うんですけども、
そういうふうに神社のお祭祷っていうのは典型的にお金をお祭祷箱に入れても、
たぶん懐はそんなに痛まないっていう人の方が多いと思うんですよ。
それはやっぱりほんのしたお気持ちですよとか、あとはご利益がありますようにみたいな、
そうした安心感を祭祷を入れることで、勝ってるんじゃないかなって私は思うんですよ。
あとは、毎日お買い物しますよね。
毎日お買い物する時のスーパーとかコンビニとかで、お金を払って何かしらの物を購入してるわけだから、
お金を払って対価を得てるっていうような、そういうふうな考え方になるわけだから、
お金を失うっていうことはこの世の中にはないわけなんです。
あとは一番くじとかコンビニとかで引く場合も、お金を払ってそのチャンスを得たとか、
それからはあとはゲームとかのガチャですかね、何回課金しても目当てのキャラが来ないっていうふうな、
そういった感じの考え方あると思うんですけども、
あれも同様に課金するからこそチャンスを買えて、そのキャラクターが当たる確率を買ってるっていうふうに考えたら、
お金がないっていうのは本当に幻だなとか踊らされたなっていうふうに、
私は感じるようにできてきましたけども、あなたはどうでしょうかね。
何かないないっていうふうに考えていると、ないものばっかりが目につきやすくなって、
自分に満たされたくなるっていうような現実を作っていくわけなんですよ。
だから本当にね、物はいいよ、物はいいよでいくらでも見え方も捉え方も変わってくるんですよ。
そういうふうに考え方を変えるっていうのは、
普段から自分が使っているセルフトークを記録する癖をつけていった方が、
自分でこんなふうに考えてたんだなとか、こんな言葉を使ってたんだなっていうふうに気づきやすくなるんで、
ぜひセルフトークをメモすることもお勧めするんですよね。
ないないっていうふうなそういった言葉もそうですけど、
あと言いたいこと結構あったんだけどな、
朝散歩してると、結構歩くことに集中でね、
ちょっと頭からパーンって抜けちゃってる感じがするんだけども、
言い方を変えれば、もう本当に考え方も捉え方も変わります。
あとはね、時間がないか、時間がないっていうのもないのかなっていうふうな感じ。
1日24時間っていうのは、どんな人にも取り分けられた平等なものですし、
時間がないっていうふうに言ってる方は、
一度1日のタイムスケジュールを洗い出して、
本当に時間がないのかっていうのを見ていけば、
全然時間あるじゃんってことですよね。
例えば、ようもなくスマホを見てたりとかして、
それで時間が溶けちゃってるみたいな。
私は未だにスマホの設定とかよくわかんないんですけども、
iPhoneか何かで、スクリーンタイムだったっけ?
1日にどれくらいスマホを使ってるのかってわかる機能。
あれ使って何かそうやって可視化すると、
自分こんなに時間使ってたんだみたいな感じでね、
気づくっていう人が結構多いので、
iPhone使ってる方はそれ試してみてもいいんじゃないかなと思います。
二次創作と心理学
というわけで今回は、二次創作でも何でも、
物はいいようで、世の中って捉え方や考え方とか見える景色っていうのが
いくらでも変わってくるよっていうような、そんなお話をしてきました。
まだまだちょっと喋り足りないことあるんだけども、
一旦ここまでにしますね。
こんなふうに、このチャンネルでは、
脳科学や心理学を応用して、
二次創作に抱きがちの悩みを軽くしたり、
手放したりする情報やヒントを発信していきます。
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ぜひそちらのほうの利用も検討していただければと思います。
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ご了承の上、送っていただければと思います。
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