結果を求める心理
こんばんは、二次創作メンタルアドバイザーのほうりです。よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、前回くらいかな、先日に放送した、感想や反応を短期間で求めるっていう人の心理的に、
私たちが過去に受けてきた教育が、早く最短で結果を出せっていうような教育を受けてきたからだっていうふうにお話ししたんですけども、
今回もう一つ思い当たることがあって、放送を収録しています。
やっぱり私たちって、最短で結果を出すことが良しという感じで、そういう教育を受けてきたから、
何かを成し遂げた場合って、すぐに反応とか感想が欲しくなるっていうふうにインプットされてるような感じが私はするんですけども、
それにもう一つ思い当たることがあって、
それってインターネットが発達して、今だと様々な分野のプロがYouTubeチャンネルとかで発信してますよね。
例えば、ギターのプロだとか、ベースのプロだとか、あとはゴルフとかね、スポーツ関係、あとボクシング、柔道とか、あとヨガとか、ピラティスとかさ、
そういう感じのプロの方が、こうやってやれば上達しますよっていうようなレッスン動画みたいなのをね、今無料で見れる時代なわけじゃないですか。
しかもいつでもどこでも、YouTubeプレミアムとかに入ってたら、広告なしで何回でも何回も見れちゃうわけだからさ、
そういうふうにすごくなんか恵まれた時代だなっていうふうに私常々思うんですけども、
それが同時に、何で自分は最短で結果を出せないんだっていうような感じの、そういった焦りも生み出してるんじゃないかなって思うんですよね。
ネットが発達する前って、そういうプロの方に対してレッスンを受けたりするっていうのは、時間もお金もやっぱりかかってたわけじゃないですか。
それこそコネっていうか、そういうふうに繋がることで、繋がることの方がやっぱり大変だったと思うんですけども、
今はネットとスマホがあれば、いつでもどこでもやっぱり見れちゃうわけなので、そういうふうに、こういうふうに簡単に何かできそうな感じがするっていうふうになって、
自分もやってみて、1週間やりました。3週間やりました。なかなかうまくなりませんってなった時に、
もういいや、シュンみたいな感じになっちゃうっていうのが、やっぱりそういう傾向にあるんじゃないかなって思って、
それがやっぱり二次創作や同人活動でも、早く書きましたっていうか、早く感想をもらいたいとか反応が欲しいっていうことに、
やっぱりどこかで繋がってるんじゃないかなって思うんですよね。
インターネットの影響
感想や反応が欲しいっていうよりも、例えば小説のプロの方だったりとか、プロの漫画家さんの画力を上げるレクチャー動画とかあるんでしょうかね。
ちょっと私その辺見てないから何とも言えないんですけども、そういうのを見て自分でもやってみようと思ったけども、
思う通りにうまくいかないっていうふうに、自分への期待値とかをちょっと過度に上げちゃってるっていうのかな。
ゴール設定は自分の現状の範囲外に立てるっていうのは、人間の目標を達成するには必要なことなんですけども、
あまりにも遠すぎるゴールっていうのかな、遠すぎるゴールでいいと思うんですけども、
そこにもう自分はそこまで到達しなきゃならないんだみたいな感じの、自分に自分を追い詰めるような考え方をしてると、
早く結果を出せないんだ、シュンみたいな感じになっちゃう人がやっぱり多いんじゃないかなって思うんですよね。
やっぱり今どんなにプロの方がそういったレクチャー動画を出そうとしても、
鍛錬っていうのかな、やっぱりその修行あるのみっていうのかな、
繰り返し繰り返し自分自身に馴染ませていくっていうのは、今も昔も変わらないと思うんですよね。
私自身も何回も言うんだけども、こういうふうにマインドコーチングやって、
逆カップとか地雷カップにすごく怒り浸透だったり、書いた作品に対しての感想がもらえなくてもすごくイライラしてたっていうマインドだったのが、
今は別に逆カップも地雷カップもクソどうでもよくなったし、感想や反応が来なくても、
自分で書けばいいでしょっていうようなスタンスなのになんですけども、そうなったのって、
マインドコーチングをしたのが2020年で、それをもとにダイエットを始めて成功して3年。
今が2025年だから、5年かかってそれでもやっぱり毎日修行っていうかアップデートの日々ですね。
つい最近までも、仕事に対してすごくイライラすることがあって、これって何でかなっていうふうに自分で自分自身を振り返ってみたりしてたんですけども、
やっぱり極めるっていうのかな、やっぱり人って学びの連続ですよね、生きるってことはね。
そこで立ち止まっちゃったら、もうゴールを更新しなければ90ヶ月で寿命が来るっていう農科学の説々であるんですけども、
そういう意味では常にゴールを更新し続けた方が長生きしますし、やっぱりカジュアルに楽しく学べば学ぶほどっていうような感じで、
本当の意味での最短
本当に気軽に今色々と興味の持ったら色々と私やってますけども、それでも最短で結果が出るっていうふうにはあんまり思わないですね。
最短で結果出してどうするのみたいな感じで、私もダイエットの場合も別に最短で結果を出したいなんてことは一切思ってなかったんですよね。
だってもう理想の自分になってるつもりで行動してたからさ。
だからもう理想の自分になって行動してたら、1年後に30キロ痩せようが、3年かけて30キロ痩せようが、別に関係ないことですから、私にとって。
だから落ち着いた感情のままで二次創作やってるっていうふうにゴールを設定したら、別にそれ別に最短でそうならなくたって、
1年かけようが3年かけようが、私はもうそれどうでもいいなっていうふうに思ったりするんですよね。
とにかくもう心穏やかに過ごしてるっていうふうにインストールしちゃったら、自然と脳みそがそういった情報とか現状とかも集めてくれるっていう仕組みなので、
まず最短で結果を出すっていうような焦っちゃうっていう方は、この私のラジオを聞くなり、脳科学や心理学のYouTubeチャンネルって今めちゃくちゃあるんで、
それを聞くなりして、そっちの方からマインド面アップデートしてった方が早いんじゃないかなって思うんですよね。
本当の意味で最短で結果を出すんだったら、技術面とかそうした実力っていうのは、マインドを整えたら必ず後からちゃんとついてきますんで、
まず本当の意味で最短を目指したいのであれば、マインド面から整えることを私はお勧めしたいなと思います。
このチャンネルでは、こんな風に脳科学や心理学を応用して、二次創作や同人活動に抱きがちな悩みや手放す情報やヒントを発信しています。
よろしかったら、いいねやコメントやフォローの方をよろしくお願いいたします。
最後まで聞いた方は、既読の代わりにハートマークを押してください。
うちはそういうルールですので。
また、概要欄にはココナラのサービスのリンクも貼っていますので、ぜひそちらの方もご覧ください。
メールフォームの方でも、二次創作や同人活動に対してのお悩み相談を受け付けています。
いただいた相談内容は精査した上で、スタンドFMで発信したり、ココナラやノートの記事でお答えさせていただきますので、どうかそちらの方もよろしくお願いいたします。
では。