キャリアと幸せの探求
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは今回もぜひお楽しみください。
前回の続きから放送します。
頑張って、たとえば、ビジネスが成功して自社ビルを建てますとか、
そんなんじゃないんだよね、私は、そんなんていうのは、そういう感じでさ、
でもその自社ビルを建てることで、なんか、そのビジネスが発展していって、みたいなのが、幸福な人もいると思うんだけど、
そうじゃなくて、私は、なんか、同じよう、なんていうのかな、心と心がつながる感じの空間の中で、
みんなで一緒にゆったりと過ごせる時間があったら、それが幸せだな、みたいな思う。
じゃあ、それが今、サウナで、そういう機会があったりするっていうのもあって、今サウナで働いてるけど、
別に、サウナで働くご縁がなかったら、別にどこの場所でも働くっていう。
そう、そう思う。
でも、もしこれでさ、仮にさ、夫がなんか、わかんないよ、どっか別の国に仕事が決まりました、とか、
行くことになりました、みたいになった時も、自分の中で最終的に求めたいのは、そういう、なんていうの、
お客さんも、一緒に働いてる仲間も、みんななんか、一つのコミュニティみたいな感じで、
その中で、なんだろうな、最初はすごいわーって思ってても、最終的に、あ、すっきりしたって、みんなが帰っててくれたら嬉しい、みたいなところはあるかもしれない。
ですかね、それが私の幸せ。
未来の選択と課題
なるほどね。
家にくすぶってはいたら、それはできないじゃない。
子どものことは、好きだけどさ、でも、ずっと一緒にいるわけじゃないじゃん、子どもって。
うん。
だから、し、手を離していかないといけない、みたいな時期も来るから、
そうなった時に、自分の中に何か残るかなと思ったら、
なんか、私は私で、こう、なんか、楽しく、ハッピーでいられる、人間関係じゃないけど、コミュニティがあるといいなっていうのはすごい思う。
で、そのコミュニティに入ってる。
そうそう。
私が、なんか、こう、頑張ったこととか、やってることをありがとうっていうふうに思ってくれたりとかする人たちの中にいたいなと思う。
なるほどね。
今の話聞いてて、あきさん、このお子さんが成人になった後のことも考えているんだろうなっていうふうに思ったんですよね、今。
まあね、そうね。
考えざるを得ないと思うんですけど、お母さんだから。
なんか、やったよ、5年、3年後、5年後、10年後、なんか、自分の歳と、夫の歳と、子供の歳を、かーって書いていって、何歳になりますかって。
その時に、何したいですか、みたいなのを書くワークとかもやったんだけど、うおー、そっかー、みたいな。
なんか、今まではさ、子供を産んで、なんか、ちっちゃいうちは、もうそればっかりだったじゃない。
だけど、それが、ちょっと手が離れてきたときに、あ、もうこの、あと5年で、あと10年で、こうなるんだっていう、こういう未来が来るんだって思ったら、
なんか、今もうちょっと、やらなきゃじゃないけど、っていうのは思う。
なるほどね。
まあ、今の話聞いてて、私あんまり、何だろう、10年後とかのこと、全然ちゃんと考えてなかったな、みたいな。
まあ、若いからね。
まあ、でも、そうよね、たぶん私がひとみさんと同じぐらいの年の頃は、あれだよね、オーストラリアに留学するために、なんか頑張っていろいろやってたときだったから、
なんかこう、次を考える時期なんじゃない、やっぱり。
まあ、年齢的にもね、その結婚とか出産とかを考える時期だと思うんですよ。
すごい、結構大きな選択じゃないですか、人生の中で。
そう。
そう、結婚、出産するって、そういう道を選ぶのか、もう仕事バリバリでもう行く道を選ぶのかって、全然違うじゃないですか。
違う。
でも、それって、女性だけの選択じゃないよね。
いいそうですね。
もし、たとえばさ、ひとみさんが彼氏と結婚して、子供も産むってなったら、
男性はそのまま普通に上がっていく、で、女性が全部キャリアチェンジとかを考えないといけないってなったら、すごいなんか不公平じゃない?
うん。
そこらへんは、二人で話したりとかも、たぶんするんだと思うけど、
でも、その中で、じゃあひとみさんはどうしたいかな、みたいな。
ところは、ひとみさんがどうしたいか、みたいなのは、一回書き出してみてもいいかもしれないよね。
それかもしれないね。
この収録日の翌日に、また上司と宿題で話す機会が欲しいですよ。
あ、そう。
ちょっともう一回やろうかって言われて。
だから、週末考えてるんですけど。
あと、なんだろうな。
未来を考えるじゃない?それは。
でも、過去にその答えがあるかもしれないっていうのは思っていて、
さっきの私のネッパの話も、ちょっとこれもスピ入ってるんだけど、
潜在意識を書き換えるみたいなのをやってもらったことがあって、
その時に、これまでご頑張ったことは何ですか?とか、
これまで、過去を一回考えていって、
過去の中で、一番あなたにとってすごく幸せだったっていうか、
嬉しかったことって何?みたいなエピソードを書いてくださいっていうか、
具体的に話してくださいって言われて、
それで、その時に思ったのがネッパの話だったんだよね。
で、その時にどういうふうに感じた?って言って、
気持ちも教えてって言われて、
安心感、安心できて、
嬉しかったをもっと言語化するとどうなる?みたいな話をしてくれて、
じゃあ、その未来に、その気持ちを、将来も持っていきたいよね、みたいな、
何て言うのかな、振り返ることで気づくみたいな、
あたしこれだわ、みたいなのが見つかったのが、そのネッパのやつだったんだよね。
だから、どうしたいかなって、将来的に、
分かんないけど、年収100万とか、
年収100万っていいの?悪いの?分かんない。
少ない。
少ないな。月収100万とか、分かんないけど、
目指します!とか言って、例えば、言ったとするじゃない。
でも、じゃあ、それで叶えたい未来って、月収100万がもらえること?
それとも、どういう気持ちになってたいの?みたいな、
っていうのを、掘り下げていくワークみたいなのをしたんだよね、その時ね。
いやあ、あたしはここかと思った。
いうのがあるから、今まで幸せだなとか、
この半年の間に、大変だった。
キャリア計画の重要性
2025年って、すごいみんな大変そうなんだよね。
分かる。
すっごいみんな大変そうなんだけど、その中でも、
幸せとか、良かったとか、嬉しいって思ったことって何?みたいなのを振り返ってみて、
その時に思った気持ちってどんな気持ち?みたいなのを考えていくと、
もしかしたら、将来どうなりたいかが見えるかもしれない。
見えると思います。
その嬉しかったことを書き出して、
たぶん、あたしの中で、将来こうなりたい、こういう幸せとはこれ、みたいなのが、
なんとなくたぶん出てくるだろうと思います。
で、そこからちょっと視点変えて、10年後こう終わりたいみたいな。
で、そこからこう、現在に戻っていく感じなんですかね。
じゃあ5年後どうする?
3年、2、3年後どうする?1年後どうする?みたいな。
そうそうそうそう。
じゃあ今、明日どうする?みたいな。
そういうところまで。
戻っていける気がする。
そうだな、それでちょっと考えよう、この後。
で、そのときもね、なんか、うーんってすごいなんかこう、しかめ面で考えるんじゃなくて、
あの、ニコニコしながら考えるといいよって言ってた。
もしあれだったら、好きなスイーツとか、好きなドリンクとかを片手に、
あの、なんていうのかな、
もしあれだったら、なんかカフェとかが好きだったらカフェに行くんでもいいし、
外、今晴れ、あっちかな、日本は。
日本は暑いけど、なんかちょっと快適な場所、
ちょっと自分がたぶん家の中で、うきっとする場所でやるといいと思います。
あー、いいですね。
うん。きっとだってさ、うーんってこうなんか、なに、こう絞り出すように出した答えと、
なんだろうなーみたいな感じで出した答えってやっぱ違うと思うんだよね。
絶対違うと思いますね。
うんうん。なんかちょっと、うーんの方はさ、自分痛めつけますか、今からみたいな。
そう。けど、なんかニコニコしながら、これやったら嬉しいみたいな、
そういう、そういうなんか、なんだろう、心の状態で出したのって、
それを目標にしていくっていうと、目標もなんかやりやすいっていうか、取り組みやすいよね、きっとね。
うん。
自分にもいい気がしている私。
そうだよな。
すぐしかめっつらになるから。
とかもう、なんかこの転職して半年、結構バタバタな状態で来たっていうのがあって、
だし、その上司に出したキャリアシートみたいなのも、めっちゃ仕事で忙しい中で、
なんとかひでり出して書いたみたいな感じだから、
あきさんのいうしかめっつらしながらも、締め切りも迫ってるし、もういいやーみたいな。
やっつけだよね。
そう、やっつけでやって。
自分の人生やっつけですか、みたいな。
だから、それでたぶん上司としては、なんか違うんじゃないの?って、本当は思ってること違うんじゃないの?みたいなのを感じたんだろうなっていう。
友人との対話
いいじゃん、いいじゃん。
そう、なんか好きなご飯とかさ、ドリンクとかさ、
お酒はちょっと頭がぽーっとしちゃうかもしれないからね、だけど、
ちょっと飲みながらやってみなよ。
やってみますわ。
でもちょっとヒントを得られましたわ、あきさんに。
どう考えたらいいかなって。
よかった、なんかお役に立てたなら光栄です。
いやいやいや、こういう時のあきさんですよ。
なかなか年の違う友達っていうか、元同僚の人とか何人か話しやすい人いますけど、なかなかこういう話はしないんで。
あ、そうなんだ。
まあね、私はもう全然関係ない人だから、適当なことが言えるからね。
だからこそですよ。
だからこそですよ。
そっか、よかった。
よかったです。
考えて、仕分け。
また話、上司と話して、話せる範囲でまたどっかで。
ね、どっかでね。
シェアできたらいいよね。
はい。
はい、そんな感じですかね。
はい、そんな感じで。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあね。
じゃあね。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。