感謝ワークの紹介
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するように、ゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はーい、おはようございます。
おはようございます。
元気ですか?
まあ、ぼちぼちですね。
ぼちぼちですね。
後ろ聞こえる?なんかいろいろ言ってんだけど。
聞こえますね。
お子さんかな?の声が。
すいません、ちょっと今日、休みの日なので、まだ出かけてないんですけど、
今日はですね、感謝ワークっていうのをやったんですよ、最近。
28 日間の感謝ワークっていうのがあって、
それがなんか面白かったので、ちょっとシェアしてみたいなと思いました。
本でザ・シークレットって知ってる?
ザ・シー?ザ・シーのザ・シークレット?
ザ・シークレット。
それはシークレット、ザ・シーの名前ですか?
いや、本の名前。
あ、知らないわ。
それのシリーズ3個目がザ・マジックっていうんだけど、
それはなんか28日のずっと感謝をしていきましょう、いろいろなことに、みたいなののワークがあって、
苦手な人への感謝
ザ・シークレットっていうのは、引き寄せの法則とかあったでしょ?
はい、ありましたね。
たぶんね、読んだことないから、私もわかんないんだけど、実は。
引き寄せの法則みたいなのが書いてあるのだと思う。
それの同じ人が、3冊目っていうか、同じシリーズの3冊目で、ザ・マジックっていうのを書いてて、
まず、毎日10個のことに感謝をするのよ。
何でもいいから。
で、感謝をして、それとは別に、毎日いろんなテーマで感謝をしていく。
たとえば、今日は健康について感謝しましょう。
だったら、健康について、たとえば、自分の体の中の一番、たとえば、良くなってほしいところに、
良くなったと思った気持ちで書くとか、これまで若い頃とか、それ動いてたじゃない?
たとえば、私とかだと目が悪いけど、目が悪くなかったときがあるから、
そのときを思い出して、それについて感謝してみましょうとか。
あと、すごいうおーって思ったのが、何回目かのワークで、苦手な人に感謝しましょうっていうのがあって。
なかなかね、それハードですよね。
ハードだった。
出てこないのよね。出てくる人にさ。
苦手な人に感謝したいこととかですかね。
出てこない、全くないってことはない。
ポジティブにとらえることはできるかなっていう。
全然最初は出てこなくて、でも書いてるうちに、これもそうじゃん、これもそうじゃんっていうのが出てきて、
で、最後、すっごいありがとうっていう気持ちになれたのよね。
なれたんですか。
なれたの。で、面白かったのが、次の日、その人に会ったのよ。
たまたま?
たまたま会ったんだけど、そしたら、全然対応が違ったの。
いつもは、私のことをジャッジしたりとか、結構言ってみれば、限定方式で私を見てるなって思ってたのよね。
だけど、それこそ向こうから、ありがとねとか言って、言われた。
おおーっと思って。
偶然なのかどうか、わかんないんだけど、
でも、ちょうどたまたま、他の人もその人に対しては、結構、ああ、もう、みたいな感じではあったの。
で、ちょうど私が感謝ワークをしたときに、前日ね、
感謝の心理的効果
他の人が、その人に対して、ちょっと、態度がすごいきついんじゃない?みたいなことを言ったらしいの。たまたまなんだけど。
その人が、あきさんに対して?
みんなに対して。
その人に、態度がちょっとって言った人に対しても、厳しいんじゃないの?みたいな。
言ったからか、なんかそれから全然違うのよ。
おおーっと思って。
感謝ワークは、アセンデンテンで、みんなで一緒にやろうよって言って、やることになったのね。
それまでは、なんか感謝があって書いてて、
私、足も動くしさ、目も見えるしさ、みたいな、すごい恵まれてるじゃん、みたいな、
こういう別方面からの視点をもらえるなとか、思いながらやってたんだけど、
その時は、なんかそうやって感謝したことで、
私の内側の気持ちだけじゃなくって、外にも現象として出るようになってきて嬉しいな、みたいな。
なんかよく言うじゃん、思ったことが現実になります。
それこそ引き寄せの法則みたいなやつね。
お金が欲しい、お金が欲しいって思っていたら、お金が欲しいというのは、お金がないからそう思うわけで、みたいな。
お金がない現実を引き寄せますとかさ、あるじゃん。
そういうことかな、とか思いながら。
でも、すごい面白かったし、
自分の中での視点が変わってきた気がする。
私、今、精神科医のカウンセリングにも通ってるんだけど、その人とも話してて、
こういう感謝ワークっていうのやってるんですよ、みたいな。
それこそ、さっきの苦手な人に対してのエピソードとかも話して、
そしたら、自分が感じている感情が、
例えば、ネガティブな感情とかがあったときに、
一回それから離れるワークみたいなのを、その人と一緒にずっとやってるんだけど、
でも、それをこの感謝ワークで、俯瞰してみれるようになってるね、みたいなことを言われて、
ずっとこう、一個のところに狭い感じで、
ああ、もう私はダメだとか、分かんないけど、
あの人はもう、みたいな、この現実がどうのこうのって思うけど、
いや、と思って、ちょっと離れることで、ありがとうっていうか、感謝が湧いてくる、みたいな。
それも、このザ・マジックっていうのは、ちょっとスピ入ってるけど、
でも、そういう、なんていうのかな、アプリシエーションみたいな、
それこそ、アプリシエーション、英語でアプリシエーション、日本語だと感謝なんだけど、
そういうのは、心理学的にもやるといいっていうか、大事なんだよね、みたいな話をしてて、
その本、ちょっと気になるから、メモらせて、とか言って、
え、ちょっと、そう、スピ入ってるんですけど、いいですか?
精神科医の方にね、ちょっと、まあ、逆の、科学的じゃないもののね、本だけど、
いや、でも、なんか参考になるかもしれないし、みたいな、
そうですね、確かに。
なんか、いろいろ、なんていうのかな、人によって、合う合わないっていうのがあるじゃない、
あの、私、今、その精神科医の人と一緒にやってるのは、
名前忘れちゃったけど、ネガティブな感情が浮き上がってきたら、
それを、ああ、もうダメだ、みたいな感じで、思うんじゃなくて、
私の脳が、ああ、ダメだと言っている、みたいな、
ちょっと、ちょっと、一回、なんていうのかな、視点をずらすっていうか、
外から見る、みたいな感じのことを練習してて、
で、それを歌にするとか、
ああ、ダメだ、ダメだ、ダメだ、言っているのを歌にするとか、
あとは、こう、なんか、あの、想像して、すごい変な文字、落書き文字とかで、
ああ、ダメだって言ってるのを想像するとか、
そういうふうにやってると、ダメだっていう気持ちから、
鼻に、なんかこう、ずぶずぶ、はまっていくんじゃなくって、
わらけてくる感じ。
そうそう、予感してみれる、みたいなことでしたよね。
そのワークをやって、で、その後で、一回、チェックポイントが来るのよ。
で、チェックポイントが来て、ここで、あなたは、今やることに戻りますか、
それとも、もうちょっと、今のこの、ダメだっていう気持ちに浸りますか、
っていうチェックポイントが来るのね。
そういうワークなんだけど、で、チェックポイントが来た時に、
ああ、もうちょっと、なんか、まだ他のことやれないと思ったら、浸ってもいいのよ。
もう一回、浸ります、みたいな。
そうそう、もう一回、浸ります。
じゃあ、あと5分ぐらい、浸りましょうか、みたいな感じで、
ああ、ダメだ、とか思いながら、やってて、5分ぐらい。
アラーム、セットしてもいいんだけど。
で、また、5分後に、5分後にだとかな、もう一回やるのよ。
さっきの、私の脳は、みたいな、ダメだって言ってる、みたいな、とか。
で、ちょっと、グラウンディングの、ブリーディングワークみたいなのして、
歌、歌ったり、映画にしてみたり、
脳が、私に、ダメだーって言ってる。
映画にして。
なんか、いろいろ、やり方があるんだけど、
それをやって、やった後で、はい、チェックポイント、もう一回来ました。
どうする?
次行く?
もうちょっと、浸る?みたいな。
で、また、浸ってもいいし、
もう十分、浸りましたって言って、次に行ってもいい、みたいな。
そのチェックポイントがあるっていうのが、すごい、私の中で良くて、
で、そのチェックポイントで、しかも、次に行くのが、絶対じゃない、みたいな。
気持ち的に、まだ全然浮上できてないから、もう一回、ちょっと浸ります、みたいな。
でも、いいって言われた時に、うおーって思って。
そういう感じでさ、それも俯瞰してみる、みたいなところがね、あるんだけど、
それがね、私は、すごい、合ってたなーと思ってて、
そのやり方じゃないのも、昔、やったことがあるのよ。
なんか、カウンセラーだか、心理、精神科医の人だったか、忘れちゃったけど、
コグニティブビヘイビアルセラピーって言って、行動、なんだったっけな、名前が出てこない。
認知行動療法。
はいはいはい、よく聞きますね。
聞きます?CBTとか、やつね。
これ、もうやったことがあって、でも、ずっとさ、自分の一日をこう、メモるの。
その時、やったのはね、ちょっと今は違うのかわかんないけど、ずっとメモって、
あんまり覚えてないんだけど、やってたんだけど、それ全然なんか、私には合わなくて、
作能を使いまくってる感じがしてさ、
でも、それが合う人もいると思うんだよね。
多分、なんか私が見つけた、NCNP病院、国立精神神経医療研究センターっていうところで、
認知行動療法、CBTって何?っていうので見ると、
例えば、すれ違った友人に目をそらされたという出来事を経験したAさんとして考えてみると、
Aさんの頭の中には、嫌われてるのかもしれないという悲観的な考えが浮かび、
悲しくて不安な気持ちになった感情、心臓がドキドキしたり、お腹が痛くなったりと、
体にも反応が出て、心体、一目を避けて足早に家に帰り、
布団に潜り込んで寝てしまった行動というような形で、4つの側面を整理します。
だから多分、秋さん的には、こんな感じでやったのかと思うんですけど、
確かに何か作能を使う感覚っていうか、Aさんの場合の例で考えると、
目をそらされた、嫌われてるのかもしれないみたいなのを考えが浮かびました。
悲しい気持ちになりましたね、この時。確かにドキドキしてお腹痛くなりました。
またそれで分析するみたいなのが、ちょっと合わなかったっていうこと。
合わなかった。私はね。でも、合う人は合うと思うんだよね。
感謝ワークの意義
で、その、何て言うの?私が今やってるやつも、け、みたいな、けじゃないけど、
そうそうできないよ、とかいうのもあるかなとは思ったりするんだけど、
合う合わないはあるかなと思ってるかな。
でも、この感謝ワークと、今の精神科医の人と一緒にやってるワークと決め合わせていくと、
まあ、いろいろありますけど、いろいろある気持ちの波の上を、とりあえず船を漕いでいけている感じ、感覚はあるな、みたいなのは思う。
あともう一個ね、NLPって知ってるかな?
NLP?聞いたことあるかな?
NLP、ニューロリングイスティックプログラミング、神経言語プログラミングっていうのをやってる人がいて、
その人にNLPってどんなの?みたいなのをワークショップ形式で教えてもらったときに、
感情は起きた出来事そのものではなく、その解釈に従って起きるみたいな、って言われて、うおーって思った。
確かに、例えば上司に怒られましたみたいな現象が発生したとしますと、
それの出来事で、ムカつくって思う人もいれば、別にそんな気にしないわ、みたいな人がいるわけじゃないですか。
だから、ムカつくとか、逆にそんな気にしないわっていうのは、人によって捉え方が違うし、後になって、
あきさんの言う、後になって後付けられるというか、そういうことを意味してるってことですかね。
上司が怒ったっていうのも、もしかしたら、それは受け止める側の解釈かもしれない。
上司が何かを言ったっていうのは、そこに出来事としてあるんだけど、
どのように捉えるかとか、どのように意味付けるかっていうのは、受け取り側の解釈みたいな、なんだよっていうのを教えてもらって、
そこのトリガーとかっていうのが、いろいろ自分の中にあるから、
その時言ってたのは、自分の中の地雷を認識して、みたいな話をしてたのね。
私は専門家じゃないから、あんまり言って、変なこと言いたくないから、あれなんだけど、
ぜひ、もし気になる方は、いろいろと調べてみてください、みたいな感じなんだけどさ。
例えば、相手にと私が苦手って思ってる人が、いろいろネガティブフィードバックをくれるみたいな、
ネガティブって思ってるのも、私の解釈かもしれないし、
その人にとっては、単にフィードバックをして、より良くしていこう、みたいなとかっていう感じで、
私を傷つけようとか、周りを傷つけようという意図はなかったかもしれないけど、
でも、受け取り側にとっては、ちょっとそれはトゥーマッチだった、っていう感じがあるんだよね。
でも、私のその感情が起きたっていうのは起きたことで、事実というか、その感情が嘘っていうわけじゃないじゃない?
悲しいって思ったとか、怒りって思ったとか、のは嘘じゃないから、
でも、それに飲まれて、ずぶずぶ沼にはまって、何もできないってなったら、それもそれでさ、ネガティブスパイラルに入っていくよな、みたいな。
だから、そういうふうに、事実じゃない、出来事と感情はちょっと違うんだっていうふうに分けられたこともすごい、私の中では良かったというか、ブレイクスルーだったなって思うし、
それを、精神科医の人と一緒にやってるやつ、なんだったかな?アンカーだったかな?忘れたけど、アンカリングとか言うんだったと思う。
でも、ちょっとわかんない。それで、また自分を俯瞰して見れるようになったのも一つだし、
そこからもう一個、感謝ワークで、今までネガティブに捉えていたことも、感謝できることがこんなにあるんだっていうふうに思えた事実みたいな。
っていうのが、すごくこの1ヶ月ぐらい取り組みまして、
家中はいろいろ出来事もあったんだけど、今はとりあえずすっきりしておりますね、ひとみさんと話してるときは。
いいですね。これで何も変わってないってなったら、あれ?って感じだけど。
著者と文化の影響
すごい、なんだろう、ザメザメと泣いて、みたいな。
その精神科医の人とのセッションも、2週間に1回なのよ。
2週間に1回で、その2週間のうちにすごいいろいろあるんだけど、その人と会うときには、もうすっきりしてるんだよね。
こういうことがあってさ、みたいな。大変だったんだけど。
でも、とりあえず解決したって言って、解決してないときに会えればいいのにな、とか思うんだけど。
分かる、分かる。そうなんですよね。
でも、その人とのセッションも、ずっとやれるわけじゃないから、何回っていうふうに決まってる中の1つでやってるから、
自分で気持ちを整えていく術を身につけていかねば、みたいなことは思うんだけどさ。
うわーっていう、嵐もあり、薙の時もあり、みたいな。
でも、それが普通なんだよね、人生、生きてたらね。
でも、この感謝ワークは面白かったよ。
まだ最後まで到達してないんだけど、夢が叶ったと思って感謝してください。
もし、そういうの楽しいなって、面白そうだなって思う人は、ぜひ本に書いてあることを読んでやってみてください。
この著者の人が、YouTubeとかで、やってるのかな。
たぶん、紹介、この秋さんの感謝ワークの話に限らないと思うんですけど、動画とかでいろいろ話してるみたいですね。
ロンダバーン、ザ・シークレット。
ロンダバーンさんが話してるんだね。
この人のやつ、だから元は英語なのよ。
だからね、書いてあることも結構英語チックというか、直訳チックなところもあったりするし、なんだけどね、面白いよ。
シントとかさ、日本バージョンとかもないかなとか思ったりする。
ザ・シークレットは和訳のもの出てるみたいですけど、秋さんが2個目に出したザ・マジックの方は出てこないですね、英語しか。
え、私、Kindleで和訳のやつがあるよ。
うそ?
私、検索したら英語のしか出てこなかったな。
あるよ。
シェアしようか。
ありがとうございます。あ、ある。
あったわ。
シントとかの、なんかいただきますとかも感謝ワークだよねみたいな。
そういうのの善の心じゃないけど、なんかそういうのも面白いよなみたいな。
最近、神道、神社で働いてる人のスレッズとかを読んだりしててさ、
日本のこういう、なんていうのかな、昔からある習慣みたいなのもすごい大事だよなとか思ったりしてるんだよね。
でもなんかいろいろあるわ、日本人の暮らし方とか、そういうのもあるといいよねじゃないけど、そういうのも面白いよねと思っております。
そんな感じかな。
でもこの感謝ワークが面白かったのは、いつもこんなところまで感謝しないよな、みたいなところまで感謝してるところですかね。
あとはなんかアインシュタインはこんなことをやってましたとか、アインシュタインだったか忘れたけど、
なんか著名な人がしてた感謝ワークはこれですよ、みたいなのを紹介してくれてたりとかして、
それぞれの感謝ワークの中の一例としてね。
でございます。もしよかったら何かの参考になれば嬉しいです。
そうですね。
あとなんかいろいろ私が話した、先院審議会の人とのやつとか、
CBTとコグニティブ、認知モチュラル療法みたいなのとか、
もしこれ気になるよっていう人は、ぜひ専門家と一緒にやってください。
そうですね。
専門家の人と一緒にやるのをお勧めします。
はい。
じゃあねーかな。
はい。
じゃあねー。
じゃあねー。
ばいばーい。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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