伝わる文章の悩み
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はーい、ひとみさん、こんにちは。
こんにちは。
こんばんは、おはようございます。
今日はですね、うちらの悩み相談会みたいな。
そうですね。
お互いが、お互いが相談会みたいな。
そうそうそう。
旅友さんに、なんかちょっとアドバイスくださいみたいな会になっちゃうかもしれませんが、
そうそう、ちょっとノートにもね、先日書いたんですけど、
結構これ、昔から私に言われるんですけど、
相手に伝わる文章を書くのが下手だよねっていうか、
分かりづらいって言われることが多いんですよ。
分かる。
なんか言いたいことは分かるんだけど、
私が書いた文章を見て、伝わりづらい、分かりづらいって言われるんですよ。
っていうのを、一人の人じゃなくって複数の人に言われるんで、
たぶん私苦手なんだろうなって、やっと認められるようになったんですよ。
っていうのもあって、じゃあちょっと、そういう論理立てて書く、文章を書く練習をしてみようかなと思って、
上司に言われたその晩に、その練習をしてみたんですけど、
ちょっと習慣化したいなって思ってたら、やっぱり続かないっていうのが悩みですね。
中谷文子の講座
分かる。
同じくです。
ほんとね、なんかいろいろ手を尽くしてはいて、みたいなところはあるんだけど、
どうしたらいいんですかね?
いろいろ習慣化するみたいな感じの本とか、複数読んでますけど、
自分の気持ちなんだろうなっていう、習慣化させる、
そういう、自分のトリガーを作ってやるっていうことしかないんだろうなって思ってます。
なんか最近ね、どこだったかな?
心に響く文章が書けるようになる講座っていうのを、
これ動画講座なんですけど、
心に響く文章、中谷先生って呼ばれてる人がいらっしゃるんですけど、
その方の動画講座を、動画だからさ、結局見ないことにはなんともならんわけで、
それを中谷文子先生、
でも結構なんか、心に響く文章を書けるようになる講座っていうので、検索したら、
それについて書いてるブログとかノートとかも、いろいろありますね。
見た。
なんだけど、その先生は心理学を含めた文章講座みたいな、
なるほどな、みたいな、まだ全部見れてないんだよね。
で、この講座は習慣化するための講座ではないんだけど、
習慣化のための講座ではないんだけど、
どうやって相手に伝わるようにするかみたいなことを話している講座なんですよね。
相手の理解度を考える
で、結構なんか起業されてる方とか、
私もこの方のことを教えてもらったのが、パーソナルスタイリストをやってる大阪の方で、
で、教えてもらったんだけど、それはいいと思って。
動画だとなかなか、なかなかっていうところがありますね。
でも、なんだろうな、
そのひとみさんがさ、シェアしてくれたさ、ライフハッカー?
はい、ライフハッカージャパン。
ライフハッカーの記事は、言いたいことじゃなくて、
相手が何を知りたいかみたいな、っていうのを考えていくことが大事よ、みたいな話してるね、きっと。
相手の立場に立って、言葉を選ぶみたいな。
私、その相手が何考えてるかわかんないんだよね。
なんか、こうでしょって、こうじゃないのかなって言われたら、
あー、そっかーって思うんだけど、
でも、自分本位で考えちゃう。
うん、わかりますよ。
だから、なんかインタビューとかね、してみたりとか、
例えば、ビジネスやってて、お客さんとなる層の人がいてて、
その人たちがどんな言葉を使ってるだろうか、みたいなのを分析していくといい、みたいなことをよく言うじゃない?
そこで止まっちゃってるの、私たぶん。
想像ができないのかな?
なんですかね、なんか、想像ができないか、実は相手に対して興味を持ってない。
そう、私も上司によく言われるんですけど、もっと相手に興味持ちなさいって言われて、
私、別に興味持ってるんだけどなって思ったけど、
実は相手に興味ないのかもなって、コミュニケーションが取れないとか、
そういうふうに感じるっていうのは、実は相手が悪いとかじゃなくて、
自分が悪い、自分が相手に実は興味持ってないみたいな。
だから、文章を書くときも、文章もコミュニケーションの一種ですけど、
自分本位に考えて、そうやって発信してしまうってことは、
自分にばっかり視点が向いてて、実は相手のことを考えてないっていうことなのかなって思ったり。
それは、私もすごくぐさぐさくる一文一文でありますみたいな。
例えばさ、人が話をしてるじゃない?
そのときに、もうこの頭の中で、次何言おう、次何言おうって考えちゃってるのよ。
それがなんかデフォルトになっちゃってて、
で、人の話が、自分は聞いてるつもりなんだけど、
全部スルーしちゃう感じになってるんだよね。
分かるかも、特に私も仕事の場ではそうなっちゃうんですよ。
仕事の会議とかだと。
友達だったら全然そうならない。
友達と話すときはね。
どうしたらそこはさ、人の話に集中できるのかな?
どうしたら集中できるか。
だから、相手の人がこうこうこうですって、こういうことあったんですよみたいな話をして、
こうこうこういうことがあったんですね。
それは悲しかったですねとか、みたいな。
リフレイミングする感じかな。
それをやるようにしてますね、私。
私、今日嬉しかったのがさ、
友達と会ったんだけど、久しぶりの友達と。
人によっては、なんかちょっと全然つまらないじゃないけど、
ようなことをしゃべってる。
でも、自分の中では大事なのよ。
好き嫌いが分かれそうな話をしてたんだけど、
その時に、その子が自分の体を私の方に向けてくれて、
正面じゃなくて、机の斜め45度で座ってたよね。
だから、その自分の体を私の方に向けてくれて、話を聞いてくれたの。
それってさ、すごい聞いてるよっていうジェスチャーじゃない?
なりますね。
それ大事だなって、すごい思ったんだよね。
特に、夫とかと話してる時はさ、
私がこっちで何かをして、相手はこっちで何かをして、みたいな感じで、
片手間に聞いちゃうことが多いのね。
結構、頭忙しいから、私。
だんだん話してるうちに、自分の中でいろいろ話が、わーって飛躍していって、
いつの間にか、話しているところから、自分が物理的に離れていくとか、
違うことにヒュッと興味があると、
こっちでまだ話してるのに、あっち行っちゃうとかね。
だって、これで収録してる時も、あきさんまた話飛んでるなって思う時ありますよ。
はい、すみません。
だからさ、話が飛ぶ癖をやめたいです、みたいな。
話飛んじゃうから、たぶん伝わんねえよ、みたいなふうに言われるんですよ、周りの人に。
でも、文章だったら、自分の中でまとめられるから、
それをノートとかで発信するんだったら、それを発信すれば伝わるよね、みたいな感じでやってたけど、
仕事とかだと、資料を作ったりとかするので、文章を書くけど、それで伝わんないんだけどって言われて、
あー、伝わんないのかってなってるんで、
それはたぶん、自分の中で理解してることの、たぶん気象転結でどっかが抜け落ちてるみたいな、
きっとそういうことなんだろうな、みたいな、思ったりはしましたね。
自分の中では、もうわかってんだよね。
そう。
完結してんだよね。
そう。
で、相手がどの理解度なのかっていうことを考えずに、もう出しちゃってるみたいな。
そうそう、そうです。
そうだよな。
っていうことなんだろうなっていうのを、ちょっとノートでチャットGPTに話してみたら、そういう指摘がチャットGPTから入って、なんか飛躍してるみたいな。
あ、そういうことか、みたいな。
うん。
で、わかりましたね。チャットGPTに教えてもらうっていうね。
チャッピー。
はい。
続きは次回のエピソードでお楽しみください。
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