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あけましておめでとうございます。2023年も #にちたび をどうぞよろしくお願いします。Anchor Japanトークテーマ「2023年の抱負」参加回

新年の抱負を2回に分けて話しています。今回はあかつき秋の場合/2023年上半期の星よみ便り布ぞうりが作りたい/オーストラリアで就職(去年からの繰り越し目標)/どんな職場で働きたい?/win-winの関係/コミュニティに根ざした仕事/クルミドコーヒーゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~

次回は新年の抱負「ひとみさんの場合」をお送りします。ひとみさんの抱負を聞いた瞬間「きゃー!!」って興奮しちゃった、あかつきです(笑)お楽しみに〜♬
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00:00
アメリカの人に会いましょう!
オーストラリアのアキです。 日本に住むヒトミです。
明けましておめでとうございます!
2023年ですよ。
そう。うさぎ年なんで、ぴょんぴょん飛躍する年 みたいなことをみんな言ってますね。
あ、そうなんだ。
でもそんな感じだね。
特に前半はちょっと行動した方がいいよって思う。
それはあれですか?星読みからして。
私が仲間とやってる、Wattles Sunshineっていうウェブマガジン、ノートでやってるやつね。
あれで2023年、上半期の星読みをアップしたんですけど、
それ読んだの私で。
良かったら見てね。リンク貼っておきます。
それで前半は行動した方が良さそうだなっていうのが、なんとなく見えたので、ぴょんぴょん飛び跳ねてください。
そうしましょう。
前回にもちょっと被っちゃうかもしれないんですけど、
前回からちょっと続けて、
アキさんの今年の2023年の抱負はなんでしょうか?
ズバリ。
布ゾリを作ることです。
知ってる~って。
前回聞いてくださった方は知ってる~っていうツッコミを言ってください。
それ?みたいな。
新年一発の話がそれ?みたいな感じだけど、
詳しくは去年の年末スペシャルじゃないけど、ラスト配信をお聞きください。
はい。
真面目なっていうか、いろいろ抱負はあるんですけど、
メインのやつはオーストラリアの職場に就職する、みたいな。
英語環境の職場。
今リモートアシスタントやってるのは、日本人の方に向けてなんだよね。
ちょっとでも、英語で仕事ができるようになりたいっていうのがあるから、
緊張する。
ちなみにお話できる範囲でいいんですけど、
アプライしたところ、応募したところは、どういう感じのお仕事ですか?
あのね、地元、今住んでる町とか、周辺の町で探してて、
本当に地元に密着したお店とか、サービスとか、そういう感じ。
なんかバイト?パート?バイト?をやってみたい。
03:03
今住んでるところ、結構観光地だから、観光業が盛んで、
ツアーをやるとか、そういうのでは全然ないんだけど、
地元の人も来るし、観光客も来るし、みたいな場所。
やっぱり接客重視、お客様の満足度が一番のメインテーマみたいなところかな。
お客様対応のところが多いと思う。
それはあれですか?対面?フェイストゥフェイスですか?それともオンラインセンターみたいな?
フェイストゥフェイス。
行ってみれば、スーパーマーケットで働くとか、それは応募してないんだけど、こんな感じ。
本当にもう、その場所、地元のお店とか、サービス。
いいですね。
リテールっていうの?日本語でも。
リテールって言いますよね。
氷関係とか。
そんな感じ。
すごい。でも海外行くと、スーパーの店員さんって、本当に一人寄りけりだなって思ってて、
本当にもう、0時のカート行ったときに、観光客だから、あまりにも荷物が少なすぎて、
まず、この人観光客だなみたいな感じで、冷たい目で見られて、
ペッペッペッみたいな。
すごい冷たくやる人と、観光客の明らかにアジア人だなみたいな感じで、分かってくれて、
なんか、ハイ、どっか楽しんだ?みたいな。聞いてくれる人もいたりとか。
どっちかっていうと、冷たい印象があるんですけど、レジの人って、海外の。
あきさんは、どっちかっていうと、校舎の。
校舎の。
今日はどんな1日だった?みたいな。
ね、そういうふうにしたいなと思うけど、やっぱり英語だと緊張するからさ、近い日ですよね。
イントロバーツっていう、外交的、内交的って言ったら、内交的。
でも、たぶん、職場の仲間が楽しい仲間だったら、元気がわくっていうか、
そういうポジティブなエネルギーで、お客さんとも、ワイワイできる気がするんだよね。
そうですね。
だから、そういう感じのところ、入ってみないと分かんないってのもあるけど、
でも、結構なんか、お店入ったときに、あ、なんかここってって、分かるときあるじゃん?
06:04
あ、分かりますね。
だから、そういうのは、求人があっても、あえて応募しないかな。
うん。
この前、カフェに行ったのね。
今、すごい人が、観光地すごい人なんだけど、
ちょっと、その観光地から外れたところだったら、まだ人少ないかなと思って、行ったのね。
で、いつも、いつもっていうか、たまに行くカフェかな?の系列店みたいなところで、
そのたまに行くカフェは、結構、うちら好きだったから、あ、こっちも行ってみようと思って行ったら、
なんか、違和感があったっていうか、なんだろう、ちょっと一人の人は怖そうだなって思ったりとか、
なんか、ウェルカムな感じがしなかったのね。
うん。
で、なんか、その行く前に、Googleってメニューとか、先に調べといて、すぐ頼めるようにしたかったから、
ホームページとか見たら、求人があって、募集してて、あ、ここ、なんか、人探してるって言って、
で、応募してみようかなとか言って、夫と一緒に言いながら、そのカフェに行ったんだけど、
あとで、どうしようって言ったら、なんか、あんまりいい感じじゃなかったんだよねって、夫も言ってて、
へぇ~。
やめたら~って、結局、1日8時間とかさ、1日の大半をそこで過ごすんだったら、気持ちいいところで過ごしたいよね。
うんうん。
そうそう、だからカフェとかでも働いてみたいんだけどさ、白人しか働いてないカフェとか、いろんな人種の人が働いてるカフェとかあるから、
働くなら、そのいろんな人が働いてるところがいいなぁって。
そうですね。
その方が多分、ウェルカムな感じだから、一緒に働いけるんだろうなっていうのは、なかなかわかりますよね。
うん。
ね、今は、とりあえず2個を応募して、まあね、正月休みだし、返事はまだ帰ってこないだろうなって、そんなすぐ思ってるから、
今はちょっとその、今住んでる町のお店とかそういうビジネスをリストアップして、ここは働きたい、ここは働きたくないみたいな、いうのをちょっとリスト化してみようかなと思って。
あ、いいですね、大事。
今の住んでる町が終わったら、じゃあ今度一駅行ったところの町のビジネスをガーって羅列してみたいな。
でいうのと、あともう一個は、それぞれのビジネスでどんなところがいいか、よくないかみたいなのも書いてこうかなと思うんだけど、
09:01
それとは別に、自分が将来どうなりたいかみたいな、そんな3ヶ月で辞めるつもりはないからさ、
1年、2年ってやった後でどうなりたいかっていう、自分の野望みたいなのも、野望っていうかなんだろう。
言ってみれば自己分析だよね。
この休みに書き出してみようかなと思って。
それありかもしれないな。
1年後、2年後こうなりたい。もしかもちょっと先10年後とか。
自分のバリューとか価値観とか、将来像とか、そういうのもう一回改めて振り返ってみて、
それとマッチしてないところだったら、応募して入ったはいいけど、違和感がずっと続いてたら、苦しいじゃんっていう感じなことを思っております。
じゃあ、あきさんは、嫌なところというか、ちょっと違和感だなって思う職場でも、
報酬が高いければ働くっていう考え方もあるわけじゃないですか。
よりは、やっぱり報酬はちょっと置いといて、働く環境、人間関係だったりとかを重視するタイプなんですかね、あきさんは。
去年の動く瞑想の時にも話したけど、HSP期日があるから、
人間関係とかがダメだと、メンタルにすごい来るからさ、仕事のパフォーマンスも下がる気がするんだよね。
お金が高いから、どうなんだろうね。
いやー、そうですね。これは本当に人の価値観ですよね。
でも、私、前さ、教員だったって言ったじゃん。まあまあの給料もらってたわけですよ。
でも、やっぱり厳しい感じで、人の目にさらされるし、評価はずっとされてるし、
生徒からも、あの先生好き、この先生嫌いみたいなのもあるしさ、親御さんの目もあるしさ、
同僚との人間関係っていうのもあるし、しかも行ってみればブラック企業みたいな感じで、
定時が定時じゃないみたいな。そこにいて、多分メンタルと体をやられた気がするのね。
だから、今度働くなら、まあそんなすごい安いところでは働きたくないけど、家族もいるしさ。
だけど、自分のメンタルを削ってまで、給料の高いところで働きたいと思わないかな。
12:01
1日8時間いるしね。それよりかは、ありがとう、やってくれてありがとうとか言って、
私が多分、普通だと思ってやることに対しても、すごい喜んでくれるとか、ポジティブな感じで受け止めてもらえる場所がいいな。
でも、日本人の人ってさ、結構真面目に働くじゃんね。
これ私聞いた話だから、実際はどうなのか知らないけど、やっぱり職場で重宝されるみたいよ。
真面目に働く人?
そうそう、真面目に働いて、ありがとうみたいな感じで。
そう、ただまあ、日本人的には、ありがとうっていうのが、お世辞とかいう可能性もあって、なんか便利だから使ってるというか、
便利じゃないですか、悪い言い方すると。
やってくれるから。
やってくれるから。何でも言えばやってくれるからみたいな。
で、部下がそういうタイプだったら上司は使いやすいって言って使いやすいって考える人も多分いると思っていて、
だから何でもやりますとかじゃなくて、本当に無理なときは無理とかいうのはちゃんと伝えないと、
別に無理だと言って、例えば評価が下がるとか、人間関係悪くなるとか、それだったら辞めてもいいかなって私は思うタイプ。
別に他にも色々仕事があるわけだし。
そうよね。
体を壊さない、メンタルを壊さない場所がいいし、
そういうふうに、できることはできる、できないことはできないってパシッていう強さも身につけたいよね。
そうですね。
だいぶそれが日本社会でようやく、この多分10年か2000年くらいかな、
だからやっぱりブラック企業とか家老子とかいう問題がだんだん出てきて、やっぱそういう文化おかしいよねみたいな、
だんだん流れにはなってきてると思うので、
嫌だっていうのも言いやすくなったんじゃないかなとは思います。
なるほどね。
日本帰っても、私は先生には戻らないと思うし、
そう思ったら全然違う職業での経験をこっちでも持つみたいな、日本に帰るかどうかもわかんないけど、
でもそういう感じで転職もしやすくなったし、
従業員がずっとそこにいてくれるっていう保障がないから、
企業の方も優秀な人がとどまってくれるふうに、
いろいろ考えていかないと出てっちゃうよね。
そういうとどまるよねっていう前提じゃなくて、
むしろ優秀な人は出てっちゃうのが当たり前だから、どうとどまらせるかみたいなのを考えないといけない、経営者側。
15:08
そういうふうだと、働く方も働きやすくなりそうだなって思った。
そうですね。
日本はまだそこが、スタートアップとか、最近できた会社だったら、
そういう出て行っても当たり前だから、
じゃあどう働きやすい、柔軟な制度にするかを考える経営者が、スタートアップにはいっぱい出てきたのかなって思うんですけど、
でもやっぱり古い、昔からあるような大手な企業だと、
そこも結構グラデーションがあると思うんですけど、だいぶ現代的な感じになってきてるところもあれば、
やっぱり、中間管理職まではそうなっているけど、本当に役員クラスがまだそう思ってないというか、
まだ就審雇用前提というかって思っているところもあるのかなと、
いろんな報道とか、専門家の分析とか見てて思っているので、
自分がどこを合うのかなっていうところですよね。
そうだよね、お互いがウィンウィン、経営者の方が力が強いとかさ、
そうじゃなくて、お互いがウィンウィンな関係性になれるといいよね。
そうですね。
ただ、今の会社で勤めて思うんですけど、
ある程度認知されている企業に働いてるんですけど、
やっぱり、働いても経営者側も、
対等っていうのは多分大きな組織になればなるほど難しいのかなって思っていて、
やっぱり、上から全部統一させていった方が効率的に動くというか、
いう場面もあったりして、
それが多分下からの意見も全部聞いて、
経営者が決めるってなると逆に遅くなるっていう場面もあるだろうなと思っていて、
今話聞いてて思ったのが、
ウィンウィンな関係性がいいなって思ったら、
スタートアップとかそういう方面に進んだ方がいいのかなって思った。
じゃないですかね。
もしくは、ウィンウィン、対等な関係とかは、
例えば中間管理職ですよね、直属の上司とみたいな。
私はどっちかっていうと、
その直属の上司と、これおかしいよねとか、こうした方がいいんじゃないっていうのは、
積極的に自分から言ってたりします。
すごい。
それは多分、上司たちの層がすごく受け入れてくれる人たちだからっていうのも多分あって、
採用するか否かは別にして、
そういう意見があるっていうのは聞いてくれるかなっていう印象です。
そういう感じいいね。
18:01
別に私も全部提案することがあったり、
社長に全部聞いてほしいとか、そういうわけではなかったりするので。
なるほどな。面白い。
ひとみさんの職場の話はすごい興味あるんだね。
いつも話聞いてて、なるほどな。
私も秋さんがおっしゃってるみたいに、ウィンウィンな関係を築いた方が早いのかなって、
コロナになったぐらいから思ってたりしたんですけど、
でもスタートアップに完全に足突っ込んでるわけではないんですけど、
それでも例えば、スタートアップとか、YouTubeショートとかを見ていると、
社長と部下みたいな人が撮影してて、
例えばパンを職場で作りましたとか、そういうのをやってる様子見てて、
私はこういう職場で働きたいかなって思った時に、
ちょっと私はハテナハテナってなったんですよね。
なんで?
職場は遊び場じゃないから。
もしかしたら休憩時間にやってるんだと思うんですけど、
職場は家族とはまた違う、友達とも違うし、
仕事して売り上げを出す場だから、
もちろん雑談でいろいろプライベートの話をするとか、飲みに行くとかは全然いいんですけど、
サークルみたいな雰囲気をその動画から感じ取ってしまって、
ちょっと私はそういうのは好きじゃないというか、
はいはいはい、なるほどね。
それは仕事に求めてない、職場に求めてないっていうのがあって、
あとはそういう動画を見て批判してるような、
本当若い私みたいな20代くらいの男性2人が、
なんかこれの動画ってなんかすごい、
なんていうんだろう、
まあすごい批判的な感じのYouTube動画がたまたま流れてきて、
で、全部見て今言ったような、職場はそういう場所じゃないよねっていう結論に至ったっていうのがあって、
ちょっとその動画忘れちゃったんですけど、
でもなんとなくわかる気がする。
やっぱりビジネスが一番求めてるのは、利益の追求?
民間企業だったらそうですよね。
うん、そうね。
でもなんか私はコミュニティに根ざしたビジネスで働きたいな。
なるほど。
まあそれはそれで多分いろんな、
今いろんな企業さんとかとお話したりする機会が増えたので、
なんかそういう仕事もすごい良さそうだし、
また民間企業とは違った雰囲気なんだろうなとは思ったりしていますね。
21:03
そういう団体とか、日本だと一般社団法人とか、NPO法人とかそういうところ多いのかなって、
コミュニティに根ざした、例えば社会課題を解決するっていうのを目標に頑張ってるっていうところに当たるところが多い気がしていて、
そういうところはすごい素敵だなって思います。
そこもやっぱり私がいいなって思うところは、共通してやっぱりサークルではないっていう雰囲気ではなくて、
ちゃんと社会課題に対して真面目にこういう解決策でやってみようかなっていうのを、
それぞれいろいろ挑戦してやってるのかなっていうイメージです。
でもなんか民間企業でも、コミュニティに根ざしたビジネスはできなくはないよね。
そうですね。
地元の人から愛される企業とかさ、なんかがあったら応援してもらえるとかさ、
だから、利益を追求しつつも、クルミドコーヒーって知らない?
クルミドコーヒーはちょっと知らないかも。
なんかで聞いたことないけど、吉祥寺かなんかの、違う?
なんか西国分寺?
そうそうそうそう。
で、それもなんかカフェだけど、コミュニティを作り出すみたいなのをやってて、
すごい面白いなって思ったんだよね。
で、もちろん利益がないとカフェはずっと続けられないじゃん?
でも、だからといって、もう利益が一番みたいな感じじゃなくて、
西国分寺の街を盛り上げる施策とか、そういうのをやってるんだったような気がするのね。
そういう感じがいいなみたいな。
だから、今ちょっと企業とかがやってる、コミュニティとかも色々調べてるんですけど、
だんだんちょっとそっちよりが面白いんじゃないっていう流れになってきてるのかなって思っているので、
でもやっぱりそれは昔から働いてる人たちにとってはちょっとまだわかんないところ。
なるほどね。面白そうだね。
そう、こういうビジネスというか、は全然いいと思いますし、
むしろこういう形で何かできないかなっていうのは今会社でも模索してるところです。
はいはいはい、いいね。いいねいいね。
またなんか、色々面白いことがとか気づきがあったらシェアしてください。
もちろん、ノートにガンガン書いてるんで。
24:00
こういうことに興味がある方はぜひひとみさんのノートに行ってくださいって感じで。
ありがとうございます。
今日はそんな感じかな?
そう、あきさんしか抱負話してないっていう。
次回、ひとみさんのじっくり聞きたいです。
ぜひぜひ、そうしましょう。
なので、ステイチューンで。
はい、ステイチューンで。
この番組、日常を旅するラジオは、オーストラリアに住むあきさんと日本に住むひとみが日々感じることを毎日旅するように切り取って、ゆるりと話しています。
ご感想やご質問は、ハッシュタグ、ひらがなで日旅でお寄せください。お便りフォームからも受け付けています。
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それではまた、バイバイ。
バイバイ。
♪~
25:03

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