2025-08-15 09:18

大失業時代を生き抜く三本柱──AIインフラ・クリエイターエコノミー・存在雇用|2025/8/15

AIが奪う仕事の先に残るのは、社会を支える基盤、個人が切り拓く創造の場、そして“いるだけで価値”を生む存在雇用だ。

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#Yaho

サマリー

AIの普及による大失業時代において、クリエイターエコノミーと存在雇用の重要性が浮かび上がっています。このエピソードでは、大企業の人員削減やベーシックインカムにも言及し、これらの新しい雇用形態が社会に与える影響を探ります。

AIがもたらす影響
はい、マクロオプショントレーダーのYahoです。今日はですね、2025年8月14日、日本時間20時7分ですね。
今回のマーケットレビューというよりかは、今後来たるですね、AI成長と雇用の縮小、大失業時代における──
必要とされるサービスであったり、企業、お目柄という論点でちょっとお話をできればと思います。
今はまさにですね、オープンAIとかいろんなAIサービスによって、どんどん精進化、労働の縮小というか──
大企業の人員削減というものがどんどん進められている時代になってきていると思います。
本当に失業率も上がってくると思いますし、企業業績というものは人件費の縮小によって大きく伸びていくんだろうなというふうに思いますね。
そういう時代になりますので、それがですね、どういったサービスが伸びてくるのかというところを三つの視点でちょっとお話をできればと思います。
まず大きなビューとしては、まささん言ってますけど、AIがどんどん普及すればするほど人件費が縮小するので、結果的に企業業績というのはすごく良くなると思います。
ただ一方で、それを言って歯止めをかけるという意味では、国家がですね、おそらく法人税を引き上げてですね、税収を上げることによって、その業績が大きく向上した部分の一定部分を国家に回収されるという時代が来ると思いますね。
その中で、一定の失業に対するベーシックインカムによっての財源ですね。なので法人税を引き上げて、その法人税で引き上げた増えた税収をベーシックインカムに切り替えて、一定の失業者に対するベーシックインカムを提供して、それによってですね、社会治安というものを維持するんじゃないかなというのが私の大きなビューなんですけど。
その中で、じゃあどういう目柄が伸びてくるのかという視点で考えた時に、おそらくいろんなレポートを見ていると、AIがどんどん成長する中で、どれくらい人がリプレイされるのかというのが、おそらく4から6%ぐらいというのがだいたい予想値としてあるんですね。
もともとのベースのリソートされる失業率は2%ですから、残りの4%をどういうふうに埋め合わせるのかというふうに考えた時に、2つあると思っていて、1つがAIによって、今日も申し上げましたけど、クリエイターエコノミーという時代が来ると思います。
コンテンツをクリエイトする上で、非常に個人が手軽にいろんなコンテンツをクオリティー高く生成できる時代がどんどん来ると思いますね。
それはAIによっての事情化というよりかは、個人が作ったコンテンツをAIによってブラッシュアップをしてクオリティーを担保してサービス化するという時代が来るので、そういった意味ではクリエイターエコノミーがどんどん発達していって、おそらく2%分ぐらいはクリエイターエコノミーによって解決されるんじゃないかなというふうに思っています。
なので、この4%の中で2%はクリエイターエコノミー。残りの2%何になるのかなと思ったんですけど、これが僕の新しい視点という部分なんですけど、存在雇用というものが必要されるんじゃないかなというふうに思っています。
自動運転とか、例えばコンビニが無人化するとか、物流もそうですけど、いろんなところで無人化していく社会が進んでいくと思うんですけど、例えばマンション管理とかもそうですよね。とか施設管理とかもそうですし、テーマパークとかいろんな病院とかもそうだと思うんですけど、どんどん無人化していくと思います。
一方でちょっと無人だとは不安だよねっていうインフラもあると思うんですよ。それが例えば自動運転するタクシーのドライバー席に誰かが一人でも乗っておく必要があるとか、あるいは物流のトラック、バスとかね、特に交通系は自動化はされるんだけども、やっぱり運転席に人が座っておいた方が安心だよねっていうのはあると思うんですね。
なので、存在しているだけでOKみたいな、もちろんそのAIの運転をする部分をモニタリングする必要はあるんですけど、とりあえずそこに座っておいてくださいみたいな存在雇用みたいな考え方っていうのは結構重要になってくるんじゃないかなというふうに思ってます。
なので、何でもかんでも精進化するというよりかは、そこに一旦いるだけでOKですっていう存在雇用というものがどんどん増えていって、それによってまた2%を穴埋めするんじゃないかなというふうに思ってるんですよ。
なので、さっきほど申し上げたクリエイターエコノミーというものも必要ですし、存在雇用という意味では監視とか警備とか運営とか、そういった、例えば銘柄で挙げるとアルソックとかセコモとかそういうのがあると思いますけど、
存在雇用の未来
そういった、なんていうんですかね、存在雇用的な、そこにいるだけでOKですみたいな目柄っていうのも結構大事になってくるんじゃないかなというふうに思ってるんですね。
なので、それでまとめると3つぐらいAI成長における必要なテーマっていうのが出てくると思っていて、1つはもう普通に始まってますよね。
半導体だったり、銅とか水とか、もう本当に当たり前のエッセンシャルなもので、これはもう一層はあったと思います。
で、次に起こり得るのは多分クリエイターエコノミーで、これはAI成長によってプラスなポジティブな部分として新しい雇用が生まれます。
それはクリエイターエコノミーで個人が活躍する場になりますっていう、それが新しい場ですよね。
で、それが一定の意図的失業といった形だと思うんですけど、別に企業に属さなくても個人でやっていけるよねって人が意図的に失業して個人事業主としてやっていくみたいな形になるのかなと思っていて、
一方で、その中でやっぱりどうしても企業にも属せないし、クリエイターエコノミーとしても活躍するのは結構厳しいよねっていう層も一定いると思います。
それがおそらく存在雇用という形で、いわゆる物流であったり、施設運営とか、警備監視とか、そういったところで活躍するんじゃないかなと思ってまして、
なので、この3種のテーマっていうのは、このAI成長が実現する新しい社会においてすごく大事な要素になるんじゃないかなというふうに思ってまして、
それによって、新しく生まれるこの大失業の時代を穴埋めして、新しい社会として、社会がいって成長していくという時代になるんじゃないかなと思ってまして、
なので非常にですね、この3種のテーマっていうのは結構大事なんじゃないかなというふうにちょっと考えていたので、ちょっとそれをお話しできればなと思ってというところになります。
なんか、こうね、AI成長でどうなるんだろうというふうに思うんですけど、こう考えてみると、まあまあ何だかんだどうにでもなるのかなというふうにも感じるなと思いますね。
なんかこう、AIによって人がどんどんリプレイされて、失業率がどんどん上がって、社会不安になって、企業はどんどん儲かって、で、まあそれによって二国化が進んで、まあ社会が崩壊するんだみたいな、まあなんかそういう悲観論ももちろんあるんですけど、
そうならないためにどうするんだってなった時に、まあこういったクリエイターエコノミー社会を作るということと、存在雇用という、やっぱ人がいた方が安心だよねっていう価値というものを高める。
これによってですね、何だかんだ上手くいくんじゃないかっていうのが僕の個人的な見解ですね。
まあなんかどうなんですかね、皆さんどうです?このAI成長社会を予想する上でどんな世界を予想してますかね。
ということで、ちょっとこういったAI成長におけるテーマ性のある個別株とか、社会インフラを作っていく上で何が必要なのかというところも、ちょっと今後は話していければなというふうに思います。
本日は以上になります。それでは私のコンテンツ、ロングプットスリミュージでフォローいただければと思います。また明日。
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