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はい、今日は2025年9月6日、日本時間の8時39分です。日曜日ですね。
AI成長の再考
ちょっとですね、今日はマーケットレビューではなくて、AI成長というものが何ぞやというものを再度検討できればなというふうに思います。
今のマーケットをですね、AI成長によって日経に包まれた株式市場なんだろうなというふうに思ってますけども、
それを支えるこのストーリーですね、エクイティストーリーとしてのこのAI成長というものが本当にそうなのかというものをちょっと検討したいなというふうに思います。
で、AIでまずマーケットとして盛り上がっているのは半導体ですよね。半導体がとてつもない量必要だというものと、
電力消費がとてつもない量必要だという、この2つが今のAI成長のポイントで、マーケットを賑わしているところなのかなと思いますね。
で、その中でそれらが必要なので、AI成長の中の一つのAIインフラとして、テーマとして個別株が物色されているというような、個別株というかテーマ性のある株が色々物色されているんじゃろうなと思いますけども、
そもそもこれが本当に半導体そんなに大量に本当にいるのかっていう、今のチャットGPTとかいろいろね、今現存しているみんなが使っているAIシステムにおいては、
前提として半導体が必要だと思いますし、大量の電力消費が必要だと思うんですけども、この長い目で見たときに本当にこれがスタンダードなのかというか、
っていうのはちょっと再考する必要があるなと思ってまして、どっかのタイミングでそんなに電力消費もいらないし、そこまで半導体も必要ないような素晴らしいシステムというか、
AIがですね、登場したときにどうなるんだろうっていう、まあそういう視点もちょっと必要だなと思ってまして、なんかやっぱり過去振り返るとなんかその最初はすごい色々必要なんだって言って、後々になるとその必要であるという前提が崩れて、
そこにもある種、境界的なイノベーションを導来して、インフラ投資がそこまで必要じゃなかったよねっていう、まさに過剰投資になってしまったよねっていう、そういうことって結構あると思ってまして、
なのでなんかそういう意味ではこのAIインフラバブルというかね、AIインフラを支える半導体や電力のところの今の株式省の盛り上がりっていうのは、実は本当に必要なのかなって考えたらどうなんだろうっていう風になり得るのかなという風に思ってまして、
で、それが一つです。AI。で、もう一つは、そもそもそのAIというものが組織の精査性を爆発的に本当に上げるのかっていうところですね。
でも、僕個人的には、長い目で見れば組織の精査性を上げれると思うんですけど、なんか今即座に本当に上げれているのかっていうのはちょっと疑問で、っていうのもそのなんか個人レベルで、例えば自分が一人で仕事をしている中でAIを使って精査性を上げる、これは途絶もないと思うんですけど、
なんかそういう組織という意味では、なんかそのガバランスであったり、なんかいろんなしがらみ、あるいはなんかその、AIってまだすごいきめ細やかにできるかっていうと、そこまでではない部分はあると思っていて、で、なんかその組織になった途端に、そういった細かい部分でAIでできないから、やっぱりAIダメだっていう人もいると思うんですね。
なので、なんかその、精査性を上げてると思うんですよ。上げてるんですけど、個人の精査性として。それは、個人としての社員としての精査性を上げてると思うんですけど、なんかその、組織としての精査性を本当に上げてるのか、ちょっと僕会議できて、今の段階では。
なので、なんかそう考えると、本当にその、こう、解消して、固定費を大幅に削減して、EBSを爆発的に伸ばすのが、今まさに起きてるのかっていうのが、本当かなーっていうのはちょっと思ってます。
それに関係するんですけど、どんどん今その、AIによってリストラが進んでいるっていうのは、よく言われると思うんですけど、これも僕はちょっと本当なのかなーって思ってまして、もちろんニュースとしてリストラが多く発生しているというのもそうだと思いますし、
AIが登場する時よりも、新典の採用に対して抑制的になっているのはそれは明らかだと思うんですけど、なんか、そもそもそれは別にAIが関係なくて、なんかAIがある種スケーブル強度というか、言い訳というか、
AIだから人を斬らなきゃねーとか、採用抑制しなきゃねーっていうのは、都合いい要因になっているだけで、別にそれが本当じゃなくて、例えば大企業でリストラが発生しても、もともとそこまで人材いらなかったのを、
AIを理由に機能対象物に乗ったり、大量開放したりとか、そういう可能性もあるんじゃないかなと思ってまして、なので単純な人員制御している可能性はあるのかなーっていうふうに思ってまして、
まあって考えると別に、なんかその今AIだっていって、いろんな会社がリストアをして、その中でこれますね、AI成長でいろんな会社がこう利益形成がどんどん上がっていくんだっていうのは、もちろんそれはあると思うんですけど、なんか本当にすべての会社でそうなるかっていうのはちょっと怪異的で、
なのでなんかその、なんて言うんですかね、株式市場に上場している会社において、やっぱりその中でも自然と戦いが起きるはずで、全部が全部そうなるとは僕は限らないんですけど、なんか全部がそうなるように、マーケーターもしかしたら追い込んでいる可能性があるなと思ってます。
で、というのはその一つがクリックの減少なんですよね。なんかそのGoogleもそうですし、大手の検索プラットフォームでクリックが下がっている、これはまあ明らかに輸出して出てますけど、これって別にSEOのところでもそうだし、いろんな部分で多分影響出てきていて、みんなが嫌いに質問するから、工具として見ていたメディア機械っていうのはどんどん奪われていると思うんですよ。
で、まあそれがあると、特に広告業界の売り上げっていうのは消えると思いますし、それで言ったら人材を新規で採用するって意味においては抑制できなくてならば、そこの業界、人材消費税のところの売り上げも消失していっていると思いますし、あるいは一般的に派遣って言われるところもそうだと思いますけど、
なんかその、一つクリックを抑制していることによって広告の売上げを消してきていると思いますし、採用抑制によって人に関わる人材獲得という意味での売上げを喪失していると思うので、全業界がとてつもなく儲かるというよりかは、自然党とは明らかに起きていて、
なんかそこが、そこを気にしていないというか、その全員が既存のビジネスモデルで売り上げを上げながら固定費を下げるっていう風な現象を描いていただいていて、そうじゃなくて普通に勝ち馬と負け組が存在していて、もちろん既存の売上げを維持できる会社もあればできない会社もある。
維持できる会社は固定費を下げて大きく利益を伸びるんだけども、維持できない会社はもはや売上げを消してしまって、固定費も上がらなくて普通に潰れていく会社も出てくると思うんですよね。
株式市場の勝ち組企業
だからそれを総合的に考えると、別に株式市場に本当の勝ち組がいるのかっていうところに対しても、ちょっと怪異的で、例えば最初に話した本当にAIは組織の生産性を上げているのかっていう話に戻るんですけど、個人レベルではめちゃくちゃ生産性が上がると思うんですよ。
って考えると、なんか組織がミニマム、むしろ個人という意味でのビジネスをされている方にとっては、とてつもない生産性の向上で、爆発的な利益率で売上げを作る可能性があると思っていて、
そうなった時に、もしかするとこのAIの成長のストーリーの中で、実は今既存でIPOでもうすでに上場している銘柄の中には、真の勝ち組企業っていうのはいないのかもしれないっていうのをちょっと僕は思い始めてるんですよ。
むしろ、今AIを使ってゴリゴリ個人レベルあるいはもう住人未満の組織で、新しいとか既存であるビジネス領域で新しい数が不幸としている、そういう目柄というかそういう会社の方がAIの大きな利益を獲得し得ると思っていまして、
そこもちょっとこのAI成長、株式市場で盛り上がっているこのAI成長に対して実はちょっと見えてない視点なんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
ちょっと今いろんな視点から話したんですけど、その時にマクロ経済で考えると、明らかに今出てるっていうのは失業率の上昇だと思うんですよ。
失業率の上昇が出ていて、それによっておそらく長いように見れば明らかに消費は縮小しますし、広告領域のリリースもどんどん減っていくので、会社によってはEPSが爆発的に伸びるのはあると思うんですけど、
上昇している会社全体で見るだけに本当にそうなっているか、全社がそうなるかというとそうじゃないと思ってまして、平均数等別にあんまり実は伸びてない、むしろ売上消費率とかによってマイナス影響も結構あったりして、
逆にその消えたEPSがどこに行ってるかというと、まだ上場してきていない未上場企業が爆発的に接続させてあげて伸ばしてくるっていう可能性もあるなと思ってまして、そうなってくると僕は思うに失業率は絶対上がってます。
これ間違いなく数字自体は上がっている。けど、じゃあどの会社が勝ち上馬なんですかって考えるときに、マーケットは本当は見つけきれてないってことで、まあこれはある種、それがもちろんアルファにはあるんですけど、本当はないんじゃないかっていうふうに思い出すとちょっと怖いなっていうふうに思ってました。
なので、今のAIは正常というのは、勝ち組企業は電力であったり半導体であったりという前提で動いていて、そこにさらにAIを使ってビジネストランスフォーメーションするとそこは利益率が上がってっていう、そういう前提で積み上がっていってると思うんですけど、
そもそも本当にすごい大量の設備投資が必要なのかっていうのと、そもそも本当に株式市場に勝ち組企業が今いるのか、外側、外からやってくるんじゃないかっていう可能性も捨てきれないっていう、そう考えると結局本質的に今数字として現れているのは失業率の上昇なんで、
失業率の上昇というものにフォーカスを当てると、ちょっと今のインフルエンサーにおいてそれが起きるっていうのは怖いよねっていうのはあると思っていて、ちょっとね、このAI成長というものに関してもう一度冷静になってみていくっていうのは大事な視点なんじゃないかなっていうふうに思ってました。
ということで、本日は以上になります。それでは私のコンテンツ、ロングプットするイメージでフォローいただければと思います。また明日。