トランプ関税の影響
今日は2025年の4月6日日曜日ですね。9時33分になります。
今日日曜日なので、もう一度トランプ関税を再度掘り下げたいと思うんですけど
トランプ関税がですね、ブロック経済と言われるんですけど
昔の言葉で言うとそうかもしれないんですけど、実はそうでもないのかなっていうのがずっと考えてて思ってたことでして
トランプさんはビットコインが好きだと思うんですね。それはおそらくブロックチェーンに惹かれてるのかなと思うんですけど
ブロック経済っていうのはある意味ブロックチェーンみたいなものなのかなと思ってまして
トランプさんはおそらく今の国内の空洞化という問題に対して製造業をこのトランプ関税によって国内に回帰して
それはもちろん米国企業のみならず、それ以外の会社、日本企業であったり国際的な企業の米国内への誘致というのも含みですけど
製造業を国内に戻すと、それによって地産地消、国家型SPA、全てのサプライチェーンを米国内で完結させるというものを作り上げようとしているのかなと思いまして
それが結果的に米国内の公共投資であったりインフラ投資というものを後押しして米国全体を力強く強靱化させていくものなのかなと思ってまして
それは昨日お話したように米中の派遣争いにもつながる戦略ではあると思うんですけど
すごく長い目で見たときに、ブロックチェーンエコノミーみたいなものを作った方が地球全体としては確かに成長しそうだなって気はしているんですよね
国家レベルではという話じゃないんですけど、例えばヨーロッパとアジア、アフリカとアメリカみたいな4つぐらいの世界に分かれる
世界は分かれるというか、そういった4つのエリアとしていろんな会社が拠点を持ち
その中で地産地消でローカライズを進めながらビジネスをしていくという方向に進もうとしているんじゃないかなと思っています
分散型エコノミーの礎をこのトランプ関税によって作ろうとしているのかなというのが今日ちょっと僕が考えていた感想ですね
イメージですね、EUというのがある意味一つの国家として成り立ち、中国とインドというのがアジア、アフリカで勢力を伸ばし
そこにもしかすると三円国であるサウジアラビアとかそういった資源国家も加わってくると思うんですけど、そういうのがあり
アメリカはアメリカで、アメリカとメキシコ、カナダ、そこにもしかしたらブラジルとかも加わってくるかもしれないですけど
ロシアはどこに着くのかというところではあるんですけど、今の感じだとアメリカとロシアが接近しているので
アメリカとロシアは一つの拠点になるのかもしれないですよね
そういった世界の4項みたいな時代が突入して、その4つのエリアの中でいろんな会社がビジネスをしていく上でローカライズを進めていく
企業は少なくとも4拠点ぐらいの拠点を持ち、書類を持ちみたいな世界になってくるんじゃないかなと思っているんですね
その中でトランプ大統領は米国経済をさらに強化するために、もしアメリカのエコノミーに入りたいなら国家の一部になるというような形で
そうすればトランプ関税とかはなくなりますよみたいな、そういう交渉をしてくるのかなと思っていまして
そういう世界に行くための生みの苦しみがこのトランプ関税なのかなというのは思いますね
なのでそういう意味で言うとトランプさんはおそらく製造業を国内に回帰し、かつその中でAIを活用して製造業自体をより効率的なものにしていく
結果としてそれは製造業における革命をもたらすのかもしれないですし、オールのエコノミーの復活みたいなのも最近支えかれていましたけど
そういうことがアメリカの中で起こり得るとすれば、確かにアメリカはすごく長期の目線で見ればやっぱり貝なのかなという気がしています
なのでこのトランプのミックスはスタートの時点において大きな海の苦しみを背負い、それが結果としてアメリカを強固にする
分散型エコノミーの未来
なおかつそのアメリカの国家版SPAモデル、分散型エコノミーの礎としていろんな世界に波及をさせていく
それがトランプさんの狙いなのかもしれないですよね、その国家版SPAのフランチャイズみたいな
それを考えると本当に長い目で見ればアメリカ経済は復活するし、アメリカはやっぱり強い国として成長し続けるんじゃないかなと思っています
今までグローバル化をすごく進めてきたと思うんですけど、それを一旦リセットするというか新しいエコノミーに移り変わる中で仕方ない部分なのかなと思います
既存のものに対して新しい革命的なイノベーションが起こることで既存のものが破壊される、それが一時的な株価の暴落にはつながるかもしれないんですけど
本当にすごい長期で見ればそれは世界全体、地球全体においてはポジティブなんだと、そのために自分は革命家としてやっているんだと
それがトランプさんの考えなのかなと思います
なのでそういう意味で言うとこのトランプ関税というのは取り下げるというのはなかなかないシナリオなのかなと思っていまして
この関税がもしかすると台湾有事であったり、いろんな地政学リスクを生むかもしれないんですけど、そういった混乱はうるみの苦しみの一部ですよね
だからこそそれをやり切ると決めて大統領になり、それを推し進めると決めて4月に相互関税というものを公表したということですよね
相互関税という意味がそういう意味で言うと、皆が相互に関税を課す、そうなってないんですけど、そういう思想のもとにやることって
皆さん自分で地産地消、分散型エコノミーとして成り立てるように頑張っていきましょうよというすごくポジティブに捉えるとそういうメッセージなのかもしれないですし
それができないならアメリカの一部になりなさいというアメリカ帝国主義的な思想も含んでいるみたいな感じですよね
ある意味弱肉強食というか国家の自然動態というか動物的に考えるとそうなのかなと思いますし
そういう時代に生きているんだろうなというのが一周回って考えているという感じですね
なのでやっぱり短期的には株価にインパクトがあると思います
既存のものを壊していくわけですから、ある意味破壊的なイノベーションなんだと思うんですよね
だからこそイロンマスクも協力しているともとれると思うので
なのでこういう株価のネガティブインパクトは一時的にあるものの長い目で見ればやっぱり世界は成長するというのが現時点での僕のアンサーですかね
ということでトランプ関税をポジティブに今一度考えてみたというところですね
今日は以上になります
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