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ニュートンのゆりかご、この番組は、毎回パーソナリティが今話してみたいゲストと対談を行い、
そのゲストに次回のパーソナリティを託すリレー形式の番組です。
本日のパーソナリティは、おさきさんからバトンを受け取った私、たいきが務めさせていただきます。
本日のゲストは、いざの次どこという番組を配信されている、いざさんにお越しいただきました。
いざです。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
お願いします。
いざさんとは、樋口塾で知り合って、そこから何度かツイッターでお話しさせていただいて、
すごく似てるようなところが何箇所かあったなと僕は感じていたので、ぜひお話ししたいなと思ってお越しをもらいました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
本題とはずれるんですけど、いざさんのポッドキャストのイントネーションじゃない、発音の仕方がわかんなくて、正しいの教えてもらっていいですか?
正しいのも何もないんですけどね。
次の場所を探してるっていう感じで、次どこって、一応ハテナは入れたんですけど。
ハテナですね、あれね。
ハテナも50人ある。
いざさんが次はどこに行くのかという形で。
じゃあそういうのを次はどこに行くのかっていうのを今日は聞いていきたいなと思います。
じゃあ早速ちょっと質問をさせていただきたいんですけど、
いざさんは最近お勤めになってた会社を退職されて、お仕事を今辞められて、
今はまだ始められてないっていうことですかね、お仕事。
そうですね、まだですね。
そのお仕事を辞められた時の心境だったり、周りの環境の変化はどんな感じなのかなっていうのを聞かせてください。
そうですね、やっぱり気になりますよね。
そうですね。
で、一つは結構ネガティブな感覚があって、長時間僕フォークリフトの仕事をしてたんですけど、
結構深夜というか、朝じゃなくてもう深夜帯ですよね。
ですよね、その時間から4、5時間っていうのが当たり前の状態が続いてて、
で、そうすると睡眠時間を6時間、7時間取ろうとすると本当に何もできなくて、
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もう起きて仕事行って、帰って寝るみたいなのはずっと続いてたんで、
しかもその日付変わったら起きてみたいな感じだったんで、
そうなってくると本当に何のために仕事をしてるのかとかわかんなくなっちゃって、
で、そういうのを感じさせてもらったのが、
8月以降、樋口塾で今お世話になってるんですけど、
そことか樋口さん周りの人たちが本当に前向きに自分のこと考えてられてるんで、
そういうのもあって、やっぱりこのまま仕事だけで人生終わって回るのも何かなっていう感じになっちゃって、
僕一人なんですよね、独身なんで、2つ一で。
身軽ってこともあったんで、
この際、体もさすがにガタガタ来てたというか、
精神的にもそういう状況だったんで、
睡眠がほんと取れないとかっていうことがあったから、
一回ちょっと体のリセットをしたいっていうのがまず一つですね。
確かにな。
やっぱりその仕事に追われて、それこそライスワークになってるような現代人、
僕も含めそうなんですけどすごく多いと思うんですけど、
そこを踏み切れるリザさんってやっぱり行動力があると思うんですね。
それね、皆さん言われるんですけどね、本当にね、僕からすると、
本当に何もこう、次の方ではないんだけど、
先が見えてない状態で、
ただただ仕事を辞めたっていうだけなんで、
なるほど。
それを行動力があるって言われるのは結構違和感があるんですけど、
今日実はちょっと自宅じゃないんですよ、これ。
そうなんですね。
実はね、LACって言って、
Living Anywhere Commonsっていう組織というか団体があって、
全国に今、29か30弱ぐらいの拠点があるんですけど、
実はね、いいかねパレットもそこの団体に加盟してるんですよ。
LACっていう団体。
LAC、Living Anywhere Commonsっていうね。
で、他の年末に仕事辞めて、僕いいかねパレット行ったんですけど、
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で、その時に青柳公也さんから、
ここもそういう団体に加盟してて、
拠点を全国点々としながら、
オンラインで仕事できる人もいるじゃないですか、今。
プログラマーとかね。
パソコン一台でできる仕事をしてる方がいるじゃないですか。
なので、そういう人たちが月額料金を払えば、
その拠点ならどこへ行っても泊まれると。
要はサブスクですよね、宿泊のサブスクっていうのがあって。
じゃあ、家賃の代わりにサブスク代を払って生活されるような人も多いってことですか。
そういうことです、そういうことです。
で、それが、長野に引っ越したんですけど、
その近くにあるから、行ってきたらっていう風に、
公也さんに言われたんですよ。教えてもらったんですよ。
なので、今そこに来てるんですね。
で、一昨日から来てて、
たまたまその一昨日来たときにお会いした男女2人がいらっしゃったんですけど、
その方ともにもうすぐその話、いろいろ話させてもらって。
えー、すごいな。
で、その方たちも本当に戻れる部屋はあるんですけど、
うん。
もう全国あちこち回ってて、
それこそ八重島から四国の方から関東から、
うん。
あちこち行かれてるみたいなことを言われたんですね。
はいはいはい。
で、その方たちにもね、子どれがいますねみたいなことは言われたんですけど、
はいはいはい。
いや僕そんな子どもにないんですよって言ったら、
そうしたら、いやもうその、
まあ動けない人っているじゃないですか。
動けない動けないって言ってると。
そのお二人に話聞いてたときに、
まあ行動力あるねって言われたんですけど、
それもね、なんか違和感がずっと僕の中にもあるから、
それを違うと思うんですって聞いてて、
その話してる中で、
うん。
その、やっぱりその、
できないっていう理由をみんな探してるって言うんですね。
ああ、確かに。
動けないのは、まあ家族がいるからだとか、
仕事を辞められないからだとか、
うんうんうん。
みんなできない理由探してるから、
でもそれぞれその状況がみんないろいろあって、
うんうん。
まあその制約の中でやってるから、
はいはいはい。
だからやろうと思えばできるはずだって言うんですね。
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うんうんうんうん。
いやまさにそう思います。
で、ああそれ聞いて、
ああまあそういう考え方もあるから、
まあそういう風に前向きに考えた方がいいかなっていうのは思ったし、
逆にその、例えばご家族がいらっしゃって、
はい。
それでも何か自分のこうやりたいこととか、
うんうんうん。
まあ叶えたい夢とかを叶えてる人たちも、
まあ実際いますよね。
まあそうですね。
だからまあ僕が一人だから動けるっていうのもまあ確かに一つなんですけど、
家族を持たれて、まあ夢も叶えてっていう人は、
その人らはその人らでおそらく発信をしてるはずだと。
はいはいはいはい。
その情報が耳に入ってないだけじゃないのっていうようなことを言われたんですね。
はいはいはい。
だから皆さんの状況が違うのはもちろんなんですけど、
うんうん。
それぞれの状況の中でまあ選択をしてやられてるはずだから、
うんうんうん。
その本当に動けないっていうかね、
立ち止まってるよりはそうやって動かれてるっていうだけで、
まあ誰かにねこう伝えられることあると思うから、
うんうんうん。
そういうのはまあぜひ発信してくださいみたいなことを言われて、
へー。
ちょっと嬉しかったんですけど。
そうですね。すごいですね、パッとそんな言葉が出るっていうのは。
でも本当その人らも、
うん。
まだその苦労されてるし、まだまだその完全に収益化をされてるわけではないみたいだし、
はいはいはい。
だからあの片方は数百万、片方は一千万台の借金があるって言われてたんですよ。
あーはいはいはい。
なるほど。
僕らはこうやってその自由って言われるようなそのライフスタイルをとってますけど、
はい。
だから一人とかね、個人で動けるような状態だからいいよねって言われるんですけど、
うん。
でもいや私あの借金こんだけありますよって言うと、
あの皆さん黙っちゃうみたいな。
あー。
皆さんそんな借金ないですよねっていう。
まあ確かに。
っていうと、みんなそれぞれその状況が違うからそれをどう捉えるかだけだよねっていうことをおっしゃってるんですよね。
確かにね、借金か。
そう考えると、僕逆に借金のせいで動けてないみたいなところがあり、借金っていうかまあローンですけど、
このうちのローンのせいで動けないなって思ってしまってる僕は思ってしまってるんですね。
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あーやっぱそうですね。
だからそれが動けない理由になってたのか、それとも本当は動きたくないと思ってるのかちょっとわからないけど、
はいはい。
いろんな考え方ができるなとやっぱ聞いてて耳が痛くなりますね。
そうですね。
だから本当に今まではフォークリフトって進まったけど、本当にいわゆるオフィスで働くような人たちとは違って、
本当に黙々とやるような作業が多いんですよね。
あーそうなんですね。
そうすると、例えばあんまり会議とかね、長い会議とかっていうのはあんまりよくは言われないですけど、
ただ僕らからするとコミュニケーション取れるだけでまだマシというか。
コミュニケーションというのは業務中、仕事中に。
そうですね、人とこうディスカッションしたりとかっていう前向きな意味なんですけど、
本当に会話がないとは言いませんけど、その14、5時間の間で一人黙々作業してる時間が圧倒的に多くて、
会話といえば本当に業務連絡のこれこうしててねみたいなとこぐらいっていう。
そうなると本当に意見をすり合わせたり、例えば雑談をしたり、
なんかこう新しい、本当なんでもない話題でこうわちゃわちゃしたり。
はいはいはいはい。
っていうことがなくなるんですよね。
そうなりそうですね。
そういうのもあるんですけど、やっぱりその単純にそういう仕事があってるからといってやってても、
なんかこう本当に一日まともにやる作業が多くて、
会話をするっていう意見をすり合わせるっていう形の自分が思ってることはこうで、
あなたどう思うみたいなそういう話が圧倒的に少ないんですね。
もちろんそのそういう仕事だからって一括りはもちろんできないんですけど、
そういうのができる会社もあるだろうし。
そうですね。
僕が置かれてた環境はそうだったので。
うんうんうんうん。
ってなると本当にいろんな方とね、YouTubeのみなさんとZoomでも話ができるじゃないですか。
はいはいはいはい。
コテンラジオを聞いてて入られてる方が多いんで、
僕みたいな前頭はよくない、コテンラジオも分かんないですけど。
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そんなことです。
いろんな人がいるっていうのを分かった上で話をしてくれるじゃないですか。
はいはいはいはい、そうですね。
だからもう頭から否定するんじゃなくて、ちゃんと話を聞いてくれてっていう環境が、
ちょっと僕にとっては心地いいというか幸せな。
分かります。めちゃくちゃ居心地いいですよね。
だからこうされて、例えばいいかねパレット行ったときもそうだし、
本当にフジラジオのフジさんとその場で、そのとき初めて顔合わせたんですけど、
ずっと永遠と話をさせてもらえたし、
それこそ帰ってからもね、Zoomでも何度か話させてもらったり、
っていう関係が築けるんですよね。
だから本当僕にとってはコミュニケーションが今までこんなに取れてなかったんだなっていうのがあったりとか、
全然すごい狭い世界で生きてたなっていうのが改めて分かって、
だから本当こう、自分から場所を変えることによって、
いろんな人と出会えて、いろんな話題で話ができるっていうのがすごく楽しいというか、今ね。
じゃあ逆に枯渇してた分を今すごく補ってるというか、たぶんでるみたいな感じですかね。
仕事はこれからね、いろんな何かしらやっていくことにはなると思うんですけど、
やっぱりその会話をして、例えば何かに困ってる人がいるとか、
今こういう授業やってるんだけど、こういうことが困ってるんだよねみたいなことを言われたときに、
もしかしたら自分が何かね、お手伝いできることがあるかもしれないじゃないですか。
だから、
面白いなあ、それ。
そういう感覚っていうかね。
そういうのをもうちょっと広げていけば、自分の世界を広げていけば、
何かしらこう、いずれねお仕事にも巡り会えるのかなっていう感覚があるんで。
今はその本当に狭かった世界をちょっと広げてる。
この歳になってね、そんなこと言ったらダメかもしれないですね。
それこそ本当に次どこって感じですね。
本当そうですね。
じゃあ、今のところどっか一定の会社に正社員として定職するっていう目標、というかそういう考えじゃなくて、
何かできるようなこととかやれるようなことをぼんやりとやっていこうかなっていう感じですか。
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そうですね。
本当これは贅沢な話かもしれないんですけど、
それこそ半年とか1年とかっていうのは、
引っ越したっていうのもありますし、
それこそこのLSEを知ったっていうのもあるんで、
だから、動ける範囲で一回動いてみて、
いろんな人と会って、自分の価値観と合う人たちと出会える。
本当にちょっと。
そうですね。
人とお話しして。
ついてみたいかなっていうのはありますよね。
なるほど。
別にそれから定職なり探すっていうのも、別にそれはそれでいいと思うんですけどね。
どうしても正社員でやっていかなきゃいけないっていうことでもないと思うし、
本当にやりたい仕事とか、一生懸命やれるものに出会えればそれでいいのかなと。
いやーそうか。
なるほど。
で、そういう行動力の厳選っていうのがちょっと聞きたかったので、
お話しさせてもらいたかったんですけど、
そもそもその行動力の厳選がないっていうことに今結論言っちゃってるんですね。
私そうですね。言っちゃないですね。
なんでこの後の質問がちょっとなくなっちゃったんですけど。
行動力からお話ししたかったので。
どうしようかな。
関連して聞くと、それこそしゅうさんにも会いに行かれたりしてたし、
りゅうげんさんにも会われてたんで、そこから無理やり話をつけようと今話したんですけど、
りゅうげんさんと会われて、ざっくりどういう印象でした?
そうですね。非常に皆さん言われるようにロジカルな方っていうか。
ですよね。
仏教哲学をベースに、日常生活で困ってるとか悩みが出たときに、
こういう考え方をしてみたらいいと思うよとか、
ほんと些細なことでもですね。
話の中で出たのは、キリスト教だと神様がこうやって言ってるからこうしなさいっていうような、
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ある意味強制的というか、だから言いなさいよみたいな感じのことを絶対の神が言うっていう前提で話をするんですけど、
仏教の場合はお釈迦さんが悩んで悩んで見出した解決方法があるよっていうことで、
こういうことを言われてるから、今あなたが置かれてる状況はこれに似てるから、
こういう考え方で取り組んだらどう?っていうような、あなたどう思う?っていう。
じゃあその行動をこうしなさいっていうよりも、さっき言ったようにこういう風に考えた方がいいよっていう根本のアドバイスをくれるという感じですね。
そうですね。最終的には自分に委ねてくれるというか、そういう提案をしてくれるっていう感じですかね。
ただそこにすごいきちっとしたロジックがあるから。
納得して取り組めるっていうかね。
なるほど。
っていう感じになる。
だからその仏教っていうと、宗教ってあまりいい意味で捉え、宗教全体としてですけど、
宗教っていう言葉自体にあまりいい反応を示さない中にはやっぱりいる。
まあそうですね。
僕もそんなに別にどこに全然仏教だとか聞くのはあまりうどいし、全然わかんないけど。
そうですね。
ただ、本当そういったスピリチュアルなものだとか、ちょっと怪しい感覚ではなくて、
日常生活に役立てる知恵みたいなイメージを取ってると思うんですね、僕の中では。
はいはいはいはい。
そういう風に捉えられて。
だから、本当、仏教は仏教と呼ばれなくなる世界がいいって言われてたと思うんですけど。
うんうんうんうん。
で、やっぱりその日常生活で困ったときに、何かしらこう使える考え方であったりとか。
うんうんうんうん。
っていうのを社会に植え付けたいっていうかね。
植え付けたいっていうとちょっと言葉するけど。
広めたいよ。
広めたいっていうね。
うん。
そういう、すごい壮大な理想を掲げられてるんで。
ですよねー。
でも、押し付けじゃないからいいですよね。
考え方を一つ提案してくれてるっていう点では。
そうですね。
うん。
だから、すごく悩みのある人とか、今こういうことでちょっと悩んでる、困ってるっていう方は一度会われてみると。
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おーなるほどー。
何かしらアドバイスをいただけるかもしれない。
そうですね。
もし今この配信を聞かれてる、悩まれてる方はぜひゆうげんさんに会っていただいて。
ほんとじっくり話してくれるんで。
うーん。
はい。
いやー素晴らしいですねー。
ありがとうございます。
はい。
ここまでお話いただいて、ゆうげさんありがとうございました。
ありがとうございましたー。
いやー楽しかったなー。
ほんとありがとうございます。
はい。
えーっと、ということで、ニュートンのゆりかごは次回のパーソナリティーにバトンを託す番組ということで、次のバトンはどなたに渡されるのでしょうか。
はい。
えーっと、次の方は、毎日お祝いしようというポッドキャストを配信されている、もうさんです。
もうさん。
はい。
やったー。
これは楽しみですねー。
楽しみですね。
どんなポジティブな素敵なお話が聞けるか。
そうですねー。
楽しみにしてます。
はい。
まあ僕もポジティブにさせてもらった1人なので。
確かにそうですね。
その裏側とか。
はい。
ぜひ応募つけたら楽しみにしてます。
楽しみにしてます。
はい。
では、最後まで聞いていただきありがとうございました。
バイバーイ。
はーい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございましたー。