急須の重要性
こんにちは、日本茶インストラクターのねもとです。
この番組は、日本茶インストラクター資格を持つ私、ねもとが、
日本全国、あるいは世界のお茶にまつわる話を緩くお届けする番組です。
本日は急須についてのお話をしようと思います。
急須離れみたいな風に言われて久しいですが、
みなさん急須でお茶入れてますでしょうか?
そもそも持ってないって人結構多いと思います。
僕は急須とか茶葉をゲームみたいな感覚で楽しんでいて、
例えば急須っていうハードウェアを1つ3000円ぐらいで購入するだけで、
その後一生、茶葉というソフトウェアをインストールして、
入れ替えて遊び放題っていう人生が待っているっていう風に捉えてます。
持ってない人に向けて、本当に初心者向けにおすすめな急須がありまして、
それが仙茶堂東京さんから出ている透明急須という商品です。
これが本当に扱いやすくて、
持ってても暑くないし、食洗機でも洗えるし、
いろいろ取り回しが効くので、本当におすすめです。
これが1つ3000円台で購入できるので、
最初に3000円払ってしまえば、ハードウェアが揃って、
あとは全国好きなお茶を、茶葉を見つけて買うだけっていう、
楽しい人生が待っているので、皆さん一緒に茶道楽になりませんかというお誘いです。
透明急須の特徴
よかったら最後まで聞いてください。
私、ねもとは普段は音楽関係の会社でプログラマーとして働くかたわら、
個人事業主としてお仕事の依頼も受け付けております。
例えば、カフェとか飲食店で日本茶を仕入れて何かしてみたいという方に向けたアドバイス、
コンサルティングやあるいはウェブサイト、スマートフォンアプリの開発もできますので、
お気軽にご相談ください。
それでは給付の話に戻りますが、農林水産省が出しているPDFかスライドを読んで、
その調査内容をチェックしたところ、その調査によると、
給付を持っていない人の割合が20代男性が一番低くて34%くらいらしいです。
裏を返すと、66%以上の人は給付を持っているというデータとして読み取れるんですが、
他の例えば年代とか、あるいは女性の場合はもっと割合が高くて、
90%以上の人は給付を持っているみたいなデータが取れていて、
でも体感的にもっと低いんじゃないかなと思っていて、
皆さん本当に給付を持っていないと思っているので、
その調査結果はアンケートを取った最初に偏りがあるんじゃないかと疑問があります。
なので皆さん給付を持っていないという前提で今回話すんですが、
給付を持っていない方にオススメの給付がありまして、
これがセンチャドウ東京から発売している割れない透明給付という商品です。
これが持っていない人は買っておけば間違いないと思っています。
漠然とオススメですよと言われても伝わらないと思うので、
その透明給付のディティールを説明しますと、
これは日本で給付が扱われ始めた法曆6年、1756年以来の約260年ぶりの
大幅なリデザインを目的として作られたらしいです。
自分が素晴らしいなと思うポイントを3つ挙げると、
1つ目が素材が軽くて落としても割れないところ。
2つ目が利き手を選ばないユニバーサルデザインなところ。
3つ目が洗いやすいところです。
まず1つ目の割れない素材でできているという点についてですが、
透明給付はトライタンという素材、フォアポリエステル樹脂で作られています。
見た目はガラスみたいに綺麗なんですが、
大衝撃性に優れているので落としても割れないという素材なんですね。
これは哺乳瓶とかにも使われている素材で、
百均のコップとかでもトライタン製のものを普通に置いてますよね。
また耐熱性にも優れておりまして、熱湯注いでも本体が全然熱くなりません。
これは素材の力だけではなくて、
断熱構造も考えられて設計されていて、
その断熱構造で特許も取得されているらしいです。
お子様が使っても比較的安全なので、
お子様に買い与えるものとしてもオススメで、
実際に教育機関への寄贈プログラムもセンチュアド東京さんのほうで行われているそうです。
2つ目に利き手を選ばないユニバーサルデザインについてなんですけれども、
本体が熱くならないからこそ取っ手が必要ないんですね。
なので取っ手がついていなくて、本体をそのまま持って注げるような形状をしています。
これは言葉では説明しづらいので、
実際に商品を検索して画像を見てみて欲しいんですけれども、
取っ手がない急須です。
自分は左利きなんですけど、
右利き用にしか対応していない道具って、
世の中すごい溢れていて、
自然とそれに自分が合わせていって、
結局右利きの急須を普段使っているんですが、
透明急須はそもそも取っ手がないから利き手とか関係なく持てるっていう、
本当のユニバーサルデザインですね。
このユニバーサルデザインっていうのがそもそも考え方として自分すごく好きで、
例えば建物の出入り口のスロープとかも、
歩行者とか車椅子の方などが、
いろんな方がストレスなく自然に使用できるようなデザインに、
最初からそうしておこうというのがユニバーサルデザイン。
その考え方が僕すごい好きで、
この急須もその点が素晴らしいなと思っています。
次に3つ目の洗いやすさについてですが、
食洗機に対応しています。
初回の配信でも言ったんですが、
自分はお皿洗いの時間とかすごく無益な時間が気がして、
食洗機がずっと欲しくてたまらなくて、
それが理由で1軒家を建てたんですけど、
この急須が食洗機に対応しているのはすごいありがたいです、個人的に。
どうしても貴重な焼き物の急須とかは丁寧に手で洗いますし、
食洗機にとりあえずぶち込んでおけばいいというのがすごく頂かります。
あと茶こしの部分の網が取り外せるんですが、
少し扁平な形になっているので、
よくあるお手頃な価格の急須って、
深いカゴ型の網をしているのがわかりますでしょうか。
あれに比べて、
僕はあの形状の茶こしって結構洗いづらいと思って苦手なんですけど、
そういうのに比べて茶葉の目詰まりとかもしづらくて、
茶柄も捨てやすくて洗いやすくて、
清潔に保てるなという印象があります。
急須の茶こしの形状にもいろいろ種類があるので、
それも別の配信で話したいなと今思いました。
透明急須のデザインと購入情報
良いところを挙げると、そんなところですね。
僕はお茶を入れる時には、
ゆざましにも兼ねて蓋をあえて閉めないようにして入れることが多いんですけど、
透明なのでお茶がよく見えて見た目にもすごいおしゃれです。
おしゃれっていうところで言うと、
2018年にグッドデザイン賞を受賞していて、
あとは世界最高峰のデザイン賞である
Red Dot Awardっていう賞でダブル受賞しているらしいです。
ドイツのデザインミュージアムにも展示されていたという、
まさに世界が認めたデザインになっています。
価格は3000台後半と結構お手頃で、
1人分120mlサイズなので、
本当に普段使いにぴったりで、
現代のライフスタイルにぴったりな革新的なアイテムだと思います。
これに関しては、結構類似品も出回っているそうなので、
購入される際は公式サイトとか正規販売店での購入をお勧めします。
はい、というわけで今回は、
センチャドー東京のトーメイキュースについてのお話でした。
これは特に案件とかではなくて、
僕は本当に勝手に喋っているだけなので、
特にアフィリエイトリンクとかはないんですけど、
普通にセンチャドー東京トーメイキュースで検索していただけたら、
出てきますので探してみてください。
この番組の文字起こしはリスンでも読むことができます。
Instagram、お茶好きが集まるSNS、茶好きも運営していますので、
気になった方は番組の説明欄のリンクをチェックしてみてください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ではまた。
