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まちのえんがわキャスト#02.5 5月の紹介内容を振り返って
2026-05-29 13:40

まちのえんがわキャスト#02.5 5月の紹介内容を振り返って

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5月に紹介した団体の振り返りです。

全体の流れ

  • オープニング
  • シャンティ国際ボランティア会の活動を振り返って
  • シャンティ国際ボランティア会の活動を通して得られる学び・気付き
  • 一般社団法人ケアeスポーツ協会の活動を振り返って
  • 一般社団法人ケアeスポーツ協会の活動から得られる学び・気付き
  • エンディング

感想

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まちのえんがわキャスト 今回5月最後の週ということで、今までご紹介した2つの団体。
シャンティ国際ボランティア会と一般社団法人ケアeスポーツ協会、2つの団体の活動を振り返りご紹介する回ということで進めていきたいと思います。
今回のエピソードを聞いて、今までの2回を聞いてもピンと来なかったことなどを振り返って いただければ何よりでございます。
まず 5月最初の回、シャンティ国際ボランティア会の活動をご紹介いたします。
シャンティ国際ボランティア会は本の力を生きる力にというキーワードをのもと、アジアの子どもたちへ学びと希望を届ける団体として40年活動してまいりました。
アジアの紛争地や貧困地域で本を通じた教育文化支援を続けている団体です。
中核的な理念は本の力を生きる力にという言葉で表現されています。
これは単なる知識の習得だけに留まらず読書を通じて考える力共感する力、コミュニケーションの力を育み 困難に直面した際に自ら解決策を見出せる力を養うということを目的としています。
同会の歩みは1980年初頭、カンボジア難民キャンプの支援から始まりました。
当時紛争で命や暮らし、文化、そして学ぶ環境を失った人々に対し、生き延びるための支援と同時にアイデンティティを取り戻しこれからどう生きていくかを考える力が必要なのではないか?という問いから本を中心とした活動が産声を上げました。
現在この活動はタイ・ラオス・ミャンマー・アフガニスタン・ネパールなど アジア7カ国8地域へと広がっています。
支援の内容は多岐に渡り、学校建設や教員図書館員の人材育成、現地後の教材作りさらには現地の行政と連携した制度設備まで 包括的に学びの基盤を整えていく活動です。
今回お話を伺った山本さんは、移動図書館活動の中で、最初は不安や疲れが滲んでいた子どもたちの目がお話を聞くうちに徐々に好奇心に満ちた目へと変化をしていく様子を振り返ります。
教育の成果は短期間では見にくいものの、40年を超える活動の中でかつて支援を受けた子どもたちが大人になり地域の教育を守るリーダーとして活躍するという事例も 増えていると言います。
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山本さんは一人の子どもが成長し その先で何百人何千人の子どもを支える活動を継続してくれていることは大きな喜びだと言います。
また日本国内から参加できるユニークな取り組みとして絵本を届ける運動もあります。これは日本の絵本に現地語の翻訳シールを貼って海外へ届けるボランティア活動です。
参加者は作業を通じて普段触れる機会の少ない国の情勢や、本を手にする子どもたちの姿に、思いを馳せるというきっかけを得ているとのことです。
現地の子どもたちは物語を楽しむだけでなく、絵本の最後に記された日本の送り手の名前これを一生懸命に読み、国境を超えた繋がりを感じているとのことです。
この活動は支援を受ける側だけでなく送る側の日本人にとっても、絵本の世界に触れることで自分自身が癒される時間になっているとのことです。
山本さんは同じ絵本で笑顔になる姿を通じて国が違っても子どもは同じであると感じてもらうことが平和な世の中を作る交流の一つになると語っています。このインタビューを通して私たちが学べること気づけることとしては、
本の力は単なる知識の習得ではないことということが挙げられます。
生きる力の源になる、心の栄養等経験の補充になる好奇心の回復につながる 本を読むことは単なる学力の向上だけではなく考える力共感する力
コミュニケーション能力を養うプロセスとなり得るとのことでした これにより困難に直面した際に自ら解決策を見出す力が含まれるとのことでした
また紛争地など移動や経験が制限された環境にいる子どもたちにとって 本は心の栄養であり暴力的な日常とは異なる平和な世界の存在を教える経験の代わりと
なり得るということが語られました また読み聞かせを通じて生活に疲れ不安を抱えていた子どもたちの目が
徐々に好奇心に満ちた輝きを取り戻していくという劇的な変化についても語られました そして教育支援の本質と長期的な視点について
教育にショートカットはない。教育の成果は建物の建設のようにすぐには見えないものの40年という長いスパンで寄り添い続ける
ことで支援を受けた子どもが大人になり次の世代を支えるリーダーへと成長する という可能性があるということが語られました
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また愛情表現としてに読み聞かせを通して大人が子どものために時間を使い向き合って本を 読んであげること自体が過酷な環境で生きる子どもたちへの愛情表現として機能する
ということが語られました このようにシャンティ国際ボランティア会は本を中核とした様々な活動を行っています
ぜひこのエピソードを聞いてシャンティ国際ボランティア会の活動 振り返ってみていただければと思います
続いて 5月第3週の会では一般社団法人ケア e スポーツ協会が行う
様々な活動についてのお話を伺いました この団体の活動のキーワードとしてはいくつになってもやっぱり勝ちたいという言葉
ケア e スポーツこれは介護の現場を劇的に変えている 活動の一つではないでしょうか
2019年の活動開始時四日市の施設で開催された小規模な大会で優勝者が泣いて喜び 敗者が悔しさに涙する姿を目の当たりにした
今回インタビューをした浜さん e スポーツは若者だけのものではないという確信からこのような活動を続けてきました
活動は進化を続け2025年からは競技種目を大きく転換 従来のおそらや将棋から最新の対戦格闘ゲーム鉄拳8へと変わりました
当初は施設スタッフからも高齢者には操作のハードルが高すぎるのではないかという懸念の声も 上がっていましたが実際に導入してみると入居者たちは瞬く間に操作を習得
派手な演出が展開される画面にかきつけになりプロ顔向けのコンボを繰り返すなど 周囲の予想を遥かに超える熱狂を見せているとのことです
浜さんは周囲が勝手にできないと決めつけてはいけない 実際には何でもできる可能性があるのだと入居者の方々から教わったといいます
この活動は単なる娯楽に留まりません 勝敗がもたらす強烈な感情は高齢者にとって明日への活力となり
毎日の生活に鮮やかなメリハリを生んでいるといいます。
プロゲーマーとしての知見を持つ浜さんはメーカーの協力も得ながら、e スポーツを健康増進スポーツとして確立させることを目指しているとのことです。
またケア e スポーツは家族関係の修復や高齢者の心理面にも劇的な変化をもたらしているといいます。
今回のお話の中では岐阜県の施設で入居以来無口だった高齢男性が大会への参加を機に
大きな変容を見せた例が語られました 面会に来た家族に対し今日はこれだけ買ったんだよと自らの戦績を前向きに報告する
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ようになったといいます 教会はこの現象を帯びて
周囲からの声援が本人の生きがいを呼び起こす エールの逆流と表現していました通常介護の現場では高齢者は守られる存在として
エールを受ける側にもあることが多いです しかし e スポーツという真剣勝負の場を通じて
職員や家族から一人の選手として頑張れと本気で応援されることが本人にとって 測り知れない誇りとなっているとのことです
また共通のゲームの話題は孫世代との多世代交流を可能にし 孤立しがちな高齢者の社会性を呼び覚ます一助となっているとのことです
浜さんは応援される喜びは何歳になっても生活の活力になると言います 支援される児童的な存在から目標を持つ能動的なプレイヤーでと高齢者の尊厳を塗り変えていく
これがケアeスポーツの大きな成果ではないでしょうか このインタビューを通して私たちが築ける内容としては高齢者の本能と可能性の再認識があると
思います 勝ちたいという情熱は前世代共通であること
周囲の決めつけが可能性を狭めているのではないかということ そして e スポーツは若者だけのものではないということ
高齢者であっても勝負ごとにおける嬉しい悔しいという感情は非常に強く それが明日への活力や毎日の生活のメリハリに直結しているということでした
また高齢者に格闘ゲームは難しいといった先入観を捨てて実際に試してみると驚くほど熱中し 複雑な操作も習得できるという事実もありました
これは高齢者の能力に対する固定観念を打破するきっかけとなり得たと思います また優勝して泣いて喜び負けて悔しがる姿は e スポーツに年齢が関係なく
一人のプレイヤーとして輝ける場であることを証明していました そして現場への導入と普及のヒントについても語られました
楽しさの連鎖が導入を成功させるということ 無理にやらせるのではなくまずは職員自身が楽しそうに遊んでいる姿を見せる
ということでその熱気に誘われて入居者が自然と集まってくる そんな環境が生まれているということでした
IT の壁はまずやってみることで乗り越える デバイスの工夫でハードルを下げる
様々な工夫がこのお話の中で語られていたと思います ケア e スポーツその他様々な試みによって高齢者がテクノロジーに触れるという方法は様々なものがある
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ということがわかります このエピソードを通じてその可能性その手段見つかってきたのではないでしょうか
ぜひこのエピソードを振り返って高齢者との関わり方 ケアの新しい形見て感じていただければと思います
5月はこの2団体の活動をご紹介してまいりました 6月以降も様々な地域活動コミュニティ活動を行っていく団体を紹介していきたいと思います
この番組の感想は YouTube・stand.fm・LISTENなど配信環境のコメント欄で受け付けしておりますぜひコメントをお寄せいただきますと幸いです。
今後もこの番組では様々な拠点で地域活動コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介してまいります。
それぞれの視聴環境にてポッドキャストの購読ないしチャンネル登録などをしてお待ちいただけると幸いです
それでは今回聞いていただきましてありがとうございました。
また次のまちのえんがわキャストにてお会いいたしましょう。
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