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思考のハンマー投げラジオ
毎朝5分のアウトプット週刊
思考のハンマー投げラジオ
はい、番外編です。アキヒコです。
今日はですね、土曜日で、2週間前の土曜日に借りた本を返す日ですね。
あんまりちゃんと読めてないんですけども、
駆け足で、1冊1分か2分くらいで、どんな本だったのかなというのを話してみたいと思います。
まず、幸福になるための人生の取説、黒川いぼこさん。
この方は、夫の取説とか妻の取説とか、そういう取説関係の本をいっぱい書いてきた方ですね。
目次をバラバラっと見ると、
家族、男性のほうとか女性のほうとか、
28歳までは入力のピーク、56歳から出力のピークですね。
定年だって怖くないとか、いろいろ書いてありますね。
これ一番気になるのは、56歳から出力のピークっていうところですね。
これはどういうことなんでしょう。
56歳、このようにダメなのなんてないっていうことですね。
結局、入力、インプットをして、
アウトプットが成熟してくるのは年取ってからなんだなっていうことだと思います。
まだちゃんと読んでないんで、そんなイメージです。
次、2冊目。
人と話すのが疲れるがなくなるストレスゼロの雑談。
野上智介さん、精神科医さん用意。
初対面と会うときに、人と疲れるのがなくなるってことですね。
話題が見つからないとか、緊張するとか、沈黙が怖いとか、
雑談のストレスを感じないようにするにはどうすればいいのかってことが書いてあります。
言い易くするってことですね。
とにかく今日の天気はどうですかね、みたいな。
結局話が続かないとかってあるんですけども、
それについては、たとえば日頃から知識を仕入れておいて、
ちょっと話題を広げるとか、そういうことをすると話が繋がるとか、
あとは雑談が苦手は欠点じゃないってことが最初の方に書いてあって、
そもそも雑談が苦手なのは普通だってことですね。
そもそもの前提意識を変えることで楽になる。
沈黙とかも怖がらなくていいよってことだと思うんですけど、
雑談しなくてもいいとか、得意にならなくてもいいとか。
あとは何でしょう。
挨拶を制するものは雑談を制するってことですね。
これは中身よりも明るく言うことが大事ってことで、
情報の9割は、9割というかほとんどは声、音声と見た目。
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中身はほとんど情報として伝わるものとしては少ないっていう、
そういうことも書いてあって、
何をしゃべるかっていうことよりも、
どういう風に相手の印象を与えるかっていうことを大事にしましょうって。
これはどんな本にも書いてあるような気がするんですけども、
あとはいっぱいですね、いろんなことが書いてありますね。
これ買わなくてもいいかなと思うんですけど、
じゃあ以上です。
双子を灯台に入れた父が教える頭のいい子の育て方。
中倉誠二さんっていう人ですね。
子育ては夫婦で協力して行う人生最大のプロジェクト。
子育て中のパパ、ママがすごい実践的なノウハウ集。
頭のいい子で育てる秘訣とは、
安心感、好奇心、自己肯定感三つのキーワードを実践すること。
子供の能力がぐんぐん伸びるっていうことで書いてありますね。
この人はじめに書いてたのが、いろんな子育ての本があるけど、
それを書いた人たちの子供はどうなったの?ということが疑問になってたということで、
佐藤ママぐらいじゃないかなっていうのが、
ちゃんと経験を具体的に語っている親は。
自分らが灯台に入れたということで、
書いてみようということでまとめたらしいです。
安心感、好奇心、自己肯定感。
今になって思えば別に普通のことだなって思うんですけどね。
私一番大事なのは好奇心かなと思うんですね。
好奇心っていうのは本当に生きる原動力なんですよね。
ということで、好奇心がなければ生きててもしょうがないんじゃないのかなと私は思います。
最近伊藤祐一さんも言ってますけど。
安心感というのは財源体ですよね。
安心じゃなければ外に行かない。
ホームがなければアウェイに行けないということですよね。
あと何だ?自己肯定感。
自己肯定感は、他人と比べて劣ってるとか、
そういう考え方を親が喋る子供たちに対して、
あの子はできるんですか、お姉ちゃんはできるんですか、
そういうふうに言っちゃいけないんじゃないのかなとは思いますね。
この本まだあまりちゃんと読めてないんですけども、
今までいろんなドラシー理学の本とかを読んでたりするのとかと、
あんまり変わらないのかなと思うんですね。
好奇心の話は結構いいのかなと思います。
親が勉強するとかですね。
新聞ニュースを見るとか。
親が勉強しているという姿を見せることによって、
勉強って楽しいんだとか、
親が旅行に行っている姿を見て、
旅行って楽しいんだとか、
そういうのを親は体とか実際に見せるしかないと思うんですね。
はい、以上です。
4冊目。
漫画でわかる選択の裏技。
選択アドバイザー中村優一ということで。
これ何で買ったのかというと、
選択物について、私は選択を回す係なんですよ。
干すのはだいたい妻とか父とかがやってるんですけど、
何か役に立つかなと思って借りたんですけど、
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全然読めてないです。
風呂の残り家使ってるんですけど、
最後の今ちょっと風呂の残り家の話がありましたね。
風呂の残り家を選択に使っても大丈夫ですか?
アンサー、問題ありません。
残り家には多少の相手も必死に溶け込んでいますが、
選択をすれば汚れが洗濯物に移ることはありません。
残りの方が水温も高く、
かえって汚れが落ちやすくなることもあります。
大丈夫なんですね。
また気になったら借りようかと思います。
また同じ人なんですね。
幸せを呼ぶスマート選択。
これは何だろう。
どういう本なんだ。
何でスマート選択なんだろう。
スマート選択の勧めということで、
はじめにと書いてありますね。
人生を変える選択の力。
どういうことでしょう。
僕が選択にハマった理由は、
はじめにどこに書いたんだ。
これか。
どういうことでしょうね。
洗っても洗っても黄ばみが落ちない。
何も聞いてもいろんなことがお邪魔になって混乱している。
だからシンプルに考える。
それをスマート選択って言うんですね。
これはほとんど読めないので、
人生を変える選択の力って
すごい見出し方ですよね。
絶対に失敗しない選択の鉄板ルールとか。
これちょっとですね。
どうだろう。
今は読まなくてもいいかなって感じがしますね。
また課題が出てきたら読もうと思います。
以上です。
早く帰りたい。
仕事日。
3時間分の無駄がなくなる。
30のコツ。
藤見宝佑さんですかね。
はい。どうして早く帰れないのか。
早く帰れないのに帰りたい。
帰りたいのに帰れない。
仕事に割れた気がする。
産業続き。
自分の時間がまるでない。
そんな毎日から抜け出すために
無駄に溢れた働き方を見直そう。
何気なく過ごす毎日に潜む。
3時間分の無駄をなくして
もっと効率的に今より高い成果を見出す。
無駄ゼロ。産業ゼロの仕事術を手に入れる。
ということで扉に書いてありますね。
無駄をなくそうということですね。
3時間分の無駄もなくせるということですね。
悪い習慣をゼロにする。
朝のダラダラをやめる。
何となく過ごす休憩時間をゼロにする。
ずるずる産業をゼロにする。
これ私やってますね。
苦手なことの先送りをゼロにする。
完璧主義をやめる。
うっかり忘れをゼロにする。
完璧主義は結構気を付けないといけないですね。
3割くらいでアウトプットしちゃった方がいいと思います。
うっかり忘れをゼロにする。
これ本当に失敗学的にもったいないですよね。
落ち込み癖をゼロにする。
時間の無駄。
でも何となく落ち込んじゃうんですよね。
仕事に振り回せる時間をゼロにする。
これは優先順位ですね。
優先順位の話。
手抜き力と共通しますね。
先の言葉で手が回らない。
どういうことでしょう。
先を見ないといけない。
これちょっとよくわからないですね。
ダラダラと過ごす時間をゼロにする。
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ダウン取りを組んでも実行できない理由。
なんででしょうね。
集中力を邪魔するものをゼロにする。
ムラゼロで無駄をなくす。
パート数で環境の無駄をゼロにする。
探す時間をなくそうということですね。
だから整理先頭をちゃんとしとけばいいという話かな。
これは本当に無駄ですよね。
私の周りにも結構できない人いるんですけどね。
本当に無駄。
コミュニケーションをゼロ無駄にする。
勘違い。
正しく伝わらない。
ほうれん草の無駄。
メモで前立つものを防ぐ。
電話対応の抜けものでございません。
見える化する。
結構内容がいっぱいありますね。
他のビジネス書で書いてあることと大体同じで、
全部無駄の観点から切り口をやっているということなのかなと思いますね。
大体その通りという感じです。
次。
ミニマリスト親の家を片付ける。
山口誠子。
これはタイトルが面白くてですね。
これ写真が結構載ってますね。
すごい。
これうちの親の部屋みたいですね。
これがこうなったらいいなあ。
本当に。
これいいですね。
すごい。
なんか劇的ビフォーアフターみたい。
いいなあ。
私の両親もなかなか片付ける時間がないんですよね。
一日中農業とかやったりとかしてやってるんですよね。
だからなかなかこう片付かなくて。
片付けるという習慣がほとんどないんですよね。
この本はもう一回借りたいなあ。
私も若干最近本が増えてて。
これはもう一回借りて読みたいですね。
以上です。
次。
40歳を過ぎたら働き方を変えなさい。
笹木恒夫さん。
この人の本は結構いいこと書いてあるんですよね。
40歳は略す知恵を身につけろ。
略すというのは省略するということですね。
またこれ無駄の話に似てますよね。
人生を花にたとえるなら20代は潜在能力を秘めた鳳凰垣。
30代は能力を伸ばす新潮期。
そして40代は熟練した力を花開く開花期といえます。
50代で充実した成熟期が、そして60代では実り豊かな収穫期が訪れます。
これあれですね。黒川いぼこさんのさっきの本に似てますね。
この一番最初に言った人生の取り説。
この表紙にですね。
14歳で大人の感性。28歳までは入力し放題。
30から40代は男性との女性の活用で快適に。
56歳で脳が完成。60代は夫婦的利益と書いてある。
人生はだんだん豊かになるということですね。
私34歳なんで40代はまだ過ぎてないんですけども。
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なんとなく先のことを読んでいってもいいのかなと思って。
40代の皆さんがすべきは全力で頑張るならむしろ力を抜いてみる。
それが略すということなのかな。
未知の仕事を怖がるな。
ビジネスは長期で考えるな。
縦より横で思考せよ。
この辺が面白かったな。52ページ。
縦より横で思考せよ。
どういうことかというと。
あいつは自分より下とかこの人は自分より上といった縦の意識のものだと
比較するんですね。人と。
そうじゃなくて、劣等感に悩むようになっちゃうんですね。
上とか下とか言ってと。
性別や年齢をやけけっちゃ取っ払ってみんな対等なんだと。
人間みんな対等ですね。
本当にそれは当たり前なんですけどね。
おじいちゃんだから偉いとか若いから偉いとか。
老害だとかさ、若者はバカとか。
そういうのは関係ないですよね。みんな人間なんですよ。
そういうことですね。
嫌な上司は人間だからしょうがないと許す。
自分でどうしようもないですからね。
変化させられないですからね。自分が変わるしかないですからね。
この人の方はですね、結構ね、分かりやすい。
また借りてもいいかも。
はい、以上です。
次、目がごとに3つですね。
サクッと分かるビジネス教養。中国近現代史。
これは岡本隆二さん。京都不律大学教授だと。
見るだけで会話ができる。京都不律大学教授。
中国史学の第一人種アベンジュ。
これはですね、前回ですね、東南アジアの同じバージョンの本を借りて、
なんか面白かったんですね。絵がいっぱい描いてあって、
カラフルで、オールカラーで、地図とかイラストとか。
まず最初の扉で全体の概要を示して、
次のページでそれをまた細かく、また上に図解があって、下に文章があって、
そういう感じでやってますね。
私、歴史苦手だったんですよ。
世界史とか日本史とか。
高校の時は地理を選択したんですね。
歴史ってなんか本当にただの暗記物みたいな感じで、絶対無理っていうことで、
最初から選ばなかったんですよね。
地理だったら、今、現代の世界のことだから若干興味が湧くんですよね。
歴史って本当にどうやって覚えたらいいんだろうという感じだったんですよね。
今、中田敦彦さんのYouTube大学とかで、歴史とかアメリカ史とか見たんですけど、
やっぱストーリーがあるんですよね。
歴史ってただの事実の羅列じゃなくて、そこには人間がいたっていうことですよね。
そういうのをちょっとずつ今からでも勉強したいなと思って、こういう本を書いたんですが、今回は読めていません。
でも面白そうだな。また書きたいと思います。
最後、声の力。
歌、語り、子供。
かわい、早尾。
15:00
坂田博。
佐谷川秀太郎。
池田直樹。
歌、語り、子供ということですね。
印象心理学者、同様作家、詩人、性学家と声の魅力を語るに最も相応しい4人が
子供文化を軸に、声、そして歌、語りを重大に論じる。
現代における声の可能性が再考されるということですね。
これ結構古い本ですよね。
いつの本だか見てみますね。
2002年に第1冊発行。2008年に第7冊発行ですね。
これシリーズで、本の力とか読む力、聞く力、笑いの力、日本語と日本人の心っていうのがあるみたいで、
なんかタイトル面白そうですね。
声の力っていうことでなんで書いたかっていうと、
ボイシーを聞いたりとか、こうやってポッドキャストで声を使って、
声を聞いたり声を出したりしているので、
なんか面白そうだなと思って書いたわけです。
これはですね、何だろう、エッセイというか、
講演を文字起こししたやつとかありますけれども、
何だったかな。
声ですごい気になったところがどこか一個あったんですね。
この間ホワイトボードにメモしてるような気がする。
ちょっと待ってくださいね。
声の力っていうことで、どこにあったかな。
何かしんたろんさんの話が面白かったのかなと思うんですけど。
あったあったあった。
読み聞かせ、11ページですね。
読み聞かせのほうが語り聞かせ、読み聞かせよりも語り聞かせのほうがいいっていうことです。
ただ本を読むじゃなくて、
なんか自分のほうで作った話とかを聞かせるっていうのが、
はるかに調子を捉えるっていうことですね。
読み聞かせではまだ文字が最初にあるんですけど、
話す、語りっていうのは自分の中からあるものを言葉、声ですね。
声から一部が最初に出すってことですね。
耳っていうのが体に直接触覚的に関わるものだってことで、
脳に対してまた文字とは違う刺激があるってことですね。
これ174ページに書いてあったんですね。
声は一対一で伝達する。
聴覚はすごく触覚的な感覚ってことですね。
耳の細胞に振動が伝わるっていうことですね。
一対一が基本で、
バーチャルってラジオとかテレビとか、
そういうのは体は別な空間にある。
一対一、目の前に人がいるってのは肉声ですね。
録音された声じゃなくて。
肉声だけじゃなくてこの人の雰囲気とか匂いとか顔色とか、
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唾が飛んでるとか飛んでないとか、
そういったものも総合的に含めて一対一だと、
全体を捉えられる。
具体的な体の場っていうことが174ページに書いてありました。
声ってのはやっぱりすごいってことで、
ボイシーの尾形さんが声で世界を変えるって言ってるのは本当に変えられると思います。
そんな10冊でした。
長くなりましたね。18分14秒ですか。
これ私のための記憶喪失保険みたいな感じで読んだ本ですね。
なかなか文章にしてアウトプットするの大変なんですね。
物腐らだから私これやってるんですよね。
めんどくさがりだから喋ればいいやと。
これ別に聞きたくない人聞かなきゃいいし、
私が自分でこんな本読んだんだなっていうのを自分の声で聞ければ
ちょっと思い出しやすくなると。
本当はBooklongとかのアプリで仮想を入れておきたいなとは思うんですけど、
それ後々やっていこうかなと。
それでやってBooklongからは自動でTwitterに連携されるので、
電話に入ってそれを読書記録みたいなのを電話のブックプリントで印刷すれば、
自分でどんな本を読んだのかっていうのが自動で出来上がるってことですね。
手書きって結構手書きもいいんですけどね。
なかなか大変なんですよ。難しい。
ということで、
私これ本を紹介するにあたって、
紹介というか本の感想を言うにあたって気をつけてるのは、
本の中身を、
要約するだけじゃなくて、
自分が考えたこととかを
加えて、インプットしてダイジェストしてアウトプットするということですね。
それを心がけておきたいと思います。
そうじゃないと本をそのまま読んでるのと同じで、
逆にその本を読まなくてもいいような、
図解とかよくTwitterであるんですけど、
あれって本当に、
これ見れば本買わなくてもいいやみたいな感じになっちゃうのが多いと思いますよね。
逆に中田敦彦さんのYouTube大学っていうのは、
すげー本面白そうって思って買いたくなる。
そういう風な紹介の仕方とか、
感想の述べ方とかをしていきたいなと思います。
では、ちょっと長くなりましたけど、
今日はこんな感じでした。
ありがとうございました。ではまた。