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僕のすごいスケールの小さい寄附の話を最後にします。

小さくないよ。僕のが小さいよ。

学面で言うとね、最近小学生の友人が何人か来て、近所にね。
で、「こういう本読みたい!」とか言うから、全然僕がそれを買ってプレゼントするのは、
こちらとしてはOKなんだけど、ただ、地域の小学生に本を買ってあげると、
まず、保護者さんが、場合によっては困っちゃうとか、やめてくれみたいになる。
恐縮しちゃうとか、いろいろなネガティブな展開を想像したので、
本を買ってプレゼントするって、結構考えることあるなと思った。
それを受けて、「これどうしたらいいんだろうな」って。
彼彼女がこういう本を読みたいって言ってて、読むことがプラスになると思うし、
僕が社会っていう単位で見ると、めちゃくちゃ費用対効果高いなと思う。
千円とかでやって、彼ら彼女らの知的好奇心が増されて、知識や感覚が手に入ってるのは、
全然やったほうがいい投資だなと思うんだけど、
でも誰も恐縮したり、遠慮したりしない形にするにはどうしたらいいんだろうと思った結果、
小学校に相談して、小学校に寄付するっていうのは迷惑になったりするのか、
含まなきゃいけない手続きあるんですかって言ったら、
すごい緩い、図書館師匠さんと教頭先生がいる場で相談したら、
それはやっていただけるんだったら全然ありがたくて、どんどんやってもらって大丈夫なんですけど、いいんですか?って。
これはいい話を見つけたなと思って、
どんどん毎週2冊ぐらい小学校に持ってっては、児童に読んでもらってますね。

それが図書館にもともとないような本ってことなんですか?

そうですね。

図書館にない本なんてあるんですね。

なんか出たての本とか?人気の絵本作家さんとか、
常に毎年のように登場してくる人の新刊で、図書館にあってもすごい人気で、
すごい待たされちゃうやつとかもあるんです。
というのは、2冊あってもよかろうって。
僕がAmazonに注文して、僕も読んで、
ああ、今こういう本人気なんて面白いと思って読んで、読み終わったら持ってって。
僕が5歳になって4年生の教師さんと思ってて、今日も読んで。
次の週行くと読んだ感想を教えてくれるんですよ。
それが楽しくて、いいお金の使い方見つけたわって。
最近は小学生に本を読める。

何のスケールの小ささもないじゃないですか。
よっぽど正しいことをやってて、
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僕は対して、まだアクションもせず、身の足踏んでるだけにしか感じなかったです。
よっぽど大事ですよ、じゅんさんのやつ。

すごいね、いいね。
なかなか小学校に行ってないと、近所の子供たちのために何かしたいなと思っても、
なかなか成立する形見つけるの難しいけど、
教頭先生とかとお馴染みになってると、こういうのもいけるんだな。
これ、今後の人生でもこういう上手いやり方の見つけ方がわかったら、
続けていきたいですね、一回。

それで入れること自体の結果を観測する気はあるのか、
何をもってじゅんさんにフィードバックが起きるんですかね。

僕へのフィードバックは…

完全に今、僕のためのインタビューを始めてしまったよ。

僕へのフィードバックは、なくても全然よかったんですけど、
幸いなことに、持ってった瞬間に、わーってその場で読み始める。
その時の姿を見るだけでもう全然元取れてる。
で、次に会った時には、ここが面白かったっていうのを教えてくれる児童が何人かいて、
あ、もうこれ、お釣りまで出た。
僕はすごく満足した。

すごいな。素晴らしい体験というか。

いや、本当に楽しいよ。

いや、え、とうとう?
すごいな。

これ、別に潜在的にこれやって楽しめる大人は、社会にたくさんいると思うんだけど、
単純に地域に、地域の小学校つながってないから、これをやれてないって言われると思うんで、
なんかこれね、もっとみんなが学校とかに警戒されずやれたらいいなと。

それってじゅんさん自身は割とプレゼントって感じなんですかね。

プレゼントね。
なんか、まあ寄付とプレゼント何が違うのかって話ではあるけど。

なんていうか、これウィッシュリストから物を送るのと似たやつですかね。

あー、そうね、そうそうそうそう。

知人の。

そう、そのつもりだね。
まあ、知人にプレゼントを送るときは、送ったり送られたりっていう感じだけど、
小学生の友人たちに送るときは、僕が先輩たちにいろいろ面倒を見てもらったのを、
バトンを受け取ったやつがまだまだ買いしきらんものがあると思ってから、
それを少し返すかなという気持ち。
絶対覚えて受け継がれるバトンのひとつっていう感触もある。

恩送り的な性質ってことですか。

特に2008年から2012年ぐらいまでの僕が一番お金なかった時期って、
本当にいろんな人にいろいろなお金を面倒を見てもらって、
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ほんといいんすかって。
それをね、少しずつ少しずつ返せるようになった。社会。
それが嬉しかった。

なんかその感覚は、ベースがたぶんじゅんさんと僕で違うのが分かって、面白いというか。
ウィッシュリストで僕を送るとき、送り送られよりは、
なんていうか、送られなずに送りたいんですよね。

分かる。その気持ちも分かる。
僕も最近ウィッシュリストを公開しないようになったから、送られすぎちゃうから。
自分は送るけど、こっち来ないようにしてるから。その気持ちも少し分かる。

なんか、視界に入ったウィッシュリストに気にせず物を送るタイプになってくんじゃないですか。
あんまり観測してストリクトにやると疲れることには気づいたんで、
関係性自体をあまり重く見ず、視界に風船入ったウィッシュリストに飛び込んでいくっていうのを最近はやることが多くなったから。
近い近い。僕も見かけたらとりあえずなんか送るからな。
それぐらいのふわーっとしたやつを母校にしたいのかな。

友達のウィッシュリストはコミュニケーションと思ってやってるとかあるかな。
あんまりその結果どうなるかも思ってなくて、久しぶりに連絡する機会になったり。
なんか届いたらDMで連絡したりするから、年賀状みたいな。
季節性のコミュニケーション機会ぐらいに思ってるかも。

そこのコミュニケーション、結構気使うっていうか、送るものの重さ考えたりしないですか、金額感とか。

確かに。でもそうだね、だいたい3,000、2,000、1,500円から4,000円ぐらいのものを選んで送ってるかな、その場合は。

わりと決めてるんですね。

例えば25,000円のボンとあったときは25,000円ちょっとコミュニケーションとしてはちょっと高いかあって、
2,000円、3,000円ぐらいのあったら多分そっちに流れていくかな、僕は。
なるほど。あんまり額じゃないな。僕消えるものを選ぶ。

消え物ね、消え物はいいよね。あと本とかはよく選びます。
なるほど。
なんかあんま考えずに。

あとあれだな、お子さん生まれた系だとおむつとか大量にいるでしょってやつを選びます。

おむつはね、大きすぎるんですよね。
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そして子供はすげえすぐでかくなるっていう問題があって。
面白いな。
実は1歳半以降ぐらいの結構しばらく同じサイズがいる期に一番出費がかさむっていう発見があってですね。

最初の頃はあんまりな、わりと事足りる感があるんですよね。個人差はあると思うんですけど。
今でこそ今、3歳手前の子のおむつ、高えなっていつも思いながら買ってる感じになってて。
しかも結構なスピードで減ってくし、同じサイズがずっと続くんで、
こんタイミングでいっぱい送られてたらよかったなって。

でもそれは生まれた直後にはわかんないもんね。

そうですね。

イチュリスト運用もむずいよな。
やんやっていっぱい余ったな。

フェイビーレジストリーっきりですね、そのゲートは。
それの時に送っていただいた方とが最後のコミュニケーションという感じは強くて。

今はもうイチュリストから物が、アメリカなんで簡単に届かないっていうのはあると思うんですけど。

そういう全部の感覚を忘れちゃってるな。

すごいまとめ方になりそうになっちゃった今、全部の感覚。

すいません、じゅうさんの話の腰を折った上で、こんなとこに不時着させてしまった。
なんでだろうな。
ちょっと参ってるんだろうな。

そうね、なんかね、センゴーの切れ味が悪くて面白いよ、今日は。
フニャフニャして。

いやーそう、くねくねしちゃう部分はあるんですよね。
なんかうまく生きてない感じがします。

ケフト、プレゼントってこんなもんで大丈夫?

いや、小学校のほうが短く一番大事なことを話してた。

本当?それはよかった。
大事なことだ。学とかじゃない。
でもマジでコスパいいと思うよ、世界に対する投資として。
本当に良いと思ってたから、興味ある人は一緒にやりましょう。

親戚のお小遣いとか近いのかな?

近いと思う。

じゅうさん、弟さん、妹さんにはお金あげたりします?

もうあんまり受け取ってもらえる感じじゃなくなって、みんな働き始めてるしね。
一番下は14個下なので、高校生の時とかはこれ見よがしに、たまにあったらお金渡ったりします。

うん、それと近いのかもしれないな。
僕も似たようなもんで。
妻の兄の子供、僕は義理の親妹にも常に圧倒的なお小遣いをあげるように気をつけて。
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それはお兄さんの家庭的にはOKってことになってるんですね。

恐縮されてその後大変なので、いつもパラメータ調整を頑張ってます。

そうだね。あんまりやりすぎると関係性に影響しちゃうからね。

でもせっかく身内なんですよって思って。身内でそんなにくれるならお得じゃないですかって感じはあるんで。
圧倒的なほうがパンチあって面白いじゃないですか。

面白い面白い。
それでさ、お子さんがさ、戦後おじちゃん次会えるのいつとか言っててほしいもんね、お小遣い保守さんに。

金ずるとか呼ばれたり。

財布。

ATMとかね。

龍之介くんにお金持ちの人かって言われてたりします。

それはいいよ。