皆さん、おはようございます。 Dr.ねごの走る健康習慣ラジオ。
仕事も趣味ももっと全力で楽しみたい。いつまでも健康でいたい。
この番組は、そんなあなたへ送る、走る医師による健康ラジオです。
医師であり、サブスリーランナーでもあるランニングドクターねごが、
医学知識とこれまでの経験を掛け合わせた絶好調のヒントをお届けします。
ランニング中や通勤、家事の時間などにお聞きいただけると嬉しいです。
今回は食事の話をしていきたいなと思います。
皆さん、体重とか気にされたりとかありますかね。
いやー、最近ちょっと太ってきたんだよねーとか、そういう方もいるかと思うし、
ランナーだったらあんまり体重を気にしてないとか、
食べても食べても逆に太らない、痩せてしまうっていう人もいるかもしれません。
でも世の中ですね、一般的には痩せたくても痩せない、
痩せることができないっていう人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりダイエットをしたいなとか、そんなところでしょうか。
でもランナーの中でも、これだけ走ってるんだからいくら食べても大丈夫でしょうって思いながら食べていると、
意外とお腹回り落ちないんだよねとか、そういう方もいるかと思うんですよね。
やっぱりみんなダイエットしたいわけなんですよね、一般的には。
シリアスランナーの人、ストイックに走り込みまくってるランナーとかだったら、
まあなんていうか、太るどころか痩せすぎて困るってなるかもしれないですが、
今回は僕が診察している中でも、よく聞く悩み、よく指導、患者指導をしなければいけない状況もあるんですけれども、
ダイエットですよね。体重を減らさなきゃいけないという状況がやっぱり多いわけですよ。
私、運動してるのに痩せないんですよねとか、
ああそうですよね、やっぱり痩せないといけないですよね、でも運動しなきゃいけないんですよね、
ああそっかそっか、みたいなことを病院で患者さんと話すこともやっぱりあるんですよね。
今日はそんなダイエットについて、
食事を体の一部に組み替えていくっていう代謝の仕組みについてお話ししたいなと思います。
ダイエットをしたいなーっていう人はもちろん、マラソンでタイムを縮めるために体を絞りたい人だったり、
より健康になりたい人にも必要な内容かなというふうに思います。
カロリーを気にしているのに痩せないという方のトップ箱にもなるかもしれません。
というわけで今回のテーマはですね、カロリー計算も大事だけどそれだけじゃない、
インスリンと代謝の仕組みということでやっていきたいと思います。
まずちょっと大前提から話していきますね。
痩せたり体を絞っていったりとか、そういったために大前提としては、
摂取カロリーを消費カロリーよりも減らすということが大前提は必要です。
よく聞かれるやつですよね。カロリーを摂取しすぎてるから太るんだと。
逆に痩せたいんであればカロリーを制限しなさいということですよね。
これは正しいと思います。基本的には。
でもカロリーさえ減らせばOKなんですかっていうのはちょっと違うんですよ。
逆に自分はカロリーを減らしているから好きなもの何でも食べてOKとはならんわけですね。
例えば1日1500キロカロリーを食べるとします。
それをねバランスのいい食事で摂るのと、菓子パンとジュースとタップラーメンだけで摂るのでは、
カロリーは同じなんですが、太りやすさ全然違うんですよね。
当然後者の方が太りやすいですよね。
イメージ的にもそうですよね。
今はダイエットの話だけしていますが、他にもいっぱいあります病気ってね。
高血圧だったり脂質異常症だったりコレステロールですよね。
そういった観点も考えると、当然バランスのいい食事でカロリーを摂取するっていうのが大事なんですよね。
今日はこの量も大事なんだけど、カロリーの脂質の部分に注目したいと思います。
特にインスリンというホルモンに注目して解説していきたいなというふうに思います。
自分は関係ないなと思ったランナーの方にとっても、
普段の食事の健康レベルを上げるきっかけになる知識ですので、最後までぜひお聞きください。
皆さんインスリンって知ってますか?
ホルモンの名前なんですよね。
こういう職業、医師という職業をしていると、
世間一般的にどれくらい認知されているのかっていうのが、
どんどん一般常識から離れてしまって、わからなくなっちゃうんですけど、
インスリンって皆さんわかりますか?
血糖値を下げるホルモンとして有名なものになるんですよね。
よく糖尿病、血糖値とか、こんな文脈でインスリンっていう名前を聞いたことがあるんじゃないかなというふうに思います。
要は血糖値を下げるホルモンだ、これでいいんですよね。
これがすごく有名だし、一番大事な働きになるということなんですけど、
実はいろいろインスリンって作用があるんですよ。
いろんなホルモンありますけれども、やっぱり一つの機能だけ持っているというよりかは、