2025-04-01 07:17

教えるのが苦手でも先生になれるかどうか?

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サマリー

教えるのが苦手でも先生になれるテーマについて議論しています。寄り添うことの重要性を強調し、教えるだけでなく相手の理解を深める姿勢が大切であると述べています。

教えるのは可能
はい、野田タカユキです。この番組では起業初心者さん向けに、優しく分かりやすく起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちら。 教えるのが苦手でも先生になれるかどうかについてお話ししていきます。
今回このテーマを選んだ理由は、このまま生徒さんから聞かれまして、選んでみました。 もしもあなたが起業やってみたいんだけれども、教えるの苦手なんだよね、大丈夫かなって思われているのでしたら、このエピソード最後まで聞いてみてくださいね。
さて、教えるのが苦手でも先生になれるかどうかなんですが、これ一言で言えばもう先生になれます。
で、なぜかって言ったら、自分が先生ですって言えばもう先生です。 だからインスタのアカウントに何々の専門家って書いておけば、もうそれで先生です。
なんか資格とかいるわけじゃないんでね。 まぁただそういうことを言いたいわけじゃないと思うので、今回はそれは一旦置いといて。
で、教えるのが苦手っていうところ、これについては、実は教えるのは苦手でもいいのかなって思っています。
むしろね。で、なぜかって言いますと、教えるっていう点については、実はもう今の時代、どこでもあるんですよね。
例えばYouTubeで学ぶこともできるじゃないですか。で、他にも今はAIですよ。AIに聞けばいろんなこと答えを教えてくれます。
だから教えてくれるっていう点では、YouTubeとかまたはAIとか他でもいいですよ。もちろん本とかでもいいんですが、そういったところから学べます。
なんですけど、それ以上のところ、つまりは寄り添うっていうところが大事かなと私はそう考えてるんですね。教える、それを超えた寄り添うっていうところ。
で、実はそれについて興味深いエピソードがあったんですね。
ある生徒さん、50代の女性の方が私の起業の講座に来られて、悩みをお話ししてくれたんですけれども、その悩みっていうのが、今もうすでに起業塾に通われてるんですよ。
で、3年間の塾だそうで、長いですよね。3年間です。そんで、もう1年間通われてるんですけど、商品がまだ決まってないって言うんですよ。
で、1年間ですよ。1年通ってるんだけど、まだ商品が決まってない。で、その塾っていうのは、かなり有名な方が主催してる塾なんです。
私自身もその方の動画見たことありますし、なんですが、1年経ってまだ商品が決まってない。
で、そこの講師がいらっしゃって、その有名な方とは違う別のね、講師がいらっしゃって、で、その生徒さんとコンサルやってたそうなんですよ。
私としては当然聞きますよね。そこのコンサルとは相談されたんですか?で、あ、はい。で、じゃあどんなこと言われたんです?
えーっと、こういうことやってみたいんですけどって聞いたら、じゃあやってみるといいんじゃないですかっていうこと言われたんですけど、という感じなんです。
あ、そうなんですねと。で、今なんか考えられてる商品ってあります?って聞いたんですよ。そしたら、とあるアイディアがありまして、これが商品にならないかなって言われるんです。
で、私としては、あ、そうなんですねと。で、その商品って、じゃあターゲットとしてるお客さんってどんな悩みがありますかね?そしたら、こういう悩みがあると。
じゃあ、その悩みってどれぐらいのハードルがあるんです?って聞いたら、そしたら指折り数え始めて、すごい大変なんですよと。これもあるしこれもあるし、これも大変なんです。
で、これもこれもと、全部指折り数えながら具体的に始めるんです。で、これもこれもあるしこれもこれもこれも。で、これもこれもこれもこれも大変なんですよと。
で134個言ったんですでそれは大変ですねと私思ったんですよ で私はじゃあね誰々さん今言っていただいたそのお悩み
これがもし解決できるんだったらそれっていくらぐらいだったら払いたいと思います って聞いてみたんですよ
そしたらその方 うーん
5000円って言うんですよ えっ5000円の内容じゃなかったでしょえっと思って5000円ですか
はい5000円ですって言うんですよであじゃあちょっと聞き方変えますね それって何回で解決できますって聞いたんですよ
そしたらうーん 1回ですって言うんですよいやーちょっと誰々さん今の1回の内容じゃなかったように聞こえ
ましたけど 何回かじゃなかったです今
でも1回でいいんですって言うんですよ そしたら私だったらそれは高単化にはならないですよって言ったんです
高単化商品っていうのは長期で取り組む だから高単化になるで1回で解決するものっていうのは高単化商品にはなりづらいんです
よね っていうことをまあお話ししてそれってご存知でしたって聞いてみたらそしたら
あいやー知らなかったですって言うんですよ でもいやそんなわけはないと思うんです
今の話っていうのは商品作りの基本的なところでおそらくコンサルもお話ししてる と思うんですよね
で私はその生徒さんが悪いって言ってるわけじゃないんです コンサル先生が伝えてると思うんですけど伝わってないんですよね
教えてるけど伝わってないんだから解決できてないんですよ 教えてるけど解決できてない
だからここ教えるだけじゃダメで教えた後でうまくいってないっていうことであれば じゃあどこらへんがわからないですかね難しいですかね
手が止まってしまいますかねっていうところを寄り添って聞いていかなきゃいけない でないとこの生徒さんみたいに1年間ずっと高単化商品になりづらいものをあれこれ考えてしまってる
だからすごい無駄になっちゃってますよね ですのでこの教えるっていうことだけじゃなくて相手に寄り添っていく
本当に理解しているかどうかその寄り添うところが大事ですね ですからまとめると教えるのが苦手でも先生になれるかどうかということでしたがこれは教えるのは苦手でもむしろいいんですよ
相手の理解を深める
大切なのは聞いてあげる もしうまくいってなかったらどこらへんが引っかかってますかねっていうことをちゃんと寄り添って聞いてあげる
相手の立場になって教えるだけだったら youtube とか ai でできますんで教えるのではなくむしろ寄り添うのが大事です
なんかね今日は良いこと言ってますね教えるのじゃなく寄り添うのが大事ね というわけでね今回の話はここまでとなります次回もどうぞお楽しみに
それではまたお会いしましょう
07:17

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