信用の構築方法
はい、野田タカユキです。この番組では、起業初心者さん向けに優しく、分かりやすく、起業を成功するヒントをゆるっとお届けしております。
さて、今回のテーマはこちら。実績ゼロでもできる意外な信用の作り方参戦についてお話ししていきます。
もしも、あなたが信用を作るとした場合に、最初に思いつくのは何でしょうか。
例えばね、やっぱり実績であったり、またはお客様の声であったり、そういったのが最初に思い浮かぶ人が多いんじゃないかなと思います。
ただ、それらって一番最初はないものなんですよね。まあ、そりゃそうですよね。
実績もないし、お客様の声もない状態からビジネス始めなきゃいけないわけです。
じゃあ、どうやって作っていくか。今回はね、その意外な信用の作り方についてお話ししていきます。
3つご紹介していきますね。まず1つ目なんですが、自分のストーリーを話していきます。
自分のストーリー。最初に過去のダメな自分があった。昔はダメダメだったんですよ。
ですけど、とあるきっかけで成功するようになって、今ではこんな風に毎日楽しく幸せに暮らしています。
あなたもこんな風になれますよ。というのを伝える。自分のストーリーですね。
こういうのをね、ストーリーフォーミュラーとか、またはヒーローズジャーニーとか言ったりもしますけれども、自分の物語を丁寧に描くことによってお客さんに信用してもらうという方法があります。
描き方についてはかなり深くなっていくので、今回はね、割愛しますけれども、この自分のストーリーを語るというのも相手に信用してもらうのに非常に有効です。
で、2つ目は小さなことでも数字で見せる。私も結構なるんですけど、大きな実績出してないと言っちゃダメなのかなーっていう気持ちになる時あるんですよね。
なんですけど、実は小さいものでも丁寧に伝えれば説得力が出てきます。特にやっぱり数字で見せる。
例えばインスタを教えるってなった時に、実はそのインスタを教える先生がそんなにもフォロワー数が多いわけじゃないと。で、こんな私が教えてもいいんだろうかとなったとしてね。
例えば、週に3回無理なく3ヶ月続ける投稿の仕方とかね。もう毎日投稿は諦めてる方もいらっしゃるかもしれない。
で、週に3回投稿、それを3ヶ月続ける方法っていうことであれば、それなら私もできそうかもしれないなと来てくれるかもしれませんね。
最初の頃はそういった小さな数字でも丁寧に伝えていくっていうのが大切になってきますね。
どうしても実績は少ないので、ちょっとした成功であっても少しずつそれを丁寧に伝えていく。
それも一番いい角度で一番いい切り口で伝えていく。
例えば、キューピン3分クッキングみたいにね。いや3分じゃないじゃんと。3分じゃないんだけど、どっかきっとね切り取った部分が3分なんですよ。
ブランディングの重要性
で、意外な信用の作り方3つ目はこれ最後ね。
これは全体の作り込みまたは世界観の統一ですね。
こういうのをブランディングとか言ったりしますが、つまりは見た目の雰囲気ですね。
なんとなくこの人しっかりやってるな、なんか信頼できそうだなっていうところ。
それが信用につながっていきます。
例えば、顔写真をプロのカメラマンに撮ってもらったとします。
それはそれでいいことなんですけど、それだけではなく全体的な雰囲気またはクオリティそれらの積み重ねてお客さんからすれば、
ここなんか信用できそうだなとこのなんかですよね。
ここら辺はもう言葉じゃないですよね。
塾やコンサルによってはこのブランディングを大事にしているところもありますね。
しっかり作り込んでいけばすごい先生に見えますから最初からすごく有利になりますね。
というわけでここまでまとめると、今回のテーマは意外な信用の作り方でしたね。
一つ目は自分のストーリーを丁寧に話す。
二つ目は小さな実績でも丁寧に見せる。
特に数字で見せるっていうのがポイントですね。
三つ目はブランディング、作り込み、世界観の統一ですね。
それらを行うとお客様からなんかしっかりやってる人だな、なんかすごい先生だなっていうふうに思ってもらえます。
もしもあなたが実績ゼロだけどどうやって信用作ればいいんだろうって思っているのでしたら、
今回の話ぜひ参考にして実践してみてください。
それでは今回の話は以上となります。
次回の話もお楽しみに。
それではまたお会いしましょう。