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はい、野田タカユキです。今回のテーマは、いろんな講座を開催されている先生、たくさんいらっしゃると思うんですけれども、そういった講座ね、その最初のフロント講座から上の構成となかなか導けないっていうね、それについてお話ししていきます。
きっとね、あなたもね、もしかしたら経験あるんじゃないかなって思います。私もあります。この問題って、ずっとね、このフロント講座から持っていくっていうこのビジネスにおいては、ずっとね、つきまとってくる問題なんじゃないかなって思いますね。
今回は特に、まだ起業したての、その初心者の方を対象にお話ししていきます。さて、今回のお話、なぜしようと思ったのかと言いますと、これまたね、生徒さんからご質問をいただきました。結構、講座やってるんですけれども、なかなか上に行ってくれないんですと。何が原因なんでしょうっていうね。
まあ、そういったお悩み聞きまして、で、こういった時ですね、私は大抵解決策がですね、2つあると思ってるんです。この解決するポイントね。じゃあ、それは何かって言ったら、まず1つ目が教えすぎないこと。で、2つ目は上位コースのボリューム感です。教えすぎないことと上位コースのボリューム感について、今回はね、順にお話ししていきます。
まず、最初に疑うべきは、やっぱり教えすぎないことかなって思いますね。これは結構気をつけられている方、いらっしゃるんですよ。で、教えすぎてしまうと、まあ当然、もう相手は満足しちゃうから、ああ、いいこと聞いた。よし、一人でやってみます。みたいになっちゃうわけだ。ですので、教えすぎてはいけませんよね。
もう私なんかね、もう最初むしろ、もう教えるに全振りしてやってましたからね。そうなるとね、次のコース行きませんよね。何回もやってましたんでね。まあですから、教えすぎないっていうのは、これは大事ですよね。ただね、ここって結構気をつけられてたりするんですよ。で、私もその生徒さんに教えすぎないようにしてますかね。
うーん、いや、そうなんですけどね。うん、だけど、できてないんですかね。みたいな感じで言われるんです。教えすぎないようにはしてるつもりなんだけどっていうね。で、そうなるとね、私は次のポイントが重要になってくるんじゃないかなって思うんです。それがさっき言ってた2つ目ね。上位コースのボリューム感です。
で、どういうことかっていうと、そもそもとして、その上位コースへ持っていくってなった場合、当然そこのボリューム感が必要になってくる。一人じゃできないっていうね。そういうボリューム感、これは一人じゃ無理だっていうね。
例えばね、例えばボリューム感があるものって言ったら、英語、イングリッシュありますね、英語。例えば英語を全くのど素人が1週間、2週間でペラペラ喋れるようになるかって言ったら、なるわけないですよね。1ヶ月でなるかって言ったら、それもならないと思うんですよ。
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で、これは私、別にそんな詳しく知ってるわけじゃないですけど、でもやっぱり英語っていうのは、やっぱボリューム感はあると思うんですよね。と同時にお客さんは、これ絶対すぐには無理だっていう、そういう先入観っていうか、まあそういうのはありますよ。
ところが、この部分がなかった場合どうなるのか。例えば潜在意識を開化するっていう、そういった講座があった場合、素人はそれがどれぐらいかかるかわからないですよね。1回、2回かもしれないし、もしかしたら3ヶ月、6ヶ月かもしれないし。
で、その時にフロント講座で、いやこれね、一人じゃ絶対無理なんだよっていうことを伝えてあげないといけない。だから、講座の最後に一人でやってみますって言われてしまうんであれば、それはその講座の中で伝えている内容がうまくいってないですよね。
一人でやれるっていう風に思っちゃってるんで。で、その伝える内容っていうのは、上位コースのボリューム感。一人じゃ無理だよなっていう。それ見た時にお客さんが、生徒さんがね、あ、これ絶対無理だわーって。あ、一人じゃ無理だったんだーっていう風に思わせないといけない。
でないと当然ね、上のコース行ってくれませんからね。ですので、上位コースのボリューム感、厚みですよね。その、一人ではやれないんだなーっていうね。うわ、これは絶対無理だわー先生お願いしますーっていうね。こういう風に思ってもらえるような、そういった内容を講座でお伝えしていく必要がありますね。
もしもね、あなたが上位コースね、導けていないっていうことであれば、その教えすぎないことと、もう一つね、そもそもとして上位コースにボリューム感があるのか。生徒さんがそれを見て、あ、一人じゃやれないなーっていう風に思ってもらえるかどうか。これまでね、もしもね、全然意識していなかったっていうことであれば、今回の内容ね、ぜひ改善して実践してみてください。
というわけで、今回の話は、フロント講座から次のコースに導けない意外な要因とは、についてお話ししました。次回もお楽しみに。それではまたお会いしましょう。