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どうも、ヤナカワです。よろしくお願いします。今日はですね、教える人をつくりなさいという話をしていきたいと思っています。
これをテーマに掲げたのは、僕の価値観でもあるんですけど、人に何かを伝えるとか教えるって楽しいわけですよ。
なんで楽しいのかというと、教えたことによって反応をもらえますよね。その反応が良し悪しとしてですけど、いろいろ返ってくるんですが、
でもね、自分がいいと思っていることを教えて、それで喜んでもらえるって最高の体験じゃないですか。
この体験ができるっていうのが、やっぱり教える楽しさなのかなと思うんです。
今日はですね、おせっかいながらも僕はあなたに一番伝えたいのは、まず何でもいいから、どんなことであろうと教える人を見つけることから始めなさいというのが今日の結論です。
それは何かというと、起業するにしてもそうだし、情報発信一つとってもそうだし、文章を書くとかもそうだし、
何でもそうなんですけど、教える人を作った方がやっぱり結果とか成果っていうのが早いし、何よりもあなたが一番学べるわけです。
だから本読む時も、僕はこういうこと、この内容の本を読めば誰々さんにこういうことを教えれそうだなっていう前提があると、本読んでてもね、どんどん入ってくるわけです。
何を隠そう、僕は一番最初ビジネスを始める時は教える人を作ったんですよね。
だから自分が教わる人を見つける前に、僕はこう教える人を見つけて、自分でこう1週間学んだこととか実践したこととか、その中でこうだったよ、ああだったよっていうことを毎週のごとくその教える人に教えてたわけです。レクチャーしてたんです。
これが僕にとって本当に一番最初の原体験として、一番最初の取り組みとして本当に正解だったなと思っています。
あれを未だにセミナー行ったりとか、人から学び続けるということをずっと、ただ学ぶってことばかりをやっていたら、多分永遠に来なかっただろうなと。自分でこうやって商売をするって言葉は実現しなかっただろうなと思っています。
で、情報発信とかも最初ブログとかもね、僕1回も人生で書いたことが今までなかったので、文章を書くとかブログで発信するとか、
SNSもやったことあったけど、SNSもアカウント持ってるだけで見る線だったんですよね。
て意味で、なんかこう自分が何か外に向けて自分を出していくとか、考えを伝えていくみたいなことも全くやったことがなかったので、当然未経験。
未経験なものは怖いですよね。だからなかなか一歩踏み出せないし、ってなると当然やろうと思った時に学ぼうって発想が出てくると思うんですけど、
僕はそれをね、こうもう学ぼうって発想から人に教えようっていう発想に一番最初に持ってくるようにしてたので、ブログ書く時もブログの書き方を人に教えてました。
実績のない奴が教えていいのかって話は当然あると思うんですけど、なんかそこに対して別にお金取って教えるとかじゃなく、
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単にもう自分の貢献心から興味ある人に無償でいいから教え始めたらいいと思うんですよ。
そこからの本当に良くて。で、ある程度それでね再現性があるとか、それでなんか喜んでくれる人がいて、自分のなんか手がいっぱいになってきたりとかするとちゃんと有料化したりとかはいいと思うんですけど、
別にいきなりお金取らなければいいと思うし、じゃあそれに対してちゃんと責任を持てるのかっていうと責任を持って教えればいいと思うんです。
その責任を持てば持つほど自分の中の意識が変わり、教えるためには、ちゃんと責任を持って教えるためには自分でちゃんと理解していないといけないし、
ちゃんと言葉にできていないと届けれないのでっていうので自分でももっともっと勉強しようとかってなるし、
そもそも実践をしていないと具体的なこと話せないよなってなるから自分の実践にどんどん意識が向くし、
っていう責任を持てば持つほど教える立場の人間はプラスなことが多いんですよね。
ただ問題はその責任を取る覚悟がないとかそのリスクを取るっていう勇気が出せないっていうただそれだけの話なので、
そこはメンタルブロックとして外していけばいいことかなっていうふうに思います。
だからこそその勇気とか恐れさえ外すことができれば教える人を作って、どんどん自分もそれ以上に教えている、実際に教わる人以上に自分が
学びながら、そして自分でどんどん実践していって言語化も進んでいくので理解も深まると。
一石何鳥もあるこの教える前提を作るというのはあらゆる物事にすごく共通して僕は大切な部分なのかなって思っています。
やっぱりこう教える前提がないと自分のためになるんですよね、あらゆるものが。だから発信っていうのも自分のためになるから、
なかなかこう一歩踏み出す勇気が張ってないわけです。教える前提がないんでね。
なんか自分のためだから、ぶっちゃけ別にそれをやらなくても今はね、何とでもなっているということなんだれば、
なんか勇気を出して一歩踏み出すより、もうちょっと勉強しようかなとか、もうちょっとこう自分なんか準備してから始めようかなとか、そんなずっとこうそうなっちゃうんですよね。
最低のものが起業する、まあ起業するすると言いながらもずっとずるずるといつ前立ってもできないっていうのは、やっぱりこう自分が教える立場になったら
やっぱりその意識ってのは変わってくるし、教える立場になれば自分がやっていないと、自分が一歩踏み出せてないと、なんか説得力ないよなとか、
伝えれないよなーってなってくるので、勇気ある一歩がどんどん取っていけるんですよね。 だからこそ、あなたにもまず何をするにしても本当に細かいこと一つとっても、そういう企業とか大きな決断にしても、
まず教える人を作るということを個人的には僕はめちゃくちゃお勧めしてて、
まあそうやってこういきなり自分が実績ない中で教える人を作って教え始めるという、そういうぶっ飛んだ発想というのがうまくいく一番の秘訣なのかなと思います。
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普通の人はやっぱり自分で教えるよりも、まずは自分で学んで理解して行動して結果出して、ちゃんと結果が出て再現性を持たせて人に教えるというこの過程を
あの階段をね、登ってきますよね。これしてると他の人と変わらないので、なかなかなんとこう飛び抜けたというか、
他の人と変わらないような結果にしかならないのかなと思います。 ぶっ飛んだ人っていうのはいきなりそのステップをポーンと
飛び出してしまって、いきなり教えるっていう一番最後の上のところから順番に降りてくるみたいな感覚でしていくと、その中間のものっていうのはね、全部自分にとって楽になるので、
だからこそまあ僕は教える人を作ったことがすごく自分の人生として、自分の挑戦、企業としての挑戦としては賞賛だったのかなと。
賞賛を得れた一番の要因というのは教える人を作れたからかなっていうふうに思うので、 これを聞いていただいているあなたにもぜひね、なかなかその一歩を踏み出す勇気はないかもしれないですが、
その勇気さえ出すことができればっていう捉え方をぜひしていただいて、教える人を早速作ってほしいなと思います。
身近な人でもいいし、興味ある人とね知り合いに行って、興味あるっていうんだったら、私も一生懸命これから勉強してこういうことを身につけようと思っているから、
よかったら教えさせてもらえないっていうことを相手にね伝えて、それで同意をもらって始めていくっていうのもいいです。
今だったらすごく便利ですよね、Zoomとかがあるのでお互い家で好きな時間に自由に教え合うことができる。
だから相手を育てたいとか相手に成長してほしいんだれば、あなたが教わるべきですよね。これもすごく大事な気がします。
あなたがどんどん教わっていくことで、相手が教える立場になればなるほどその人の成長がもっともっとスピードがね上がっていくので、
教え合うってすごく理想的な形な気がします。教わるっていう前提を持って人と関わってしまうと、どんどん自分の成長よりもやっぱり教えてる相手の方が成長していくわけなので、
だから自分の成長のためにはまずはあなたが教えるっていう立場を取るべきですし、相手の成長のためにはあなたが教わるという立場にね、
取っていくと相手の成長をどんどん促すことができるということで、教えるというのはすごくキーワードな気がします。
もちろん教えることが一番インプットにつながると、要はアウトプットが一番インプットにつながるとかね、教えることが一番成長になるっていうのは結構も言われていることだったりするので、
知ってるよって方もしかしたらね、いるかもしれないですが、ただ知ってるとできてるは全然違うのでっていうことはもう声を大にしてあなたにね、ここで伝えときたいと思います。
もう知ってるんだよはもういいんです。知ってるのは大前提。だけどできてる、やってる、実際にそれに取り組んでるって人がもうほとんどいない。
僕の経験上10年こうやっていろんな方と関わってきましたが、企業当初から誰かに教えてますって言ってる人って本当に2割いないです。
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そのぐらいみんなやってないんですよね。だけど教えたことで一番自分が学べるっていう体験だったり経験とか、そういう知識は持ってるんです。
大半の人なので知ってる。企業の世界は知ってるとか分かってる、理解してるっていうのをどれだけ増やしたところで、できてるの部分を伸ばしていかないと、もちろんですけどうまくはいかないので、
僕たちは知ってる、理解してる、分かってるよりも、できてる、やってる、取り組んでる、こっちに重きを置くっていうことを心がけてほしいし、これはもう自分の今しめとしても、僕もその心がけでこれから生きていこうと思ってます。
はい、ということで知ってると、できているの、みぞがめちゃくちゃあるよっていうことを最後ね、あなたにレクチャーして終わりたいと思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それでは
