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2024-08-30 16:27

第485回 反論対処法の3ステップとは!?

第485回 反論対処法の3ステップとは!?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast-contact/?post=pc_aoki

00:03
こんにちは、遠藤担彦です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
こないだね、ネットフリックス、サンクチュアリー正義、見た?みんなこれ。
お相撲。
これおもろいわ。興奮した。泣いたね。
そんな。
泣いたね、もう。
実はですね、見てないんですよ。
見てみて。
ネットフリックス危ないんですよ、シーズンものというかね。
見たらね、仕事できなくなるからね。
でしょ?絶対そうですよね。
そうそう、ネットフリックスは見なあかんわ、オリンピックは見なあかんわね、ゴルフは行かなあかんわね。
仕事してるんですか?
仕事もせなあかんし。
今の話聞いてるんですか?
いやいや、絶対無理じゃないです。ちゃんとやってます?
いやいやね、ほんとに忙しい。サンクチュアリー。
危ないよ、危ない。おっしゃる通り。
俺も危ないなあと思って遠ざけててんけど、最近さ、ちょろっと出てくるわけよね。
見えちゃうんですよね。
横にちょろっと出てくるのあいかんで。
よくないですよね。
ちなみに地面誌もとてつもなくおもしろいですよ。
地面誌ね、次ね、なんか出てくんのよ、あれ。
やられてますね。
主役の一ノ瀬渡るっていうのは、俺はなかなかオーディションでやったけど、おもしろい。
もうずっと出てるけどね。
それからピエール滝がいいんですよ。
地面誌もね、両方出ますね。
そうそうそう、親方の役でね、ピエール滝。
あの人ね、やっぱできないですよね、あの人しかっていう演技しますよね。
そうそうそうそう、あの雰囲気とかね。
いやもうね、スモーのロッキー版。
あーなるほど。
スモーのロッキー版。
骨格はそうなんですね。
もうここの場面でロッキーの曲流せよみたいな感じ。
そんな感覚。
いやーそこに人生ドラマがあってね、ドラマが実によくできてる。
いやーもう本当に、もうこれぐらいでいい?
そうですね。
そろそろ止めようかなと思ってました。
いやもうね、そこにはまると主役が出てる番組を探したりね。
こいつはどういうやつやとかね。
深掘っちゃうんですね。
そう、調べてみたりね。
なるほど。
こんな人生を生きてきてこういう演技をしてるのかみたいな。
分析が始まったり。
そういうことかー。
いやーでもそしたらね、堀込の話前回しましたけどね、
体操金メダルの話とかもね、ちょっとしたくなっちゃうんじゃないですか。
そうそう、見た見た。やっぱりネットでこう調べて、どういう人生を生きてきたかみたいな。
はい、終了でございます。
さあ、ということで、今日の本題にね、いきたいと思いますが。
今日はですね、もう前回ね、プレゼンが改めて原点で大事だという話の中で。
03:00
そうそうそうそう。
次はこれをいかなきゃいけない。
反論対処法というのがね、これ何回もやってるんですけど、
もういよいよここへ来てまとまったというか。
もうこれ一本でいけるよっていうね。
いうようなことで、私自身の中でも対処はしてきてるんだけど、
どんどんどんどん集約してまとまっていくっていうね。
だから営業もそうですよね。質問型営業というものにまとまってきた。
どんどんどんどんシンプルになってますね。
そうそうそう。
で、私の中で質問型営業の中にもアプローチがあって、
それからプレゼンテーションがあって、クローディングがあって、フォローがあってとね。
こういうのがね、螺旋階段のごとくずっと上がってくるんですよ。
DNA構造のような。
アプローチということがまとまって、
このアプローチでいいなとOKっていうことになると、
今度プレゼンが注目しだすんですよね。
プレゼンが今度できるとクローディングなんですよ。
関係し合ってるわけですね。
そうそうそう。
プレゼンができると今度フォロー、紹介。
こう、螺旋階段を上がるがごとく私の人生っていうのはね、
質問型営業を軸に上がってってるんですよ。
あ、そうなんですね。ご自身もなんですね。
だからこの前、父のところにも書いてましたけど、
悟るという、悟ったなんていう言葉をあいにんに使うなと。
悟りね。
俺よく使ってたから。
悟ったって。
結構恥ずかしい話ですね。
いやいや、毎回毎回グングン上がってくるっていうね。
いう中に反論対処法っていうのもね。
だからマスター編の中でも反論対処法っていうのはあるんですけど、
あれはあれで効果あるんですよ。
あれはあるんですけど、
さらにこう書いた語弊があるんですけど、
まあそれの場合には、
よりシンプルにね、アップデートされておると。
そうそうそう、シンプル。
シンプルに出来上がったっていうね。
こういうところでちょっと少しずつ中身に入っていきたいところです。
そうですね、何か反論言ってくれる?
反論言ってくれる?ちょっとお願いしたい。
反論言うって台本ないんですか?
ロープレー、ロープレー。
反論を言うってどういうことですか?
例えば、
最初に他のところが。
もうすでにシーンとしては、スタートの営業始まるタイミング。
そうそう、言うから一緒の話は聞きますけどね。
たまたまあんまり良くない状況の中でお会いできたっていうね。
ああ、なるほどね。
いやもうすでにね、詳細費は保険でも何でもいいですか?
何でもいいですよ。
的なところでいくとして。
いやもう5年前以上にね、
ちゃんとした方をご紹介いただいても、
しっかり入ってるんで、
全然考えてないんですね。
あ、そうですか。
それは本当にもうね、安心ですよね。
どういう方でいらっしゃるんですか?
06:01
確かね、結構トップ営業マンでご活躍されてるっていう、
友人から紹介してもらったんですけどね。
ああ、そうですか。
いつぐらいにご紹介していただいて、お会いして。
5年前ぐらい加入なんで、
なんでちょうどその前、6年前とかそんなもんかな。
なるほど。
じゃあその時に点検をされて。
そうそうそう。
シミュレーションなんかいろいろ分析してくださるじゃないですか。
なるほど。
それでどうやったんですか?
いやでも、だったら、
今の妻と子供といて、
シミュレーションしてもらって、
会社辞めないでこのまま行くんだったら、
これで大丈夫ですみたいな話で、
今はもう特段環境変わってないんで、
大丈夫かなって。
なるほど。
そしたら安心ですよね。
ですね。
うん。
いや、よくわかりました。
まあそういうことでね、
そういう風に言ってられるっていうことですね。
ですね。
ところがね、
どういう状況であれば常に安心ということですか?
常にどういう状況であれば安心?
どういうことであれば安心ですかね?
今は一応安心してるつもりではあったんですけどね。
うんうんうん。
まあでも、結局わかんないじゃないですか。
どうなるか。
ああ、はいはいはい。
なので、なんかあった時に必ず、
どっちかというと、
多分先にこっちが死ぬ、私が死ぬ気がするんで。
なるほど。
その時に家族のいなくても大丈夫なものと。
うんうんうん。
私の場合はいくらでも仕事できるんで。
はいはいはい。
そこはあんまり心配してないんで、
やっぱり家族ですかね。
ああ、なるほどね。
いや、よくわかりました。
はい。
じゃあ、もしそこがですね、さらに強化されるとか、
あるいはより安心を得ていただける、
もしそういう情報のお話があったらどうですか?
ああ、今の観点の部分。
聞いてみる価値があるんじゃないでしょうか。
もしあるならですけどね。
結構ちゃんとやってもらいましたけどね。
そうですよね。
だからそこを点検する上でも、
一回お話を、そういう、
まあ5年前ですからね。
状況も変わってられると思いますしね。
その方はもうずっと定期的に来られてるんですか?
いや、3年、入った1年、2年ちょっと連絡。
あとあれですよね。
カレンダー送ってくるとか、そんな感じですね。
ああ、なるほどね。
はい。
うーん、なるほど。
まあ、そういうことであれば、
一回その情報ね、私どもの、
聞いてみていただく価値はあると思うんですよね。
あの、あれですか。
特にお金とかかからずに。
いやいや、ご判断は、
ご自身のご判断ですから。
私どもはまずそういうことの情報を提供させていただくということでございます。
一回聞いてみられますか。
どうすればいいんですか。
いや、お時間とっていただいて聞いていただいたらいいだけですから。
09:02
ああ、はいはいはい。
時間作ればいいだけですよね、とりあえず。
わかりました。
まあ、そういうことだったらいいでしょう。
でもそういうお話しをやったら。
とりあえず聞くだけで大丈夫なんであれば。
そうですね。
今のところ本当に考えてない前提でも全然大丈夫なんですか。
考えたら全然大丈夫です。
じゃあもちろんいいです。
ご興味は本でもそういうふうに言われると、
もちろんとかありますよね。
もしもっと良くなる部分があるならっていうね、
それで保険が安くなるとかも含めてね、
あるなら全然。
わかりました。
じゃあそういうことでね、お話しさせていただきましょう。
という感じなんです。
ポイントは?
でも、振り返りながらですね。
え、なんだなんだってなったのは、
安心…
何が安心って聞かれたところでしたけどね、
引っかかったのは。
そうですね。
まず第一段階は、
何かというと、
相手の言われることを受け入れて、
徹底的に認めるっていうことなんですね。
あ、そのままね。
そこが実はポイントなんですよ。
こっちが何も考えてないとか。
あっても昔にきちんとやったって、
ああもう結構でございますよ、
どういう形でやりました?って。
どういう方でいらっしゃいました?
どういうふうにやられました?
なるほど、そういうことですね。
それでしたら安心ですねと。
ということで認めて、認め抜くっていうことね。
そう言われる根拠がそこにあるんですねと。
なるほど、よくわかりました。
ということで認め抜く。
なるほど、まずここ。
確かに指定していただいてました。
それが共感ですよね。
認め抜くっていうのは共感。
そういうことですね。
よくわかりましたと共感して。
ところで。
どう考えてるのと聞かれた。
そもそもどういうふうにしたいっていうことなんですかね。
どういうふうにしたくってそれにも入られたし、
今もどういうふうにしたいと思ってられるっていうことですかね。
という欲求の思い出しです。
欲求の思い出し。
原点の思い出し。
その時の。
その時のっていうか、今現在も持ってるはずです。
思って入ってるわけですから、欲求の思い出しです。
ところでどういうふうにしたいっていうことでしたかね。
確かに考えてもいないですよね。
聞かれないと思い出すことないですね。
そういうことで入ったわけですけど、
その原点はそういうことの欲求でしょ。
確かに。
その時に私は安心って言ったんですかね。
そう。
だからそこの安心をしたい、
より良いものにしたいということでそういうところも入ったし、
その思いで今現在持ってるってことでしょ。
なるほどそういうことですよね。
それが欲求かと。
12:00
じゃあもし、5年経ってますし、
それ以上にお役に立つ、
それ以上にお役に立つというよりも、
そこをさらにお役に立てるような情報があれば、
より安心できるものがあれば。
聞いてみたいと思いませんかと。
それはないわけはないですよ。
そういうことです。
ということなんですよ。
だから2段階目。
ロジックがあったんですね。
ロジックがあったって言うと作戦みたいになっちゃいますけど、
ちゃんと順番があったんですかね。
順番があるんです。
しっかりとまず共感をして。
全部受け入れる。
共感をしてその根拠を、
そう言われる根拠を聞く。
理由を聞く。
そこに納得をする。
なるほどそういうことで、
例えば忙しいって言ったら、
なぜ忙しいのか、どういう状況なのかなる。
そういうことで忙しいんですね。
いやよくわかりました。なかなか時間取れないっていうこともね。
ところで、
どういうふうになりたいっていうことでしたかね。
それは別の話なんですよ。
ああ。なるほど。
ということだよね。
ですよねって。
忙しいのは忙しいけど、そういう思いは持ってられる。
じゃあもし、
今日以外の時間で多少なりの時間があって、
そういうお話を聞けるとしたらどうでしょう。
ああ。で切り返す。
そういうことです。
お金がないも一緒ですね。
いやもうここここでいろいろ、
ああなるほどいろいろ使うことありますよね。
いろいろいることありますよ。よくわかります。
いや、だからそういうふうに言われることもよくわかります。
ところで、
どういうふうになりたいっていうことでしたかね。
ああ。
ですよねって。
うん。
じゃあ今の、
費用の中で、
あるいは時期をもう少し遅らせてでもいいですから、
それが可能になる。
そこが実現するお話だったらどうですか。
と言う。
なるほどね。
うん。
新聞は3段階なんですよ。
へえ。
一番初めのそのまま受け入れるがまず引っかかっちゃいますね。
きっとね。
やっぱ拒否られたってならないかなるかの気の差が。
そこで何とかそれをひっくり返そうとしちゃうんですよ。
ああ。
そこがポイントです。
そのまま受け入れるっていうことですね。
そう。そのまま全て受け入れる。
しまいには聞いてましたもんね。どんな人でした?みたいなね。
どんな感じだったの?みたいな。
そうそうそう。なるほど。
それはもうそういうふうにね、安心できるのはよくわかります。
うん。
いやいや、よくよくわかりましたね。
どうですか?
これ反論の話でしたっけ?
え?
15:00
反論の話でしたっけ?
反論ですね。
もう早い。
ロープレーやると。青木先生のロープレー、引っかかりがないね。
どこが共感だったかとかね。
もう分析しようも何も。
あれ?みたいな流れていってるから全然わかんないですね。
よく言われるんです。
すべすべやからよくわかる。
すべすべ。
スーって気づいたらあれ?みたいな。
スケートボードみたいなね。
スケートボード?それたまに落ちるってことですか?
オリンピック無理っくり持ってかないでください。
今日はちなみにスタートは3口割ですかね。
ということで。
なるほど。はい。
終わりたいなとは思いますが。
いやー本当に。
いやー反論対象ね。改めてぜひちょっと見直していただけたらと思います。
はい。
終わりましょう青木先生。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
16:27

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