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2025-05-14 04:25

【技術】はじめてVeo2で動画を作ってみた #1285

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GoogleのVeo2ではじめての動画を作ってみました。という話。にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。YouTubehttps://www.youtube.com/@nchibaLISTEN版にゃおのリテラシーを考えるラジオhttps://listen.style/p/nchiba配信書き起こしhttps://note.com/nchibatwitter @nchibahttps://twitter.com/nchiba「読書と編集」の活動は、https://www.nyaos.net/ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4をご覧ください。#読書と編集 #DX #IT #AI #ITリテラシー #リテラシー #podcast #YouTube #Google #Veo2

Summary

今回のエピソードでは、GoogleのBeo2を使用して初めて動画を制作するプロセスについて話しています。生成AIの進化や、自分のイメージを具体化する難しさに触れつつ、短い動画制作に挑戦した経験が共有されています。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT繋がりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。
Veo2での動画制作の挑戦
今回お話するのは、【はじめてVeo2で動画を作ってみた】というものです。
おはようございます。
水曜日は少しだけ技術寄りの話をしています。
今流行りの生成AI使ってみていますか?
僕はプロンプトを作るのに苦戦している感じです。
プロンプトって言うとなんだかカッコいいですが、要するにやりたいことを伝えるための文章なんですよね。
それを作るのに苦戦しているってことは、説明が下手ってことだし、その前に何をしたいのか分かっていないってことじゃないですか。
僕はよく手段のためには目的を選ばないなんてカッコつけて言うことがありますが、
それは実はやりたいことが明確じゃないってことだよなーなんて、と考えちゃうことがあるんです。
まあ目的がないから飽きてに続けられるってことではあるんですけどね。
難しいと思いながらジタバタしていると、いつの間にか自分のスタイルができてきて、とりあえず何かを作ることができるようになったりもするもので、
まあそんな日を目指してプロンプト修行しているというわけです。
生成AIは毎月と言っていいくらい頻繁にできることが増えています。
これまでの一般的なプログラムとかアプリケーションとちょっと違うのは、
機能が増えて見えるのではなくて、前より賢くなったと感じることでしょうか。
ただ、わかりやすく機能が増えることもあります。
例えばかなり前に写真や絵を読み取ることができるようになりました。
そして去年は逆に、絵を描けるという機能が追加されました。
今年に入って注目されているのは動画を作れる機能でしょう。
動画といっても短いものから映画みたいな長いものまでいろいろですよね。
まあ今のところは数秒の短いものではありますが、
プロンプトを仕込んでそれっぽい動画を作れるというのはかなり面白そうです。
ここで単なる動画を作っている身としては、使ってみないわけにはいきません。
というわけで、GoogleのBeo2という動画生成AIを使い始めてみることにしました。
でもね、プロンプト入力画面を前に何を作ろうかというところでつまずくわけですね。
だって動機が動画を作ってみたいだけですからね。
とりあえずひねり出したのが、黒板の前で説明をする講師のイメージでした。
僕のダメなところはここでイメージって言葉を使ってしまうことです。
初めての動画の結果
ちゃんと具体的に説明しないといけません。
黒板には何を描きたいか、講師はどんなキャラクターか、
どんな動作をしてほしいのか、それをどんな動画表現にしたいのか、
そしてそれらを表すための語彙が必要なのですね。
全然わからないので、それをジェミニに相談して、何とかできたプロンプトがこれ。
画面右側に立つ眼鏡をかけた猫の講師が、黒板と視聴者を交互に見ながら、
親しみやすく明るい雰囲気で折れ線グラフを解説するモーショングラフィック。
黒板にはグラフの線がリズミカルに描かれ、重要なポイントでは数値やアイコンがポップアップする。
全体的にスピード感と躍動感があり、スムーズなアニメーションで展開する。
モーショングラフィックというキーワードを見つけたのが良かったです。
これをBeo2に入力して作ってもらった動画はYouTubeで見られるようにしておきます。
いろいろ突っ込みどころはありますが、一作目としては良しとしましょう。
今はBeo2で作れるのは数秒の動画ですが、これくらいできるならモーションロゴを作るのにはいいかもしれません。
地道に修行していきたいと思います。
このラジオはYouTubeでも配信しています。
音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
もし今日の話が役に立ったと感じたら、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いします。
今回は初めてBeo2で動画を作ってみたという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字では見たい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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