1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #148 眩しさと羨望。ライ..

Youtubeで知ったライブコーディングのアイドルユニット(?)を推していくという話です。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

00:04
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「まぶしさと煽望。ライブコーディングのアイドルを推していく話」というものです。
僕は白黒テレビ時代からのテレビっ子なのですが、最近は放送されているテレビ番組を見ることはだいぶ減りまして、
代わりにNetflixで映画を見たり、YouTubeを見たりしていることが多くなりました。
NetflixもYouTubeも、スマホからChromecastを使ってテレビに転送して見ています。
テレビに映すと寝っ転がって見ることができて楽だからですね。
そんなわけでどんどんYouTubeを見る機会が多くなってきたのですが、
その中で知って、割と注目しているのが、
テレイヤーガールというチャンネルです。
テレイヤーというのは、コンピューターの世界でハードウェアに近い部分のことで、
コンピューターのオペレーティングシステムの奥の奥の部分の世界のことです。
このチャンネルでは、主にヒカリウムさんとアサミさんがライブでコーディングをする動画を公開しています。
マニアックな世界なので、何が面白いのだろうと思うかもしれませんが、
コンピューター科学を少しでもかじったことがあったら、
うおーすげー!となるプログラミングの世界を見せてくれるのです。
中身はぜひ見ていただくとして、この動画を見ていて僕が感じていることを話してみます。
常に感じていることを一言で言うと、今回のタイトル通りで、
眩しさと煽望に尽きるのです。
まず知識の量がすごいこと、そしてそれを実践に移すスピードがむっちゃ速いこと。
さらには、きっと二人とも素敵女子です。
もう歌って踊ってうんちくも語ってしまうスーパーアイドルの世界です。
ここまでは眩しさです。
もう一つの煽望というのは、インターネットがあって大量の公開されたソフトウェアがあって、
調べたり学んだりし放題な時代に、若いうちの反射神経を存分に使える世代だということです。
まあこれは僕の勝手な思い込みなんですけど。特にヒカリウムさんの興味の対象が、
僕が10代20代に持っていたものとよく似ていて、インターネットどころか自分のパソコンを持つことすら難しかった僕には
とてもできなかったことをどんどんやっていくことに対して、率直に羨ましいという気持ちをとにかく強く感じるのです。
もちろん僕も今からでもできることはあるのですが、一生懸命頑張っても多分彼女らはずっと先に行ってしまっているはずで
きっと同じ世界を見ることはできないのだろうなぁというちょっと悲しい気持ちになりながら、
わからないところはあるけどすごい!とライブコーディングをまるで環境ビデオのように流してしまうのです。
03:05
これ僕の妄想の世界ですからね。
お二人とも現実の世界で様々な苦労をされているはずなので、返協から密かに応援していきたいなと思っています。
読書と編集では、ITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
03:48

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