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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
キリ番感覚の変化
今回話するのは、配信00を超えたらキリ番感覚が変わってしまった話、というものです。
土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。
キリ番という言葉は懐かしい感じがしますよね。
SNSが登場する前は、自分のホームページに掲示板のスクリプトを組み込んで書き込んでもらったものでした。
いにしえいのパソコン通信時代の掲示板文化をインターネットで踏襲した感じですよね。
ホームページにアクセスカウンターをつけるのも普通でした。
誰かがページを見に来ると、カウントアップされるスクリプトを仕込んでおくわけです。
そのカウンターが100とか1000とかゾロ目とかのキリのいい数字になることをキリ番と言ったわけですね。
意味そのものは今でも通じると思いますが、今はアクセスする人の人数が昔とはけたか違う時代ですからね。
意味は一周回って普通にキリの良い番号というものになっている感じですよね。
ちなみに今日は1106回目の配信です。
このラジオの配信を始めた時、半ばジョークみたいな感じで1000回続いたらいいなと思いました。
自慢じゃありませんが、僕は一つのことを長く続けられないタチなんです。
でもまあ一応始める時に形だけタイトルにシャープ番号を付け始めました。
その時何桁にしようかなと考えて、どう考えても1000回は続くわけないけど、
8回くらいはいくかもと思って3桁にすることにしたのです。
桁数なんか決めなくても良くないって思う方もいるでしょうけど、
1回目はシャープ1よりシャープ001の方がかっこよい感じがしませんか?
僕は元々IT系のエンジニアですからね。
数値は必要十分な桁数を決める必要があると考えちゃうんです。
可変調よりも固定調の方が見た目が良いですしね。
そこそこ配信が続き始めた時に、100回ごとの趣味に何かやるのも良いなと思いました。
続けるモチベーションにもなりますし。
それで400回目500回目とゲストを招いておしゃべり動画を公開しました。
こういう節目を作ると案外モチベーションは維持できるもので、
今年はなんと1000回を迎えることができちゃいました。
もちろん1000回記念はいつものおしゃべり動画でした。
こんなに続くとは思っていなかったので回数カウントが下手あふれしてしまいました。
これは設計ミスですね。
で、1桁増やして4桁になったわけですね。
ただ4桁になってみると切り板の感覚が変わっちゃいますよね。
3桁の時の100、200は切り板という感じがしますけど、
4桁の1100って切り板感が薄くないですか?
そんなわけで1100回はぬるっと過ぎてしまいました。
新たな目標設定
といって次は2000回というのは遠すぎますよね。
毎日配信を続けたとして、僕の歳では5000回だって生きているかどうか怪しくなってきますし。
というわけで切り板じゃない区切りを目標に配信を続けていこうと思いました。
もちろんおしゃべりゲスト回はやっていきます。もっとカジュアルにやりたいな。
というのが今日話そうと思ったことなんですね。
おそ松様でした。
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今回は、配信1000回を超えたら切り板感覚が変わってしまった話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。