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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
動画のカットはほんとに難しいよね……、というものです。
土曜日は、日頃考えていることを適当に話しています。
昨日、このラジオが1000回目を迎えました。
これまでにも、ティーバンゲストとして来ていただいている、北詰若菜さんをお招きして、動画の形で公開することができました。
詰さんには、いろいろとコンテンツ作りに協力していただきました。
1ヶ月ほども前に、今回の話題にした奥山の聖地に、実際に足を運び、写真やビデオを撮影してきてくれました。
990回からのカウントダウンボイスも、ご自身のオリジナリティを加えてサクッと作ってくれました。
本編でも話していますが、僕たちはズームで話すとなると、いつも3時間くらいはおしゃべりをしてしまいます。
それくらい興味のポイントが重なっているわけで、不思議なご縁だなぁと思わずにはいられません。
お願いばかりしていますが、いつも快諾してくださる的な方なのです。
そんなわけで、季節な編集技術を駆使して、今できることを詰め込むのが僕なりの感謝の表し方だなぁと思って動画を作りました。
今回の動画は本編用に撮ったものが2時間近くありました。
まずはそれをカットしなければなりません。
いつもそうなのですが、最初の30分ほどはガリガリカットできても、後ろの方になると疲れてしまって細かいカットができなくなってしまいます。
それに自分で楽しく喋ったものは大胆にカットするのが難しいものでもあります。
カットするために動画をチェックしていると、話し方が酷すぎて自己嫌悪に陥ったりもします。
一応話の流れは過剰書きの台本を作ってそれに沿って話してはいくのですが、
おしゃべりが楽しすぎてダラダラと喋ってしまい、それで大胆なカットが聞きにくくもなっていると思います。
まあ、もともと話すことに関して素人ですからそんなことになりがちなんですよね。
カットもまともにできていないのに、さらにいろいろな要素を適当に詰め込んでしまったし、
いつも手をつけるのが遅くて、もっとここをちゃんとしたいというところに手が回らなかったという後悔もあります。
試してみたいことはたくさんありますが、その前に動画の作り方の基本をきちんと学ぶ必要があるなぁとも思います。
その上できちんと台本を作ってきちんと話せるようになるなんて考えると、
僕の歳ではもう間に合わないかなぁなんて絶望的な気持ちにもなってしまいます。
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まあ、そんな素人動画に付き合ってくれるズメさんには本当に頭が上がりません。
なんて幸らしいことを言いつつも、次はどんな話をしようかなぁなんて厳禁なことも考えています。
次の機会もズメさんのフットワークに引っ張ってもらって、旅をベースに置いた動画を作ってみたいと思っています。
その前に今回の編集でやりきれなかったことをメモに残すことにして、
毎日更新のコンテンツでより効率の良い編集ができるように修行していきたいと思っています。
ズメさん、いつも本当にありがとう。次もよろしくお願いします。
このラジオはYouTubeでも配信しています。見た目にも楽しいものにしていきますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回は動画のカットは本当に難しいよね、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。