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スピーカー 1
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
スピーカー 2
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
スピーカー 1
今回お話しするのは、付き合うってどこから?という永遠の疑問。
スピーカー 2
千回まで、あと六回。
スピーカー 1
土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。
今回も素敵なカウントダウンボイスをいただきました。
いきなりですが、恋愛をテーマにしたコンテンツってまあたくさんありますよね。
それだけ人間にとっては普遍的というか、生きていくのに不可欠なものなのでしょう。
スピーカー 2
で、恋愛コンテンツで重要なのは、お互いの変化していく気持ちではないでしょうか。
スピーカー 1
いや、ちょっと違うな。
スピーカー 2
気持ちの変化の過程を見ていくのがエモいって感じかな。
スピーカー 1
恋をする瞬間とそれに気づく瞬間は同時とは限らないですよね。
で、それが二人ってことになると、そのタイミングはズレズレになるのが普通でしょう。
そして、その気持ちがお互いに一致していることに気づくときがあると思うのですが、
スピーカー 2
じゃあ、その瞬間から付き合っているってことになるのかというと、これはまた微妙なんですよね。
ここには、こくるっていう仮定が必要なんですけど、これがまた難しいんですよね。
恋の気持ちはグラデーションになっていて、タイミングが悪いと告白が不調ってことにもなってしまうのです。
スピーカー 1
さらに立ちが悪いことに、恋する気持ちって極論すると自分だけで成立しちゃうし、
好きな気持ちと恋する気持ちはまた違っていて、それが勘違いってことも少なからずある。
スピーカー 2
傷ついたり傷つけたりってことがあったりしてね。
で、無事こくって付き合うことになったとしましょう。
それがゴールかというと、これまた全然違います。
その次に結婚なんていう社会的イベントもあったりしますが、これもまたゴールってわけじゃないし。
スピーカー 1
まあ、めんどくさいですね。
めんどくさいから恋愛は嫌いって言っちゃう人もいるでしょうね。
初恋っていつでしたか?
小学生の頃って人は結構いそうな気がしますが、子と付き合う付き合わないってことになるとしたら中学生あたりかなと思いますが、
スピーカー 2
遅い?
スピーカー 1
あ、思い出した。
スピーカー 2
もう細かいことを思い出せはしないんですけど、文化祭的なイベントのクラスの出し物がテレビのコマーシャルの真似をするものだったんですよ。
スピーカー 1
グループを作って何本かやったのですね。
スピーカー 2
で、どういういきさつかを忘れちゃったんだけど、化粧品のコマーシャルのやつがあって、男女が出てくるものだったんですね。
スピーカー 1
まあ僕は人の前で演技をするなんて嫌で、どれにするか決めかねていううちにその化粧品のコマーシャルが割り当たっちゃったんですね。
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スピーカー 2
口紅のコマーシャルなんだけど、出てくるのは男女2人なんですね。
で、問題は相手が誰になるかってことじゃないですか。
それがね、なんと、さなえちゃん。
スピーカー 1
ちょっと大人っぽいところがある美人さんで、多分クラスの男子には人気があったと思うんです。
もちろん僕もみんなで行動するときには無意識に彼女を探しちゃう感じでした。
その子と2人で組んで、化粧品コマーシャル的な演技をするのですよ。
これきついですよね、普通に。
まあもちろん出し物は結局グダグダになっちゃって、ほとんどトラウマなんですけどね。
今考えると好きだけどだからどうなりたいとかは考えていなかったなあと思うんです。
スピーカー 2
でも思い出すとちょっとドキドキするのですね。
スピーカー 1
そんなことを思い出したりするから、中学生くらいの頃の恋愛物コンテンツはいいなあと思ったりします。
高校生になるとまたちょっと違うんですよね。ある程度大人になっちゃってるから。
スピーカー 2
多分みなさんそんな淡い思い出があるのではないでしょうか。
スピーカー 1
うーん、なんだか妙な展開の話になってしまいましたね。
スピーカー 2
今日はこんなところにします。
スピーカー 1
このラジオはYouTubeからも配信を始めました。
写真や動画や字幕などで関連する情報を見ることができますよ。
それからそろそろ配信が1000回目になるのでカウントダウンをしています。
8月2日の1000回は記念配信になります。
実は今週火曜日から1000回目配信に寄せた内容の話をしていますので、ぜひ見ていただいてチャンネル登録をお願いします。
今回は、付き合うってどこから?という永遠の疑問、1000回まであと6回という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
フォトワーカーでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。