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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、恋愛モノはしんどいから好き3組の恋愛をみていくアニメ本を対比してみるよ3というものです。
日曜日は大好きなアニメの話をしています。アニメに限らずですが、恋愛モノという大きな括りがありますよね。
恋愛モノはあまり好きじゃないという方も結構いると思います。何でもかんでも恋愛に結びつけるのが嫌だという方も一定数いるでしょう。
誤差の違いはあれ、物語には恋愛がつきもので、だから小説は読まずにビジネス書ばかり読んでいるっていう人もまあまあいそうです。
もちろんアニメ作品の好みもそんな感じで分かれていると思います。
僕はというと、割とベタベタな恋愛モノが結構好きなんです。
自分の小遣いで本を買えるようになった頃に定期的に買い始めたのが終焉写のリボンでしたからね。
少女漫画の世界は恋愛ストーリーが絶対の世界なので楽しかったのです。
その後でジャンプも読むようになったのですが、恋愛が滲んでいる作品ばかり読んでいました。
そういう漫画遍歴を持っていますので、大量に見るようになったアニメの中でもベタな恋愛モノが大好物なんですね。
最近はBLは純愛だからいいよね、なんて分かったようなことを言うようにもなりましたしね。
先々週の日曜日の配信で、合コンに行ったら女がいなかった話は、優しい世界だから好きという話をしました。
この作品、うちでは家族揃ってお気に入りで毎週楽しみに見ているんですが、見ながらなぜこの作品が安心して見られるのかなーって話になったんです。
その結論は、三カップル出てくるけれど、全部相手相愛カップルになることが決まっているからだよねってことになりました。
大してしんどいことになるのは、やっぱり三角関係ができるもので、しかも悪者がいないやつなんですよね。
この三角関係しんどすぎるって話、お週のアニメリアクター姫野恵子さんが青の箱の第6話のリアクション・感想線でむちゃくちゃ分析していて、
あーそうだよなーって思いました。これ絶対見てください。分かり味が深すぎるって思いますよ。
三カップル繋がりで分かりやすく対比できるのが、今年の夏アニメの負けヒロインが多すぎる、なのですね。
あれ、三角関係が3つも出てきますからね。
まあだから負けヒロインが多すぎるっていうタイトルなんですけど、勝ち負けが決まってもみんな優子すぎてそれがしんどいのね。
負ける子もつらいけど、勝つ子もつらい。
でもこれが人気になるのは恋愛じゃなくてもそういうことが世の中にはいっぱいあるからで、みんな勝った子にも負けた子にも感情移入できちゃうからなんですよね。
勝てばOKって単純すぎるってみんな思ってるわけです。もちろんしんどいから好きになっちゃうんですけど。
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でもそれはしんどいからそういう勝負がない合コンアニメも結構楽しいのですね。純粋に2人の関係がどうなるのかっていうのを3組まとめてみられるなんてお得ですしね。
で、言いたいことは何かというと、要するに恋愛アニメはいいぞってことでした。
私も恋愛アニメが好きすぎるって方、ぜひいいねお願いします。恋愛アニメと言ったらこれだよっていうコメントもお待ちしています。
うわぁ、もっかい見たい作品がありすぎる。しんどい。
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今回は恋愛ものはしんどいから好き、3組の恋愛を見ていくアニメ2本を対比してみたよ、という話をしました。
今日はここまで。読書と編集ではITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。