1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #819 【雑談】ここでそれ..

居間のテレビでドラマやアニメや映画を見ているとき、家族から途中で筋に関する質問をされるとイラッとするよね!

という話。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


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をご覧ください。

#読書と編集 #リテラシー #映画 #ドラマ #アニメ #podcast

00:05
にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読者と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読者とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
にゃお
今回お話しするのは、
にゃお
【ここでそれを聞くな間抜け】と思ってしまう話、というものです。
にゃお
土曜日は、日頃考えていることを適当に話しています。
家族と一緒にドラマとか見ることありますか?
最近は、それぞれ自分の好きなものを見ることの方が多いかな?
にゃお
まあ、うちもそんな感じではあるのですが、
僕が堂々と今のテレビで好きなドラマとかアニメとか映画とかを見ていることもあって、
にゃお
家族もそれに興味を持って見始めることが結構あるんですね。
一人で見るより、みんなで見る方が楽しいですよね。
僕がリアクション動画とかアニメの同時視聴動画を見るのも、そういう楽しさを感じるからです。
でも、一緒に見ると煩わしいこともあるんですよね。
にゃお
それは、話の途中でポイントになっているものとかこととか、人のことを聞かれる瞬間です。
にゃお
それって、ある種のネタバレになることがあるじゃないですか。
にゃお
こうなるかもしれないってドキドキしながら見て、やっぱりそうなったってなるところがいいのに、
その大事なポイントについて説明を求められるわけです。
にゃお
なぜ聞くのかというと、それまでの筋を丁寧に見ていないからなのですね。
まあ、それもいたしかたないところはあって、今ですから画面をずっと見ているというわけにもいかないことがあります。
にゃお
ちょっとキッチンで洗い物をするとかね。
スマホが気になることもあるでしょう。
一人で見ているなら、戻ってみるということもできるわけですけどね。
にゃお
そうはいかないですから、聞きたくなる気持ちもわかるんです。
でもね、僕はそこで強詐欺しちゃうんですよね。
にゃお
物語を追うのって、カタストロフィーに向かって積み上げていくようなところがあるじゃないですか。
にゃお
それを途中で壊されちゃうと、また一から積み上げなきゃならないのです。
にゃお
最初からちゃんと見ていないからそんなことを聞くんだよ。
全部なんか説明できないよ。ってムッとしちゃったりしてね。
これ、物語の見方が違うんだろうなと思うのですね。
僕は実のところ筋を勘違いしながら見ても平気なんです。
自分の中で筋を組み立てながら見ている感じ。
だから正確さはひとまず置いておけます。
わからないことを放置しながら見るのが平気なんです。
あとでちゃんとわかるという謎の自信があるのです。
にゃお
むしろわからないほうがいいというくらい。
にゃお
でもそうじゃない人もいる。
一歩一歩意味を積み上げるのが楽しい人もいるわけですね。
03:01
にゃお
こういう問題が起きにくいのは映画館かもしれません。
最後まで黙ってみるのが暗黙のルールですからね。
にゃお
できれば同じような感覚の人と一緒に見たいなと思うのです。
にゃお
僕はこんな風にビルドアップしながらその時々の感情の揺れを楽しむタイプなので、
いつもポイントだけ見たい人には批判的です。
それでは大事なものを見落とすと本気でもうんです。
これは読書でも言えることで、僕は本を即読することもあるけれど、
それは熟読と組み合わせているから役に立つと感じています。
多分即読ができる人はみんなそう思っているのではないかと思います。
魔王をうまく生かせないのは間抜け。
そんな風に思っている人といろんなことを一緒にやっていけたらいいなと思っています。
にゃお
だったら一人でもいいんじゃないかと思うこともあるのですが、
それはそれで別の間抜けだなぁとも思っちゃうのですね。
皆さんはどんな風に思いますか。
今回はここでそれを聞くな間抜けと思ってしまう話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
04:48

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