四柱推命の鑑定
こんにちは、natsukiです。
4月末なんですけれども、
いがらしみちこさん主催のフローリッシュビジネス講座の特別企画としてですね、
えりんごさんという方に四柱推命で鑑定していただく機会がありましたので、
そのお話を少ししたいと思います。
四柱推命は、私もちょっとあまり詳しくないんですが、
青年月日と生まれた時間などで鑑定するものでして、
今回見ていただいたのは、私がもしビジネスをするなら、
どういったことを活かせばお金がザクザク入るよという金脈ポイントを見ていただきました。
四柱推命って漢字でいろいろ出てくる中国系の鑑定の方法なんですけれども、
動物占いでも例えられるようでして、私は虎さんでした。
四柱推命の用語で言うと帝王だったんですね。
帝王ってめっちゃ強そうって思ったら、その通りで四柱推命のカテゴリーの中でも
トップオブトップの強さを持つキャラクターだそうなんです。
なので、私は王様でいてくださいっていうことを言われたんですね。
最初びっくりしまして。
私の自分自身に対する認識としては、
人よりも上に立ちたいっていう気持ちが強いとは思っていないし、
人の言うことを聞く側でいたいというわけではあまりそういうわけでもないんですけども、
みんなを引っ張りたいっていう自意識があったわけではなくて、
何ならちょっとあまり目立ちすぎると面倒なことになったりすることもあるので、
ほどほどにっていうような感覚を持っていた方なんです。
だから、王様として堂々と夏木らしくいていいよっていうこととか、
あとは国の王様なんで、私の国はこんなに楽しくていい国なんですよっていう国自慢をしてくださいねっていうこととか、
そういう私自身が王様として自信満々に生きてるよっていう姿が周りを引きつけるよっていうことを言ってくださったんです。
なので結構初めは嘘と思ったんですけども、
後からよくよく考えると細かいところは穴がち、間違ってないかもっていうふうに思いまして、
具体的には人前で話すとか人前に出ることって全然苦じゃないんですよね。
ただドッキリじゃないけど、不意打ちで今からあなたそこのあなた話してくださいって言われるのはまあまあ戸惑うし嫌なんですけども、
特に事前に言われていて出てくださいねって言われているものに関しては全然OKなタイプではあるし、
あとはこれは家庭環境だったりとか育ってきた環境によるかもしれないですけれども、
みんなと違うっていうこと、目立ってしまうことが特に子供の頃の女子の世界ではちょっと大変だったりするじゃないですか。
だからあんまり目立ちすぎないように普通でいなきゃっていう感覚は持っていた方で、
ちょっと話はそれますけれども、私の母がかなり変わり者なんですよ。
母は母なりの哲学を持って生きているタイプで、母なりにまっすぐなんですけども、
私もそれに関しては理解をしているというか、そこを母の哲学に筋が通っているってことは納得できるんですけども、
それがちょっと世間とかけ離れてるんだよなっていう風に悩んだシーンもこの間何度もありまして、
そういうこともあって、その通りやってると私の変わり者感が出てしまうから、
それはちょっと避けたいっていうので、なるべく普通にしようみたいな感覚を持って生きてきたので、
でももしそれがなかったら、私が自由に振る舞ってたら、
自信を持って生きる
目立つ、もっともっと目立つキャラだったのかもとか思ったりとか、
あとはですね、もしかしたら虎さんの性質の影響かもしれないですけども、
自然と目立つポジションに行っちゃうっていうこともまあまあありまして、
これは就職してからですけど、人材のポスターに選んでもらったりとか、
別にとりわけ美人なわけでもないんですけど、
それが何回かあったりして、インタビュー受けたりとか、
あとは芸能人とお会いできる機会とかで、ステージで私が司会としてご一緒させていただいたりとか、
めっちゃラッキーですよね。
まあこれは趣味ですけど、バンドでボーカルさせてもらったりとか、
大体なんだろうな、例えばバンドで言うと、女性が私一人とか、
ガールズバンドだったら別に私が目立つわけでもなかったりするじゃないですか、
でもこう、何か自然と素婦になることは多かったような気がするとかは思いましたね。
後は後輩に慕われることも結構多くて、年下の仲良しな子は割と多いかなと思いますね。
これは私が長女で妹と接するのが慣れてるから、
慣れてるから年下と仲良いのかなって思ってたんですけど、
もしかしたらトラさんの性質もあるのかなとか思ったりして、
今までは目立ったり、美味しいポジションをいただけたりしてラッキーと思うこともありましたが、
でもその中でもやっぱりもっと上がいるから、あんまりイキってたらダメだなって思うこともすごくあって、
歌なんかもそうですけど、仕事なんかもそうですけど、
私はあんまり自分は何かを極めるのに向いていない方だって思っていたので、
技術的な部分でいうともっと上の人がいるからなっていう気持ちで自分にストップをかけていたなっていうことが結構あったんですけども、
それはそれとして、世の中上がいるのは当然なことなので、そこはある意味割り切って、
これからは私はある意味王様だから、私の感覚で堂々としてていいんだって思ったら、すっごく楽になりました。
今まで自分でストップをかけてきた、制限かけてきたことが別にかけなくてもいいのかなって思えるようになったんです。
すごいなと思って、私占いだとか鑑定だとか、わりと信じやすい方ではあるんですけども、
こんなにストンと私の中に落ちるっていうことは、やっぱりそうなんだよなと。
あって一致している部分があるから、ストンと入ってくるのかなと思いまして、
七夕生命すごい、えりんごさんすごいと思いました。
あとは、私が王様でいると、上昇志向があるけど、自信がない人が背中を押してもらいにやってくるよっていうことを言っていただいたんです。
私みたいになりたいって思ってくれるけど、仲良くなりたいって思ってるし、勝ち組でいたいぜっていうようなそういう人たちが来るんですけど、
現状は自信があんまりないから背中を押してほしいんだっていう人が来るんですって。
って思ったら、なんかそれ私の夫じゃんって思ったんです。
夫はすごく野心家な方なんですよ。
いろんな夢があって、それに対して行動して努力するっていうことが好きな人なんですね。
だけれども、それはある意味、自分のコンプレックスの裏返しというか、
自分に自信がないゆえに自分を高めるために頑張るっていう、
そういう原動力が主になっているようなところがあるんですね。
なので、繊細で悩みがちだったりするんです。
なので、進むべき方向に迷ったりとか、このままでいいのかなって悩むことが夫は割と多いんですけど、
そういう時に私と話すんですね。
そうすると元気をもらえるし、私は割とそういう夫の話を整理して聞くのが得意なので、
自己肯定感とファッション
ごちゃごちゃってなった夫の頭の中の感情をきれいに整えてあげて、
それで、俺の目指したいのはこういうことだったって思い出せたりとか、
私はストレングスファインダーでもポジティブだったり成長促進だったりが上位なのもあるかもしれないんですが、
本当に背中を押すっていうのが得意というか、すごく私にとって自然なことだし、
誰かを応援するっていうことは結構好きな方なんですよね。
なので、物事のポジティブ面を信じる方なので、そういったところで元気をもらえて、
力が湧いてくるみたいなことを言ってくれて、また前に進むっていうようなシーンが結構あるんですよね。
私の目指す方向って、夫といつも対話してるこんな感じかなっていうイメージもつかめて、
それが結構、私の中では今後の大きなキーポイントになりそうだなと思いました。
あとですね、もう一つ、
私の好きなものの一つにファッションがあるんですけども、
やっぱり産後は本当に今、ファッションに悩んでいて、
子供が生まれると、乳児の頃はファッションが大好きで、
まず、あんまり外に出かけなくて、
1日10年、授乳しておむつ替えしてって終わっちゃうみたいな時期も多いんで、
汚れてもいい服を着てもいいし、
やっぱりファッションが大好きだから、
ファッションが大好きだから、
ファッションが大好きだから、
授乳しておむつ替えしてって終わっちゃうみたいな時期も多いんで、
汚れてもいい服装、動きやすい服装みたいな、
そういうのが優先されていたし、
今、お爪が2歳になって、
最近はおしゃれ着もそれなりに着れるようにはなりましたけども、
公園行ったりとかする機会も多くて、
座ったらスカートとか姿勢がとりづらいなとか思ったりするんで、
パンツスタイルが多かったりとか、
素材ももちろん汚れてもいいものっていう風に思っていたら、
あんまり好きなファッションしていなかったんですよ。
なんですけど、こういうビジネスの金脈ポイントっていう観点から見た時に、
リンゴさんにね、高級感あふれるゴージャス系なお洋服がいいよって言っていただいて、
最初はそんなの似合うかなって思ったんですけど、
思い返したら、私結婚してたかな?
独身時代か結婚当初かそれぐらいの時に、
ドメスティックブランドを国内のデザイナーさんのブランドにはまっていたことがあって、
堺とかカラーとかっていうブランドなんですけども、
そういうちょっと個性的なひと癖あるお洋服が大好きだったんです。
これは夫の影響で、夫にプレゼントしてもらって、
すごい可愛いって思ったのがきっかけなんですけど、
だからね、そういうファッションがぴったりだと思って、
ゴージャス、高級感っていうのに、そう思ったらすっごく嬉しくて、
私らしくいるために、そういうシーンでは、
ママだけどファッション楽しんでいいんだよねって思えて、
そういうことも含めて、全部自分を肯定してもらえたような気がしたんですよね。
堺とかカラーとか、ドメスティックブランドって結構ハイブランドなので、
お友達と会うのとか、家族、実家に帰る時に着るのとか、
すっごく抵抗あったんですよ。
実はね、なにそんな高い服着てって思われたりするんじゃないかなとか思ったりして、
だから夫とのデートの時しか着れなかったんです、当時は。
それも自分の中のブロックだったなって思ってるんですけど、
でもね、それも自分に許してあげればいいんだって思ったんですよね。
だって私はこういう服が好きなんだもんって言えばいいんですよねって思って、
自分をどんどん一つずつ、私は私らしく生きるって一言で言っても難しいですけど、
私が本当は好きだけど、他の人の前で堂々とできなかったこと、
それを一つ一つ、私はこうですっていうふうに自信を持って表現していければいいんだなっていうことが分かってきたように思います。
なので、今回の鑑定はとても私にとって有意義でありがたいものだったので、
今後のビジネスに生かしていくっていうこともそうなんですけれども、
自分らしく生きる
私自身の生き方についても改めて大切なことを問い直すような内容になったかなと思っています。
とても長くなってしまいました。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
ではまた。