公務員の楽しい仕事
こんにちは、natsukiです。
ちょっとお久しぶりの発信になってしまいました。
ちょっとですね、娘が風邪をひきがちで、毎度それをもらってしまって、
喉が痛かったり、今も咳が結構出ちゃうんですけども、
だいぶ良くなってきたので、スタイフも更新していきたいと思います。
今日はですね、私は仕事を公務員、地方公務員なんですけれども、
地方公務員の仕事をしていたけれども、遊ぶように仕事していたなぁと思える時代があったので、
それについてお話ししていきたいと思います。
今ですね、ビジネス講座を受講しているんですが、
その講師の三原氏美知子さんが、ビジネスは遊びだよっておっしゃってまして、
それがね、私にとってはすごく魅力的なワードなんですけども、
私もね、公務員のお仕事、今までどうだったかなって振り返ると、
公務員だけど、すごく楽しく、全然くじゃなく遊ぶように仕事できてた時があったなぁと気がついたんですね。
それはですね、私が一番やりたかった部署に入った時なんですけれども、
まずですね、私がなんで地方公務員になりたいかと思ったかというと、
私が大学生の時にですね、インターンシップという制度を使って、
それで大学の単位が取れたので、行ってみようと思ったのがきっかけなんですね。
行ってみた先が、とある地域の商店街の夏祭りだったんですね。
夏祭りの受付をするっていう簡単なお仕事なんですけども、
その夏祭りの空気感が私はすっごく好きだなぁと思いまして、
老若男女、いろんなお客さんがふらーっと訪れて、
それでいろんな出し物をされていて、みんなが笑顔で帰っていくっていう。
それが地域の活性につながっていてっていう。
ちょっと昔ながらの商店街だったので、
八百屋さんとかお豆腐屋さんとか、
そういうあんまり大都市には少なくなったようなそんな商店さんもあったりして、
そういういろんなものの融合が私にとってはすごく素敵だなぁと思ったんです。
こういうイベントのお手伝いが地方公務員、役所勤務のお仕事なんだったら、
もうぜひやってみたいと思って公務員を目指したんですよね。
いざね、公務員になってみると、事務仕事の部署が9割なんで、
地域振興できる部署って本当にひと握りだってことは入ってから気がついたんですけども。
なので、はじめはね、もちろん在役所勤務っていうような部署に配属されたんですけども、
次の人事異動でですね、念願の地域振興ができる部署に移動させていただけたんですよね。
そこでは本当に地域のお祭りに自分自身が足を運んで一緒に盛り上げたりとか、
それ以外にも情報発信というか、この地域にはこんなに素敵なお店とか、
文化とかありますよっていうことを多くの人に届けるようなお仕事をさせていただいてたんですよね。
で、私はその部署にいた時は本当に楽しくて、
仕事時間中もそうですし、仕事外の時間、自分のプライベートな休日の時間も
リサーチと称して、地域でおいしいご飯屋さんを探しに行ったりとか、
仕事じゃないけども、関わった方のイベントがあったら遊びに行ってみたりとか、
そういうことが自然にできていて、難楽ではなかったんですよね。
で、それって私、遊ぶように仕事してたっていうことじゃないかなって気がついて、
未来の働き方の模索
当然公務員という、ある意味大人数の集まる役所という組織の中なので、
自分の意図しない方向性で頑張らざるを得なかったりとか、
急に激務が降ってきて、通常業務プラスアルファみたいなのがあったりとか、
そういうちょっと大変さはあったんですけれども、
そういうこと除いて、自分の好きなこと、得意なこと、自分がほっといても自然にやれるような、
そんなことを仕事にしてたら、本当に最高だなって思ったんです。
だから、みちこさんの仰ってるビジネスは遊びだよっていうのって、こういうことかなぁなんて思いまして、
そうすると、私もこの先育休が明けましたら、どういう働き方をしようかなって、
模索中ではあるんですけども、
まずは自分の好きなこと、得意なことっていうのをもうちょっと深掘りして、
それが誰かの役に立つような、そんなサービス提供ができたら最高なんじゃないかなというふうに思い至ったところです。
遊ぶように仕事できたら最高だなぁと思うので、これからも考えていきたいなぁと思っています。
お聞きいただいてありがとうございました。
それではまた。
