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2024-06-25 12:42

パーソナルスタイリスト #36

#パーソナルスタイリスト #パーソナルカラー #色彩心理
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ごきげんよう、おもちです。今日は、パーソナルスタイリストっていうお話をしていこうと思います。
私ですね、ある時期にパーソナルスタイリストっていうお仕事があるんですが、その仕事が自分の適色なんじゃないか。
私はこれをやるために生まれてきたんじゃないかって思うぐらいね、強く感じたことがありまして、パーソナルスタイリストの勉強っていうのを集中的にね、やっていた時期があります。
パーソナルスタイリストっていうことを初めて聞いた人もいらっしゃるかもしれないので、どんな仕事なのかっていうのを簡単に説明しておくと、
お客様と一緒にお買い物に同行しまして、お客様に、お一人お一人のお客様に合った服装をコーディネートして提案するっていうのが、パーソナルスタイリストっていうお仕事になります。
私が通っていた大学がファッション系の大学だったっていうこともあってね、やっぱり洋服的な人が多めなんですよね、多分普通の学校に比べると。
私も含め、私がいつも毎日楽しく遊んでいた10人の仲間がいるんですけれども、その子たちもみんなオシャレが大好きで、
毎日自分が作品っていう気と思いを持って各々がコーディネートして、毎日学校に来るので、それを見るのも好きだったし、
私も私で自分の長所と短所をよく理解した上で、短所をカバーしながらも長所を生かせられるコーディネートっていうのを毎日考えて、
明日は雨が降るからこういう服装で行こうとかね、明日は何々があるからあれが必要だよね、でもそれに合うアクセサリーってなんだろうとかね、
そういうのを考えながら夜眠るっていうのがすごくね、そんな毎日を過ごしておりまして、
コーディネートを考えるのが好きだったので、電車の中で目に入った人のコーディネートを頭の中で勝手に考えるっていう遊びもしていたりしまして、
ある時ね、こんなに洋服のコーディネートを考えるのが好きだったら、それを仕事にできたらいいじゃないかって思った時がありましてね、
Googleでちょっと調べてみたんです。
そしたらその時にちょうどパーソナルスタイリストっていうお仕事が世に出始めてきた時だったんですよね。
私が見つけたすごく素敵な先生がいらっしゃるんですけれども、パーソナルスタイリストの第一人者って言われているような先生でね、すごくかっこよくて魅力的で、
一瞬で惚れ込んでしまいまして、その先生がパーソナルスタイリストのスクールみたいなものを運営されておりまして、
ちょうどね、何期目かの募集がかかっていた時だったんですね。
でも私もビビビって体に全身に電流が走るぐらいの勢いで、なんかこれだ!みたいなね、なんか思ってしまって、絶対この先生から、授業を受けたいこの先生からいろんな知識を得たいって思って、
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ちょっと狭きもんではあったんですけれども、面接に何回か行って、ようやくスクールに入れてもらうことができて、そこから学んでいくんです。
その時ちょうどね、大学院の方に私行っていたんですけれども、そちらの勉強もやりつつ、もうダブルスクールの感じでね、
大学院とパーソナルスタイリストの学校っていうのを、両方同時に勉強をガッツリしていた時があります。
パーソナルスタイリストの方の学校では、洋服の構造からもちろんそうですけれども、お客様との対応の仕方だったりとか、
あとすごい面白い授業があって、色を使った授業でね、私色彩心理とかもすごく好きで、
その色を使って真相心理に入っていってね、その導き出された結果をもとにその色を使って自分を開放していくっていうワークがあったりとか、
あとパーソナルカラーって言って、春夏秋冬に分けて、その人に一番似合う、一番じゃなくて、その人をすごく綺麗に見せるね、洋服の色は何色なのかとか、柄はどんなのかとかね、
シルエットとか、あと素材がどんなのっていう、そういうのがね、あるんですけれども、それも私すごく好きで、
そこでね、パーソナルカラーのスキルっていうものを体得しまして、その後で30人ほど診断させていただくような機会とかもありまして、すごく楽しい授業がたくさんありました。
そういう授業をやっているのとはまた別に、実際にね、現場に入って、実際にお買い物に同行に行って、アシスタントとしてね、入らせてもらって、直でパーソナルスタイリストのお仕事を勉強するっていう授業もあったんですね。
その先生が、新宿の超一流の、超有名な百貨店の専属のパーソナルスタイリストとして使われておりまして、VIPのお客様とかの対応もされていたんですね。
ある時、先生のお買い物に同行できるっていうチャンスがありまして、アシスタントとして入らせていただいたんです。
その時のお客様が、リピーター様のお客様で、先生に何回もコーディネートを考えていただいているお客様だったんですね。
そのお客様が、結婚式に着ていく洋服と、あと普段着る洋服を何着かっていうのがご希望でして、そのお買い物に私もアシスタントとして入らせていただきまして、
先生はお客様と会う前に、ちゃんとリサーチをしてまして、その百貨店のすべてのお店を見て、
先生には何人も頭の中にあって、このお客様にはこの洋服、このお客様にはこの洋服っていうのもちゃんとリサーチした上で、お客様と会われるんですね、時間になって。
なので、会ってすぐに行きましょうみたいな感じで、お客様を連れて行って、結婚式の洋服はこちらでどうですかみたいな感じで、ちょっと着替えてきてくださいみたいな感じでね。
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でも、その先生はその百貨店では一目置かれる存在になっておりまして、その先生が来たらね、店員さんたちは身を引くと言いますか、どうぞお願いしますみたいな感じでね。
お客様がそれに着替えて、納得されてね、満足されて、じゃあこちら買いますみたいな感じの流れなんですね。
でもその洋服がね、ビビアンウエストウッドとか言って、結構なお値段のブランドだったりもしまして、それでも先生にパッと言われたらね、着替えて納得して買われていくっていうのが本当にすごいなって思ってましてね。
普段着の方は百貨店では手に入らないアイテムもあったので、百貨店を出まして、新宿内にある路面店っていうんですかね、そういうところにアイテム行くんですけど、先生はちゃんと頭の中に全てあってね、パッパッパってお客様に提案していくんですよ。
で、あるお店に入った時に、ちょっと私が気を抜いておりまして、おそらくね、すごい鋭い先生なので、それを多分見抜いてね、あえてお客様の前でね、先生が2つのアイテムをご提案した上で、お客様の前で私に急にね、
お餅ちゃんならこちらとこちらのアイテム、どちらをお客様にご提案する?みたいな感じで、もうさらっと聞かれまして、私その時ね、ハート音でハイファイ集中してなかったと思ってね、すっごい気抜きまくってたので、でもお客様をね、待たせるわけにいかないので、
すっごい頭グリングリンしながらも考えてね、こういう理由でお客様にはこちらのアイテムの方が似合うと思いますっていうご提案をさせていただいたんですけど、お客様がね、一気に不安な顔になっちゃったんですよ。
でも先生に助けを求めるような視線を送っておりまして、先生はそれを察してね、フォローに回ってくださって、これこれこういう理由であなたにはこの洋服が合いますみたいな感じでフォローしてくださってね。
お客様が納得されて洋服を買われていったんですけれども、もうそれを見た時にね、ビジネスにおいて信頼関係っていうのがいかに大切なことなのかっていうのをちょっと会話を見た気がしまして、
っていうのも、そのお客様は先生の元に何回もリピーター様として通われている方なんですね。
おそらくリピーターになるっていうことは、先生に選んでもらった洋服を着ていくことによって周りからすごい高評価を得られた、もしくは先生に勧められた洋服を着ることで自分に自信が持てたとか、
自分が気持ちよく着てお外に出かけられるみたいな何かしらの成功体験をされているんですよね、きっと。
その成功体験があるから、もう先生のことを100%信じ切って、先生がコーディネートしてくれる洋服は間違いないっていうところまでね、おそらく言っておりまして、
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なので先生にパッパッパって決められてね、はい、はい、はい、みたいな感じで納得して買われていくんですね。
先生は変な洋服をご提案するとかもなくてね、きちんとこう、ちゃんと相手が納得する洋服をちゃんとご提案してね、
なんかそれがすごく本当にすごいなぁと思って。
で、お客様その時は、私なんで不安な顔をされてしまったかっていうと、
私とお客様の中でね、もう信頼関係って初対面ですから、信頼関係も何もないんですよね。
ただのアシスタントとしてしか見られていなかったので、初めて会ったアシスタントの子にこれが似合いますって言われても、
それを信じ切ることができないんですよね、お客様は。
私、先生のことはメンター化みたいなことしてね、先生の言うことは確かって思いがあるんだけど、
私は初めて会ったし、アシスタントの立場でね、本当に大丈夫なの?みたいなのが生まれちゃうんですよね。
それを見た時に、ビジネスをやる上でね、お客様とサービス提供者の間の信頼関係の構築っていうのが、
ものすごい大切になってくるんだなっていうのをね、その時勉強できた気がして。
そのお買い物はね、無事に終わりまして、お客様をお見送りしてね、
それから先生との反省会に入っていくんですけれども、その他にね、いろんなアシスタントとして入らせていただいたり、
自分もモニターを取ってきてね、実際にパーソナルスタイリストっていう仕事の体験をさせていただいたりとかもした結果、
あ、私にはパーソナルスタイリストっていう仕事はあってなかったなっていうのがね、よくわかりまして。
っていうのもね、やっぱり相手のことをすごく深く見ないと、ただただ自分の好きな洋服を押し付けるだけになっちゃうんですね。
多分そうしていると、お客様の方から無駄な買い物をさせられたとかね、せっかく買ってきたのにこの洋服着ていけないよ、みたいなのが生まれてきてしまってね、
多分不満がちょっとずつ生まれちゃうなっていうのを感じた時がありましてね。
私まだその時、お客様っていうか相手の人を深く見るっていうことがちょっと足りてなくてね、なかなか深い仕事だなっていうのが思いまして、
自分が考えていったのとはね、やっぱりちょっと違ったぞっていうのを学ぶことができまして、
仕事ってやっぱりね、自分が好きなことを仕事にできてる人って本当に少ないと思うんですけど、
でも自分の好きなことを仕事にして、それでお客様にありがとうって喜んでもらえて、それでお金をいただけるって、すごく最高に幸せなことだなっていうふうには常々思っておりまして、
いろいろそこに持っていくには、やっぱり自分が気になることを手当たり次第やっていくしかなくてね。
で、私ももういろんなことを経験してきてますけど、今もまたね、ちょっと道が見えなくなってきてはいるんですけれども、
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引き続きね、自分が好きで、お客様にも喜んでもらえて、お互いにね、ありがとうっていう気持ちで収入を得れる仕事っていうのを、これからも引き続き模索していきたいなと思っております。
はい、ちょっとまとまったかどうかわからないのですが、今日はこんな感じで終わりにしようと思います。
いつも聞いてくださって本当にありがとうございます。
あとコメントもね、いつもくださる方に本当に感謝しております。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、お餅でした。
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