リスペクト育児の基本
こんにちは、natsukiです。幸せな夫婦のパートナーシップについて発信をするチャンネルです。
今日お話ししようかなと思うのはですね、育児の話でして、私最近気づいたんですけど、子どもたちのことを尊敬してるなぁと思って、名付けてリスペクト育児なんですけどね。
リスペクト育児をしていると、子育てのあるを見るっていう、今自分に与えられている良い面を見れて、すごく自分も楽だし、
子どもにとっても親の考えを押し付けられたりしなくていいんじゃないかなぁなんて、自画自賛なんですけど、ちょっと思ったっていうお話をしたいと思います。
息子、まだ0ヶ月の息子を抱っこしながらなので、変な鼻息が入ってるんですけど、すいません、ちょっとお気になさらずということで。
リスペクト育児っていうのは、私のベースには2歳の娘と0歳、0ヶ月の息子がいるんですけど、それぞれが全く私と別の人間だなっていう認識を本当に常に持ってます。
こういう人は多いかもしれないけどね、当然のことかもしれないけど、私はすごく強くそれを持ってて、お腹の中にいる時から思ってるんですけど、自分の遺伝子持ってるから自分と似てるってあんまり思ってなくて。
というか、私、人間関係全般で結構自分がこうだから相手もこうだろうってあまり考えないタイプなんですけどね。
それもあって、娘や息子のことは別の一人の人間としてすごく意識しているんですね。
その中で、息子はまだ生まれて間もないから、お腹の中の付き合いからしてもまだ1年経ってないのか。
10ヶ月、11ヶ月ぐらいだからね。なんですけど、特に娘は2年、2歳、3ヶ月で、すごくね、親ばかじゃないけどすごいなって思うことがすごいたくさんあるんですよ。
これは発達として、この年齢にしてはすごいよねとかそういう意味じゃ全くなくて、こういう個性があってすごく素敵だなって思うところがあるんです。
子どもたちの個性
ちょっと具体的に挙げていくと、まずね、片付けが上手。これは片付け好きな人間だと思うんですね、多分娘は。
本当にお片付けだよってなると、全部ちゃんとあったところに戻すんです。
おもちゃを箱にしまうとかもそうだし、この箱もきちんと元々あったところに戻すし、私は本当に真逆でズボラなんで、いろんなもの出しっぱなし人間なんですね。
そういうのを見つけて、これを元のところに戻しなって娘に言われたりするんです。
すごいなって思うんですよね。
あとは、優しいです。すごく優しくて、私一番びっくりしたのが、最近ね、言葉をしゃべれるようになったから余計そういうのが感じるんですけど、
好きな食べ物、トウモロコシとか、この間は外食したときに初めてアイスクリームを食べたりしたんですけど、そうするとね、おいしい、冷たくて甘くておいしいとか、娘は感動してるわけですよ。
だから、こんなおいしいものに出会ったら、人間みんな独り占めして食べたいじゃないですか。
私ならそうなんですよ。
だけど、娘はね、おいしいからママにもあげるとか言ってくれるんですよ。
えーっと思って、なんて優しいんだと思って感動するんですよね。
私がおいしいから食べてみるっていうのって、一応ギリギリで言っておくみたいな。
そんな本心は全部自分で食べたいけど、一応言っておくかみたいな、そんな下心のもとにしか優しいママも食べるなんて言葉は出てこないんですけど。
娘がそんな風に、自分がおいしいって思ったものを裾分けしようなんて思ってくれるのって、純粋に娘がとても心が優しいからなんじゃないかなって思うわけです。
ごめんなさい、親バカじゃなくて、本当に一人の人間としてすごい素敵だなと思うんですよね。
そんなことがあって、娘を尊敬してるんですよ。
息子はね、まだ短いけど、思うことすごいなと思うところあって。
お腹の中にいたときに、絶対に息子が赤ちゃんとして私のお腹の中からパワーをくれたと思ってるんですけど、
私妊娠中にね、自己投資をしたり発信を始めたりとか、すごく新しい人生の結構多分分岐点となるような新しいチャレンジをいろいろ始めたりとか、
新しい人生の結構多分分岐点となるような新しいチャレンジをいろいろ始めることができたんですね。
育児の考え方の変化
それでも息子が絶対お腹の中から応援してくれてたから、2人分のパワーで進めて来れたんじゃないかなって思ってたりするし、
そういうこともね、これは本当に確証ないけど、私はそういうふうに捉えているし、
生まれてからはね、めっちゃ助かっているのは大西だからかもしれないけど、
よく寝てくれて、周りがドタドタうるさくてもよく眠ってくれる図太いたくましい精神を持ってくれているっていう、
それは本当に素晴らしいと思ってて、そういういいところにすごく感謝しているんですよ。
そうすると、娘とか息子に対しては本当にすごいなって心から思う回数が多いから、
育児ってうまくいかないこともいっぱいありますよね。
こっちがこういう予定で進めたいと思ってたのに、いろんなトラブルとか、ご機嫌斜めでうまくいかなかったりするし、
そうすることもたくさんあるんですけど、そういう時にね、違う人間だしなって思えるんですよ。
だからまあ機嫌悪い時もあるよねとか、うまくいかないこともあるよなとか、
伝わらなくてもしょうがないよね、違う人間なんだからって思えるんですよね。
それは本当に母親のマインドとしてかなり楽になります、育児が。
だから、違う人間だから、まず食い違った時にね、私は今ここで娘を外から連れて帰りたいけど、娘はまだ帰りたくないっていう時に、
まあまあいい部分を聞かせてくれよって思えるんですね。
相手の話をきちんと聞けるっていうか、相手に自分の言うことを聞かせようっていう気持ちがあんまり起こらない。
なんかこう対話して納得できる形を見つけようって思えるっていうような感じですかね。
本当にこの考え方に自分がなってからは、本当に育児がかなり楽になりました。
もちろんね、最初は自分、私の予定通り行きたいのに娘が嫌々した時とかは、
戸惑いもあったりして、なんで言うこと聞いてくれないんだって思うのはもう感情としてはありましたけど、
でもなんかそんなことしてもやっぱり結局は、別の人間だからそんな一筋縄ではいかないというか、
ちゃんと話したりコミュニケーション取らないと始まらないよねって思えるようになったんですよね。
なんか私のこの考え方の土台って何かなって考えた時に、パートナーシップの関係と同じだなって思ったんですね。
私は付き合ってからは夫と今12年かな一緒にいるんですけど、結婚まで6年くらいあって、
同棲期間を含めたら7年くらい一緒に暮らしているわけなんですけども、
やっぱりまさにパートナーになって全く違う家庭環境で育ってきているから生活習慣が違ったり価値観が違ったりとかするわけじゃないですか。
一緒に暮らし始めてからね、うちの夫は家事能力が全然なかったっていうのがあって、
何これ掃除できないとか、ゴミ出しできないとか、主に衛生面のところで私は結構えって思うことがたくさんあったけど、
でもやっぱり違う人間だからしょうがないかと思って、私がしてほしいことは教えてあげようっていうマインドでね、
子供を育てる気持ちで褒めて教えて伸ばしてきたんですよ。
その時の気の持ちをなんかもあったりして、相手が自分の思ったように動かなかった時も、
じゃあきちんとコミュニケーションすればいいんだとか、違うわからないことは教えてあげればいいんだよねとか、
そういうふうに自然と思えてるんですよね。
育児もパートナーシップも対人関係だからね、全部つながってるなぁなんて最近思いました。
パートナーに対してもちろん私も夫のことすごくたくさん尊敬してる面がいっぱいあるし、
そう思うと感謝が湧いてきて、やっぱり相手の良い面があって、
素晴らしい面にフォーカスしてリスペクトする。
そうすると今ね、良い面を見ることで相手を尊重できるから、
自分の言動も自ずと変わってくるなぁと思ったというお話ですね。
でもやっぱり私のベースにはリスペクト育児っていう考え方があるなぁと思いました。
皆さんもね、もうすでにこんなのを自然とやってらっしゃる方もいると思うんですけど、
自分の言動も自ずと変わってくるなぁと思ったというお話ですね。
でもやっぱり私のベースにはリスペクト育児っていう考え方があるなぁと思いました。
皆さんもね、もうすでにこんなのを自然とやってらっしゃる方も多いかもしれないけど、
もし育児悩んでるなぁってなんかイライラしちゃうなぁっていう方がいらしたら、
リスペクト育児の考え方も参考にしていただけたらいいんじゃないかなと思います。
最後までお聞き下さりありがとうございました。
それではまた。