産後ケアの体験
こんにちは、natsuki🌷です。幸せな夫婦のパートナーシップについて配信するチャンネルです。
私は先日8月6日に第2子を出産しまして、もうすぐ産後3週間経とうとしているというところです。
今日お話ししたいのは、先日思いがけず、私の産後ケアを受けさせていただく機会があったので、そのお話をしたいと思います。
今日お伝えしたいことは、産後ケアを受けてみて感じたのは、サービスの真の価値というのは、実際受けてみなきゃわからないものだなぁと思いました。
どういうことかというと、まず産後ケアを受けた経緯なんですけど、
実は今2歳になる娘がいるんですが、2歳の娘が保育園に行ってるんですけども、
その前日の夕方にちょっとお熱が出ちゃいましたっていうふうに連絡があったんですね。
38度かな。
先生からは、風邪症状が他にないから夏の疲れなんじゃないですかねとは言われてたんですけど、
息子が新生児だから、もしちょっとうつっちゃったら大変だなと思って、
急遽前日に、その次の日、産後ケアでデイケア、1日私と息子が避難できる場所を探したりと思って産後ケアを利用したっていう感じなんですね。
なので娘とはその前日から隔離して、別の部屋、寝室を別にして、
次の日の朝も接触しないで出かけるみたいな感じに一応念のため対応しました。
娘がいるんですけどね、私、実は娘の時は産後ケア授業、サービス受けれるように登録してはいたものの、
使ったことはなかったんですね。
というのが、夫が育休をとってくれていたっていうのがあって、
そんなに必要性を感じなかったんですよね。
産後ケアってイメージとしては、お母さんが日々家事や育児に疲れちゃってゆっくり休みたいっていうので行くっていうイメージだったから、
私もそんなに疲れてないしなって思ってたから、使う機会はなかったんですよね。
今回に関しても、私も疲れを癒したくて行ったわけじゃなくて、
娘と物理的に離れる時間を取るために産後ケアに利用したっていう感じなんです。
産後ケアの環境と食事
市の登録施設がいくつかあるんですけど、前日にも関わらず受け入れてくださったのが助産員さんだったんですね。
すごく行ってみたら、アットホームな2階建ての一軒屋っていう感じになっていて、
1階がみんなが交流できるリビングみたいな感じで、そこに赤ちゃんもゴロンってできるような感じですね。
2階が個室になっていて、お布団とか、布団じゃなくてベッドですね。
ベッドが置いてあって、ゆっくり休めるようになってます。
その助産員さんは、申請時から生後1歳になるまでの赤ちゃんとママを受け入れているところだったので、
その日は10ヶ月の赤ちゃんと一緒でした。
普段は赤ちゃんをあまり預かって見てもらえるという感じではないらしいんですけど、
やっぱりこの月でまだ0ヶ月ということもあって、助産師さんが預かってくださって、
ママ寝てないよって言ってくださったから、
ついたら、息子は最初から寝てたんですけど、そのままあやしてくださって、
私はお昼ご飯までゆっくり2階で眠らせていただきました。
お昼ご飯もすっごい高価で、ヘルシーなんだけどすごい盛り盛りの量が出てくるんですね。
その日はレイシャブのサラダ。
そのサラダも温野菜がいっぱい。
キャベツとかオカヒジキとかえのきとかブロッコリーとかお野菜がいっぱいあって、
おろしポン酢でいただいて、
ご飯はひつまぶし風のうなぎの入った混ぜご飯とか、
お吸い物とあと唐辛子の煮物だったかながついていて、
もう本当にもうとってもおいしかったんですよね。
その間も息子を見ててくださるから、
もう本当にただ自分一人で食べるっていうことに集中できる環境だったんです。
すっごいありがたいなと思って、おいしいし、
こんなにそばで見ていただけるなんて幸せだなって、
すごく本当にふわっと安心して心が緩むような感じでしたね。
授乳だけは私がやるんだけども、
その後も黙酔もしてくださって、
午後もまた寝てきていいよって言ってくださったから午後も2時間ぐらい眠って、
それで3時におやつが出るんですね。
そこもとってもおいしくて手作りのタルト、フルーツタルトをいただいて、
とっても幸せっていう気分であっという間に帰る夕方の時間になりました。
今回思ったのは本当に私、こういう産後ケア特に必要としてないって思ってたけど、
必要か必要じゃないかっていう尺度ってすごいナンセンスというか、
それじゃつまんないなっていうのをすごく感じたんですね。
この産後ケアを受けて過ごしたこの1日っていうのがめちゃくちゃ豊かな時間過ぎて、
サービスの真の価値
すっごく本当に行ってよかったなっていう、その一言に尽きるっていう感じだったんですね。
ご飯やおやつがとってもおいしかったのはもちろんだし、
助産師さんが変わる変わる息子をあやしてくださるんですよね。
3人スタッフの方いらしたんですけど、
なんかそれもすごく安心感があって、
私一人で見なくてもいいんだっていうのとか、
もちろんお金を払ってお願いしてるから、
本当堂々と休んでいいんだっていうか、
例えば家だとやっぱり夫には家事をお願いしてるから、
息子の育児は基本私がやるっていう風に私も思っているし、
そこまで全部お願いするつもりもなかったんですけど、
上野娘の時もね、里帰りしてた時も同じですよね。
家事とかはお願いしているから、
子どもの育児は私がやるっていうのはもうずっと基本のベースに
私の心の中であったんだけど、
ここに来たらそうじゃなくていいんだって思うと、
なんかすごくそういう新しい選択肢があることがとても新鮮で、
たまには本当にいいなって思えたんですね。
そうやってお任せして私は眠らせていただいたんですけど、
心置きなく眠っていいっていうのが、
すごく自分を大切にする感覚っていうのにすごく慣れて、
家だと家に住む人が多いんですけど、
家に住む人が多いんですけど、
家に住む人が多いんですけど、
家に住む人が多いんですけど、
すごく慣れて。
家だと息子が寝てくれたときにもすぐ起きるかもしれないしとか思って、
あといろいろ発信とかやりたいことも出てきちゃうから、
息子が寝てるときにずっと寝るっていう感じじゃあんまりなくて、
寝るときもあるけど、いろいろ忙しくしちゃうときもあるんですよね。
だけど今回は眠ってきていいよって眠っておいでって言ってもらって
このベッドに寝っ転がってるわけだから
なんかここであのスマホとか見てるのはなんか違うなと思っても
寝ることに集中しようって思ったんですね
でそれで眠ったんです
そしたらもうめっちゃ泥のように深く眠れて
やっぱり私疲れてたんだって
睡眠足りてないよね
もう当然だよねっていうのをなんか改めて思ったっていうか
なんかその自分に寝るためだけの時間と空間を与えてあげるっていう
なんかそういうご自愛がしっかりできたなぁと思いました
でもこれってなんか本当にこういうことって
育児してたりとかお仕事もしてる忙しいバーママさんとかって
みんなやっぱり自分のために
眠るっていうことをしっかり睡眠を確保するとかって
やっぱり優先度そこまで高くできてる人少ないんじゃないかな
なんて思ったりして
私ももちろんそうなんですけど
知らず知らずのうちに
他に自分がやるべきこととかやりたいことがどんどん出てきちゃうから
なんかそうすると自分の体のいたわりをね
ちょっとないがしろにしちゃいがちだったなっていうことを
私も反省したんですけど
なんかそういう意味でもね
その休息が足りてなかったっていうことの自覚が
今まで私いなかったから
産後ケアとか別に必要ないよって思っていたわけなんですけど
ちょっとね動機は違うけども
産後ケアを受けたことによって
こういう時間も自分にたまには必要だなって思えたんですよね
だから出産前からね
今回はちょっと外部のサービスを何かしら
育児においてね
使ってみようっていうのは決めてはいたんですけど
思いがけずこんなに早く経験できて
そしてとても良かったっていう
またぜひ受けたいっていう感覚になっているので
これからも活用していこうかなって思ってます
無しの女性だとすっごく安くて
2500円で日帰り利用できるんですね
1歳になるまで7回まで受けられるから
あと6回使えるんですよ
だから例えば普通に何もない日でも
私が産後ケアを利用したら
夫だってその日オフの日になれるわけじゃないですか
そういうのも本当にね
使えるものは使っていって
もう2500円以上の価値は本当にあったので
どんどん自分たちのために
サービスを使っていくっていうことを
今回はやっていきたいなっていう
とてもいい気づきになりました
本当にサービスの真の価値は
本当受けてみないと分からないって思って
受ける前からこれって私に必要かなって思うのって
なんかそれじゃあ豊かさを
なんか逃しちゃう
豊かな経験を逃しちゃう気がするなって思ったから
いろんなサービスって
今回産後ケアでしたけど
いろいろな他の育児のシーンだったりとか
ビジネスの無形商品購入する時とかも
すごく全部同じだなと思ったんですけど
何か必要かどうかっていうことを
一番頭に持ってきて考えるっていうよりは
やってみたいかっていう経験として
やったら自分が豊かになるかなっていう
そういう視点で物事を選んでいきたいなっていう
気づきになりました
お聞きくださりどうもありがとうございました
それではまた