2025-07-07 10:24

#49 子育て=大変をやめたきっかけ〜natsukiの場合

子育ての大変な部分にフォーカスしてしまうと余計に疲れが増すという経験、私もありました😂
夫がねぎらってくれたとある一言で我に返り、また育児を楽しむマインドにシフトしたら、本当に辛さを感じにくくなりました💖

大変と思う瞬間はあってもいい!でもなる早で軌道修正できたらみんなハッピーだなと思ってます♪

⏰タイムスタンプ⏰
1歳8ヶ月頃からのイヤイヤ期に疲弊と戸惑い
日頃の育児の大変さを夫に逐一報告
実は夫への大変さアピールにより
   余計に疲労感が増していることに気がつく
夫が私を労ってくれた一言でハッとする…
育児を楽しむんじゃなくて、日々を乗り切ろうとしてた😭
育児辛い瞬間はある!大変と思ってもいい!でもなる早で
  ポジティブに切り替えられたらママも子もハッピー


▼五十嵐未知子さんの配信はこちら
https://stand.fm/episodes/6865cf2b13ab918815420010

#育児
#ワンオペ育児
#自宅保育
#保育園
#イヤイヤ期
#パートナーシップ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67caef419dcfb50335145e1b

サマリー

なつきさんは、子育てにおけるストレスを軽減するための考え方について話しています。育児の楽しさに焦点を当てることで、辛い経験から解放されることに気づいています。

子育ての辛さとその理解
こんにちは、natsukiです。幸せな夫婦のパートナーシップについて発信をしています。
今日はですね、先日、江原氏みち子さんが、子育ての常識破壊しますっていう配信をされていて、
私自身の経験でもね、すごく共感する部分があったので、その話をしていきたいなと思います。
子育ての辛い部分にフォーカスしないようにするっていう、そういう話をされていらして、
私もすごく同じような経験があったなと思って、共感したんですね。
元々、私は比較的子育てを楽しんでいた方ではあるんですね。
娘を2年前に出産してから、育児が楽しくて、育休も最初1年だったけど延長させてもらって、
5月生まれなので、2歳ギリギリまで1年10ヶ月間、育休をとって、わりと楽しく過ごさせてもらってたんですね。
なんだけど、やっぱり波はあってはちょっとしんどいなっていう時も、もちろんあったんです。
一番直近で覚えているのが、娘が1歳8、9ヶ月ぐらいですかね、それぐらいの時に、ちょっとイヤイヤ期みたいな感じで始まってきたんですよ。
わりとそこまでは、私が決めた予定に連れ回すことが多くて、それについてきてくれてるっていう感じもあったから、
例えば、私がいろんな子育てイベントを見つけて、それに繰り出していったりとか、そういうのが多かったし、
お出かけの時も自転車に乗せて、近所の保育園まで走らせたりとかするのも、そこまですごく苦ではなかったんですよ。
なんだけど、1歳8、9ヶ月ぐらいから、急に自分はこうしたいみたいなのが強く出てきて、
行き帰りで自転車に乗りたくないっていうのとか、ベビーカに乗りたくないっていうのとか、そういうのが急に出てきたんですよね。
本人も多分急に出てきて、自分でもよくわかってなくて、私もまだ準備できてなくて、
予定通りに行かないことが急にどどどって増えちゃって、それに私もすぐに適応できなかったんですよね。
娘も自分の要求を言葉で全然まだ伝えられなかったから、そういうフラストレーションもあって、
行ったけど1時間帰れずに自転車置き場で奮闘するみたいな、泣き叫びながら自転車乗せ、とりあえず乗せて走るんだけど、
今度は家着いても降りないとか、そんなことがあったりしたんですよ。
すごい大変だって思っちゃって、夫が帰ってくるたびとか、LINEでも言ってたかなと思うんですけど、
今日はこうこうこうですっごい大変だったって毎日毎日大変アピールをしてたんですね。
やっぱり一人で育児してると、誰かにねぎらってほしいっていう気持ちは少なからずあるし、
特にパートナーである夫に対しては、2人の子供だからっていうのもあって、
共有という名の、私はこんなに頑張ってるんだからみたいなのを知らしめるみたいな、
そういうことをしてた時期があったんですよ。
だけど、LINEもそうだけど、夫が帰ってきてから、今日こんなに大変でねって話したら、
自分の中で疲れがどっと増すっていう感覚にあると気づいたんですよね。
その瞬間はやっぱり疲れたとか大変だとか思うけど、一旦寝かしつけまで終わってホッとしてたのに、
夫に話したことによってすごい疲れた気分が押し寄せてきて、すごく嫌な感じだなって自分で気づいたんです。
それは気づいたけど、なかなかすぐにはやめられなくて、
その後、やっぱり優しいので話を聞いてくれるし、毎日娘のお世話してくれてありがとうとは言ってくれるんですね。
ある時、1歳9ヶ月か、娘が4月から保育園に入るよっていう1ヶ月前ぐらいですね。
2月の終わりぐらいに、夫が言った言葉でハッとさせられたんですね。
どんな一言かというと、あと1ヶ月だけだから、あと1ヶ月頑張って乗り切ってって言われたんです。
そこでハッとして、娘と一緒にいたいし、娘のことが大好きで、娘となるべく長くいるために育休延長してるのに、
その日々を乗り切るみたいな、そんな感覚でいつの間にか過ごしてたって気がついて、
いやいや、それは全然違うと思ったんですね。
前向きな子育ての取り組み
月齢ごとに今しかできない楽しみ方があるなって思って、
季節のイベントを重視したりとか、今花見に行ってとか、今水遊びしてとか、
そういうのを今までずっと楽しんできたつもりだったけど、
今は保育園に入るまでの日々をカウントダウンして待ってるみたいな感覚になっちゃってるんだと思ったら、
それがすごい悲しかったし、娘にもごめんねって思ったし、
そんなの私らしくないって気がついたんですよね。
だから夫がそういうふうに握らってくれた言葉で、
私は本当はこうじゃないって気づいたから、残りの1ヶ月は本当に気持ちを切り替えて、
また今しかできないことをしようって気持ちを切り替えられたんです。
だから、4月から保育園に入る他の友達もいたから、
そういうことを遊び場に行って楽しんだりとか、
家族と平日に気兼ねなくお出かけできるのも保育園に休ませればいいんだけど、
今だからだなと思ってそういうことを楽しんだりとか、
普通に日常、そんなにイベント的な遊びじゃなくて日常の遊びでも、
なんだか私の気持ちが変わっただけで、全然辛くなくなったんですよね。
だから子育ての辛いにフォーカスするとどんどん辛くなるっていうのは、
本当にその通りだと思って、やっぱり考え方だなって思いました。
と同時に、子育てで自分がやっと慣れたと思ったら、
子どもは知らぬ間に次のステージに上がっているじゃないですか。
だからやっぱりそのイタチごっこでもあって、
自分がやっと高ペースをつかんだなって思ったら、
子どもはどんどん成長していって、それにまた適応してっていう、
そういう繰り返しなんだけど、
ステージが上がった時って、やっぱりこっちにも負荷がかかるから、
実際大変なんですよね。
だけどそれをいかに大変だって思っても全然いいけど、
それをいかに早く戻すか、その方が自分にとってもいいし、
ママが明るく前向きで楽しんでいる方が子どもも絶対楽しめるし、
ママが楽しんでいる方が子どもも絶対いいし、
なるべく柔軟に変化に対応して、
嫌だな、大変だなって思っても、また気持ちを切り替えて戻ってくるっていうことを
意識的にしていけたらいいんじゃないかなと感じました。
これから私も8月に2人目が生まれるので、
2人目だから楽になる部分と、2人育児になるから、
きっと初めてで戸惑う部分もどっちもあると思うんですね。
だけど、その都度大変だ、無理だって思う瞬間があっても良しとして、
それをいかにどうやったら楽しくできるかなとか、
楽にできるかなとか、そういうことに思考を使う方がずっとずっといいなっていうことが
1人目の育児で学んだことなので、それを生かしていきたいなと思いました。
最後までお聞きくださり、どうもありがとうございました。
それではまた。
10:24

コメント

スクロール