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みなさんこんにちは、こんばんは、よしこです。
アラフォーママの日常のあれこりについて、ちょっとおしゃべりすれば、しゃべり場にお越しいただきありがとうございます。
前回はですね、エンタメ回ということで、バチュラ5の感想をただただ語るだけの回をさせていただきました。
本当は色々他にね、収録したいことがあったんですけれども、それを差し置いて
中はちょっと興奮気味にですね、見終わったばっかりのこの気持ち・余韻とともに、40分近くですね、ちょっとお話をしてしまったんですけれども
たまにはそういう回もね、面白いかなと思いまして、また今後ですね、ちょっと機会がありましたら自分の好きなもののですね、お話をさせていただく回をしてみようかなと思っております。
今日はですね、タイトルにもある通りなんですけれども、産後ケアの施設の見学に行ってきました、というお話をしようかなと思います。
産後ケアについてはですね、1人目の出産後ですかね、にたまたま知る機会があって、
こういうのがあるんだったら利用したかったなぁというふうに思ってたんですよね。
今回2人目を妊娠したことによって、次はぜひ使おうかなというふうに思って、自治体のですね、ホームページ等々を調べておりました。
産後ケアについてはですね、ご存知の方もいらっしゃると思いますけれども、いろんなタイプがあって、訪問型もあれば、日帰りみたいなのもあったりですね。
あとは宿泊型というところで、いくつかあるんですけれども、私はですね、1人目の出産直後に知ったところからですね、
ずっとやるんだったら、やるんだったらというか、そういうサービスを受けるんだったら宿泊型がいいなぁというふうに思っていたので、
今回はですね、その宿泊型をメインで探しているという感じになります。
調べたところですね、あいにくちょっとうちの、私が今いる地域の自治体にはですね、宿泊型の施設っていうのがそんなにたくさんないんですね。
それもあってですね、県林の他の地域と連携をしていて、この施設だったら、うちの地域の補助が使えますよというところがいくつかあるんですけれども、
今回はですね、その中の一つに見学に行ってきたという感じになります。
ちょうどですね、その連携している施設の中の一つが、私の実家がある地域に非常に近いところというか、
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まさしく私が学生時代によく使っていた駅のエリアにあるところだったので、そこだったら色々周りにあるものもわかっているし、
使い慣れた駅というのもありますので、非常にいいかなというふうに思いまして、また私の両親も遊びに来れるかなというのもありましたので、そこにしようかなというふうに今は思っています。
ただ、私の場合は里帰り出産ではないので、自宅から近いところで産んだ後に産後ケアの施設に移るという形で、今プランをしている感じになります。
なんとなく産後ケアのサービスの中身についてはですね、いろいろ事前に見たりして知ってはいたんですけれども、具体的にどんな感じなのかなというところをちょっと知りたくて、
あとは利用するにあたって自分の目で実際見ておいた方がいいかなというふうにも思いましたので、予約を入れてですね、ちょっと見学をしてきたんですけれども、
私が今回行ったところはですね、部屋が10部屋ぐらいですかね、結構こじまりした感じなんですけれども、ただ施設自体は結構きれいでして、
同じ建物の中に外来の病院もあってですね、その施設に滞在している間は外来でそこの受診も一応できますという感じになっているみたいですね。
ただ基本的にその産後1ヶ月っていうのは、産んだ病院っていうのが主治医というか担当医という扱いになるみたいなので、
いわゆる私が出産した後のトラブルみたいなところについては診察が受けられないというような決まりがあるみたいですね。
その辺はちょっと知らなかったので、そうなんだなーっていう感じだったんですけど、確かにね、産んだところじゃないとね、やっぱり処置とか行えないっていうのもあると思いますし、
生まれた時の状況をよく知っている先生のところで見てもらってくださいっていうのが一応基本になるんだなっていうところはですね、改めて知れたので良かったかなというふうに思っています。
あとはですね、ちょっと個人的に気になっていたのは予約のところでして、やっぱり宿泊型なので、いつからいつまで宿泊したいですっていうことを申し出る必要があるんですけれども、
今の段階だと出産予定日しか分かっていない状況ですので、その辺どうなるのかなというふうに思ってたんですけれども、
生まれてからですね、その退院の日が決まった段階で予約を入れるという形になっているみたいなので、
生まれるまでは予約を入れることができないんですけれども、
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なのでそのタイミングによってはですね、すぐ入れるかどうか、あるいはちょっと待たなきゃいけないのかっていうところが少し変わってくるみたいですね。
私が今考えている施設っていうのが10部屋しかないので、結構同じタイミングで被っちゃうと空きが少ないんじゃないかなというふうに思っているので、
なるべくちょっと早めに連絡しようかなというふうには思っています。
10部屋といっても全部が同じ部屋のタイプではないので、自分が希望する部屋がまず空いているかどうかっていうところもちょっと分からないので、
優先順位はつけつつ、タイミングが合えばですね、すぐにでも行けるようにっていうところでちょっと準備をしておこうかなというふうに思っています。
準備するものに関してはですね、お話を聞いている限りそんなになさそうかなというふうに思っていて、
もちろんその自分の服とか赤ちゃんのお洋服とかっていうのは持ち込みができるんですけれども、
現地でレンタルもできますよということなので、お母さんの服もね、なんか貸してくれるらしくて、
本当に手ぶらで行ける感じだったので、それはすごくいいなぁと思いましたね。
どうせね、滞在してるだけなんで、そんな外に出たりとかもしないだろうなぁというふうに思いますので、
あんまりそういうのを気にしないとかね、荷物とにかく減らしたいみたいな感じだと、
そういう洋服のレンタルサービスみたいなのもあるみたいなので、すごくその点ではね、いいなぁというふうに思いましたね。
あとは各種お世話グッズみたいなところについては販売もあるみたいですので、
その辺も変えればいいかなぁっていうのもありますし、
本当にね、結構負担なく利用できるような環境が整っているんだなぁっていう感じでしたね。
ただ一点だけちょっと私は個人的に残念だなぁというふうに思ったのは、
まだやっぱりその感染症の関係もあってですね、
兄弟というかその上の子に関してはですね、ちょっと面会ができないみたいでして、
そこの施設のポリシーなので何ともできないんですけれども、
もしかして私が産むまでの間にその辺の決まりごとが変わればいいなぁというふうに思ってるんですけれども、
ただ今の段階ではですね、特に子供に関してはコロナに関わらず感染症にかかりやすかったりしますので、
そういうのもあってですね、現時点では面会がちょっとできないですということになっているので、
その点だけちょっとネックかなっていうふうには思っています。
なので面会に来てもらえる人っていうのはパパか祖父母っていう感じなので、
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ちょっとね上の子に会えないのは残念かなというふうには思っています。
ただまあその施設の中に入れないっていうだけで、
逆に自分がその外出っていう形で30分あるいは1時間ぐらい外に出るっていうのはできるみたいなので、
そこでその近くまで来てもらって、上の子に会うっていうことはできそうなので、
もうちょっとそれで対応はしようかなとは思ってはいるんですけれども、
意外とね、やっぱり新生児の赤ちゃんがいるところなので、
その辺は結構厳しくしているのかなっていう感じでしたね。
多分病院によってポリシーとかが違うと思いますので、
もしねご検討されている方がいらっしゃればその辺もちょっと聞いてみるといいんじゃないかなというふうに思います。
あとは実際のその施設の中での過ごし方なんですけれども、
そこについてはですね、実際にその施設を利用するタイミングが決まった後に、
現地のスタッフの方とですねお話をして決めていくっていう感じみたいなんですけれども、
基本的にはその決まった時間以外は専任のスタッフの方が赤ちゃんの面倒を見てくださるっていうところなので、
その辺は本当にありがたいなぁと思っていて、
やっぱりねそれが一番その産後ケアの施設を利用するメリットかなぁというふうには思いますね。
やっぱりあの今振り返っても思うんですけれども、妊娠中はお腹の中で育てるっていうことに全部の意識が集中してるんですよね。
なのでいろんなそのお腹の張りだったり、出血とか、
そのね態度はあるかなぁみたいなのを毎日気にしながら、お腹の中で無事に赤ちゃんが生きているかどうかっていうことを常に気にしながら過ごしてくるわけですけれども、
いざその出産するっていうタイミングになって、赤ちゃんが無事に生まれてっていうところから突然やっぱり育児が始まっていくんですよね。
今までそのお腹の中で、実際にはその自分の手に抱ける状態ではないところで育てていたものが出産して、
目の前に赤ちゃんが出てきたところから急にお世話が始まるっていう状況なので、
そこの待ったなし感が分かってはいるけど、結構やっぱり大変だったんですよね。
当たり前なんですけど、その経験したことがないことなので、想像もできないじゃないですか。
でまぁ色々ね見たり聞いたりして、情報とか知識については得ることはできるんですけど、それだけ知ってるからといって実践できるわけでもないですし、
やっぱりその気持ちの切り替えっていうんですかね、が難しかったところもすごいあるんですよね。
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本当に何にもわからない状態で、その育児っていうところの領域に放り込まれたみたいな感じがすごくあって、
やっぱり気持ちも不安定だし、体も体調も不安定だしっていう中で、朝から晩まで赤ちゃんのお世話をするって、
本当にね、思ってるより過酷なんですよね。
母親なんだから当たり前だろっていうのもあると思うんですけど、
やっぱりそれをやるのには相当な気力が必要で、
もちろんね、やりますしできるんですけどなんとかね、なんとかやりますけど、
相当やっぱり身を削ってる感がすごいあったんですよね、私の場合は。
幸せな気持ちのままゆったり構えて赤ちゃんと向き合うっていうお母さんももちろんたくさんいらっしゃると思うんですけど、
私の場合は、もちろん我が子可愛いし幸せっていうのも大前提なんですけど、
常に緊張している状態というか、やっぱり気が張っている状態っていうのが突然始まって、
で、それが当たり前ですけど、いつ終わるかわかんないっていう状況の中で生きているので、
それって結構やっぱしんどいんですよね。
それこそ息継ぎができないというかね、いう感じの心境なんですよ。
息するのを忘れちゃうぐらいの感じで、息継ぎいつしたらいいんだろうみたいなぐらいの感覚だったんですよね。
私やっぱり初めての時って、いろんなことに神経質になるし、やっぱりね、無事に生まれてきてくれたとはいえ、
なんかあった表情に危ないことになってしまうっていう可能性ももちろんあるので、
そういう常に緊張と危険とみたいなのと隣り合わせで毎日過ごしてるって、
やっぱりかなり大変なんですよね。
私の場合はですね、赤ちゃんが寝ている間もなかなか休めなかったんですよね。
お家のことやっちゃったりとか、寝てる間に他のこと準備しとこうとか、
なんかね、そういう感じで本当に24時間ほぼフルでずっといたんですよ。
っていうのがもう何日も続いてるっていう感じだったので、
休むタイミングがわかんなかったっていうか、
本来は赤ちゃん寝てる時はママも一緒に寝てくださいねっていうのをやればいいだけだったんですけど、
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なんかそれがやっぱりできなくて、いつ休んでいいのかよくわかんないみたいな状態がずっと続いてたんですよね。
うちの場合は両親、すごい遠いわけじゃないんですけど、やっぱりある程度距離があったっていうのもありますし、
うちの両親も仕事をしてる、まだ仕事してるので、
それもあって基本的には私は夫と2人で育児してるっていう感じだったんですね。
なので、外帰りもしてないし、両親の助けももらってないしっていう状況だったので、
その日中もやっぱり手伝ってもらえる人がほとんどいなかった。
夫も育休をとっていなかったので、働きながらちょっと合間にサポートしてくれるみたいな感じだったんですよね。
なので、本当になんか自分だけが頼りっていうか、自分しかいなかったっていう感じだったので、
本当にね、今振り返っても、私はあの時いつ寝ていたんだろうかみたいな感じの生活だったんですよね。
で、起きてる時って大体私立って何かしてたんですよ。掃除したりとかご飯作るなり、
なんかわかんないけど、とりあえずあんま座ってるってことがなかったんですね。
でもそれがあったからなのか、まだやっぱりその3号の直後って体調も万全じゃないしっていうのがあったんで、
もうね、なんか足がパンパンに膨らんじゃったんですよ。
で、あのいわゆる普通のそのむくみとかを通り越して、なんか赤く腫れ上がっちゃってて、
で、一応その病院も行ったんですけど原因不明で、治療も大してしてもらえなくてっていう感じだったんですよね。
で、それがその3号、すぐしてそういうことになって、とにかく痛かったんです、足が。
で、立ってるのも本当つらいぐらい痛くなっちゃって、
で、まあ仕方なし、横にならなきゃいけないけど、でも自分が休んでる間にやってもらう人もいないからっていう感じで、
もうなんかその張り上がった足をなんとかこう、なんかしながら赤ちゃんのお世話をするみたいなことをしていったので、
その時期って本当になんか辛かったんですよね。
っていうことがやっぱりあったんで、その自分がその込ん詰めて無理しすぎてしまったっていうことによって、
いろんなところにその弊害が出てしまったっていうのもあって、で、まあ当然ながらその体だけじゃなくて精神的にも結構ね、きつかったっていうのもあって、
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仕事をしながらでも手伝いをしてくれることに対してもですね、結構当たってしまったりとか、
まあそれによって喧嘩になっちゃったりとかっていうことも何度かありましたし、
で、あとは私はそれ以外にも母乳のことで結構悩んでたんですよね。
で、全く出ないわけではなかったんですけれども、とにかく息子が飲まなくて、飲んでくれなくてすぐ寝ちゃうんですよ。
っていうのがあったりとか、で、まあその量がそんなにたくさん出てなかったみたいなんですよね。
で、まあそれで女産さんにも来てもらって、お家でケアしてもらったりしたんですけど、その方にマッサージしてもらうとめちゃくちゃ出るんです。
だけど、実際じゃあそれで飲ませようと思うと、まあ飲んでくれないし、で、まあその初期の頃ってどれぐらい飲んだかって、赤ちゃんの体重で測っていくんですけど、測ると全然増えてないんですよね。
っていうのを毎日のように目の当たりにして、母乳が出ない辛さとか、体調がなかなか回復してこないのとか、本当にいろんなのが重なって、最初の1、2ヶ月、特に3ヶ月ぐらいまではそんな感じだったですかね。
結構本当に、まあうつまではいかなかったかなと思うんですけど、でもやっぱり相当精神的には疲れてたっていうかね、まあ辛かったなあっていうふうに今振り返ると、思うんですよね。
っていうのがやっぱあったんで、それを考えると、3・5、なるべくその早いタイミングで誰かのサポートを得るとか、あとはやっぱりその怒涛の毎日が始まっていく前に、一旦やっぱその自分が息ができるというか、一息つけるタイミングを作るってすごい大事だなっていうふうに思っていて、
まあなのでそれもあってですね、あの今回はもう絶対3・5ケア利用しようっていうふうに思ってたんですよね。
で、まあその当然ね、上の子と会えない期間っていうのもありますので、そういった意味ではね、ちょっと我慢させてしまうかなっていうふうにも思うんですけど、
ただ、逆にやっぱりそのそういうものを利用しないで、自宅で頑張ろうっていうふうに思ったとしても、自分自身がやっぱり追い込まれてしまったりとか、
そのね、赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになって、それが今度一人目の時は夫だけでしたけど、今度その息子に対してもやつ当たりになってしまうとかっていうことがある方がやっぱり良くないかなっていうふうにも思うので、
そういった意味ではね、ちょっと短い時間、おそらく滞在するの1週間ぐらいかなと思うんですけれども、
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その間はね、ちょっと我慢してもらって、逆にそういう期間があるからこそお互い気持ちよく、その会った時に接することができるようになる方がいいかなっていうふうに思ってます。
ただ個人的には、やっぱりその使えるんだったら一人目の時から絶対使った方がいいと思っていて、
もちろんまだ私もそのサービス自体は利用するのはこれからですけど、中身とかを色々知れば知るほど、絶対一人目の時に使いたかったなぁって思うんですよね。
で、本当私がそれを知ったのって結構直後だったんですよ。
で、そういう施設があるんだったら今からでも利用したいなって思って、その時って私当時調べたんですけど、
あいにく私がその時に住んでた自治体だと宿泊型のサービスってなくてですね、やっぱり利用できなかったんですよね。
訪問型とかもにしないで、やるんだったらやっぱり宿泊型が良かったので、ないんだったらまぁちょっとしょうがないなぁって感じで諦めたんですけど、
もっとやっぱり出産前に知ってたら他の検討もできたかもしれないなぁっていうふうに思ったりしたので、
もう本当にね、これを聞いてる方でね、これからそういう予定がありますっていう人がいらっしゃるのであれば、
是非、ジャンゴケアに関してはですね、利用してもらいたいなぁと思いますね。
もうね、ここは本当に何に変えてもっていうか、何を置いてもそこはお金かけていいところだと本当に思うので、
是非使ってほしいと思います。
本当に私もやっぱり一人目の時から使えてたらなって思いますし、
一人目の時こそやっぱり絶対使った方がいいと思うんですよね。
どうしてもその初めてっていう時だと、右も左もわからないし、
で、やんなきゃとか、やらなきゃいけないっていうふうに思いになりやすいと思うんですよ。一人目の時って特に。
なので、やっぱりそういう時こそ、そういうサービスを利用して少し自分が気持ちに余裕を持てる時間っていうのを作るってすごい大事だと思いますし、
やっぱり一人目の時の方がね、わからないことが多い分、辛い、辛さっていうかその大変に思うことも格段に多いんだろうなと思うんですよね。
私自身がそうだったっていうのもあるので、なので本当にね、これはあの、
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むしろなんか全妊婦さん、産後ママさんが使うべきサービスなんじゃないかなっていうふうに個人的には思いますね。
私もね、利用するのはまだこれからではあるんですけれども、
実際にその施設を見ていろいろ話を聞いてっていう中でやっぱりいいなぁというふうに思いましたので、
ぜひね、そういう機会を皆さんにも検討してもらえたらなぁと思ってですね、今日はちょっと産後ケア施設のですね、見学のお話をさせていただきました。
まだですね、私は今妊娠6ヶ月なので、産むのはもうちょっと先になるので、産後ケアを利用するのもちょっと先になってしまうんですが、
またその時にはですね、感想をこういった形でですね、お話しできたらなぁというふうに思っていますので、
まだ全然先なんですけどね、長い付き合いしてあげてもいいよというですね、優しい方がいらっしゃったら、ぜひまた感想も聞いていただければなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。