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みなさんこんにちは、よしこです。このチャンネルでは、母になっても自分の人生を大事に、思ったように生きるママが、育休中アップデートを目指す家庭や日々の出来事、育児をしている中で感じたことなどをお話しするチャンネルです。
今日は5月2日、木曜日ですね。連休の狭間という形ですけれども、皆様いかがお過ごしでしょうか。
東京の方はですね、昨日の雨とは打って変わって、今日は気持ちの良い晴れになっておりまして、ただ気温はそこまで高くないので、比較的過ごしやすい感じの一日になっております。
今日はですね、コスパとタイパの話をしたいなと思いまして、そのテーマなんですけれども、タイトルにも書いている通りですね、金額で迷ったらコスパよりタイパを考えようということをですね、お話ししたいなと思います。
これね、言わなくてもやってる人も結構いると思うんですけれども、意外とそこって実は考えてなかったりするよなっていうポイントでもあったりすると思いますので、ちょっとねこの放送として残しておきたいなと思って今回のテーマに挙げております。
で、なんでこの話をしようと思ったかっていうところなんですけれども、昨日アップしているタイプ別講座の話にも実はつながっておりまして、その時にちょっと考えたことだったので、連動してね、ちょっと今日とってお話をしようかなと思ってしております。
このタイプ別講座なんですけれども、もしかしたらリンク経由で探していただいた方はわかるかもしれないんですけれども、結構高額なんですよ、この講座が金額的に。
で、まぁちょっと詳細は伏せますけれども、数十万かかるんですね。で、全5回の講座でして、1回に月5時間、で間に1時間休憩があるので賞味4時間なんですけど、かける5日分なので4×5 20ですね。
20時間で数十万っていう値段設定なんですね。で、まぁ普通に考えれば高いなってなると思うんです。私も最初その講座をね、見た時に高いなって思ったんですよ正直。
ん?10万もするんだって思ってちょっと引いたんですよね。タイプ別講座にはすごい興味があるけど、10万払うのかってやっぱ考えましたし、その決済をしようかしまいかっていうところですごい葛藤があったんですよね。
言ってしまえば高い買い物なので、金額払うだけの価値はあるんだろうかみたいなことも考えたりもしますし、5回分の講座でね、そんな経由の金額を使ってしまってもいいものかとか考えたんですけど、
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この講座に限らず、お金を何かに払う時っていうのは、時折やっぱり金額に迷うことってあると思うんですよ。で、いいなと思っても金額を提示されてうってなることって少なくはないと思うんですよね。
で、そうなった時に、この金額かどうしようかなってなって、高いからやめようってなるケースもあるとは思うんですけど、高いけどでも欲しいしなとかやりたいしなっていう風になった時に、どうやってその決断を持っていくかっていうのを考えると、
多くの場合はコスパを考えると思うんですよ。で、この体験なり物なりにいくら払って、どれくらいコストパフォーマンスがいいのかっていうのをたぶん誰しも第一に考えると思うんですよね。
要はそのコストをどう回収できるかっていうことですよね。で、例えば洗濯機とかだったら、こういう機能がついてて、これ使うんだったらすごいいいよなとかね。で、この金額払って5年保証でとかね、10年くらい持つんだったらそれでいいかとか、10年に1回くらいの買い物だったらこの金額でもいいよねみたいな感じで考えたりするじゃないですか。
で、大体の場合はやっぱりコスパですよね。を考えると思うんですけど、そこだけじゃなくて、特に講座みたいなものについてはタイパーを考えるっていう方も大事なんじゃないかなっていう風に思ったんですよね。
で、タイパーについてはね、もう皆さんよくご存知のところだと思いますけれども、そのかけた時間に対しての価値というところですよね。
で、っていうのを考えた時に、その講座とかって、じゃあそれをお金を払わないで自分でやろうと思ったらどれぐらいの時間がかかるんだろうかっていうところですよね。
で、私はそれを考えた上で決済を決めたんですよ。その講学講座ね、申込みを決めたんですけど、それって結構その今回のね、私が受けた講座に関わらず、いろんなことでも結構重要なんじゃないかなというふうに思ったので、
なのでね、ちょっとこの話をしたんですね。で、コスパに関してはその何回でこの金額だったら元が取れるみたいな感じだと思うんですけどとか、あと例えば一台何役みたいなね。
で、この一台だけでこんなこともあんなこともできるんだったらコスパいいよねみたいな感じだと思うんですけど、
タイパーを考える時については、じゃあ同じことを自分がやったらどれぐらいかかるのか、そこに対して自分のコストがどれぐらいかかるのかっていうのと比較するとすごくいいんじゃないかなって思うんですよね。
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で、まあそのサービスなり、まあその講座とかもそうですけど、そのお金を払って何かを提供してもらう側にそれをお願いしなかった時に、じゃあ一体どれだけ大変なんだろうかっていうところですよね。
っていうのを考えると結構割に合っててなぁとかね、それだったら自分でやれるなぁみたいなところの判断がつくんじゃないかなって思いまして、そういうところも今後考えながらお金を払うことを決めるっていうふうにしていってもいいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
で、特にその工学講座に関してはやっぱりそこで得られる知識を自分でやろうと思ったらとてつもない時間もかかるし、それを果たして本当に一人でやりきれるかっていうところもあるわけですよね。
私が受けた石井大子先生の講座に関しては、ベースとなっているのがモンテストーリーとレッドエミリアっていう教育方法があって、なおかつそれにプラスアルファ、元はわからないんですけど、親子のタイプ別っていう部分については海外で提唱されているものを日本人がわかりやすいように解釈を付け加えてオリジナルでやってらっしゃるところらしいんですね。
あとは脳の話も入ってくるんですね。いわゆる脳科学的な話で、脳の働きとそれによる作用というか機能みたいな話も入ってくるんですけど、そういったものを自分で全部取り入れようと思ったらやっぱりすごい大変じゃないですか。
それこそ脳の話なんて自分で学ぼうと思ってもなかなか難しいと思いますし、いくら興味があっても一人だけで学んで習得して、なおかつそれを子育てに生かしていくみたいなところってやっぱりできないんですよね。
温泉総理とかレジュエミリアンももちろん本もたくさん出てますし、それによって学んでいるお母さんたちもたくさんいらっしゃると思うんですけど、
本を読む時間をどう取ろうかとか、それぐらいやれよっていうのもあると思うんですけど、やっぱりそれも惜しいくらいの感じもあるじゃないですか。
特にお母さんとかはね、本当に仕事と育児で忙しくて自分の時間もあまりなくてってなった時に、なかなかそういうことができないっていうのもあると思いますし、
一方でね、私みたいに今育休中っていう時間で、その時間あるからやってみようっていうので、できるんだったら全然いいと思うんですけど、
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やっぱりそこを自分でなんとか本を読んで、うんわかったって言って、じゃあやってみようみたいなのをやっていくまでがやっぱり大変かなと思ってるんですよね。
で、その本を読んだだけではわからないことっていうのもいっぱいあるし、それだけでね、読んですぐじゃあできるようになりましたっていうすごい人だったら全然いいと思うんですけど、やっぱりなかなかそうはいかないなっていうことを考えた時に、
そういう前提知識というかね、そういうものをしっかりと学んだ方が体系立てて、その講座として比較的その実践しやすいように作ってくださっているっていうことを考えると、
自分がその同じことをね、どれだけの期間で、どれぐらいのその時間を費やしてできるのかっていうことを考えると、私はね、あれにあってるなって思ったんですよ。
なおかつ、この講座に関しては、そのコミュニティもあるし、プラスアルファこれもね、他の講座にないとこだなって思うんですけど、補講が受け放題なんですよ。
補講って何にチャンスなんですけど、同じ講座が、じゃあまた来年やりますとか、今年の後半もう1回開催されますよって言ったら、そこにタダで参加できるんですよ。
要は同じ内容を受けたいなって思った時に、その事務局の方がね、やられる限りは受けられる権利がついてるんですよね。
で、結構やっぱその単発の講座って、受け終わったら終わりなので、じゃあその全員5回何十万ですって言われて払って、それ終わっちゃったら終わりじゃないですか。
なんですけど、同じ講座がまたあった時に、この話ちょっと忘れちゃってるからもう1回聞きたいなーってなったら聞けるんですよ。
お金払わないで。それってすごいじゃないですか。
だから実質、何回でもね、その講座に参加できるって考えたら、5回分じゃないわけですよね、実際。
元々のカリキュラムとしては、その第1回から5回まであって、それでいくらって話なんですけど、5回以上受けられる。
で、内容は同じかもしれませんけど、でもそれでもやっぱり毎回出席してる人は違うし、
おそらくですけど、たぶんね、だんだんその先生もちょっとずつその中身も変えられるかもしれないしってことを考えたら、
常にそのタイミングの新しい情報を追加料金なしで聞けるってすごいいいなって思ったんですよね。
なおかつ、ここで学べる内容っていうのがほぼ一生使える。
今だけではなくて、子供が大きくなった時にもまた聞き返してとか、あと思い出したりしながら、
今はこのタイプかなーとかね、今こっちの方が強くなってきたなーみたいな、
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だったらこういう風にしようっていう風にずっと使えるわけですよね。
だったらその一生ものの知識をこの5回で数十万っていう金額で得られるっていうのは、私は価値があるなーっていうふうに判断したので、
本当にねちょっと高額でしたけど決済を決めたんですよ。
なので、っていうことを考えるとね、同じように他のことも考えてみると結構踏ん切りがつくというか、
支払いをする方を決心できるっていうことが出てくるんじゃないかなというふうに思ったので、
ぜひね、ちょっと他の方にも参考にしていただけたらいいんじゃないかなというふうに思いまして、ちょっとお話をしてみました。
でもこれって考えてみると結構当たり前の話だと思うんですよ。
外食にしてもそうじゃないですか。例えばそのシャブシャブを食べたいとかってなった時に、もちろん家でもやろうと思えばできるけど、
食材を買ってきて鍋を準備してとかっていろんな手間があるわけですよね。
で、それを取らずにその分を誰かにお金を払う代わりに出来上がったものを提供してもらうみたいなところもやっぱりタイパーもありますよね。
って考えると、皆さんね多分普段からやってることなんじゃないかな。
意識はしなくてもやってることなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
ただやっぱり金額が大きくなってくればくるほど、そういう考えをちょっと忘れがちかなと思うので、
もし何か、私の場合は口座っていうものでしたけれども、それに限らず、何かちょっとやってみたいんだけどお金がなとかね、
ちょっとこれは2つ返事で決済できないぞみたいなものが出てきた時に、
もちろん自分にとって価値があるかっていうのは大前提ですけども、
プラスアルファは自分がそれを自分でやろうと思ったら、
どれくらい時間とコスタがかかるのかっていうのを考えてみるとね、
意外といいんじゃないかなっていうふうに思いましたのでね。
今日はそんなお話をさせていただきました。
この話をしていてすごく思ったのは、
特にワンママさんというかママに関しては、
もう大把重視をすべきだなってすごく思ったんですよね。
さっきもちょっと言ったんですけど、
特にワーキングマザーに関しては、
育児、仕事、あとは家事ということで、
ものすごいやることが多い中で、
自分の時間をどう配分するかっていうことを考えながらやってると思うんですね。
その中で、たとえば知ったサービスを利用しようってなった時にも、
1時間いくらみたいな形でちょっと高いなっていうふうに思ったりとか、
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人と人にお願いするくらいだったら自分でやるかみたいな感じで、
なかなかお願いできなかったりすることもあると思うんですね。
ただ、やっぱりそれを自分でやった時の大把ですよね。
自分がやるとこれくらいかかる。
それを他の人にやってもらったらこれくらいの時間で終わる。
その時間の間に何ができるかみたいなことを考えた時に、
そこで価値が出てくるんじゃないかなって思うんですよね。
なので、なかなか人にこういうことをお願いしていいのかなとか、
自分でできる時にもそういうサービスを使うのってどうなんだろうって考えたこともあると思うんですけど、
ただ、大把の方を考えたら理にかなってるよねっていうことって結構多いと思いますし、
ただでさ、やっぱり時間がない中でいろんなことをこなしているマママさんに関しては、
いろんなことを大把基準で考えてみるっていうのもすごく大事なんじゃないかなって思いました。
ということで、今金額で迷ったらコスパより大把を考えようというお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。
お疲れ様でした。