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皆さんこんばんは、ナチュラルライフコーチのなるみです。このチャンネルでは、数秘を軸に自分と向き合い、得た気づきをシェアしています。
今日も一緒に心と思考の整理、ティータイムを過ごしていきましょう。本日の数秘は2です。2の意味から、今日は子供から学んだ空気を読む力というお話をしてみたいなと思います。
昨日は母の日でしたが、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。私はですね、家族でご飯に行きました。
両親と妹とメイですね。そのご飯の時間になる前に、メイ子と一緒に散歩に行きたいって言い始めたので、公園に連れて行ったんですよね。
で、今3歳4ヶ月なんですけど、半年会わないうちに会話ができるようになっていて、本当に成長の速さに驚かされたんですよね。
歌も歌えちゃったりとかして。 でまぁ、一緒に遊んでる中で、砂場で遊びたいということになって砂場に行ってみたんです。
そしたら、1歳8ヶ月の男の子がおじいちゃんと一緒に砂場に遊びに来てたんですよね。
そこで私たちは突然公園に行くことになったんで、特に何も道具を持っていなかったんですけど、
その男の子は砂場のスコップとかバケツとかいろんな遊びグッズを持っていたんですよね。
そしたらそれを見て、メイがあれで遊びたいってポロッと言ったんですよ。 そしたら最初その8ヶ月、1歳8ヶ月の男の子が嫌だって言い始めて、
スコップ貸さないぞみたいな感じで、その姿もかわいいわけなんですけど、あの一人占めしてるんですよね。
それをおじいちゃんが見て、貸してあげなって声をかけるんですけど、嫌ってまだ喋れないですよね。1歳8ヶ月だとどうなんだろう。
嫌って言って全然貸してくれない感じなんですよね。 でも大人が手を差し伸べながら貸してくれることになって、
メイも貸してっていう感じで声をかけて貸してくれたんですよね。 遊んでるうちに徐々に2人の仲が接近してくるんですよ。
3歳4ヶ月の子と1歳8ヶ月の子供が、徐々に徐々に距離も縮まっていくし、心も打ち解けあっていって、
仲良くなっていくんですよね。一緒に遊び始めたりとかするんですよ。 それがなんかすごく見てて不思議っていうか、自分が子供の時はどうやって他の子と仲良くなったかとか覚えてないんですよね。
でも子供たちって言葉が通じない時期にも友達になっていくわけで、一緒に遊び始めるわけで、どういう仕組みでそうなっていくのかなっていうのを
昨日は間近で見て、それで思ったのが、子供って空気を読む力がすごいんだなっていうことなんですよね。
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相手も1歳8ヶ月で喋れないし、自分もちゃんと思いを伝えられるスキルもないしっていう状態で、相手の表情だったりとか態度だったりとかを見ながら、ちょっと近づいてみて、
でもなんか嫌がられちゃったみたいな感じで離れたりとか、でまた近づいて恐る恐るお花をプレゼントしてみたりとか、
なんかそんなことをしながら、距離を縮めていく感覚っていうのが見ててめちゃくちゃ面白かったんですよね。
思いやりですよね、相手に対して。1個ぐらい貸してあげなよっていう大人の声かけもあって、1個スコップを貸してくれたりとか、
なんかそういう、あれですよね、ありがとうって言ってあげてっていうことだったりとかで、大人がこうそういう時はこういうふうに声をかけるんだよとか教えてるっていうのもあると思うんですけど、
それをそうやってやるんだと思いながら空気を読みながら習得していって、人間関係が作る、人間関係が作られる基盤がそういうもう1歳2歳とかそういう時から作られていくんだなぁと思って、
なんか不思議な体験をしました。 私たちって大人になるにつれて言葉があるからこそ言ってくれないとわからないじゃんって言ったりするじゃないですか。
でも子供の時って言葉がないわけで、だから空気を察するとか、何かこうアクションで思いやりを伝えたりとかするしかなかった。
そういうこともあるし、逆に言うと察してよみたいなこともあるけども、やっぱり子供じゃないから大人だからこそその言葉で伝えないとわからないってところももちろんあってっていう、
だからどっちも大事。成長するにつれて両方鍛わっていくわけだから、両方うまく使ってコミュニケーションっていうのを取っていくっていうことが大事なんだなぁって、
相手のことを聞くばったり、相手に聞くばりしたりとか思いやったりとか、そういうことがすごく大事だなっていうのを子供から学べた1日でした。
皆さんはどんな1日を過ごしたでしょうか。 今日はこの辺で終わりにしていこうと思いますが、明日は数比3の比ということで、
楽観的、クリエイティブ、表現、感情なんかがキーワードになります。 ぜひ意識してお過ごしください。明日も皆さんにとって素敵な1日になりますように。
