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おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴基点で接客集客をしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを
いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日は朝6時に起きて、
収録の前にたけのこを掘ってきました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
たけは、土の中で根が全部つながっていて、
そのつながっている根っこから地上に向けて、
根が出てくるわけです。
その根がぐーっと伸びていって、
そのたけが笹になって、
皆さんが想像する竹になるんですけれども、
その根が地上にピョコッと頭を出した状態が
たけのこなわけです。
それを、彼らは成長がすごいものですから、
ほっといたら一瞬で竹になって、
竹林がうっそーっと茂って、
後々大変になるので、
たけのこ掘りというのは、
春の恵みをいただくとともに、
やらなきゃならないことなんですけれども、
腰が痛いです。
今日のテーマは、
たけのこは成長の代名詞なのかというテーマです。
昨日の時点で、
今朝は何を話そうかなと決めていたことがあるんですけれども、
いいや、今日こっち話そうと思いました。
たけのこって、今お話したようにすぐ伸びるので、
たけのこのような人材に、
と言われる会社さんもあります。
彼らがすごいのは、
本当に迷いなく、
たけのこだからそうなんですけれども、
迷いなく成長します。
一日見た時には、
地上に出しているところ、顔が5センチなのが、
翌日来てみると、
30センチとか50センチとか、
ぐんぐんと伸びていることがあります。
実際、
人に、自分になぞらえてみた時に、
何か迷って止まったりするんじゃなくて、
逃げる限りチャレンジして、
ザンザンザンって伸びたいなっていうのは、
思うんですけれども、
ただ、
シンプルに一つの方向に、
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ザンザンザンって伸び続けていって、
タイミングとして今はそうじゃないなっていう時も、
あると思っています。
今実際、僕が会社とか、
こういうラジオとかでやっていることも、
何だかんだでカテゴリは、
接客と集客ですけれども、
やっていることは、
何かいろんなことさせていただいているなと思います。
接客の質を上げることもそうですし、
お客様を集めるということに対しても、
DMだったりLINEだったり、
Googleマップだったり、
LINEの中でもお客様の数を増やすという方法だったり、
その質を、
コンテンツをどう揃えるかだったり、
いろいろやっています。
できる限りそれを、
同じだけのタケノコのスピードで、
にゅにゅにゅにゅって伸ばしていきたいんですけれども、
時間的な限界もあったりとか、
もしくはタイミングとして、
今はこれを伸ばす時とかはあります。
何かそれを今日タケノコを掘りながら、
傍らでちょっと思っていたんですけれども、
僕は決めたんですよ。
僕はタケヤブ人材になると。
ちょっと名前がよくなくてダサいなと思うんですけれども、
今日やってきたように、
タケヤブの中で、
ある程度成長しているタケもたくさんいます。
その成長しているタケが、
土の下でつながって、
根っこが張られているから、
根っこがしっかりしています。
そこに新しいタケノコが、
にゅきにゅきにゅきって出てくるんですよ。
このにゅきにゅきにゅきって、
今日ぐるっと見渡しただけでも、
5個や10個は頭が出ていて、
その中で何本か取ってきたんですけれども、
こういったの放っておいたら、
全部タケになるんですよね。
全部タケになっちゃうと、
タケノコが生き切らなくて成長し切らなかったり、
その中でも頑張って成長しちゃうもんだから、
タケヤブがうっそーっと茂ってしまって、
太陽の光が入らなくなる。
太陽の光が入らなくなると、
なお成長しづらくなるんですよね。
だったらその中で手を加えて、
今はそこは成長するときじゃないよ、
エリアのタケノコさんは今は成長するときじゃないよ、
というので、
抑えて。
反対に、
肉にちょっと伸ばしてあげるタケノコさんは、
伸ばしてあげるタケノコさんは、
もう1ヶ月後、2ヶ月後にはすっかり笹になっていることでしょう。
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こうやって、
もともと、もともとじゃないですけれども、
地盤がしっかりあって、
すでに成長した実績、成長した結果というのがあって、
そこにさらにチャレンジをしようと、
いろんなこと、手数をババババッと打っていく。
手数を打つ中で、
これは違うなとか、これは今タイミングじゃないな、
というものは今はやらない。
今は放っておく。
放っていなかったことになるんですけど、
そのタケノコは何かしらいただくので、
食べたりとか、
人様に召し上がっていただいたりとかで、
自分たちにつながる。
今伸ばすべきタケノコは笹になってもらう。
だからこの竹山全体で、
自分だな、みたいな。
いうようになっていきたいなと思いました。
ただただ、もうすべてのタケノコは、
いけー伸ばせー、やれー成長させろーってやると、
たぶん、それぞれ無理するのでしんどいし、
のびのび育てないし、
心の状態も気持ちいいとは言い難いので、
えりすぐって、
今は違うよ、というものと、
今力を入れるもの、というのをちゃんと見渡して、
その中でこいつは残す、こいつは育てない。
こいつは今、一旦狩り取ろう。
自分で決めて、そこに行動に感謝をしながらやっていく。
ということが、もちもちにとって良くなるんじゃないかなと。
タケヤブのことと自分の成長と、
ないまぜになりながらお話をしておこう。
タケノコは成長の代名詞なのか。
僕にとっては、
この辺で言うと、
タケヤブが成長の代名詞だなって感じました。
僕最近、どんどんプライベートを晒しますけれども、
父と父の畑を手伝わされていて、もしくは手伝っていて、
農耕的なことに携わるほど、
自分の視点が目の前の短期のものから、
先を見据えるような行動に変わっていっているなと思います。
畑でも今、やれやれ言われながら、
一生懸命ジャガイモを作ったり、
長ネギの種をまいたりしているわけですけれども、
このジャガイモは今すぐ収穫できるものではないけれども、
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一つ一つ肥料をやったり、土をあげたりとかやっていって、
2ヶ月後、3ヶ月後には芽が出るものだなと。
長ネギさんに関しては、もっともっと長くて、
秋口冬に対して冬収穫ができるから、
それまで今、いろいろ仕込んでいるんだなみたいな。
そういうふうに、長期でものを考えられるようになっているのは、
自分にとってのメリットだなと思っています。
今日は、竹床は成長の代償なのかというテーマで、
農業と自分の成長を照らし合わせるというお話をいたしました。
今日もお客様の皆様で最高の接客ができますように。
じゃ、またね。