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おはようございます。メガネの今後 接遇フォロー研究室 辻道成です。
この配信はメガネ補聴基点で接客やマーケティングをしている辻道成が、お客様の反応や現場のチャレンジをいろんな人と関わりながら発信しています。
さあ、今日は雨でございます。すごい降ってます。
ジャガイモをおとついぐらいに掘り返しまして、それを乾燥させるために干してたものを裏返して、さらに干してっていうのを今朝やってました。
寒いですね。ちょっと鼻つんつんしながらお話しさせていただければと思いますけれども、今日は
テックは接客業も進化させるというテーマでお耳をお借りします。
弊社の代表もよく口にしてくれていることなんですけれども、僕らスモールビジネスが戦っていく上で
巨大資本が入ってこれないところで力を発揮しておくといいよねって。そこでぐーんと引き伸ばしておくと
後から大きなお店さんとかがそこに乗っかろうとしても追いつくことはできないし、追いつく労力をかけるほどが難しくなるよねなんて言い方をします。
ちょっとキャッチーに表現をすれば、弱者なりの戦い方。
弱者は弱者が強者と同じ戦い方をすべきじゃないみたいな言い方もされるんですけれども、
この戦い方ってはるか昔からあるはずの戦い方です。
江戸の時代から。江戸の時代に大正ってどれぐらいあったのかちょっとパッと出てこないですけれども。
地元のお店屋さんとか、もう少し時代を先に進めると商店街のお店さんとかの戦い方って巨大チェーン店のそれとは絶対違ってたはずで。
わかりやすいのは僕が昨今ずっと言ってる口コミだったりするわけですよ。
あの店よかったねっていうのが、県庁の人たち同士の中で広がっていく。
そこにはチェーン店が入り込む余地っていうのはあまりなかったかもしれない。
でですよ。それって結局その小さなコミュニティの中でのみあったものですから、それ以上外に広がるわけじゃなかった。
例えばそれが今Googleマップの口コミですよ。
インターネットの力が、あの店よかったねって小さなコミュニティの中だけで留まってたものを一気にワールドワイドにグッと広げてくれた。
その口コミを見て、そのコミュニティの人の意見を見て、いいじゃん、行ってみたいなって。
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コミュニティの遥か外から人がやってきてくれるようになった。
こうやってテクノロジーで今まで用意されてた弱者なりの戦い方、
巨大資本では戦えないやり方がどんどん拡張していけそうだなって思うんですよね。
例えば、メガネが相性がいいかは分かりませんけれども、Facebookには非公開グループっていうのがあります。
そのリンクを知って、しかも許可された人間だけが見られるグループ。
今ちょっと僕はうちの息子の成長力をそれでやって、家族親戚だけで見れる場所を作ったら面白いかなとか思ったりしてるんですけれども、
例えばそういうものを使って、何か個人の方にお悩み相談、カウンセリングなんてことをお仕事にされてる方なら、
その悩みを持っている人同士が意見とかその時の気持ちを共有し合う場所を作ったら、うんかもしれない。
今まではそういうものはリアルで集まって相談会とか、それこそ近所の井戸型会議で話しするとか、
そういうものだったのがFacebook上、デジタル上でそういうことができたり。
今はFacebookとGoogleっていうすごく有名な会社の話をしましたけれども、これから出てくるテクノロジーでできることってどんどん増えていく気がします。
そのうち、今までなかったうちでがテクノロジーを使って打っていけるようになるかもしれないし。
それを想像するとすごいワクワクするし、あれをしたら新しいうちに繋がるんじゃないとか妄想しながら、
まだまだ海のものとも山のものとも知れない格好でも、その種を巻き続ける。
蝶になる前のさなぎをいっぱい作り続けるみたいな。
やるとワクワクするなって思ってます。
そういうさなぎの状態っていうのもここでちょっといっぱい喋ってワクワクしていけたらなぁと思ってますのでよろしくお願いします。
今日はテックは接客業も進化させるというテーマでお耳をお借りしました。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができていますように。
じゃあまたね!