00:05
おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴期間で、接客、集客をしています。
ほんとここ噛むな。
お客様の反応やチャレンジを、
いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日は、情報をおいておく場所 というテーマでお耳をお借りします。
ちょっと今日から決めまして、
私、最近何度か頑張って、
6時に起きて収録をしようとしているんですけれども、
その中で、6時半までには取り終えようというチャレンジを、
今日から改めてちゃんと始めました。
そうやってすることで、アウトプットの期限を決めれますから、
自分でやる気に、時間を有効的に使えるし、
かつ、だらだらとやらずにアウトプットするという意識ができるなと思って、
ちょっとチャレンジを始めました。
ので、お付き合いいただけますと嬉しいです。
今日は、情報をおいておく場所。
昨日のお話で、
サービスってまず知られることに意識を向けることが大事だよねという話をしました。
そこに対しての自分たちの取り組んでいる内容とか、
ちょっと考え方を整理ができるなと思ったので、
その話をしておこうと思います。
お客様に知られてご来店いただくためには、
大きく2つのフェーズがあるなと思っています。
1つは、お客様に知られておくこと。
知られる、お客様への心への刻まれ方は大なり小なりあれと、
お客様の頭の中に、あそこにメガネ屋さんあったな、
メガネの混合っていうのがあるんだな、
メガネ屋さんが何かここに情報を載せてるなとか、
とにかくメガネのことがあったな、補聴器のことがあったな、
あそこに何かあったな、何か何かあったなって思って、
知っておいていただくことっていうのができるなと思っていて、
さらにお客様がメガネが必要になったとか、
見ること聞くことで困ったタイミング。
何か家族の声を聞き取れなかったとか、聞きづらかったですかねとか、
何か一瞬道路標識が見づらく感じたとか、
03:01
ふとしたそのタイミングで、僕たちのことを思い出してもらったり、
僕たちがメガネをやってますよ、補聴器やってますよっていうことを、
そのタイミングで改めて伝え直せる、
こういうふたつのフェーズがあるといいなと思っています。
お客様に薄く細くでも知られ続けるということ。
ふたつ目、お客様のタイミングに合わせて、
改めて強く知っていただくことができるということ。
このふたつをお店の外とか、
お客様に僕らから、お客様が情報を取る前の段階から
それをやっておけるといいなと思っていて、
ここでちょっと自分たちがやっていることとか、
やりたいことをお話ししようと思うんですけれども、
大きく新規のお客様、今まではまだ見ぬお客様と既存、
今すでに私たちのサービスを一度はご愛顧いただいているお客様。
で、ちょっと分けれるなと思います。
まずは既存のお客様。
既存のお客様のメリットっていうのは、
メリットじゃないな、できることっていうのは、
新規の方と違って、
その個人の方に直接アプローチできる情報を
すでにいただけているということなんですよね。
内容は人によると思います。会社にもよると思います。
住所をいただけているところもあれば、
LINEのアカウントのみをいただけているところもあったり、
またまたSNSでつながっているという方もあると思います。
メガネの今後におきましては、住所をいただくのはベース。
その上でLINEのアカウントで登録いただけている方を
少しずつ少しずつ今増やしています。
メガネの今後、イオン今後展で今210名ぐらいでございますかね。
そういった基盤を整えてきている。
こういった基盤に合わせて、
お客様に僕たちがやっていることを知られ続けるために
定期的にダイレクトメールであるとか、情報をお送りしていく。
この時によくあるのは、LINEでトークルームに送っていくと、
その情報量が多かったり、
お客様にとって不要な情報が流れてくると、
時にはブロックとかにつながるというのはよく言われます。
じゃあブロックをされない方法、
ブロックを少なくするようなアプローチ方法は何だろう。
その分、懐に入れる量というか、
懐への入り具合は薄くなるとは思うんですけれども、
06:01
それでもメガネメガネ、補聴器補聴器補聴器って
お客様に知り続けていてもらうための手段は何なのか。
というところで僕らは考えてやっています。
お客様がその中で、見づらくなったなとか、ちょっと聞きづらいな、
元の補聴器壊れたなと、ふっと思い至った時、
もしくは思いついた時に、
ああ、メガネの本号があるじゃんと思っていただくことができる。
理想は、このお客様が思いついたタイミングで、
そのお客様専用のおはがきだったり、
メッセージが届くというのが一番の理想なんです。
薄く知り続けていてもらった上での最後のダメ押しですね。
それで、ああ、自分のことを覚えててくれたんだとか、
ああ、確かにそんな話したな、今ちょっと見づらいし、
じゃあ相談に行こうかな、という風になるわけですよ。
メガネの本号では、今適切にお客様にお送りするおはがきとは別で、
その方の名前を書いて、メッセージ、エピソードを添えて、
お送りする優待チケット、優待DMみたいなものを送り始めています。
僕はちょっと積極的にそれをやっているんですけれども、
これでお客様の来店率がぐっと上がれば、
気持ちを届ける、タイミングに合わせて気持ちを届けることが
意味がありそうだなということが分かってきます。
これが既存のお客様ですね。
新規のお客様に関しては、やることはシンプルで、
ターゲットとしたいお客様がおられる場所、店以外のところですよね。
場所で僕たちの情報を転がしておく。
常に目に入る場所、耳に入る場所にその情報を置いておくということ。
今やれているのは、先日お話ししたトレーニングジム、
COSPAさんでポスターを貼っておくということ。
毛染め屋さんでポスターを目に入るところに置いておいていただくこと。
そしてイオンの館内放送で、
メガネの本をメガネ補聴器って言い続けること。
これに関しては自分たちのアクションがまず前提にあります。
イオンの方にご協力いただきたいなと思っていますが、
ここはちょっとぼちぼちだなというところです。
また眼科さんでメガネ屋さん行くところに困っているという方に対して、
メガネの本号があるよってお伝えいただけるということ。
このあたりが情報を転がしておく、情報を置いておくことにつながりそうです。
ここがやっぱり新規の方に対してアプローチをする上で大事なこと。
09:00
タイミングにどう合わせるかというと、
ここは口コミだなと思っていて、
その口コミをGoogleマップであるとか、
家族の力であるとかというので広げていきたいなと思っています。
ちょっと今日は濃淡をつけられずに全体にお話をしちゃいましたけれども、
お客様に僕たちを知ってもらってい続けるためにどうするか。
お客様からお店にお越しいただくためにどんな仕掛けが使えるかというのを
ちょっとある程度包括的になるようにお話をしてみました。
こうやって会えるお客様の数がどんどんどんどん増えていければいいなと本当に思っています。
それでは今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように。
じゃあまたね。